2017年10月31日火曜日

モンキーを少し・・・

最近、気温も低下・・・しかし、我が愛車、モンキーはチョークを使わなくても、エンジンの始動が出来る・・・

問題と思うか、思わないかの違いが有ると思うが・・・

スロージェット(パイロット)・・・調整不備を疑っている・・・


以前、バイク屋のオヤジが、エンジンを触った後に、色々調整するが変化が解らないと言っていた部分・・・・

今日、少しエアースクリューを回したらエンジンの回転が変化したので、調整を試みたが・・・

回転の上下動がはっきり解らない・・・・

テスト走行も絡めながら、進めていたが・・・・スロー回転では、少しカブリ気味・・で徐々に回転がスローで回っていても、落ち出す・・・

その後、走り出すと、一瞬、もたつきが出て、アクセルを緩めるとバラ付きも、瞬間的に出る、勿論、プラグを調整しているので、点火ミスは少ないようだが・・・気に成る・・・

今回は、ハイカムが入っている事が解ったので、3速で、引張って、12000rpm強まで無理して回してみた・・・・・その後は、一気に調子が良くなるのを見ると、スロー付近の燃調が濃いかも知れない・・・

エアースクリューを三回転ほど緩め、之自体が問題と思う・・・・

濃いのが、原因で、チョークを使う必要が無いと言う事に、今は考えている。


スロージェットの番手を落す事を、考えたい・・・・実際、今付いている番手の予想も付かない・・・

エンジンを触る、レベルでも無いと言う事になる・・・・

考えてみれば、スローが確りしていなければ、その後の部分も、滅茶苦茶になる・・・・

しかし、メインジェットは色々持っているが・・・スロージェットは持っていない・・・之も、触るレベルで無いと言う証拠に成る・・・・

バイク屋のオヤジに頼んで、低い番手を、タダで貰いたいと考えているが、美味い具合に行くか・・・・

明日・・・・天気が良ければ、除草剤を散布してやる・・約束をしているので、その引き換えに、頂く事が出来たら・・・・嬉しいと思う・・・・


シャーシの汚れの確認・・・

アンダーカバーをフロントバンパーから、リアタイヤ前方まで、行って・・・

ボディ内への空気の流入を減らす、対策をしたが・・・

日曜日の二時間の走行・・・何時もこの程度で走っているので、普段の、カッペッとクズの付き方等々で、対策の効果を、今日確認している。

予想通り、シャーシ前方のクズの付着は激減している・・・・

しかし、モーター付近から、クズの付着が目立ち出し・・・・リアダンパーステーには多く付着している・・・

勿論、アンサーカバーが無い状態より、可也、間然しているが・・・・リアの駆動軸付近で、空気が渦を巻いている感じがする。

勿論、私の感覚に成るが・・・

特にリアガラスを切り取って、風が抜ける様にしているので、空気が上方向に流れているイメージもする、その為にリアダンパーステーの付着物が多いのかもしれない・・・

以前、空気の抜けを考えない、普通の状態のボディだったら・・・ダンパーステーやダンパーキャップ付近には、クズが積もる感じで、付着していた事を考えれば、改善方向に可也進んだと言う事に成る。


結局、空気が上手に、逃げていれば、汚れの付着も、空気の流れ方向に付く筈・・・しかし、RCカーの場合、シャーシ内の風か当たらない場所に、大量のクズが積もる事が普通・・・この事は,空気がボディ内で渦を巻き、ゴミがシャーシ内に落ちていると言う証拠にも成る・・・

空気の渦が有ると言う事は、空気が抜けきれば、溜まっている事に成るし、溜まる事は、何度も欠いている様にパラシュート効果がボディで発生している事に成る。

この部分は、昔から、シャーシだけで走った場合と・・・ボディを乗せて走った場合とでは、シャーシ内に溜まる、ゴミの量が違う事で、感じていた部分・・・・

よく、野外コースの場合、小さな砂粒が、ピニオンに噛み、スパーギア等を痛める、之を避ける為には、ボディを搭載した方が良い様に感じていたが、現実にはボディを搭載した方が、この現象が多い事に、私は不思議に感じていた・・・・

仮にタイヤが掴んだ小石、ボディが無ければ遠くに飛ぶ・・・ボディが有れば、シャーシ内に落ちる・・・

又、空気が渦を巻き、ボディ内で回っていると仮定すると、重い物は、シャーシ内に落ちる可能性が高い・・・

今回は、中途半端な対策だったが、効果は感じられた・・・・後は、周りの環境を見ながら、考えたいと思っています。

小さなリアスポイラーでも、効果が解る、凄い慣性の持ち主が多い世界のRCドリフトの世界・・・私は鈍感で、気付かないが、アンダーカバーの効果は、解る・・・・

この事は、誰しも解る対策だと言う事にもなる・・・・

勿論、考え方で、私はバネ上のシャーシを余り動かしたいとは考えていない・・・シャーシが確り安定するから、足が動くと考えている・・・・・・

逆にバネ上を、大きく動かす、私の感覚だと暴れかす様な、セットの車もよく目にする・・・この様な考え方なら、逆に問題に成ると思う・・・


勿論、私も問題部分が有る・・・・設置面加重の増加、アンダーカバー分の重さが影響しているし・・・又、スピードに応じて、リアの設置加重が減っていた部分が、減った為に、車の癖が少し代わった・・・

以前の操作感では操作が難しい・・・暫しこの状態で、馴れて・・・新たな操作の引き出しに入れる・・この部分まで、試そうと考えている。

大きな変化では無いので、数日で馴れると思う・・・・

コースに伺う、楽しみが増えた・・・・感謝に成る・・・

コースで縁する人達が、変化し続けている・・・特に、経験が短い人は、変化量が大きい・・・変化は今までの操作の癖を変える事から始まるが、癖を強く付けていない部分が武器と成っている・・・

この部分は癖を大きく付けた私が不利と言う事に成るし、中々、変化が出来難いタイプと言う事にもなる・・・しかし、若くて、経験が少ない人の変化は、私に刺激に成るし、変えようとする、力にも繋がる。

この部分が、私位の、歳に成ると、変化を嫌う方向に強く成り出す・・・若い人の刺激と言うものは、この変化、自分に対しての変化が魅力になる。

コースに伺う目的で、人々の変化が、実感として解るからになる。之を嫌うか、魅力に思うかが、結果として、自分の変化に繋がっている。

共々に変化し、出来れば、良い方向に成長できれば、幸いだと考える。

若し、間違っていたら、率直に認め・・・直ぐにやり直す・・・この当然の事が出来るか、出来ないかが、体に付けた癖の場合、キツイ・・部分に成る。

下手な私は、下手な分、無限の伸び代が有ると、私は考えている。勿論、伸びる為には・・今、出来ない・不得意と思っていることへの挑戦に成るし、練習になる。


モンキー

愛車のモンキー・・・毎日、近所の散歩に使っている・・・

ドンドン、好みに変化させ続けてきている。

三男が、使っていて、その後、放置・・・・私が勿体無いと、時々使用していたが・・・

何故か、小さなバイクと・・・余り、興味を持たなかった私が・・・このバイクの魅力に最近、解りだした感じがする・・・・

歳を考えれば、無理は出来ない・・・しかし、性格が中々変わらない・・・RCもそうだが、私はアクセルを開け過ぎる癖が有る・・・

直ぐに全開有るのみと、心が騒ぎ出す・・・・トルクバンドに乗せ、回転を上げて行く感じが、病み付きになり・・・結局、最高回転数まで回す事に成る・・・

この操作を、大パワーのバイクですれば・・・当然、凄いスピードに成る・・・死に近付く行為が、最近怖いと感じる歳に成って来た・・・・

性格的を知っている、バイク屋のオヤジは、絶対に大パワーのバイクは薦めない・・・・トコトコ走った方が楽しいバイクを薦める・・・

若い時から、死ぬと、言われ・・・・一般公道を走るバイクは安全が第一と何時も言われていた・・・

しかし、レシプロエンジンのトルク感・・・特にバイクの中速からの盛り上がり、其れが、高速まで続いて頭打ち・・・・この感覚は、私の五感を、刺激するし、好みである。

昔は絶対パワーを求めていた感じがする・・・・今は小さいが、このトルク感を感じれるだけでも十分と思える方向に成って来た・・・・

この部分を、私好みに変える、調整する・・・之が今の楽しみの一つで有る・・・・

トルクの盛り上がり、逆に下がり、この山を感じる、之が楽しい・・・・

人生と同じで、トルクの無い下でも確り走り続ける、能力が要るし、盛り上がりも一気と言うより、早いポイントから徐々に高まり、徐々に下がる・・この回転幅が大きい方が、私には向くようだ・・・・

又、スムーズさも求めている、貪欲さが私には有る。

電動RCカーも趣味としているが・・・・この感覚がモーターは乏しいと考えている。勿論、トルクも大きいし、回転初期から最大のトルクを発生しているし、回転が又、凄い回転数まで、簡単に回す事が出来る・・・・・回すという効率・能力を考えると、モーターがレシプロエンジンより勝っていると思うが、何か、人間味に欠ける気が、私はします。

モーターには、回れ・回れ・頑張れ・頑張れと言う、感覚が何故か心から出ない・・・之がモンキーのエンジンには有る・・・・

昔、蒸気機関車に抱いていた、思いと近い部分が、モンキーには有る・・・・

モーターは、余りにも簡単に回り過ぎる・・・・その為に、この様な思いが出ないのかも知れない。

考えれば、モンキーの単気等エンジンで、10000rpm回す、之も簡単で無い・・・仮にプラス2000rpm回す為には多大な努力が必要に成る・・・・

しかし、モーターの場合、本当に簡単に回転なら得る事が可能・・・この部分が、回転を上げる、魅力を私は無くしている。

逆に低回転で回す、この方向が私の場合難しい・・・・タイヤの回転を0.5km/hで回せるか???実車だと5km/hに成る・・・・若し回す事が出来たなら、次にスムーズに1km/hまで,上げる事が出来、その加速度も自由に出来るか????・・・・・この方向が非常に私の場合、難しく感じるし、努力が必要に成る。


難しいから、努力も必要に成る・・・・この部分が面白いと私は感じている様だ・・・・

簡単なら、直ぐに飽きる・・・・仕事と違い、趣味は、面白みが無くなれば、辞めても、生活に差支えが無い・・・・

毎日が、何かに挑戦し・・・失敗も多々有るが、少しの成功に感動し・・・之が、面白いし、幸せと私は考えている。

各自、レベルが違うし、この事は差別で無い・・・各々のレベルで、楽しめるものが有ると思う・・・・

お金が多々あれば、高級車を弄っても、良いと思う・・・・又、この部分で創意工夫を重ねる、之も面白いし、幸せだと思う・・・

私のレベルなら・・・・出来る部分も上限が必ず出て来る・・・上限が有るなら、それ以下で楽しめる、面白いと思える、事を探せば良いと考えている。

間違っても上限が、他と比べると低い、この事を不幸と思う事が、自分に対しての差別に成る・・・・
又、逆に他と比べ、上限が高い、之が権威や力と勘違いを起せば、人を蔑視する他に対する差別心を持っている事に成る。

各々、自分の分の範囲で、楽しめば十分と私は考えている・・・・他と比べるなら向上心を得るためだけで良い・・・・妬みや嫉妬に成れば、意味が無い・・・・

人が幸福感を提供してくれる、この様な世界でも現代は無い・・・・・其れなら、人と比べ劣等感を得るようなら、比べる必要な無いと私は考えている。

生きているだけで、得だし・・・色んな経験も出来る・・・・悪い経験を得ても、其れを、感謝に変える事が出来れば、世で起きている現象は全て、感謝になる・・・・・

人生も同じで、今まで生きた歴史を、如何解釈するか、この部分が大事に成る・・・生きた歴史に感謝が出来れば、今は幸せだと思えると思う・・・

色んな事が、起きる、之が生きている証拠だし、面白みに成る・・・



私の実車感・・・アクセル偏・・・・

実車感と言っても、何故かRCドリフトの世界では各自大きく違っている感じがする・・・・

同じ単語の実車感でも、イメージや捉え方が違うから、色んな問題が起きている。

勿論、実車も、自動車・・・・普通車と言われる車を言っていると私は考えているし、一般的に市販されている車を言っていると思う・・・・・

勿論、パワー源が色々有るし、馬力も色々・・・しかし、私が考える実車感の、アクセル操作は同じだと考えている。

RCカーは、多大過ぎる・パワー・回転が有るので、その分、独特の操作が出て来る。

RCドリフトのスピード域の0~10km/h近辺のアクセル操作を、実車にすると、0~100km/h近辺でどの様な操作をしているか????

仮に実車で止まっている状態から、発進、この時・・・駆動輪が滑ったと感じたら・・・アクセル操作は如何するか????勿論、乗車しているので、滑りも微細な状態で・・・・

私なら、アクセルを緩め、滑りを止める操作をする・・・・しかし、外部操作の為に微細な滑りを気付き難い・・・結果多大な滑りを発生していると成れば?????・・・・・・

実車だと、中々、経験する事が無いが・・・・ハイドロプレーニング現象で、仮に80km/hで高速道路を走行中・・・スピードの変化は無いが、急に回転が高まり・・・スピードメーターが180km/hを示す、事が有る・・・実速の約2倍強の回転をタイヤがしている事に成る・・・・この時、実車ではどの様な操作をするか????・・・・・一気にアクセルを緩めるか???

私は二度位経験したが、ユックリ回転を落す操作、アクセルをユックリ緩めて、一気に多大なトルクを伝えない、アクセル操作に専念して、この状態から、脱した経験が有る。

RCカーの場合、簡単に実速の二倍強くらいの滑りは、簡単に表現できる・・・・実車だと怖くてアクセルを緩める事が出来難い、ハイドロプレーニング現象の状態に近い・・・何故実車でアクセルを一気に戻せ無いのか、一気にタイヤが路面を捉え、タイヤの回転が高い為に、予想もしない、方向に車が急に向う之を恐れる為に、私の場合、ユックリと何故か成る。


アクセル操作の、実車感・・・勿論、各自で違う可能性が有る、走行スピードの二倍強滑らせる、実車なら、滑り出した状態で、ギアを上げて行く方法に成るし、其れを一瞬に行わないと、RCの様な一気の回転上昇等、演出が出来ない。

勿論、どんな車を実車と言っているかで違ってくる・・・・アクセルを一つで、簡単に書けばATの様に、0~200km/h演出できる車なのか????又は300km/h迄、演出できる車なのか、それ以上なのか解らないが・・・・

私の経験では、AT車なら最高スピード200km/h位で、若し無負荷で、タイヤの回転だけを計算すると、230km/h位に成る。

この様な車、実車をイメージして・・・・100km/h走行中にタイヤが滑ったと若し、感じたなら、微細な滑りでも止めようと、アクセルを緩めると私は考えている。
勿論、この速度域で、アクセルを緩めても確り転がる事が前提に成る、この部分もRCカーの場合、アクセルを緩めるだけで、凄いブレーキ方向に駆動輪にトルクが伝わる場合が有る。

この様な車なら、実車で言えば、100km/h走行中に、急にサイド・ブレーキを引く操作を行っている事に成る。

仮に、一気に、200km/h強の、スピード表示が出て、滑っていると成れば、二倍の滑りが起きている、一気にアクセルを私は抜けないと思う・・・・

この様なアクセル操作のだけを考えても実車感がある。


実車感と言っても、何を指しているのかが私は解らない・・・操作を言っているなら、操作の一つの部分、アクセル操作だけを考えても、RC独特の特性が有る為に、大きく違う・・・・

初心者さんが、コースで無謀に回して何処かへ、飛んで行かれる、様子を見ていて・・・・タイヤの回転速度が60km/h位を演出しているのに、車は殆ど進んでいない・・・この状態でアクセルを一気に抜けば、実車のハイドロプレーキング現象をもの凄く大きくした状態、一気に吹っ飛ぶ事は予想できる。

しかし、この様な特性の車を暫く操作していると、アクセルを緩める方向で車が走ると感じ出す・・・この部分を使う事は、人として本方だと私は考えている。
RCの車の特性を、掴み、其れを利用する、この事は悪い事だとは思っていないが、何故か、RCドリフトの世界には、リアルや実車感等々の、発言が多い・・・・

この部分は、不可能に近い、宿命への挑戦と私は何度も書いている。


簡単に0~10km/hと書いたが、逆に10~0km/hの方向も有る、その速度域で、ドリフターが言われる、タイヤを滑らせる・・・・この表現を自由に思い通りに出来ているか????

