嫁に、パソコンで、月締め作業を教えているが・・・・正直、無理な感じがする。
何十年も側にパソコンが有る生活をしてきて・・・マウス一つ動かす事が出来ない・・・
馴れも有ると思うが・・・・この部分を差引いても、無理と思える・・・・
昔から、彼女は、一般的仕事は、無理だと私は感じていた。
特に同時に二つの事が重なると、パニック状態に成る・・・・
この様な、人だから、仕事に出さず・・・・主婦として、長年過していた・・・・
私が死ねない訳がこの部分に成る・・・
昨日、RCの友と、事故に合った、モンキーを確認してみた。
ダンプとの格闘の後を、想像できる・・・・右ハンドルは下に曲り・右ステップは、ダンプで押され、曲っているし、又フロントフォークも右側に強く付加がかかり、曲っている・・・
歩道縁石と、ダンプのタイヤに挟まれ・・格闘を続けたのも、死ね無いと言う、思いが有ったから・・・
ダンプ側から、バイクを遠ざける最後の手段は、体で、ダンプを押す方法になる。
逆に体を逃がす方向に成れば、バイクがダンプに巻き込まれれば、そのまま、体特に下半身を巻き込まれる・・・・・
上手にバイクをコントロールして、縁石側に逃げても宴席に激突、その衝撃で、どの方向に体が飛ぶかが問題、若し、ダンプ側に飛べは、即死に成る。
車の挙動・動く物の挙動等に詳しい、RCドリフターなら解る部分だと思う・・・
この状態まで、幅を寄せられる事は、車の長さを考えれば、フロントバンパーは、歩道縁石、ギリギリに成っていたし・・・・
リアに軸の前のタイヤとの戦いをしていたので、その後ろのタイヤの気配も感じながら、本当に怖いと感じていた。
この戦いを、10m強、続けたが、結果は、私の負け・・・・
若しかすると、バイクが、車に引掛かり、離れない、こう思った、ドライバーが故意に、歩道縁石に、バイクをブツけた感じさえする。
ダンプ、業界の考え方、価値観になる・・・・
路側帯が有り、線は消えかかっているが、1m以上有る・・・この部分を無視する、之も不思議である。
命が有っただけでも、運が良いと、昨日うかがった地元のお客さんが言われていた・・・・
その道は、三つ角が問題・・・・その部分で、私の知り合いの後輩も事故を起し、相手のバイクのライダーが死んだとの事、そのお客さんから聞いた。
三叉路、右折、する側が、対向車が、20m先位までしか、目視できない、若し、直進する、同じ車線の車が居れば、益々、対向車が見えない・・・緩い、左カーブを直進道路が成っている。
結果、今来ていないと思って、早く、曲ろうと、早曲りをする、車が多い・・・その時、スピードが速いバイクが対向車線から向かっていたら、対抗直進車の陰から、対向車線に一気に出てきたと感じ、急ブレーキを転倒、激突・・・之は有り得るし、この様な事故で、亡くなったという話を聞いた、20代の青年で、結婚して、幼い子供を残して、旅たたれたとの事・・・・
私は、この三叉路で、対向車を強く意識して抜けた理由が、対向車が見え難い、道路環境による様だ・・・・
結果、この早曲がりが、その後のクランクの走行ラインが、自転車やバイクと大きく違う動きに成り、巻き込み事故が多発する、場所に成っている様だ・・・
道路管理者の、不備も多々有る道路のようだ・・・・
今回の事故で、この道で起きている、事故を色々、知る事が出来ている。
之も、私の無知な部分を埋める、一つの体験に成る・・・・
以前も書いたが、私が唯物的、損を感じていると言う事は・・・誰かが、唯物的、得を感じている事になる。
この得を、喜びと感じる価値観の人なら、喜んで居られる・・・・・この事は良いか、悪いか・・・この部分が、各自の哲学や文化で変わる部分に成る。
この、物理的部分での損得・・・・之を重視しても、最終的には、心がどう感じているかに成る。
私は、心、唯心的考えなら、両方が、苦を感じていると思う・・・
結局は、この部分を重視した考えが、無く成って来ているので、一場の損得、この部分で行動して、結果として、無駄しい、苦しいと成っていると思う。
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