勿論、確りしたグリップ走行も含みで・・・・滑らせる量も有る、之を自由にコントロール・・・今回はアクセル操作だけを書いたが、ギリギリのトラクションでグリップ走行をしていれば、少しの舵角表現でもフロントが止まる方向でリアが滑り出す為に、微細にトルクを細める操作も必要に成る・・・・

路面の状況等でも、トルクが多大過ぎる為に、少しのフロントを止める抵抗で、簡単にリアが滑り出す。之を、微細な滑りを瞬時に感じ取り、操作に表現できるか・・・・外部操作の難しさがこの部分だし、私が不可能に近いと言っている理由がこの部分・・・・

若し、気付かず、多大に滑り、先に書いたハイドロプレーキング現象状態で気付いたら・・・・アクセルを一気に抜けば、一気に加速したりする特性が出て来る。

操作側が予想もしないタイミングで、その為に車の角度・向きが整っている時なら良いが、整えようとしている最中に起きれば、私は怖いと考えている。

勿論、田舎の環境の範囲で、見ている為に・・・小さく・狭い範囲になる・・・・大きな世界や、老舗等々のコースでは、確りこの様な部分も、出来ていると想像しているし、言葉を信じれば出来ている事に成る・・・・

この部分が、RCの宿命を克服している人が、多々居る世界がRCドリフトの世界と言う事に成る。

私は、操作技量が無い為に、車、シャーシを、先に書いている、私が縁した実車に近づける方向で、練習を続けているが・・・未だに無駄な回転に頼っているし、同じ様にトルクにも頼っている。

まだまだ実車感から程遠いが、近づける方向に、進める事に成る。

前回のコースで、少し加重移動や舵角表現を気にして走行してあった人に、ケツカキ・独特の操作から、変わって来たね~~~と話しかけ、私の車の試乗をお願いした、実車で素人さんがドリフトされている状態に近い、フロントが動かない、リアが出たらクルリ、之を繰り返されていた・・・・

しかし、面白いのか、長い時間、挑戦されていた・・・・車が操作を教えてくれる、失敗した理由を操作側が解る、この様な車が練習には理想的な車だと私は考えている。

勿論、確り操作を続けているので、ぶつける事は無いし、コース内に留まり続けるが、先に進まない状態に成る。

考え方になる、操作が出来なくても先に進む車を作れば、暴走方向の車だと言う事になる、若しこの様な車の方向性に作り上げたら、素人さんや、初心者さん等々には、試乗してもらう之自体が怖いと成る。この事は、世間一般に言われる操作感と大きく違う事を、ユーザーが気付いている事に成る。勿論、RCだからRCらしい方法と言う事になるだけで、悪いことでは無い・・・・



2017年10月30日月曜日

リアルを求める世界での不思議・・・

RCドリフトの世界はリアルや実車と言う単語がよく耳に入る。

之を求めていて、何時も思うのだが、操作方法の違い等は今回は書かないが・・・

消耗品に成る、タイヤ・ホイルの幅、サイドウォール高さ等々を何故か選ぶことが出来ない・・・

一般的に流通している、タイヤ・ホイルの幅は26mm・・・・実車のスケールに直すと、260mm幅のタイヤに成る・・・

各自、好みでボディを選んでいる・・・私が選んでいる、デルタボディでスケール比 約1/10になる・・・若し、之より、実車の寸法が大きい車の場合、スケール比で計算すると260mmの幅より広いタイヤを履いている事に成る・・・

私は基本、ホイルベース寸法で、スケール比を考えて、デルタボディを今は選んでいる。

タイヤの幅の自由度が無い・・・仮に有っても、タミヤの24mm幅に成る・・・

特にハイト・・・タイヤのサイドウォールが低いと、タイヤの幅が極端に強調される。

可也昔から、ブログでこの部分を求めて、書いてきた・・・・26mm幅が有れば24mm.22mm・20mm幅と種類が有っても良いと考えているが、何故かリアルと言っている世界で、この様な商品が無い・・・・

今回、先のブログに私のテック・コンバの写真を掲載したが、舵角表現は20度位だが、タイヤの内側が見えると、深い舵角に見える・・・・何故かは、タイヤ幅が22mmの為に成る・・・

仮に26mm幅を履いていれば、タイヤの内側は見えない・・・結果、舵角が深いと感じれないことにも繋がる。

又、タイヤのサイドウォールもハイトが高い物も有ればと考えている、勿論、重くなる為に・・・ゴムタイヤの様に、中抜きしていて軽量な物が有ればと考えている。

回転慣性が無い方が、直ぐに止める事が出来易い・・・又、車を押す操作をした場合に、軽い方が転がり易い・・・・

勿論・・操作方法で好みも変る・・・・アクセルを緩める、抜く方向で車を走らせる、之を大きく利用する走りもRCの場合出来る・・・之を好む人も居る・・・回転慣性が持続する之を望む場合も有る。

この部分は実車がどの方向を選ぶかで、解るし、自分の操作感がどちらかを知ることにも成る・・・

私は、回転慣性に繋がる方向は、軽い方向が良いと考えているし、その様な操作方法に切り替えて、何年も練習を重ねている。

理想は、色んな幅のタイヤ・ホイルが選べる・・・又タイヤのハイトの高さも選べ、重さは軽い、この様な物が有れば、選ぶ楽しさが有ると思う・・・

又、個人的に出来ない部分で、食わないタイヤの販売・・・現状で私の経験上では一番、食わせ難いタイヤとして、塩ビ管・・水道管を切って、使っている・・・しかし、之でも食い過ぎる感じが最近してきた・・・その為に、食わないタイヤの販売を望んでいる。

理由は、単純に私の操作技量が下手だから、今履いている、タイヤでもスピード域が速過ぎると感じるポイントが増えてきた・・・スピードを乗せ過ぎた為の失敗が増え続けている・・・

ダンパーOIL等々をタイヤに塗りつけて走ったりしているが、それでも最近は、限界に近い・・・

走行していて、スピードを落とす方向を意識する、私にはストレスとして感じる。

勿論ん、周りのスピードとの対比で無い・・・・私自身のスピード感で、速過ぎると感じている・・・・

周りは、私のタイヤに比べスピード域が速い方向のタイヤが一般的の為に・・・当然、スピード域は雲泥の差だと思う・・・・

この部分も好みに成る、速いタイヤで無理して遅く走る方向が、ストレスが溜まらない人も居る。私は、逆で、遅く走る事がストレスに感じる・・・勿論、スピードに成る・・・・ライン取り等は、最長距離を選んでいるが・・現実のスピードになる・・・この部分が速過ぎるとやはり操作が追い付かなくなる・・・

タイヤ・ホイルの自由度のなさが、何故リアル等々盛んに言っている世界で、起きているかが不思議・・・・




格好・・・もう少し・・・

昨日・・・・・カーペット路面のコースに成るが・・・

テストで、良い感触を得た・・・

勿論、今後は格好と、縁石等々に乗り上げた時の、脱出・・・又縁石へのアプローチに対しての、対策等々が、問題になる・・・

簡単に、プラ板を切り抜いて作った為に、見かけは考えずに作っている為に、今後の問題に成る・・・・

一番は、フロントバンパー回りに成る・・・・シャーシ中央部からフラットに、プラ板を延長している為に・・・フロントバンパーより可也低いポイントに、プラ版が有る形に成っていて・・・・フロント、サイドバンパー部が縁石に上に行くと、プラ版が縁石と緩衝して、フロントタイヤのトラクションが抜ける。

この部分も、フロント側と、シャーシ側と、二種類の空力、パーツに分割する方法を模索している。

たまたま、前回のテストで、他のお客さんはケツカキ四駆・・・・スピード域もテストが出来たが、少し私の技量を超えるスピード域に成り過ぎている、感じがする・・・

スピードは、慣性力も二乗で増加させる・・・この慣性力に勝つタイヤでも無い為に、スッポ抜け方向に成る方法・・・・之を恐れて、ストレートの中盤が怖い、思いをする・・・

この部分も操作技量のレベルUPで、対処できると思うが、引掛かりを出来るだけ、車から削除している為に、車が抜けた場合に止める方法も限定される為に・・・・可也練習が必要に成ると考えています。

又、今回も、ケツカキで、以前と違った操作に挑戦して有ったので、少し、車を借りて試乗してみた・・・引掛け走り方向から・・・加重移動を意識した方向の車のセットには成っているが、中途半端・・・
両方取りを目指している感じが私はする・・・・

しかし、良い方向性だと私個人の思いでは成る・・・・現状のコースは2駆ユーザーの走行が多い、その中で、引掛け操作で、飛ばすと言う、物を投げるようなケツカキの操作は危険である。

操作側はパキパキと、派手に車を操っていると思っているが・・・私の目からだとフロントを止めて、横に車を吹っ飛ばす操作に見える・・・結果、この状態中は基本操作が不能で、車任せの走りになる・・・この状対中に、進行方向で何か有ったら・・・・当然、どうにもなら無い事に成る。

又操作している方は、この操作が速いと思っている人が多い・・・考えれば解るが、ストレートで加速、その後フロントを引掛けさせる事は、車としては急激に減速している事に成る・・・其れまでのスピード慣性で、リアが滑り出すが、この瞬間がストレートの加速で最高速度に達して減速、その後の横へは、車の慣性力、結果的には、その後は減速減速方向で、進む・・・その後、ヤットアクセルを入れる方向で加速を意識する操作・・・・ドリフト進入から前半は全て減速方向、スピードが落ち過ぎてから加速という操作に成る・・・

其れより、フロントを走らせ続けて、リアの蹴り出し等でリアを出せれば、ドリフト前半から加速訂正に成れる・・・この違いが、ドリフト中のスピードの差に成ると、今回、聞く耳を持たれていたので話した。

ドリフトの好みも色々有る・・・好き・嫌いは別で、学ぶ事には損は無いと私は考えている、学んだ後に、自分の好みで判断する、之が本来の姿だと思うが・・・

RCドリフトの世界は宗教みたいで、固定観念でガチガチの人が何故か多い・・・その為に、自分が興味が有る部分には耳を傾けるが、それ以外は、排除したり、部外者扱いをする、方向性が有る様に私は感じている。

その為に、私は自分自身を異端児と言っているし、現状のRCドリフトの世界の、普通とは違う事を書き続けているが、何故か昔に書いている異端な方法、策が今では当然と成っている。この部分も不思議・・・

最近は、写真等々も携帯等で簡単に残す事が出来る・・・昔の車と変化が解る場合が有る・・・私の車は、此処7年ほど、変化も少ない・・・特にアライメントは殆ど固定である。

若し、昔の写真が有って、アライメントの変化等が解る人の場合、殿方向に成って来ているか・・・之が解る筈・・・・

若しかすると、異端と言われる私のアライメント方向なら・・・・・面白いと思います。

今回のテストで、バネ上の安定が、操作に対して、大きく影響している事が、少しは解った感じがします。
この部分は、実車でも同じだと私は考えている。

バネ上が暴れるなら、操作も怖くて、積極的操作は出来難い・・・もし出来るとするなら、常識を超えたアンダーな特性の車に成る・・・・又、アンダーだから、派手な操作も出来る事になる。
この部分が、RCの宿命だし、RC独特の実車と違う部分に成る・・・

勿論、実車志向が多い世界、この部分の克服は当然、済ませている人が多いと考えている。しかし、私は出来ていない、その為に、日々の妄想・模索・練習に成る・・・・




質問・・・ギア比・・・

ギア比の質問の電話が有った・・・

実車と違う部分が、ギア比・・・基本の考え方は同じだが・・・・絶対的パワーが違い過ぎる・・之が問題に成る・・・

RCカーの場合、絶対的パワーが大きいと言う事を先ず、理解することが大事に成るポイントになる・・・

特に、RCドリフトの場合、スピード域は10km/h前後が、一般的・・・早くても20km/h位と私は考えている。

ツーリング等を経験している人なら解ると思うが、ハイグリップタイヤと、ハイパワーのモーター・又ブース等の付いている、アンプを使用すれば、簡単に100km/h位の回転の演出は容易いと思うはず、勿論、走行でなく、回転である・・・・

走行抵抗や高いタイヤのグリップ力で、モーター負荷も高く成るために、一瞬なら良いが、その後の保障は出来ない・・・・


簡単に書けば、100km/h位のタイヤの回転の演出は、RCドリフトタイヤを前提に考えると容易いと言う事に成る・・・滑り出せば無負荷に近くなる・・・

タイヤが許容できるトルクが、小さい、之がRCドリフトに成る・・・・・・之を前提に、仮にツーリングで、60km/h出るシャーシで・・・・駆動輪に掛かる、トルクが、ドリフトを考えた場合、高いか???・低いか????・・・・・・・当然トルク許容力が小さなドリフトタイヤなら、トルクが大き過ぎると成る・・・

トルクが大き過ぎる、対処としてはギア比で考えれば、Hiギアにする、之が実車の考えに成るが・・・

このトルクが、想像を絶するトルクがRCカーに成る・・・その為に、仮に、二倍のHiギア方向にしたと成ると、60km/hから120km/hの駆動輪の回転演出が出来る事になる・・・

勿論、トルクが無く、タイヤを滑らせる事が出来ないから、トルクが減り、トラクション能力が高くなったと感じれるが・・・RCの場合、この位でも簡単にタイヤを滑らせるトルクが有る。

こうなると、操作は同じアクセル幅で、方や0~60km/hの表現をしている、Hiギア方向は0~120km/hの表現をしている事に成る・・・・同じ操作幅で二倍の回転差が出て来る。

勿論、トルクが弱くてタイヤと飽和状態のトルク演出が出来れば良いが、RCモーターのトルクの大きさを考えると、中々、少々のHiギアでは、この部分を感じられない・・・

結果、Hiギアの方が無駄カキを多々する方向に成る場合が有る。

無駄カキが多ければ、立ち上がりの一瞬の加速は遅くなる、之は当然の事に成る。


この部分が、大昔、ブログに書いていた・・・モーターの考え方になる、モーターの制御はトルク制御と考えているか????または、回転制御と考えているか???この差に成る・・・

本来実車も、RCカーのアンプも、トルク制御で回転をコントロールしている・・・

しかし、多大過ぎるトルクが有る場合、此部分を忘れて、回転制御と思い込む場合が有る。
回転制御なら、ステッピングモーター等が必要に成るが、現実のRCカーは、その様なモーターでは無いし、アンプでも無い・・・・

この部分は、タイヤの能力を冷静に考える・・・

殆どの人は実車志向なので、殆どの人は試しておられると思うが、ドリフトタイヤを滑らせないトルク感が有る、ギア比・・又パワー源を探して解っておられると思う・・・

アクセルをユックリ入れ続けて、加速させ、空気抵抗も出て来るので、確り、20km/h位まで加速・・・
之が出来る、車を経験すれば、540モーター規格が、ドリフトタイヤに対して多大過ぎることが直ぐに解る。
特に、最近は、実車もATが主流、思い切り、アクセルを底まで踏んでも、タイヤが滑らず、加速できる・・・実車だと200km/hに当たる、RCでは20km/hまでの加速・・・

私は、200系のモーターまで試したが、ドリフトタイヤを前提に試して、この様な操作で、滑らせない、ギア比は3.00位まで試したが、無かった・・・・

結局、慎重にアクセルを入れる、之でギリギリ・グリップ走行が出来る状態・・・・

この様な場合、モーターパワーは小さいか・大きいか・・・・私は大き過ぎると考えている。

実車だとドンとアクセルを踏んでも滑る事は余り無い・・・RCの場合、この様な操作をすれば一気に滑り出す・・・この滑り出した時には既に回り過ぎて、無負荷に近い、結果、駆動輪が回る最高回転数まで、回ろうとする・・この部分がギア比でHi側に成っていれば、高くなる・・・

この部分が実車のギア比の考えと大きく違う点・・・

RCの特性を実車に当てはめると・・・・6速をセレクトして・・・アクセルを軽く踏む、一瞬にタイヤが滑り出し、ハイドロプレーキング現象の様に、アクセルを踏むスピードより速い勢いで回転が上昇する・・・・タイヤの回転速度は、500km/hを越えている・・・怖い・・・

ギアを5速にセレクト、今度も同じで、一瞬にタイヤが破綻・・・タイヤの回転速度が400km/hを示している・・・怖い・・・

最終的に1速をセレクト、同じ様に一瞬にタイヤが破綻・・・・今度は起さない、なぜからタイヤが演出できる回転が50km/hに成った・・・・50km/hの回転演出なら、アクセル幅を使えば如何にか出来る・・・この様な状態が、RCカーになる・・・・

この部分が、先に書いている、モーターの制御の考え方が、回転なのか、トルクなのかの違いに成る。

この説明で解っていただけるかは解らないが、無知で素人レベルの見解に成る・・・・


多大過ぎるトルクを、何で制御するか、本来はトルクを減らす為のパワー源を選ぶ、之が実車等々では当たり前だが・・・・RCの場合、此部分を固定化して考えている人が私の周りには居る・・・勿論、実車の考え方では無いが、RC独特の考えに成る。
如何するかになる????答えは、Lo方向のギア比に成る。このギア比の選び方でも、ユーザーの目指している物が見えるということにも繋がる・・・

何度も書いてきているが、各自の勝手と思うし、各自の目的で、方向性も変わる・・・

何を目指すか????・・・各自が考え、選んだ道になる・・・・

私の実車感は、アクセルを踏んでも直ぐに反応しない、遅れて回転が付いてくる・・・之が実車感、間違ってもハイドロプレーニング現象の様に、予想以上に回転が上がり過ぎる、之は避けたいと考えている。

その為には、RCカーの場合、極端なLoギアかHiギアの両方に成るし、プロポの設定を大きく利用する方向に成る。

回転制御か・・・トルク制御かの考え方の違いになる。











スケートorスキー

ウインタースポーツのスケートとスキー・・・・何故、今回このジャンルを書くのか???

RCドリフトに関係ないとも思えるが・・・

私は、何故か、頭の中で、勝手に、スピーとスケートをイメージしている・・・・

私ののドリフトのイメージはスキーに近い・・・・スケートも滑る競技だが・・・同じ滑る競技でも私のイメージでは大きく違う・・・・

何故か・・・昔はスケート的、ドリフトを目指していた感じが私はする・・・・私の感覚だと、滑っているが、強い引掛かりで走っている・進んでいる感じがするし・・・之の方向に進めていた時期も有る・・・

最近はスキーの方向に成っている・・・・何故か、滑りながらの動き進み方が違う感じが私はします。

この部分が縦・横の滑りに少しの差が気に成っていると言う事に成る・・・


この様な、感じ方・見え方が私は変化して来ている・・・・何故ドリフトなのに、フロントがIN側に急に動き、又フロントの減速方向で、リアを出すのか・・・又、その時やその後のリアが描くラインが、フロント主導で、フロントに付いて行く様な感じがするのか・・・・

このドリフトの切欠なら、フロントが一気にIN又減速・・・之ならリアは現状を維持する方向で、真直ぐに進むが、フロントがIN側で止まる方向なので、若干IN側に引きづられ、動きで、リアがグリップの進行方向から、IN側に向って行く・・・

若干だが、実車でもその様な操作をする、しかし強くフロントを止めようとする舵角表現はしていない・・・
その為に、リアのIN側への引き吊られ方が、少ないし、少しリアが外へと飛ぶ挙動を示している。

この部分がスキーに似ていると考えている。

横へ蹴り出しながら、前に進む・・・之が最近ドリフトだと私は考えている。

この挙動が有るから、適正なカウンターが演出できる・・・・

仮に、真直ぐにリアが動いていて、横に車を走らせる為には、何度も書いているが、壁走り的、要素が必要になる。壁にフロントをぶつけて、リアは真直ぐに押し続ける、壁と車の角度が直角なら、車は動かないが、仮に45度の角度で、ぶつかっていれば、車は必然的に壁に沿った方向に滑り走り出す。

この挙動を、私は勝手にかに走りやプッシュアンダー走り・またはバーンナウト・ドリフトと言っている・・・
色んなドリフトの表現が有ると思うし、各自の好みでドリフトも考えも違って来る・・・

勿論、私は異端児だし、下手で、無知・・・その為に、2駆の練習動画を多々UPしているが、総評では、駄目の方が多いのは、私が好んでいる方向は、一般的でない、異端的走り方に成っているのだと思っているが、如何しても自分の好みを優先してしまう・・・・

車が走って描いているライン・・・何故かドリフトなのに直線が多い事にも驚く・・・特にリアの駆動軸センターが描いているライン・・・・

何故、真直ぐなのか、何故Rを描いていないのか・・・私が考えるドリフトは、Rを描く物だと考えている・・・
勿論、プッシュアンダー走りの、かに走りもドリフトとして利用は出来るが、その使い方もバランスが必要と私は考えている。

この部分も、RCの宿命との戦いに成るが・・・どうするか・・・問題が多々有る・・・

バネ上の安定・・・・

昨晩、家族の許し・許可が出て・・・佐賀の遊道楽さんへ・・・・条件は、三男が引率して行く・・・9時までには、帰ってくる・・・感謝に成る

テック・コンバ、空力対策をした後の、コースでのテストをしたいと考えていたが・・・其れが出来る・・・

又、この時間帯だと誰も居ない、貸切のプライベートコース状態と予想して、伺ったが・・・・

現実には、二時間の間で4人のお客さんと一緒になった。

三男は、ゲームコーナーで私を待つ事に成った。

先ずは、グリップでのテスト・・・・しかし・・・パワーが大き過ぎる・・・・・プロポを確認・・・前回パッテリーの垂れの為にUPして40ポイントの状態だったので、其れを落す37ポイントが現状の私の場合、技量とのバランスが良い感じ・・・・

このポイントも1ポイントほど私の感覚では下がった・・・・36ポイントだとキツクなる・・・勿論、バッテリーの状態でも変るが、この微妙の差が、操作に大きく影響する。

その後、ドリフトに挑戦・・・・・変化は、ダンパーを固めたいと感じていた感覚が消えた事・・・・

以前はバネ上が暴れている、感じた強く、ダンパーを固めたいと言う意識が有ったが、バネ上の安定が、この気持ちを縮小している感じがする。

今回、シャーシ底面に、空力対策をしたが・・・シャーシ前面に有る為に、重量バランスが走行してみると私の好みと少し違う・・・・・この部分は、フロントバンパーに搭載している、オモリの量を調整したいと考えている。

RCドリフトの世界で、この策を使う事は想像もしていなかった・・・しかし、タイヤの能力に車の重さを合わせる方向に成ると、如何してもボディのパラシュート効果等々の問題が表面化する。

車の挙動を、色々看ていると・・・・・ボディ搭載状態と、シャーシだけの走行では、車の動きがまるで違う・・・

特にリアを蹴り出す時に、重い感じがするし、その感じがリアの出を止めようとする力が掛かっているのが私の場合見える・・・・

パラシュートを背負って、リアを横に出す、感じに見えるし、その為に、重苦しくも見える。

昔、リアウィングサイドに、板を貼り付ける、すると、リアの出が止まると、言われていた人が多々居たが、面積にして3平方センチ位の板で、感じている事に成る・・・

車のボディを見れば、凄い面積が横面に有る・・・特にボディ、内側は凹状で、空気を孕む構造・・・

数センチ平方の板でも感じるなら、この部分の対策をすれば、大きく変ると私は考えていたし、逆に、この位の数値でも解る、感性の人が多い世界と、感心していた。

そのレベルの感性は私には無い・・・・しかし、RC独特のボディの構造の部分を知っている。

ツーリングボディは、この部分を、意識しているが・・・一般の、リアル系のボディを、この部分を無視している・・・

T先輩が、よくツーリングボディでの走行を、RCドリフトでも行われていたが・・・ばね上の暴れの少なさは気付いていたし、いい部分と考えていた・・・
しかし、RCドリフターが言われる、リアルや、実車・・・この方向性とは違う・・・

この部分も、ギリギリの私なりのバランスが有る・・・・

車の動きだけを考えれば、T先輩の処置の、ツーリングボディも意味が有る・・・・しかし、見かけの部分が少し、私の好みと違うと言う事に成る。

しかし、私の処置も、コースでは意外感をもたれていると思う・・・・


以前から、書いているが、実車とRCは根本的な車の作り方発想が違う・・・・其れが操作の仕方にまで、繋がっている・・・・

この部分に、挑む、之がRCドリフトの世界だと私は考えているし、その様な表現が多い・・・この事は、先ずRCシャーシを、どう実車の特性に近づけるかに成る・・・・勿論、RC独特の操作では走り難い方向に成るのは当然・・・

昔では異端な、簡単なリアのトーを減らす・・・・この策も、今では当然に成っているが、トーがIN側に強く入っている車に馴れた操作で、トーが減る方向の操作が楽に感じるか???・・・変更後直ぐは感じないと思うし、フラフラすると感じる筈・・・・

この様に強いアンダーが有るシャーシがRCカーに成る・・・

又、この部分も何度も書いているが、実車で100km/hで走っている、それで少しフロントをIN側に入れる、この時の舵角の演出は????・・・・私の場合出来るだけ舵角で向きを変えたくないと数度の舵角表現で、出来る様に、操作を考える・・・

しかし、RCだとスケールスピードに合わせると10km/hで走行していて、フロントをINに向ける・・・何故か実車の操作感と違って、曲るまで舵角表現をする操作に成る・・・・

私が伺っているコースは、歴史も無く・・・RCだけが商売で無い場所・・・その為に、文化や哲学も無く・・・田舎の人達が集まり、楽しんでいるコース・・・
その為に、この様な、RC独特の操作感で、操作する人が多いのも仕方が無いと思うし、各自の好みも有る・・・・

しかし、私がグリップ走行をしていると、付き合って、グリップ走行に参加される人も増えている、その時に、演出している舵角の深さ等々を、よく観察していると、実車なら吹っ飛んでいても、おかしくない舵角でも、アンダーを出し続けて、付いて来ている・・・・

このアンダーの部分を感じる人も増え出して来た・・・・若し、本当にRCドリフトの世界はリアルや実車感を求めているなら、大事な部分に成る・・・・

よくD1の実車を目指していると言われる人も多いが、実車のD1車両が,どの様な特性かは私は知らない・・・・しかし、確りグリップ走行は出来るはずだと信じている・・・

このグリップ走行時に、演出している舵角表現を、実車に合わせる、之も大事な部分に成る。

この感覚が、2駆でも舵角規制を付け出す人も増えてきた・・・実車の最小旋回半径に近づける・・・
この策が、楽な方向なら、私は評価しない・・・しかし、RC独特の操作を減らそうとする意思が有るし、その操作の癖だと難しいと解るから、当然評価の対称に成る・・・・

面白い事に、実車志向と言われる人に多いのが、車の作り方、発想が、実車ト180度違う事・・之も実車志向の人に多い特徴に成る・・・・

私は、実車思考と言うタイプで無い・・・不可能と考えているし、出来れば神に近い操作技量に成る・・・・外部操作の宿命が必ず影響する・・・しかし、RCドリフターの思いに近づける、その為に行っている。

ドリフト専用シャーシとして発売して有るが、何故か、この様な部分を無視して、いるシャーシが多い感じがする。

車を軽くしていけば、ボディの影響が大きくなる・・・之は実車でも同じ・・・






2017年10月29日日曜日

色々な、試し・・・・

私は、無知だから、色々な事を試して、私が感じる部分と、客観的なディーターとを得て、自分の経験値のUPと言うより・・・私の場合は無知の穴埋めに成ると思う・・・・

各自レベルが違うし、自分の分は知っている筈・・・自分の分を知らないなら馬鹿と言われる。

勿論、この分を知るのも時間が掛かるし、色んな事を試して、自分の分を知る事に成る・・・

私は、自分の分を知る為にも、耳に入った事を、試して、先ずは知ることに成る・・・

知った上で、どう使うかが、その人の個性に成る・・・・

勿論、その前には、操作技量の下手さが、試す場合でも問題を起こす、自転車に乗れない人が自転車を評価する事は、基本出来ないのと一緒・・・・

その技量も私は、下手の為に、試すと同時に、技量の鍛錬も必要に成る・・・・

操作技量が無いのに試す、之自体、不可能に成る為に、同時進行でも技量を磨く必要が要る・・・

RC独特の操作の癖を、先ずドリフターが言われている方向性に、向ける・・・之が難しい、特に長い年数のこの年期が私には大きな足枷に成っている。

又、無意識にアンダーを求める操作をする、この部分もRC独特の操作の癖だと私は考えている。動き難くする、操作、之が大袈裟な操作で、車にアンダーを与える方法に成る・・・この部分は多大過ぎる性能のメカが其れを可能にする・・・・一秒以内で、左右のフル舵角を表現できる・・・モーターは書く必要も無い、高回転が可能である・・・

回転は、ジャイロ効果を生む・・・ジャイロは安定・動き難くする、特性が有る。

車の挙動を特に求めるドリフト、この部分も操作の癖として、早く治さないと、車の挙動を消す操作で走っていては、車自体が暴れる方向に作り方に成る・・・・

勿論、車の挙動をアピールする操作と言われる人がドリフターには多い、この部分も勘違いで、車の暴れを見せるこの方向に向えば、ドリフターが言っておられる事と、180度違う方向だし、車つくりに成る。

言葉の意味、ニアンスをよく考えて、どう自分なりの表現が出来るかになる・・・

百聞は一見にしかずと同じで、環境から目ではいる情報が優先される場合も有るが、凄い人達が多い世界がRCドリフトの世界だし、私位のレベルから言えば、RC外部操作の不可能部分を当然の様にされる人達が多い世界、何時も書いているように神に近い操作が出来る人達が、当たり前と成っている世界が、RCドリフトの世界には有ると、私は考えている。

私も、その様な人達が簡単い側にいる環境で、色々学ばれたら、楽しいだろうと思うし、成長も早いと思う・・・・

しかし、田舎の為に、中々縁する事が出来ない・・・之も、逆に成長には時間が掛かるが、長く続けられる環境かも知れません・・・

この様な環境も楽しむ・・・之もRCの楽しみ方の一つだと私は考えている。



嫁が・・・振り回されている・・・

父の我侭が、始まった・・・・

友達の家に行くと言って私達の話を耳に入れない・・・・この状態を、妹はもの分かりがよい普通の父と言っているが・・・・送ってくれないなら、自転車でも行くと言っている・・・・

このドンドン、話が変わって行く流れ、其れも自分が思う方向に、之が問題・・・

結局、私達が知っている友達の名前を言って、安心させ、その友の家に行って・・・結果として、本当の父の目的の他の所へ行く・・・・之が父の考え・・・

嘘を言っていない・・其れが父の見解に成る・・・約束通り、その友の家に行った・・・嘘で無い、しかし、その場を直ぐに離れ、他に行く・・・之が問題・・・・

この部分は子供と一緒・・・・

本当の目的を言わない・・・相手に対して耳触りの良い、言葉・理由を選んで、話、同意を得る・・・

しかし、する事が違うので、問題が起きれば、同意した人間が居たと、他に責任を背負わせる、この部分が、問題・・・・

この様な人は、現実には多い・・・・表面を装う・・・本音は絶対に見せないし、若し気付かれそうに成ると、一気にキレル方向で、対処する・・・・

チンピラと同じ・・・・・


結局、本音を隠し、体裁を装う・・・この方向で問題が起きれば、殆どが他に責任転換する方向に成る・・・・

その為に、私は父の言葉に対して、同意する素振りを見せない・・・見せた場合、何か問題が有れば、私が指示した、教えた等々と、私に責任を押し付ける方向に成る。

この様な人への対処が、下手な嫁は、父の話を聞くし、其れを父は同意したと考えている。

聞く事が同意と受け取る人も居るし、この部分が人の怖さに成る・・・・

結局、この様な人だから、人に同じ事を言って、その人が同意をしないと、怒る・・・しかしその振舞いに動じない相手に成ると、嫁が行っていたと他に責任を降る・・・・

たまたま、回りにいる人達が、父のイエスマン的振舞いをするから良いが・・・そうでない人がいた場合、トラブルが一気に増える方向に成るし、その時には、頷いただけで、責任を負わされる人さえ出て来る。

母は、男にはよく有る、パターンと言っていたし、御山のガキ大将的発想で、大人に成っても過している事に成る。

私の思いを、噛み砕いて、父の説明・話すが・・・理解してくれない・・・

之を、妹は、人の話をよく、理解していると何故か言っている。
一晩でも、我が家に父を泊めた事が無い、妹・・・・それで、父を看ていると言い張っている。
何か有れば、直ぐに身を消す本能が有った・・・殆どが施設に任せている状態・・・

何か有れば、忙しいと逃げる事も出来る・・・・私が同じ言葉を出しても、父は絶対に納得しない・・・

親に対して、なんという態度かと怒る事が当然・・・・

人と言うものは、相手次第で対応が変る・・・之を妹は理解していない・・・

人から、三流以下と言う扱いを日頃、受けている私達夫婦は、この部分は成れているが、その対応を父までする、この部分が私は納得できない。



空力対策・・・・

以前から、模索していた・・・空力対策・・・・

ボディもリアの空気抜きの為に、リアウィーンドーを切り抜いているが・・・パラシュート効果が強く、今でも感じている。

昨晩、布団の中で、私の経験力、目指せ100kn/h時に試みていた・・・・シャーシ底面の、対策を、少し真剣に考えようと、今日・・・0.5mmのプラ板が手元に有ったので、それで、空気の巻き込みを減らす、対策品を、作ってみた・・・


私のシャーシ・・・軽量化の為に、肉抜きが多々有る・・・この部分からも空気の流入が有る・・・

特にフロント側の影響を大きいので・・・フロントバンパー等で、製流効果を考え、バンパーを加工していたが・・・それでも空気の流入を抑える事の難しさが・・・

車の軽量化で大きく、表面化しだす・・・ 接地面加重が、減る方向が、軽量化に成る・・・この状態でパラシュート効果等々の、車を空力で、持ち上げようとする、力は、速度と、ボディの形状が一緒なら、数値も一緒・・・・

軽量化の難しさが、この部分も有る・・・之は実車でも同じと私は考えている。

特に、タイヤがお世辞にも、トラクション能力が高いとは、RCカーレベルを基準に考えてると、言えない物を使っている。

その為に、この変化量が大きい事は、操作に対して、不都合を伴う場合が有るし、特に私の様に下手な人間は、操作の意外感に繋がる。


この空力を考えると、パラーシュート効果に繋がる、ボディは出来るだけ、体積の小さいものを選ぶ、之は当然と私は考えている為に、幅の狭い、タミヤを好んで使っている。


本来、形状もハッチバックは不利だが・・・私の好みと、ドリフトの場合、リアのオーバーハングの少なさは、ラインを少しでも大きく回れる利点が有る・・・・勿論、私の場合は、遅い方向性も望む為にこの様なボディを好んでいる事に成る。

早速・・・・・作成して、事務所内でテスト・・・・以前も行った、扇風機により、前後の軸加重の変化・・・

勿論、風速的には10km/h以下の風力しか表現できないが・・・私の走行環境なら、この位でも十分と考え、このテストは時々している。

今までのアンダーシャーシ無しの場合・・・今日計測したらフロントが1g軽くなり・・・リアが最大7g軽く成っていた・・・

速度域が上がれば、一気によく空力は、速度の二乗で影響すると言われるので、凄いパラシュート効果が発声している事になる・・・・

プラ板で対策後・・・・・フロントは1g重い方向に成って、リアは殆ど変化が無い・・・・

一気の変わり様になる・・・・この部分は、ボディを乗せ変えただけで、操作感が変わる、之に通じる問題になる・・・

特にRCカーの場合、表面を流れる空気より・・・ボディ内に溜まる、空気の抵抗が大きい・・・

以前も書いているが、自動車の窓から、手でボディを握って、外に出してみると解る部分・・・10km/h以下の速度でも、凄い抵抗が手に感じる筈・・・・

特にボディ内に空気を多々入れる角度にすれば、手が後ろに大きく持っていかれる感じがするし、若し速度が速いなら、ボディが壊れると思える、力が加わる・・・・

この部分が有るので、ボディを限界まで、低く搭載する方法も有るが、この状態が私の場合、実車感と言われる世界なので、好みで無い・・・・市販車クラスの車高が基本だと私は考えているし、少しは好みで落す、この範囲までと考えている。

市販車の車高が10cmとすれば、RCカーの場合1cmに成る・・・私の場合、シャーシの高さは7mm前後が好み、之が有る為に、シャーシより高い位置にボディを搭載している。

静的、空力の変化は、テストで解った・・・・後は、動的な空力の変化のテストになる。

この部分は走行に大きな変化を与えると考えている、しかし私は鈍感だから、解らないと可能性が有る・・・

RCドリフトの世界は、少しの空力、パーツでも変化が解る人が、多い世界・・・・・この鋭い感性が有れば、私も、成長も早いと思うが、無い為に、色々テスト、客観的、ディーターを得て、経験値を増やす方向しか、成長への方法は無いと考えている。




嫁の思いが・・・

先ほどまで・・・廃品業者の後輩が、私の倉庫に、搬入していた・・・廃品を、選別を行っていた・・・

金目も物を持ち出し・・・

事務所へ・・・・嫁が、奇麗に片付けてくれている・・・

しかし、ボディが・・・・

大事な私の頂いたボディが無残に、割れている・・・

このボディ、薄いし・・角が鋭角・・・結果割れ易いボディに成るが・・・それで、走行意外で壊れる事の方が多い・・・・

孫に踏まれたり、乗られたり・・・よく頑張ってくれていたが・・・・割れてしまった。

先ずは、修復・・・コースの速度域なら、大袈裟な補修も要らない、之も、RCドリフトの魅力に成る。

事故る前には、回避する努力もする・・・之は何事にも言えるし、回避行動が、正常なら・・・走行スピードより、遅くなる・・・・10km/h強くらいの最高スピード・・・この様な環境なら・・ボディが痛む事も少ないし、シャーシが壊れる事も、殆ど無いのが、普通だと私は考えている。

その為に、軽量化に向け・・・ツーリング用に開発された、ロアーサスアーム等々も、過剰強度と考え・・・・強度を減らしても、軽量化の方向に削って対処している。

特に、車の世界では、バネ下の軽量化は、バネ上の軽量化以上に効果が有ると言われている・・・

勿論、其れを感じ取れる、感性も私には無いし、何となく、解る程度・・・・

この部分も今も下手だが、糞が付く、下手だった頃は、逆に、軽くなる方向が操作が難しく感じていた時代も有る。

之もRC独特の感性だと私は考えている。勿論、私だけの感覚と思うが・・・・

実車志向の強い人達が多い世界が、RCドリフト・・・この様な感覚だったために、田舎の山猿と昔は言われていた・・・・

私も、少しずつだが、RCドリフターに近付いていると思う・・・・之もRCドリフターの指摘や駄目出しに感謝に成る。


秋祭り

台風の影響なのか???・・・・今朝も雨が降っている・・・

私の体調は、戻って来た・・・・・・・・感謝・・・・・今日は、我が地域の秋祭り・・・色んな準備が有るが、先ずは、私の体調が問題だった・・・子供達には私が駄目な場合、手伝いに行くように言っていたが・・・どうにか、参加が出来る・・・・

しかし、雨・・・・・・集合時間にお宮に伺う・・・・担当責任者と宮総代数人が、来られていた・・・

今日は、雨の為に、一般の行事は中止・・・・神殿内で行う、行事のみ1時半より行うと事・・・・

神殿内の、準備を済ませて、今帰って来た・・・・

その際、又、私の先祖が奉公している物を、見つける事が出来た・・・・懐かしい名前である・・・・

直系の祖先の名前は、過去帳やお墓等々で解る・・・しかし、親族の祖先の流れは、何故か頭の片隅に有るだけで・・・普段は忘れている・・・・

しかし、奉納品に、名前が記載され・・・その名前で、急に幼い頃を思い出し、その人達の顔や、振る舞いが、一気に頭に広がる・・・・

特に我が親族は、遠くに散らばっている・・・・本来、縁も薄く、私の様な遠い親等の場合、知らない事が普通と思うが、私の祖父が、幼い私と連れて、親族等々の家への訪問を続けていたので・・どうにか私の場合、縁が有って、記憶が残っている・・・・

葦北の、湯浦・・・・菜の花の黄色い絨毯の中を汽車が走る・・・其れと平行して、小川が奇麗な水を湛え、流れている・・・この様な風景も頭に残っているし・・・

油津、海の近くに、工場が・・・煙突から煙りがもくもく・・・独特の匂いを記憶している・・・・飫肥も川の流れ、其れと平行した道、その沿線が町を形成して、昔の風景を残していた。

出水も同じで、水田を背景に低い山々、その中に鶴が、舞い降りる・・・・

昔は、よく、祖父とオシメが取れるか取れないかの私を、受け入れ、長い日数、お世話されたと感謝している・・・

現代なら、考えられない・・・・

こんな事を、思い出せる・・私は幸せ者と思うし、祖父には感謝に成る。

母の話では・・・祖父が殆ど、連れまわって・・・家には居なかったと言っていた・・・・・私が、祖父にはよほどのもので有ったと思うし、其れを、親族に披露して回っていた事に成る・・・

考えれば・・・期待していた長男、息子は・・・結婚後直ぐに、戦地に出生・・・・戦死・・・・・20歳離れた父を抱えて、戦後・・・戦って来られたと思う・・・・その父が息子を授かり・・・・私もその当時の祖父と近い歳に成って来て・・・祖父の気持ちも解る気がする・・・

私も、孫を連れて、親族・一族を回る年代に成っている・・・・親族・一族の歴史を教える立場は誰かに成る・・・・・・この歴史を後世に伝えなければ、人は糸の切れた凧状態で・・・浮き草稼業に成り、結局、何も後世に残せない立場に成る。


2017年10月28日土曜日

頑張らないと・・・

長男と後輩が、頑張っている現場へ・・・向おうとしたが・・・途中で断念・・・・

車を走らせる事が、キツイ、駄目だと思った事は初めて・・・・

帰宅後、私の寝床で・・・・休む事にした・・・

一寝入りと考えていたが・・・・嫁が起すまで、寝入ってしまった・・・・

長男達が帰って来ているとの事・・・・現金支給額は、幾らと尋ねてきたので・・・労を労おうと思ったが、体が思う様に成らない・・・・・

又、父と妹が来ているので、彼たちも速攻で立ち去ると思っていたが、その通りに成った・・・・

やはり、私と一緒の、三流以下の立場では、超が付く、一流と思っている人達の対応が難しい・・・

失敗や格好悪さを楽しめる、立場と・・・・・そうでない立場とでは大きな価値観の違いが有る。

しかし、今日は先輩との約束も有ったが・・・電話して断る事に成った・・・こんな事も私の様な立場では有って成らない事・・・・

私に気を掛けて貰っているので・・・会う約束に成っていたが・・・・申し訳ない・・・・

気持ちが大事と、何時も考えているが、気持ちだけではどうにも成らない時も有ると言う事・・・

しかし、ストレスに対して、私も弱く成っていると言うこと・・・・考え様では恵まれ過ぎている環境に居たからと成る・・・・

環境は変わる・・・予想を超えて変る事も有る・・・之がストレスに成る・・・その為に、予想の幅を広げる事が、大事に成る。

その幅は、基本、情報で決まる・・・この情報の獲方が大事だという事に成る・・・・

不思議な事だが、同じ物質世界で住んでいて・・・幸福と感じている人も居るし、不幸と思って不満を他に押し付けている人も居る・・・

地域毎に、少しずつ変化が有り・・・国が変ると変化が大きくなる・・・

結局は、文化の違いとよく言われるが・・・・この文化に価値観の基本の部分が含まれているのかも知れない・・・

明日は、我が地域の秋祭り・・・・運営側のお手伝いの任を受けているが・・・この天候だとどうなるかも心配・・・・

私も、もう少し、情報を幅広く、獲る方向を考えないと・・・・一寸したストレスで、体と壊す・・・・
人は、許容力・幅が広い器が、結果的に幸福感を得る方向の様だ・・・・・
之と限定して、尖った方向が幸福に繋がると考えていた時代も有るが・・結果的に、不満が増える・・・

有る人が言っていたが、この世で生きている、之だけでも幸せ・・・と・・・・私は中々思えないし、生まれたなら、長ける方向に向い続ける事だと考えいたが・・・結局、この流れで自分の常識を固定化して、それ以外を、見ようとしない、狭い価値観に成って行く・・・

要は、生きているなら、この世の全てを見たいと言う部分が大事な気が最近している。

上を見ればキリが無い・・・下を見てもキリが無い・・・この状態に居る事自体が幸せと感じられるか???・・・之が大事な様だ・・・・





今日は・・・

今朝から、後輩と長男が、昨日の続きで、お客さんの片付けのお手伝いに向った・・・

私の車にも、大量の、パソコン関係の葉器物が、載っているので、其れを倉庫に降ろして・・・

現場に向おうと考えていたが・・・体調が悪く、元気が出ない・・・・

結局、現場の側まで行ったが、帰る事にした。

今日は、父と妹も来ると言っているし、四日ほど父を泊めると妹は言っているらしい・・・言う事をよく聞く父と妹は言っているが・・・・・私や嫁の言う事を全く聞かないのが、父の筈だが・・・・

何故、急に妹が連れてくるのか・・・結局、父がダダをこねている為と思うが、其れを妹が認める訳にはいかない・・・・

手の掛かる父だが、私の親、仕方が無いし、誰が責任を負うのか、当然、私と考えている。

自分の思う通りに成る、之が幸せ、又目標としている、父・・・・絵に描く事は自由だが・・・絵に描いた餅を食べたいとダダをこねるから、問題に成る・・・
結局、餅を与える立場が居ると言う事に成るし、この立場の人が多々居る事が父の場合、幸せと感じる価値観の様だ・・・・

父はよく、私の考えが解らないと言っていた・・・・父は単純で当たり前と思っている価値観が有る・・・・

簡単に書けば、美味しい物と不味い物、どちらを求めるか・・・父は簡単に、美味い物を選ぶ、之が普通だし、常識だと考えているし、実際、口から言う・・・・

唯、美味い物と言っているだけで、何がと限定していない・・・この状態で、答えを直ぐに出している・・・

一般的に、海のカキ・・・これを好む人も居るが、父は大嫌い・・・・美味い物を選んだ父が、若し、その商品がカキと成れば、何故か怒り出すし、騙したと相手を攻める。

父には理由が有るし、美味い物と言った人にも思いや理由が有るが、この部分が大きく違う為に、問題になる。

私は良く、父に無いがと何故考えないのか・・・・直ぐに答えを出す之が問題・・・よくよく考える、又相手の言葉で漠然としている部分は、信じないか又は、相手に聞く・・・之が常識だと言っているが・・・何故か、聞き入れてくれない。

よく、普通の人なら選ぶと言う商品・・・普通の人が選ぶ、之で終わる・・・・普通で無い私は選ばない・・・

人を誘導する、言葉が多々有る・・・何故誘導されるか???・・・・・人より劣っている、人は出来るが私には出来ないという方向性から、考えれば、誘導とに乗ることも無い・・・・

結局は、誘導や扇動で、動き易い人は、結局問題を作って、誰かが尻拭きをする方向に成る。

分を超える欲を適えようとするし、其れが幸せだと感じているなら・・・神輿の担ぎ手が沢山居る事が幸せと勘違いする事に成る。

幸福とはその様なものでは、無いと私は考えている。

今日は、夕方・・・先輩からの呼び出しで、合う事に成っている・・・その時に又、色々質問をしたいと考えている。

2017年10月27日金曜日

何故・・・煽っている???

四年ほど前の動画を観た人が、何故アクセル操作で煽っているのかと言われた事が有る・・・

私は何度も書いている様に、私が使っているパワー源がトルクが大き過ぎて、アクセルを入れる方向では予想より回り上がり過ぎる・・・勿論、モットユックリ微細にアクセルが入れる事が出来れば、可能だと思うが、私の今のレベルだと無理の為に、アクセル幅2mm位を煽り続けて、状況でその基本のポイントを上下と変化させている。

勿論、アクセルが入れれる車でなく、入れられない車に成る・・・若し、入れ過ぎれば、前にも進まないし、ドリフト中なら一瞬に破綻する・・・・

仮に、アクセルを踏める・入れれる車を作るとするなら、答えは、現状よりトルクを細める方向に成るのは当然と私は考えている。

昔から書いているが、確りした走行がドリフト走行だと私は考えている、間違っても破綻走りで無い・・・・
確りした走行なら、確り操作が出来る筈・・・・

この確りした操作の部分を広げる之が練習だと私は考えている。

先ず、小さい・遅い・・・この方向から進める事は普通だと私は考えているし、この部分を克服して、大きく・速いへ、少しずつ進める事に成る。

上記に書いている様に、アクセルONでのトルクが大き過ぎる・・・Hiギア方向も試したが、今度はブレーキが全く使えなくなる・・・この部分が、モーターの難しさ・・・・

結果、フルブレーキでギリギリロックする、ギア比にこの時点ではしていたと思う・・・・

同じモーターで、この後、1セルアンプでもテストしたが、アンプのプログラムが良いのか、アクセルONでのトルクは減って、ブレーキ能力は強大に残っていた事を覚えている。

唯、アンプの重さが、私の好みでなく、却下に成った・・・

その後、先ずは、アクセルON側のトルクを減らす方向で、アンプのアンペアを落とす、方向で対処し続けた。

出力アンペアが落ちると、どう変るか、二日前に掲載した動画の煽りの音のサイクルが、ユックリになる事で、回り上がり方が穏やかに成った事だと私は理解している。

この煽り操作は、私の場合、強大過ぎる、トルク・パワーを抑える制御操作に成る。

思い通りに車が操作側の意思に、順応する事が出来る、之が操作だと私は考えている。

小さな事なので、勿論ジャイロも要らない・・・・セルフステアの必要性が要る様な舵角でも無い・・・・

誰しも操作出来るし、素人の子供でもグリップ走行なら、出来る・・・・後は、ドリフターのスキルの大きさになる。

ドリフトに対して、多々のスキルを持っておられる世界が、RCドリフトの世界だし、その様な口での表現が耳に入る・・・・凄い人が多いし、RCを長く経験している私の感覚だと、神に近い技量の持ち主が多々居る事に成る・・・・凄い世界である。

このレベルに近付く為には、私の操作の癖を先ずは治す事に成る・・・・

又・・・捜索・・・

五男・・・・クラブが終わり、学校から帰っているとの事だが・・・・・帰って来ない・・・又、捜索を開始している。

最近の風潮として、問題に気付き、其れを、指摘して、学校等が指導すると、何故か、悪い方向に向う・・・・・指導というものは、駄目だから駄目・・・この様な指導なら誰でも出来る・・・

何故、問題を起こすか、この部分は環境が大きく影響していると私は考えている。

結局、登校路を、何回も往復して、五男を探すが、誰も、帰っている子供の姿が無い・・・・

中学校に行ったが、教室は真っ暗で、体育館も明かりが漏れていない・・・唯、職員室等々の先生たちの部屋が明々と、電気が付いている状態・・・

確認の為に、寄ろうとも考えたが、学校の問題の処置に対して、私は疑問が有るし、今までの子育てで、イヤと言うほど味わっているので、先生を信用できない・・・

先生と言われる立場、しかし、最近は単なる仕事として割り切った人達が多い・・・
自分に非が掛からない様に、体裁を整えよとする人が、何故か先生にも増えている。

勿論、先生も人で有る・・・其れなら、人の心の部分も教える・・・之も有ると思う・・・

勿論、現代は子供を取り巻く環境が大きく変ってきているし、各自で環境が大きく違うし、価値観の違いも大きいい・・・・

之を一つの物差しで計る事自体が不可能に近いが、無理やりに当てはめ様としている感じさえする。


又、探しに、捜索を再度、行いたいと考えている。

田舎の中二の人間が、顔を隠す、衣服を普段から着ている・・・之自体が不思議と思うし、顔を見ようとすると、顔を背ける・・・この習性が有る子供・・この様な子供は、田舎には少ない・・・

何処から、転校して来たかは解らないが・・・・少し、気に成るし・・・今の私の体力だと、気にしないとは言い難い・・・

若い時は、子供の友達も含みで、責任を感じていたし、その処理をする事も当然と思っていたが・・・最近は、キツイ・・・

やはり、子育ても、若いうちの方が良いと思う・・・・

無知な分、全てに真剣に取り組める・・・・・しかし、経験が付け、歳を取ると、やはり子育てはキツイ・・・・

良かった、今帰ってきた・・・・ホ・・・・

我家のホープの五男・・・・この年代から、上の子供達は一気に変わって、その後、大変な方向に向った・・・私が甘かったと思うし、人・子供を信じすぎていた事が、この方向になった。

結局、親がどう育てているか解らない・・・又、親が子供にどの様な振舞いを見せているかも解らない・・・・

五人の子供の中で、一人くらい、勉学で伸びていって欲しいと私は思っているが・・・・中々、環境が許さないのかも知れない・・・

人を大事にと育てた仇になる・・・・・・変った時代が現代と思う・・・・・

妄想は楽しい・・・

愛車のモンキーのアクセルを緩めた時の転がり、この部分が変化するだけで、暴れていたバイクが、大人しく感じる・・・

特にタイヤもプアーで、重量も軽い、バイク・・・駆動部分のエンジンを含めて、考える事が大事に成る・・・・

今、テック・コンバを手に取って、駆動輪のリアタイヤを指先で回して・・・駆動抵抗等々を、妄想している・・・・

以前、ガラス板を路面に見立て、車を手で押す・・・勿論、タイヤが転がらなければ・・・この路面のミューとタイヤのグリップ力だと、マッチしていない駆動系と言う事に成る・・・

この部分は誰しも解ると思うが・・・RC電動カーはアクセルOFFは基本、駆動トルクが0で、モーターは止まる方向に働いている・・・・仮に、実車の20km/hで走行を意識して、この状態でアクセルをOFFにしても、駆動輪はロック等々起さないはず・・・好みのエンジンブレーキをギアを選んで、合わせていると思うし、私もその様な操作をしている・・・・この速度はRCのスケールで考えれば2km/hで走っていて、アクセルOFF・・・勿論、実車感を優先するなら、実車の挙動に近づける策が必要に成る。

この部分で、タイヤが一気にロック・・・サイドを引いてロックさせる操作を、アクセルを緩めるだけで行っていると成れば、普通のグリップ走行のスピード調整が出来ない、アクセルを緩める事が出来ない車に成るし、この様な実車の経験は、私は無い・・・・

又、RCカーの場合、車を触る楽しさが有る・・・私が考える、高性能方向は、軽量化が先ず大事だと考えている。

軽くなれば、益々、設置加重が減るし、牽引力も勿論、減る方向に成る・・・この減る部分をとう、吸収出来る様に駆動系を考え作る・・之が車やバイクの面白みに成る・・・


勿論、作り方の趣旨が、何かに成る・・・・働く車等々、特殊な部分を強く意識した車も現実には有る・・・

色んな、車が有り・・・その方向性を見れば、目的や趣旨が解る・・・


RCドリフトの面白みは、ハイグリップを履く、ツーリングシャーシが基本で作られている・・・このシャーシに、ローグリップタイヤを履かせる・・・基本、無謀な事に成る・・・しかし、シャーシを見直して、タイヤの能力に合わせる・・・この部分が、出発だと私は考えている。

又、難しいし、パーツが無い・・・商品が無いから、模索し創意工夫で作ったり、色んな妄想も楽しめるし、色々作って、失敗する、この面白みも有る・・・・

上記に書いているが、アクセルを抜けば、タイヤがロック・・・この状態で走らせる為には、最初からグリップ走行を諦め・・・無駄カキをさせて、回転慣性を使い、転がす方法しか残っていない・・・

回転慣性が必要と高回転にするか、回転マス部分を重くする方法に成って行く・・・
之も、現実に試しているが・・・操作感が余りにも特殊過ぎるし、止めたい時に止められない車に成って行く・・・

この部分が、RCドリフターが昔から私に指摘していた、実車感と思う・・・私はこの様なRCの特殊性が有るから、RCはRCと言う発想で取り組んでいたが・・・駄目出しを一杯頂いて、私も変わった・・・・

何度も書いているが、時速10kmまで、確りグリップ走行で加速出来、逆に確りと思う通りの減速が出来るか、之が出来なければ、操作と言う部分を色々言っていても無意味に成る。

特にドリフトの世界、アクセル操作に重視を置いた発言が多い・・・簡単にこの様な事が出来て当然だし、之が出来なくて、ドリフトが出来ても、ドリフトの凄さが半減すると私は考えている。

勿論、私は、RC独特の操作の癖が、長年の経験で強く体に染み付いている・・・その為に、RCドリフターが言われる実車感等々の操作から程遠いレベルに居る、之が解っているから、日々の練習に成っている。

出来ない・難しいと私が感じる部分を、特に集中的に練習する事に成る・・・之が狭い事務所での、実車に例えると、狭いパーキング内の走行・・・之が出来ないから、下手の下手と何時も思いながら頑張っている。

エントリークラスは、基本のマスターに成る・・・その事は出来る部分を磨く、エキスパートと違い、出来ない部分の克服が大事になる。

この部分が出来るから、エキスパートと言われていると私は考えている。

基本、事故を起さない・・・乱れても確り止める・・・・この基本が無ければ、無法地帯に環境が成って行く・・・・

しかし、車が車、この部分が本来難しい筈・・・しかし、誰も言わない・・・・

今朝から、頑張ってくれている・・・

四男は、熱を出して、今日は学校を休んでいる・・・今から、近所に医院に、嫁が連れて行くと言っている。

長男は、私の後輩の、廃品回収業者と一緒に・・・・私の大事なお客さんの、旧事務所のお片付けの要請を受けて、8時から、行っている・・・・

先ほど、私も現場を見に行ったが・・・会社の従業員さん達と、共々に汗を流し、頑張っている様だ・・・

しかし、行く途中に後輩から電話・・・ジュースを買ってこいと・・・・考えれば、お客さんからは、人手が足らないので、誰か紹介してくれと言われて、二人が行っている・・・

労働の対価は、お客さんが直接、彼たちに払うはず・・・私は単なる見学者・・・何か矛盾を感じる・・・

廃品回収を営んでいる彼も、机等々の廃品を頂ける筈・・・彼は自分の仕事にも成っているはず・・・

こんな良い仕事を紹介した私が、何故・・・・こうなるのか????・・・之が私のキャラクターかも・・・・

昼からも、大事なお客さんなので、伺う事にしているが・・・・彼達が、頑張っているか、又、今日一日で終わるか、等々を見て、お客さんの指示待ちに成る・・・・




色々・・・

昨晩は、五男が帰ってこない・・・その為に、嫁と探し回る事に成った・・・

最近、転校して来た、子が、クラブが終わって、帰ってくる、五男を捕まえて、そのまま遊び回っている様だ・・・・
塾の帰りも最近は遅い、気晴らしに、自転車で走り回っていたと、五男は言っているが・・・・

前回、問題を起こして・・・結果、行く場所が無く成っているのは解るが・・・人の良い人間を誘い利用する・・・之は少し問題と考えている・・・

特に我家に来ると、固定電話で電話を勝手にしている・・・・・

昨晩、探し回る途中に中学校に寄って、嫁がこの件を話したが、親御さんが・・・・という事らしい・・・

又、五男はスマホと持っているが、ゲームとして使っているだけで、電話が使えない・・・この状態に中学を卒業するまで、して下さいと学校から要請が有ったと、嫁が言っていた。

嫌だと、感じたら、率直に嫌と言える、之が友達だと私は考えている。
お互いの欠点を指摘したり、庇いあったりするのが友達・・・・・この部分の使い方を間違えば、相手に180度違う、思い込みを与えてしまう場合も有る・・・・

結局、五男が帰ってきたが・・・嫁に電話が通じない・・・結局、今度は嫁を探す為に、私がモンキーで出動する事になった・・・

中速い上のテストも兼ねて、色々と走り回った・・・

体に思えている、昔の感覚が蘇る、感じがする・・・・今までは、こんな物かとモンキーを考えていたが・・・よく考えれば、壊れているエンジンフィーリングで今まで使っていた事に気付いた・・・

この部分が、怖すぎるので、四男やその友達も、私のモンキーを怖すぎると、乗りたがらない理由が解った感じがする。

何も考えずに、アクセルを戻せる・・・この部分は操作に非常に大事・・・・以前は慎重に戻さないと、凄い挙動が出ていた・・・

試しに、二速で少しフロントを持ち上げて走る、ウィーリとまでは言わない、20cm程の高さになる・・・この維持が楽、以前は回転下がりのバラ付き・息継ぎみたいな症状が出ていたが・・之が無い分、アクセル操作が楽・・・・
年甲斐も無く・・・少し若い時の見に付いた癖が出て来た・・・

アクセルを開ける方向は、入れる前に予想して操作するが、アクセルを締める閉じる方向は、この意識が薄れる・・・勿論、上手い人達はこの部分も確り意識しているが・・・下手な私は直ぐに全OFFもしてしまう・・・・この時にバイクが暴れたら、怖いと成るし、操作が難しいと成る・・・・


良いテストが出来た・・・・途中に嫁と合う事が出来たので、五男の捜索活動は終わった・・・・

バイクも・・・面白い・・・・昔の感覚が・・・少し思い出した感じ・・・




2017年10月26日木曜日

オヤジ・・・マジック・・・調整・・・

モンキー・・・気になる点が、以前も書いているが点火系・・・・

今日は、ホームセンターにも行ったが、エンジンのかかりが悪い・・・特に、キックを降ろすと、点火系が確りしていれば、重さの軽減にも成るが・・・非常に重いし、この状態だと、何回もキックを踏んでもエンジンが掛からない・・・

夕方、バイク屋に、リアのスプロケットを注文に行こうと・・・モンキーの始動を試みたが、かからないし、キックが重い・・・・・以前はイグニッションコイルを疑っていたが・・・

若しかすると、13年使っている、プラグ之が問題かも、しかし、このバイクのプラグレンチを私は持っていない・・・

ヤットの思いで、エンジン始動・・・・気温が低くなってる事が、問題とは思えない・・・

バイク屋に行き、専務にプラグを外してもらう・・・・イリジュウムプラグの、7番を使用している・・・

焼けの状態はいい感じ・・・・・しかし、オヤジの目では、少しギャップが多い様だ・・・念のためにプラグの掃除、ギャップはオヤジが一叩き、しかし、ギャップが縮まり過ぎた、マイナスドライバーで結局、私が広げ・・・オヤジの指示通りの、ギャップにした・・・・又、少し、横に歪みが有った部分も修正・・・・

後は、取り付けて、テスト・・・・キック一発でエンジンが始動・・・始動後のバラつきも減った感じがする・・・吹け上がりも今まで以上に良い・・・

専務に、スプロケットをプラグを注文・・・五千円内に納まるようにお願いして・・・

又、専務から、私のモンキーのセット内容が、解ったと教えて頂いた・・・カムは弄っていないと思っていたが、Hiカムに変えている・・・・タペット調整は、オヤジの長年の勘で対処・・・
ドライブスプロケットは、最終的に2T増やしている・・・

ポートは私がオリジナルで削っている・・・・

暫し、テスト走行・・・・言い感じ、特にアクセルを戻す時の息つきが無く成っている・・・現状で言い焼け色のプラグ・・・先月、燃調を少し濃い目にして、この状態なら、其れまでは焼け過ぎていた事に成る・・・その為にパン・パンいってかも知れない・・・

今後、新品プラグに付け替えてから、少し、調整を真剣にしたいと考えている。

しかし、スローの回転が約1000rpm上がっている・・・プラグの微調節でこれ程の変化、以前は余り気にする部分でなかったが、凄いと思う・・・・オヤジに言わせると、無知だから今頃に解る・・・遅過ぎると言われた。

普通なら笑われる、プラグを10年以上交換していない・・・この部分が無知と言う事になる・・・

バイクは面白い・・・・ホンダのこのエンジン形式・・・昔はバルブも大きかったが、時代と共に、バルブ径も小さく成って来ている。燃焼室への充填率を考えれば、小さい事も良いとホンダが判断しているという事に成る。勿論、高出力を狙えば、大きいバルブが良いのは当然、しかし、スイートポイントが狭くなる。
レースの世界で走るバイクで無いし、普段使いのバイクなら、下から確り、トルクを路面に伝えた方が、扱い易い・・・・勿論、下手な私位のレベルなら・・・

下手に、イグニッションコイルを買わなくて良かった・・・先ずはプラグ・・・・・ただHiカムが入っているなら・・・もう少し上迄、回っても不思議で無い・・・・勿論、回っているが、一万を越えるとキツクなる・・・プラグが原因かはテストする事が出来なかったが・・・今後の課題・・・

オヤジはこの部分に成ると、昔、点火系が大事に成ると教えてくれた・・・点火方式でも変るし、勿論、特徴が有るので、上に長けている・下に長けているという部分が有る、その為に、昔は切り替えを自動的にして、二万回る方式等々を模索していたオヤジ・・・・50ccで何キロ出るか、之を試し、楽しんでいた頃も有る、メーター読み140km/hを越えた事が、オヤジの自慢・・・
パワーが無い、バイクは、少しの微調節でも、大きく変る・・・・クランクの芯出しでも変るが、結局、クランクの耐久力以上の馬力を求める為に、直ぐに狂う・・・結果、焼き付く・・・・

この様な経験で、オヤジは、程々が一番良いと、今では言っている・・・・何事も限界を求める、之は人として当然の事だと思うが・・・・結局、個人レベルで、出来る範囲には限界が有ると言う事・・・・・

メーカーの一流の人材が考えた、この状態が一番、バランスが整っている・・・・之を、変える事は、自己責任だし、バランスを壊し、問題が出る事も必然と言う事になる。

何の世界も同じだと思う・・・何が基準かは、メーカーが作った物が基準に成る・・・

最近は、私もオヤジが言っている様に、一番高性能のバランスが取れているバイクは????・・・・メーカーが出した状態で使用した方が、一番高性能と言う事に成る。

後は、何処を尖らせるか、この部分は自己責任・・・尖らせた分、何処かに負担が増える・・・・之が道理と言う事になる・・・



効率を考えている・・・

今、愛車のモンキー・・・少しづつ・・・私の好みの方向に近づけている・・・

先ずは、掃除と言う事で、錆も出てきていたので、試しでクレンザーを水に溶いて、エンジンクリーナーで洗浄したら、不思議に奇麗に取れた・・・・

汚れが取れると、不思議に、バイク自体の転がりが増した感じがする・・・

パワーが無い為に、少しの変化が解り易い・・・可愛がれば可愛がるほどに、変化が解り易いのがモンキー等々の、パワーが無い、ジャンルの面白さに成る。

バイク屋のオヤジと、最近この部分の話を良くしている・・・・エンジンもハイカムを入れていないので、ピークパワーが10000rpm以下の部分に成っている感じがするし・・・・勿論、それ以上も回るが、一万を越えると、低いギアでも上がり方が惰性的で、トルク感が無くなる。

その為に、一万までは、スンナリ回転が上がるが、それ以上が重いと成れば、今の減速比を、もう少しHi側にする方向も、試す意味が有ると考えている。リアスプロケットを1か2T減らす方向を模索しているが、少ないお小遣いでは、中々、決断が出来ない・・・・

外部操作のRCも面白いが、乗車するバイクは変化を体が直接感じる事が出来る、最近、めっきり五感が劣り出している私の場合、直感的に解り易い、バイクを触る方が、面白いと思う様に成って来た・・・・

又、バイク屋のオヤジが、レーシング・ベアリングをハブに入れると変ると言っておられたので、この部分も試したい・・・・レーシング・カート当では、昔は変化が有った・・・フロントが特に転がると、スピーンが押さえられ易く成るし、この特性を使えば、ラップタイムのUPにも繋がると、オヤジは言っていたが・・・・中々、使いきれる技量を持っている人は少ないとも言っていた・・・・

微細な変化を解り、その特性を利用できる操作技量・・・之が、ドライバー・レーサーの素質・器に成る・・・勿論、私にはそんな、能力は無いので、解らない部分だが・・・今回モンキーの清掃・整備でも変化が解る事は、私も少しは、感じれるのかとも思っている。

昔の私からだと、想像も出来ないバイクで楽しんでいる・・・モンキー・・・オモチャと考えていた時代もある・・・見ていた方向性が、今と逆と言う事に成る・・・・

こんな地味な事をするより、高性能のバイクを買った方が、簡単だし、効率的と考えていた・・・
若し、速さを求めるなら、モット上のクラスのバイクを買えば済む、程度の考え・・・・全て対比が他との優劣で考えていた事になる・・・

今は、目の前のモンキーが少しでも効率よく成らないかと、模索している・・・効率が良くなれば勿論スピードも増すが、之が目的で無い・・・以前は之が目的に成っていた為に、直ぐに上のクラスに買い換えるこの方向性だったと言う事に成る・・・・

モンキーも見た感じの見かけは、ノーマル・・・之を大事にしている・・・光輝く新品の光沢を求めてもいない、磨いた、燻銀的、輝きが古さの味を出していると感じれる様になった。

勿論、周りからだと、体に合わない、格好悪い等々言われているが・・・・私が楽しいと思えていれば、それで十分だと考えている。

効率を上げると、何故か、ユックリ走ることが楽しくなる・・・トコ・トコ・トコと、走る・蹴る・感じが、たまらなく快感に成る・・・

之も変態といわれ出した私の変わった部分・・・・・

使用者・・・管理・・関係性が絶たれている・・・

四男の自転車が有る・・・今日は登校しているかと尋ねると、学校へ行ったとの事・・・・

しかし、高校登校許可を取っている、自転車が有る・・・・

嫁に聞くと、知らないとの返事・・・

自転車を見ると、前のカゴの取り付け部分が無くなっていて・・・物を載せると、左右に大きくカゴが動く・・・・・

壊れた為に、他の自転車で四男は登校した様だ・・・

しかし、何時もの事だが・・・何故、修理をしない、メンテをしないと思う、

ネジが緩んだら締めれば済む事、之を放置して使用を続ければ、ナットが取れて、結果、取り付け板まで紛失する事に成る・・・

上の子から、この様な方向性が有る・・・バイクにしても、車にしても使用するだけ、何処か調子がおかしくなり、我慢が出来なくなると、何故か私がする事に成っている。

壊れた・・・出来ないなら、修理をお願いすると言う態度が最低でも必要と思うが・・・
現代は、放置・・・・その為に、会話が無いし、指導・鞭撻の機会も無くす・・・・

小言を耳にすることも無く、気付いた時には直っていた、このパターンに成っている。

本人達に自覚を持たせる為に、何もしないという手も有るが・・・・この様なタイプ、結局、人の物で代用する・・・代用された者が、結果として私に、何故と問い詰めてくる・・・

結局、誰かがする事なら、私がした方が気が楽に感じる・・・

今回も四男は、五男の自転車で登校している。帰ってきた四男は、カゴがグラグラする自転車を、気にせず使用するとは、思えないし、結局、私に、にーチャンに取られた・・・・ボロ自転車しかないので、何にも出来ないと成る・・・・


最近の若者にはこの様なタイプが多いと思う・・・・自分の内で片付ける、之が出来ない・・・・その為に、物事の問題が第三者に広がり出す・・・・之を指摘すると、怒る・・・・
このパターンの様だ・・・・

結局、食べる人には成りたいが・・・片付ける人には成りたくないと言う人が多い世界に成れば、バランスが悪いと思う・・・・

振舞う・行動する・・・全て自己で完結する事が本来・・・行動すれば、必ず結果が出る・・・この結果が良いときも有れば、悪い時も必ず有る・・・・

私の子供達は、行動は全て良い方向に成るものだと、思っているし、教えられている感じさえする。
その為に、若し悪い事が結果として出た場合、全て自分以外に押し付けようとする、考えが有る様だ・・・又、其れを否定する、模索に能力を使う・・・

誰しも失敗もするし、結果が悪い事が、本来、多い筈だと私は考えている。失敗して、その痛みを知るから、努力もするし、二度と失敗しないように、模索もする・・この方向性の模索なら良いとおもうが、先に書いている模索で、言い訳を考える、体裁を装うこの方向なら、成長も無いし、第一、この行動をしていて、楽しいかとも思える・・・

失敗して、叱咤され、悔しいし・・・しかし、之が先に繋がると思えば、楽しいとも成る・・・又、感謝の念も出て来る。

子供達の価値観なら・・・叱咤、悔しい・・憎んでやる・・・怨んでやる・・・・この方向に向って、何が楽しいのか解らないし、単純に辛い事・・・・辛い事には縁しないように、遠巻きに留まる、こんな生き方なら面白いと言える人生かにまで、疑問が私は沸く・・・

修理代に、ホームセンターで200円ほど使った・・・之も、最初の緩みを知っている使用者ならメンテを確りしていれば、要らないお金・・・・

メンテもしないで、壊れるまで使って、又新しいものをに変える・・・・物に対してなら、物は愚癡も言わないが、人に同じ事をすれば・・・・私は怖いと考えている。


最近、おかしい???・・・・注意が必要・・・

今朝、9時頃・・・・仕事車を運転中・・・・何時も使っている道で・・・ポールにサイドミラーをぶつけた・・・・

解っている筈の、道で????・・・・・・・不安が、道幅は狭いが、対向車との離合の場合なら少しは解るが、単独で走っていて????

当たるまで、気付いていなかった事に成る・・・・・・

見えてない????・・・解らない・・・・・

今、嫁と長男に集金の仕事を任せて、私は、休んでいる。

最近、この様な事が多く起きているし・・・注意が必要と思っているが・・・其れより、何故・何故が先に頭を走る・・・

何かが、変と言う事は、大分前から、解っていたが、その何かが、具体的に之と、言えない・・・

男も、更年期障害が有るといわれているが、若しかすると、この様な事なのかも知れない・・・

後数年で、赤ちゃんに戻る、還暦になる・・・0からの出発、今は、其れに向けた、終盤期だと考えると、色々有るのも頷ける・・・・

2017年10月25日水曜日

嫁の初給料・・・・・

嫁が、数日前に給料を貰っていたとの事、銀行振り込みで、明細が送ってきたと・・・・

約、30年ぶりの嫁の給料に成る・・・・介護関係で、人が嫌がる仕事も、彼女の場合、平気で出来る凄さが有る・・・・・

患者さんが可哀想と、走り回っている為に、今回、骨折をして、労災認定を受けて、今は治療しているが・・・・

給料を貰ったと言う事を、今日知った・・・・

私に報告し難い、部分が有った為と、察していたが・・・・・

明細書には基本給90000円・・・それから諸々を引かれ、約7万円・・・・加算部分は交通費のみ・・・

不思議な明細書に成る。

嫁は、面接の時に、下の世話等々、大変な仕事だが・・・時給1200円ほどに成ると説明を受けていたと言っている。

この金額にも驚いたが、仕事内容を、嫁に聞くと当然かなとも思える、ハードさ・・・・・・昼食を取る暇も無い、位に患者さんからの要望が有るらしい・・・・

勿論、馴れた先輩方は、聞き流す方向で、自分与えられた仕事をして有るらしいが、嫁は直ぐに可哀想が前面に出て、結果として、仕事量が増える・・・・・

現代の職場環境・・・・不景気の為に・・・現実はドンドン悪く成っている様に私はかんじているし、お客さん達の話を聞くと、この方向に進まざるおえない現実が有る。

簡単に言えば、騙しに成るが・・・之をしないと、仕事を得る事が出来ない社会に成っていると言う事に成る・・・

大手に成れば成るほど、会社側は指導等々で、常識・当然部分を徹底している・・・しかし、現場ではそれを遂行できない現実が有る・・・・簡単に書けば、「赤信号は、誰でも解るように渡っては駄目だ」と何度も何度も、形が残る手段で、指導しているが、現場は「赤信号を渡らなければ、仕事を遂行できない」現実が有る・・・・

若し、問題や事故が有れば、会社は確り指導していたと証拠も有る・・・その為に、勝手に一個人が起した事で、片付ける・・・言葉を悪く言えば、人を騙して使っている環境に創り上げている。

嫁の一ヶ月間の労働の対価に成る・・・・・少しは、お金を稼ぐ厳しさが解ってくれたらと私は思っている。

簡単に、腹を痛めた、子供達に、可愛さのあまり・・・色々してやれる・・・之が如何難しいことかを解ってくれれば、私も助かる。

彼女の頭の情報は、マスコミが伝える、奇麗事ばかりに組み立てられている・・・現実は大きく違う、之を少しは解って欲しい・・・・

同じ親バカも、各自のレベルで対応が違う・・・・レベルが高く、お金持ちなら、息子夫婦の生活費とポンと渡せるし、之も親バカに成る・・・・・・レベルが低い私たちは、子供に1000円渡す事も、同じ親バカで有る。金額の違いがバカの違いで無い・・・・

この部分の基準を、情報もマスコミが伝える、上のレベルを基準にしている。

現実の、住んでいる地域社会が、大事に成るし・・・この部分で、基準を作らなければ、成らない・・・

嫁が、給料を見て、どう感じているか・・・・勿論、最初の話と違う騙されたと考えているか????それとも、良く理解しないまま、雇用契約を結んでしまったのか・・・・このどちらかになる。

以前 面倒を見ていた、近所の困ったチャン・・後で、知能障害の認定を貰ったが・・・・サラ金に家を抵当で、お金を借りている・・・・・・勿論、サラ金側も、確り説明をしている、落度は法的には無い・・・・しかし、借り手の困ったチャンは、その説明の意味を理解していない・・全て「ハイ」で答えている。

不思議に、サラ金側の説明、了解も、ハイが了解した解ったと言う、方向性の説明・・・・・

簡単に言えば、英語が解らない人に、英語で説明して、日本語で「解りましたか?」・・・お金を必要と思っていなければ、「解らない」と返答も出来るが、お金が欲しいなら誰しも「はい」と答える・・・バカでも答える、説明方法に成っている。

その点をサラ金で、指摘し、少し私なりに攻めたが、法的に不備は無いと一方的に言われた記憶が有る。

結局、人の欲を上手に利用する。人達が多々居る世界が、世の中と言う事になる・・・・

この世知辛い、時代だからこそ・・・・どう、心を濁さずに生きられるか、この部分を模索する必要が有る。

嫁には、バカの振りをして、給与明細の意味を聞くように進めた。

一日、八時半から五時半まで、昼食もろくに取れる時間も無く、当然他の休み時間も無い、この状態で走り続けて介護・・・・この労働の対価にしては、多いか、少ないか、彼女の判断に成る。

しかし、今の介護医療は、国からのお金の目減り、競争相手の乱立・・・・労働単価の引き上げ、何処かで帳尻を合わせないと、維持できないのも事実だと 私は、お客さんに持っているので、感じる。

患者さんの要望を全て聞く等・・・・元来無理な状態・・・・しかし、この部分を出来るとアピールしないと入所者を得る事は出来ない・・・・介護を行う側も、労働の対価の、価値観が有る・・・・この部分が安いと成れば、労働の部分の手を抜くのは当然・・・・

嫁が、オシメがパンパンに成るまで、ほったらかし状態、可哀想と直ぐに変えているが、之も介護側から考えれば、無駄なオシメを使い続ける人と嫁が見られている場合も有る。

良く、患者側の目線や、販売等の商売の場合は、お客さんの立場で等々は、簡単に言えば、お客や患者さんが欲しい為の、方便に成る

現実は、資本主義の鉄則のルールでしか、世の中は動いてい無いと言う事・・・・

昔は、恩や義理と言う部分を重んじて、心と現実のバランスととる方向だったが、現代は、この心を捨てて、実を取る、この方向が正しいと成っている。

この様な世界に、子供達を巣立たせる・・・・親は大変と思うし、逆に子供を創ってもと思う気持ちも出て来る。

この部分が全ての分野に広がり続けている・・・今日は患者として病院に行ったが、全て張りぼての上辺だけの、心しか感じなかった。
人の生死に一番密接に関与する世界でさえ、機械的過ぎる・・・・この環境で人が生まれ、死んで行く・・・・
私は、趣味を持っているので、心が安らぐし、営利を気にすることも無いし、見栄をはっても意味が無い世界・・・・得にも成らないし、其れをしたからといって、飯が食えるわけも無い・・・
この様な、世界が有る事に私は感謝している。










動脈解離??????・・・・・

今日は、前回MRI検査の、診断の為に、病院へ・・・・

専門医から・・診断をしてもらう・・・・・医師が言われるに、症状が出たその時点で、病院へ来られていたら、経過入院の処置になるとの事・・・・理由は、動脈解離の症状が、首の上の方の血管、二本にその症状が見られるとの事・・・・

原因は解らないが、喫煙・飲酒等々が関係していると思われるが、糖尿病も一つの原因との事・・・・しかし、一番は、ストレスから来る事が多いとも言われたが・・・

嫁は、能天気で、ストレスを感じるタイプでは無いと医師に説明していた・・・・

笑って過せればと思って、頑張っているが・・・私もストレスを感じているのかも知れない、何か有れば、気のせいと思う様にしている・・・・

私だけが、キツイ・厳しいと感じているだけで、周りの人は、この位、屁でも無いと思っておられると、強く、言い聞かせているが、私の弱い心が直ぐに、潰れかかる。

三ヶ月程、経過を診たいとの事・・・・・・暫くは通院に成った。

しかし、この症状で死ねたら、楽だと思う・・・・・天に登る感覚・・・・・空を飛んでいる様な感覚・・・気分が良かったと、思う部分が多々有る・・・・

頭がフル回転して働いている状態が、一瞬空白に成る・・・この時は、気持ちが凄く楽に感じた。

考える、之も上手に出来ない・・・無に近い・・・・貧血等の経験が無いので、頭に血が行かないこの時の感覚が解らなかったが・・・

頭の回転が、止まる、遅くなる、之も良いもんだと思った・・・・

死に方の勉強をする時期に成っていると思う・・・・・この勉強も面白い・・・・どの様な死に方が私に待っているのか其れを想像するのも面白いと思う・・・・

絶対に避けるわけが出来ない部分、それなら尚更、学ぶことも大事に成る・・・・

これから、バイク屋のオヤジに、頭の血管の煙突掃除を経験を、聞きに行きたいと考えています。

欲しい、既製品が・・・・・

RCの世界の楽しみの一つに、無い物は作る部分が有る・・・作る前には妄想・模索を繰り返し、既製品等々の探し、最終的に作る・・・この方向に成る・・・・

以前、書いていたが・・・サーバー・セイバーのC型スプリングの、色んな硬さが選べればと言う・・・思いが有った・・・・ダンパー等のスプリングは、現在では無限に有る・・・勿論、私の様な変態だと、好みが無いと言う場合も有るが・・・それでも豊富に選ぶのに悩むほどの種類が有る。

しかし、ステア操作に大きく影響する、セイバー・スプリングの種類が殆ど無い・・・既製品の発売を待っていたが、待ち切れず・・・作る方向に成っている・・・

RCドリフターは実車感等々を、強く意識している・・・・仮にモンスタートラックの直ぐみの状態で、どう感じるか、之が操作の癖に繋がっている。

基本、セイバーが弱いと感じる人が多いと思う・・・・静止状態で、ハンドル操作をしても、タイヤが直ぐには動かない・・・・之が好みで無いと、セイバーを強める、策を取る人が、RCカー独特の操作になれている人なら多いと思う・・・・

勿論、RCドリフターはこの方向性で無いと思う・・・・

何故、この様な処置に成るのか、基本RCカーは、強いアンダー方向の車、操作も曲げる為に、フロントに加重を移す等考えずに、ステアで切り足しつつアクセルを入れると言う操作が、RCカーの一般的操作・・・・この様な操作をする場合、フロントのトラクションを意識していると言うより、フロントタイヤの引掛かりで曲げる操作に成る・・・

実車の世界では、タイヤを抉る操作に成る・・・・実車だとRCカーと違い、挙動が一気に乱れ、最悪破綻と成るが・・・・RCカーは之を前提に走る様に、強いアンダー志向のシャーシに成っている。

実車と同じで、フロントに加重を移す操作をしてからのステア操作の流れを、RCで表現出来れば良いが、この操作、スピードやラップタイムの短縮を強く意識していると、無駄な操作に成る。

曲げたい時はハンドルを切る、この操作で曲る、車つくりに成って行く・・・・

よくよく、観察すると解ると思う、10km/hと言っても、スケールスピードは100km/hに成る・・・この速度域で、どれほど舵角が出ているか、RCの場合、曲るまで舵角を出す操作に成っている。

実車の場合、RCドリフターが言われている様に加重移動等やアクセル操作で出来るだけ舵角表現をしたく無いと言う操作に成る・・・・

この部分が、RCと実車との操作感の大きな違いに成る・・・・もし、30km/hでRCを走らせている、実車なら300km/hに成る・・・現実に私は経験が無いが、実車でこの速度域でハンドル操作、怖いと思うし、舵角を出す操作、恐ろしいと感じる筈・・・・その為に、先ずは、減速を考えるはず、減速が出来ず加速方向のアクセル操作をしているなら、出来るだけ、微細で慎重な小さな操作をする筈・・・・

しかし、RCは逆にアンダーが強いから、舵角操作が大きくなる方向だし、それが怖く無い、当然と思っている・・・・この部分がRC独特の操作感に成る。

モンスタートラックは、タイヤが大きく・重く・幅が広い、その為に、サーボーの負担に成らない方向で、セイバーを弱めている、意味も有るが、メーカーが之でも十分操作が出来るという基準をどうユーザーが感じるか、それが上に書いた、弱過ぎると強める方向にする人が多いと思う・・・・


何度か書いているが、外部操作の宿命が有る・・・しかし、ツーリングの車を走らせていても実車感など考えていない人が多い、しかし、私は、この違いが大きく矛盾として、有ったので、ストレートもふら付く車作りに拘っていた・・・・勿論、この世界でも変り者に成る・・・

色んなジャンルでも、同じ事で、付き抜けた能力を磨くだけで、実車と大きく離れている。

しかし、RCドリフトの世界は、この実車と言う部分にスポットを当て続けている。
この部分が、私が昔から抱いていた、RCカーの何処か違う、何か違う、この思いに近いジャンルの為に、長年続けてきている。

しかし、最近、特に、望んでいる、商品が、個人的には作る事が出来ないアンプ・・・・

先のブログにも書いたが、トルク感をアクセルを入れる方向で合わせると、ブレーキが非常に弱くなる・・・・勿論、高額なアンプでは、この様な部分も設定できる物も有るが・・・

私が使っている価格帯のアンプには無い・・・・簡単に書けば、アクセルON側の出力は40A・・・ブレーキ側は200A等々の、アンプが無い・・・

本来モーターでこのトルク感を求める事に成るのが普通と思うが、色んな540モーターを試したが、基本トルクが非常に大き過ぎる・・結果HIギア方向に成るし、之がブレーキの弱さに繋がる。

モーターが無ければ、アンプで対応と成るが・・・私が理想にするアンプが無いし、プログラム自体も、ドリフトに適した、物が無い・・・

以前THトリムUPで、転がりを増すと言う、反則技と思うが、ブログに書いている。
実車は、アクセルをOFFにしても、基本クラッチを切らなければ、転がり続ける。勿論、多大なトルクが有るという前提に成るが・・・・しかし、RC電動カーの場合、アクセルOFFはトルクの供給が0になるまで、回転が下がり続ける・・・・

この部分をプログラムで、最低の回転を維持する、時間が設定できれば理想と私は考えている・・・
仮に、プロポのTHトリムをUPしていき、最初に回り出すポイントが有る・・・この事は、ニュートラルポイントより、アクセルを握る側で、有る程度の遊びが有ると言う事・・・・

RC電動カーの場合、多大過ぎるトルクを消す操作として、この遊びのポイントで、操作する方法が有る。。。簡単に書けば、モーター回転させる電気をON/OFFの煽り操作で、車は走らせる方法、この部分は、昔、多大過ぎるモーターを使っていた時に、私が使っていた操作方法に成るが、この操作、アクセルを入れる・踏み込む操作等々言われているRCドリフトの世界の表現から言えば、可也、違う操作に成るために、大きくアクセルを入れる側での操作に私は変わって来ているが・・・それでも一瞬アクセルをニュートラルポイント、遊びの部分に入れる事が有る。

この遊びのポイントを消す、反則技が、THトリムのUPに成るが、之を使うと、他の部分に影響が出て来る。特に静止状態や、バックを試みる場合に・・・・・

私が欲しいのは、一瞬アクセルをニュートラルポイントに入れても、最低限のトルクがモーターから発している・・・勿論、永遠でなく・・・有る時間、保持する・・・・この時間を、コンマ何秒と設定が出来れば、色んな部分の矛盾が一気に解消する。

この部分は、アンプのプログラムに成る・・・その為に、個人レベルでは無理・・・又本音では、トルクを無駄無く、路面に伝える、勿論、ドリフトタイヤを前提に考えれば、回す方の出力は、40A上限に、減らせる機能が有れば、理想と思うし・・・出力が小さなアンプはブレーキ能力が弱いのが一般的だが、ブレーキ能力は100A以上の設定が出来る。

この様なアンプが有れば、私は速攻で購入すると思うが・・・現実には無い・・

何故かは人は転がり感で、パワー感を感じている、アクセルを少し緩める、この時に前に行こうとする力が大きいほどパワーが有ると、認知してしまう傾向が有る。

このパワー感・トルクで考えると解る・・・Loギア方向はトルクが増大する方向に成る・・・クロカン四駆のLo側を選ぶと、パワー感を感じるか???ギクシャクした動きと感じる筈、アクセルを入れても回転は上がるが、タイヤを高速に回すほどでは無い、しかし、アクセルを少し緩めると一気にブレーキを踏んだ、感じがする・・・・本来凄いトルクを発生しているが、パワー感という部分は無くなる・・・

このアクセルを少し緩める、之で様子を見る・・・予想以上に前に進む之をパワー感と人は言っている。

RCドリフトの場合、走行スピードが10km/hでもタイヤの回転速度を100km/hに表現する事も可能である・・・・それなら、無駄カキと解っていても、滑らせる、その後アクセルを緩める、一気に加速する・速度が乗る、之をパワー感と勘違いする人が出ても不思議ではない・・・

しかし、本来、、アクセルを緩める方向は減速・車を止める動作で・・フロントに加重を乗せる操作に成る・・・しかし、この様な操作なら、この止める方向より加速方向に成るし、リア加重・フロントが抜ける方向に成る・・・・・同じアクセルを緩めると言う操作で、違う挙動を起す・・・・

この部分を私は、已前と言うより、可也昔のブログにも書いているが、後伸びの感じ方、この伸びが有るほど、良いと言う考えも勿論有る・・・・しかし、この部分もバランスが必要と考えている。

このバランスに、何を基準とするかに成る・・・・RC独特の操作の癖を強く意識した方向か、外部操作だと不可能に近いが、実車に近づけるか・・・・この二極の判断が最初に、出て来る・・・・・

この部分で、初心者さんは、実車等々の表現が多い、サイト等を勉強され、その方向性に進まれている感じが、縁する人達の言動を見ると感じる。

若し、実車なら、無駄カキと解った操作でどれ程度の回転演出が出来ているか????先に書いた100km/hの回転演出等RCでは簡単・・・・実車だと、1000km/hの回転演出になる・・・
この回転に耐えるタイヤが若し有ると仮定すれば、アクセルを緩めたら、ロケットの様にすっ飛んで行くイメージが有るはず・・・しかし、現実にこの回転演出が実車で出来るか???

市販車の4速位で・・早いと言われる車でも200km/hを越える速度・・・・この事は30km/hの回転演出が出来れば十分と言う事になる。

このタイヤの回転を意識しすぎて、今度はモーターを考えずに、ギア比で対応した場合・・・先に書いたクロカンのLoをセレクトした感じになり、アクセルを緩めたら一気に減速・・・之が出てくる為に、無駄だと解っていても無駄カキをさせて、回転慣性の持続の転がり感を求める走法に成る事は、素人の私が考えても当然となる。
この部分が駆動系を軽く出来ない理由に成るし、回転物が重い、之を求める方向に成る・・・・元々、パワー源を最初に考えれば済む話だが・・・この部分をナオザリにする為に、起きる部分に成る。

この部分が、RCドリフト界に有る、パワー神話だし、80000rpm回る凄いだろうが通じるし、リアルに凄いと答える人が居るし、リアルなら実車と言う人まで出て来る。

逆に、私の様に、KV地1000・・・LiPoバッテリーの元気が良い時は、最高で8000rpm回るといっても、ドリフトで無い、リアルで無いと答えが返ってくる事も理解出来る事になる。

RCカーは実車の発想と大きく違う、この部分から出発しているし、この部分を磨く、尖らせる方向のアンプ等々のメカが販売されている・・・・要は、RCカーの宿命の中で、尖った部分を高性能と言っている。

この発想と、RCドリフト界が言っている、事とは、最初の部分で違う・・・・実車と言う部分を強く意識するなら、このRCの外部操作という宿命への挑戦に成るし、この宿命の中で、高性能といわれている物が本当に良いかを、吟味する事が大事に成る。

以前も書いているが、私の車を試乗した人達の、多い感想は、車が軽い・ステアが動かない、パワーが無い・・・この部分でイメージして操作したら、全く逆だったと言われる・・・・

最初に言われるのが、タイヤが塩ビ管なのに何故トラクションの塊なのか???・・・答えは単純にトルクが無くパワーが無い為・・・・次に、何故、ステアが動かないのに何故機敏に動くのか???・・・答えは単純にフロントのアンダーを消す為に、リアの真直ぐの押しを減らしている・・・・

これ以上、質問されないという事は、利に適っていると言う事に成る。

この部分は、誰しも解るはず、大パワーのドラックレーサーに軽トラのタイヤを履かせる・・其れよりタイヤに合った、軽トラで走った方が楽だし、場合だと、早いかも知れない・・・・

雨の日のレース・・・レインタイヤを装着して、エンジン制御のプログラムは????・・・大トルク・大パワー方向にピックUPも鋭い方向に、セットするか???・・・・・私なら逆にする・・・・

RCツーリングカーのレースでも現状では13.5Tクラスが基本の様に成っているし、中には17.5Tクラスが基本だったりする・・・・実車だと有り得ない凄いグリップ力の有るタイヤを使用しているジャンルのパワー源が、このクラス・・・・・勿論、等速四駆出になる・・・

RCドリフトが使用するタイヤを、考えれば、パワー源は自ずと解るはず・・・・

勿論、昔の私の様に、RCはRCと考え、実車とは根本的に違う・・・・この部分に拘る事も有ると思う・・・・アクセルを抜いて、走らせる・・・引き転がし等々・・・ニュートラルの遊び部分を煽って操作する方法等、色々有る・・・この部分は、RCだからと言う事で、私も納得できる。

しかし、何故か言葉の端に実車と着く、言葉の文脈が多い事が不思議・・・・

RCは最初に感じると思うが、実車と大きく違う・・・何故かを考える事になる・・・これを怠ると、結局、RCの操作の宿命に飲み込まれる・・勿論、RCをRCとして楽しむなら、良いが・・・・








2017年10月24日火曜日

テック・コンバTB-03・・楽しみ尽くす・・・

今、使用しているテック・コンバ、TB-03・・・昔、カーボンシャーシを憧れて、購入した・・・本来バスタブシャーシでも十分と思っているが・・・憧れ・・欲望に負けたと言った方が正しいと思う・・・

しかし、嫁から見れば、オモチャに多大な費用を使う、之は許されないし・・・怖い・・・
結果、コンバで・・・売れ残った、デットストックで安く、一万円しなかったと思う・・・・

購入後、10年間ほど・・・楽しませてくれている・・・・私には大事なシャーシに成る・・・

コースに伺うと人気商品は多々、試乗できる・・・・車のバランス等々は確認が出来る・・・その点、中々、回りに無い車は、試乗等も出来ない為に、私は、この方向性の車に魅力を感じる。

基本が偏屈の為に・・・人と同じ、之が好みで無い・・・・今ではコースで変態の領域といわれる様に成っている。

他に新しいシャーシも何台も所有しているが・・・現状の環境では、リアーモーターのテック・コンバの方がマッチしている感じがする・・・変態の本性を出せば、モット、リアの接地加重を落としたいと考えているが・・・・今でも異次元の走りと言われているのに、異次元を超えてしまうのも、少し気が止める・・・・

RCカーは基本、早く走るこの部分を突き詰めている・・・又外部操作の為に、実車だと有り得ない位のアンダー志向に成っている。

結果、駆動軸の上に、重量物が来る設計で・・・・殆どのシャーシパーツは駆動系に集中している。

シャーシ内に収める物は、バッテリー・受信機・サーボー・アンプ・モーターと成る・・・・軽量化を考えると、先ずこの部分を考える事になり、全て軽いものを選ぶと200g位の軽量化も簡単に成るが、問題は、駆動軸、近辺の重さは同じと言う事・・・

結果、強い牽引力が残る・・勿論、メカ等の軽量化で軽減はしているが、厳然とその特徴が残る事に成る・・・・

何故、牽引力を私が気にするかは、RCドリフトの世界のアクセルを入れる・踏むこの部分で車を動かすと言う、フレーズに強く意識している為・・・・

RCカーは、アクセルを緩めるこの方向でも確り安定して走らせる部分を強く意識している・・・実車では有り得ない、コーナーをアクセルOffでも確り旋回が出来る、方向に成っている。

この部分が、RCカーの独特の操作の癖に成る・・・・

何故、アクセルを抜いても真直ぐ走る力が有るのか、強い回転慣性が之を可能にしているし、それが出来るのも、強い牽引力が有ると言うことになる・・・・

例として、グラベルで立ち往生のラリーを脱出させる為には、今は知らないが昔は、ギャラリーを数人、リアドランクに乗せて、牽引力をUP・・・この方法で、滑るタイヤ、勿論、トルクが高い為に滑っているが、そのトルクを重さが相殺するし、滑っている状態でアクセルを緩めても、今度はトルクが少ない回転慣性力で、車が前に出る。この方法で脱出している、之をよく観察すると、牽引力というものが見え出す・・・
ドリフトの世界では、リアを出す、この操作でアクセルを入れる等と言われる、蹴り出す操作に成るが、牽引力が高いと、蹴り出す方向が、真直ぐの前に成る・・・・
本来、ドリフトで蹴り出すと言う意味は横にも含みだと私は考えている為に、リアの接地加重を落としたいと何時も妄想している。

もう少し書けば、私は車は詳しくないが、バイクでは色々楽しんだ経験が有る・・・リアを出す、蹴り出す操作をする場合、リアの牽引力を低減する為に、フロントへ体重を移す癖が有る・・・この方がリアが出易いし、出た後の操作が楽に成る。

ドリフトを前提としてシャーシを作るなら、この様な方向性が良いと私は考えている。勿論、ドリフトの世界でも、真直ぐの加速に拘る人も居る・・・この部分はシャーシを見れば拘りが解るので、各自の拘りを進める事も良いとおもうが、その策を違う表現で言っている人が時々、居る事に私は驚いている。

口で色々言うより・・・シャーシが確りとユーザーの思い・目的を表現している。それを拘っているならそれで良いと考えている。

コース上を走る、事は、部分的には真直ぐも有る・・・リアを出さずにフロントを左右に振った方が楽だし、スピードも落ちない・・・等々・・・操作側の考え・思いが走行スタイルに繋がっている。

ドリフトはリアを出す表現、基本、リア側から見て操作した方がリアが左右に動いているか等々が良く解る・・・・フロントから見て、先に書いたフロントを左右に振れば、リアが左右に出ているようにも見える・・・しかし、リアを注視しリアの描くラインを見ると、真直ぐという場合も有る・・・・

この部分もドリフトの好みの世界だし、各自の好みも違う・・・・ドリフトしている様に見せる、之も有ると思う・・・車のリアが描くラインが見えない静止画や、正面からのアングルの動画では解らない部分、それも、拘りに成るし、バーンナウト、状態でのプッシュアンダードリフト、之も好みなら、それで良いと思う・・・・

ドリフトの定義・・・之も曖昧だし・・・各自、自由に楽しんでいるので、それで良いとも考えている。

私は、私の拘りが有るし、好みが有る・・・・この部分を追求する事に成るのは当然と思う・・・

変り者から、変態へバージョンUPしている状態が現状の私になる・・・・勿論、狭い、地域のコースでの話に成る・・・・

その為に、何度か書いているが、私の車は、一般的RCドリフト、セット方向の真逆と言われる。

私の見解を欠けば、何故アンダーなRCカーをドリフトカーにセットするのに、アンダー志向を強くするかが不思議・・・・アンダーだから、食いや引掛かりを求め出す・・・・・

私は、アンダーを消し、出来るだけ実車の方向に近づけたいと考えている。勿論、外部操作の場合、可也操作が難しくなる・・・之は承知で行っている。

アンダーが消えれば、小さな・微細な操作でも車は動く・・・勿論、加重移動等を利用しないと動かない・・・大袈裟な操作をすれば、その場で破綻・・この事は、車が勝手に走らない分、ぶつける事も減るし止まる方向には楽な車に成る。

失敗が基本・・・全て止まる方向・・・この部分が、ドリフトが安全な走行テクニックと言われる部分でも有る。

この部分が、若し先に書いたように真逆の車が普通だとすれば、失敗が加速に繋がり、激突に繋がる方向に成る。

止める事が難しい車なら、先のブログに書いたように、色の違う車や初心者さんがコースを一緒に走る事を、嫌と思う方向性の車だと言う事になる。


テック・コンバ、シャーシを触った事が有る人なら解ると思うが、ピロボール・アジャスター・・バカバカ状態で、指で軽く上げると直ぐに抜ける・・・・この状態で走っていても、タイロッド等が外れたという事は先ず無い・・・・

たかが、10km/h強位の最高速度で、事故回避の止める操作をしていて、外れる訳が無いと私は考えている。

若し失敗が逆に加速する車等、怖くて人様と一緒に走れないと私は考えているが、若し、周りが略この様な特性なら、この特性が当たり前、普通に成っていれば、感じないかも知れない・・・

2駆は、フロントにトルクが伝わらない分、この特性が出難い、しかし、同じ方向性の考えなら、怖いと私は考えている。

今回、何度が掲載したが、略四年前のSAKURA D3 2駆・・・2駆専用にしていない時の動画を掲載します。

同じ使用で、ケツカキとして走っていた車・・・・勿論、ジャイロの搭載は無い・・・タイヤはヨコモのゼロワンR2・・・観れば解ると思うが、タイヤが食い過ぎているので、無駄カキが多い、多い為に回転落ちでも車が動く、この動きが操作の邪魔をしているのが解ると思う・・・縦に車を強く押す、之がリア軸加重の低減へ進める事に成った。

リアが重い・思い、それが動画でも解るはず・・・FRと言うより、RR車の動きに近い之をウィリー走行と言っている、その為にフロントがアンダーを出し、舵角が大きく動いている、・・・・之をバタバタした走りと私は言っている。

RCだから、仕方が無い、又所詮、オモチャと昔は考えていたが、RCドリフターの思いや熱意で私は変わってきている。

田舎に居る為に、全体像は解らないが、凄い人達が多々いる世界だと、言葉の表現だけを聞けば信じている。この思いが、日々の練習に繋がっている。




RCドリフト・・・

RCドリフトの世界・・・・私は、RCカーの世界で、之ほど気軽で、財布に優しいジャンルは無いと思っている・・・・・

勿論、何の世界でも、お金を使おうと思えば、どんな物でも有るが、最低限の部分でも十分楽しめるジャンルで有る・・・・

タイヤは消耗品だが、ツーリングの様に1回のレースで使い終わると言う事も無いし・・・この部分も節約をすれば、一年以上持つ・・・・私は履いている、手作りの塩ビ管(水道管)タイヤは100円以下の値段に成ると思うが、一年以上持っている。

又、メカも私の見解だと、ローエンドで十分・・・・サーボーもスピードをプロポで3%迄に落としているので、スピードも必要性は無い・・・アンプも流行のブラシレスにしているが、最低限の4000円クラスの物で走行している・・・・

唯、モーターは、私の拘りが有るので、1万円程度の物に成る・・・・しかし、メカ部分も四年ほど使っているが、問題は無いし、メンテを確りしていれば、マダマダ十分に使えている。

勿論、使用時間も影響するが、私の使用状況はブログを見れた解ると思う・・・少ない方では無いと考えている。

バッテリーは、出火・爆発の危険性の少ないLiFeを使っている為に、少し割高に成るが、使用時間を見ると、LiPoより割安に私は考えている。

シャーシ、車の方も、動画も何度も掲載しているように、タイヤが二本でもケツカキ・等速四駆なら走るだけなら走る・・・その為に、四本のタイヤが付いていれば、何でも走るし、使用できると私は考えている。

老舗の、タミヤもTT0-01D等々のエントリークラスの車を販売している様に、メーカーも十分と考えている事に成る。

後は、操作技量の鍛錬と成る・・・・

全てローエンドで揃えるならバランスも良いが、何か飛び抜けた部分が有る場合、それを押さえる為に、プロポも中クラスの物が必要に成る場合が有るだけ・・・・

この部分も先に書いている様に、反応スピード等が良い、之がプロポの高性能化だが、この部分は求めていない・・・何が必要かは、プロポの機能部分・・・モーターやサーボーの能力を抑える部分が多々ある方向性が高性能プロポと言われている・・・・この部分を使う事が有る、特に私の様に、多大過ぎる、能力がシャーシに有ると感じた場合、それを押さえる為にはプロポの機能が大事になる。

それでも2万円クラスで十分だと私は考えている。

RCドリフトに取り組もうと思っても、費用的に大変等々は、RCカーの他のジャンルに比べると、可也、低いと私は考えている。

私も、昔、遠征に行く時は、最初にTT-01タミヤボディの純正塗装を出して、プロポのアンテナを伸ばし、「何番入ります」と叫んで、コースを走っていた時も有る・・・
勿論、シャーシを見た人達から、スポーツチューンのモーターでは駄目・・・何は駄目・・・・最後はシャーシが駄目等々、アドバイスを頂いたが・・・・コースを走れば、誰も近付かなくなるので、何でも走ると私は考えている。

RCドリフターは親切心で、アドバイスをされる、その事に感謝する・・・・後はその意見をどう自分なりに判断するかに成る・・・・
仮に、その言葉通りにして、走れないならアドバイスをした人が責任を取るか???・・・現実は取らない・・・それなら、確りアドバイスを頭で冷静に考え、判断する、之が大事に成る。
この部分は、何の世界でも有ること・・・

誰しも参加できるし、参入できる・・・エントリークラスや、色んな拘りを持った人達が各々の個性のまま、走行出来る世界が、RCドリフトの特徴だし、裾野が広く、新たなユーザーを増やし易いジャンルと言う事になる。

この魅力に甘えているか・・・又は、この特徴を大事に、RCドリフトを進めているかが、その後の問題に成る・・・・

私が尊敬している凄腕の人から、最初にドリフトはスピードで無いと教わったと何度も書いている。何故か????・・・・・それまでは私はRCドリフト所詮・スピード・飛距離、之を求めているし、之に長ける事が、大事だと考えていた・・・その為に、衝撃を強く感じた。

コースで全体を見渡してと言われたので、観ていたら、素人さんが、レンタル・ドリフトカーで走行開始、勿論、走れない、その車に凄いスピードで激突する、車を何度も見るうちに何かを感じた。

ぶつけた方が、怒っている・・・口では「ごめんなさい」と言っていても、心が怒っているのが解る・・・心が「下手は走るな・・・素人は出て行け」と叫んでいるのが解る。

レンタルドリフトは、1パックのバッテリを使い果たすまで・・・しかし、この様な事を何度か経験される中、直ぐに取り止められる・・・

私は何度も、車は止まってナンボ、先ず止める之を重視すると書いてきたのはこの様な事を教わったから・・・

中には、下手や素人さんへの配慮と言って、車をコース上から撤去される、場合も有る・・・之こそいじめで有る・・・・

この様な環境が普通・当然と成れば、新たなユーザーが増えることは難しいと思う・・・

ドリフトは自由に車をコントロール・・・この部分が有るから凄いと言われている・・・自由には止める事も含みに成る・・・勿論、イザという時のが前提・・・・ラリー・カーがドリフトさせる意味は、先が解らないから、何が有るか解らないから、変化に長けるドリフトを行っている。

若し、ドリフトを滑らせるというイメージなら大きな間違い・・・滑っていれば、止まらないし、流れている事に成る、この事は操作側が自由にコントロールしているとは言えない・・・

この部分も何回も書いている、ドリフトは走行競技であって、滑らせる競技で無い・・・・

この部分が考えが違えば、色の違う車が走る、之だけでも問題に成る・・・コース上に止まっている車さえ問題に成る・・・逆に自由のコントロール、ドリフト走行と言う考えなら、パイロンが有る、面白いと成る・・・・

結局は、教える側の考えが大きく影響しているという事になる・・・・・・田舎の山猿と言われていた、私達のホームの中も・・・勿論、数人しか居ない・・マイナーなコース・・・意識が、スピードや飛距離に向う、之も仕方が無いと思う・・・・しかし、老舗のコースなら、文化や哲学が有ると思う、歴史を重ねて、得た知恵も有る・・・・それを教える人も居るはず・・・・

RCドリフターは全て仲間である・・・・又、この仲間を増やす・・・之が本来の目的の筈・・・・しかし優劣を競う、それも人とに成れば、結果的に他のRCドリフターは敵に成る・・・・

敵は少ない方が良い・・・・・仲間は多い方が良い・・・・この違いも最初のドリフトの考え方の学び方で変わる部分に成る。

初心者で下手でも、大事な仲間、この様に考えれば、対応の仕方も変わるし、車の作り方も変わる・・・考え様である、自分の子供が始めて走っている・・親なら意識しているし、子供の車に配慮して、走ると思う・・・・単に之が出来るか、又出来る車かに成る・・・

又は、子供が走りたい、車を貸してと言って、コースで自分の車を貸すことが出来るか???・・この部分は、本心では解っている自分の車の特性に成る。

車作りの哲学に成る・・・・この部分は、コース毎に違うが基本は同じだと私は考えている。

昔は、遠征で、本州からも来られる人も多かったが、その時見る車の個性が、その地域のドリフターの哲学が見える事に繋がっている。

勿論、優秀なリーダーが多々居る世界が、RCドリフトの世界、この世界を消滅させる方向に向かっていないと私は信じている。

下手で異端児の立場の人間が考える部分では無いと思うが、RCドリフト会が大事と思っているので、能書きを掲載した・・・・・

妄想・・アイデア・・・

妄想模索を続けているが・・・
そろそろ、テック・コンバのリアモーターの限界に近付いている・・・

リアが重い・・・この症状が、ストレート入口で腰砕け感を出しているし、リア側のダンパーOILを固める事も出来るが・・・現状で500番前後だったと思うし・・・
難しい、状態に成っている。

モーターシャフトの長さも限界が有る
為に、モータースペーサーの厚みも今が限界で、最大限にモーターを前方に移動している。

又モーターもショート缶を使っている為に、一般的モーターに比べると可也、軽い・・・この状態でも、リアが重いと感じるし、現実的に、フロントのオーバーハング部に、15gのオモリでバランスさせているが、フロントのオモリも、無い方が挙動に良い方向に成ると私は考えている。

私の考えで、テック・コンバの設計思想を大事に、調整で何処まで、好みに出来るか・・・この方向で進めてきたが・・・・・限界が見え出して来た・・・・

今妄想している事が、モーターの前方を伸ばす・・・・出来るだけ軽く・・・・シャフトを延長して、重量物のモーター本体を跡4cm程、前方に移動・・・・之を考えている。


又このスペースが有ると言う事は、モーターシャフトにスリッパークラッチを付ければ・・・微低速回転も・・・・と・・・妄想している。

私は実車の方は詳しくないが、バイクで考えれば、モンキーの様な低パワーで、ローギアの1速だと、スロー回転から、少し地面を蹴ってやれば、クラッチを一気に繋いでも走り出せる・・・・

しかし、リッターバイクなら、地面を蹴り出してクラッチを一気に繋ぐ、怖くて出来ない・・・

スロー回転での1速ギアのタイヤの回転速度が、モンキーとリッターバイクでは大きく違う・・・・

仮に、1速で100km/h出るなら、最高回転数を10000rpmと固定して考えれば、スロー回転約1000rpm・・・スロー回転でのタイヤの回転速度は10km/hと成る・・・・この速度以下の演出はクラッチ操作に頼る事に成る。勿論、図太いトルクが有っても、クラッチでトルクを消せる部分も有る・・・

モンキーはスローの一速のタイヤ回転速度は2km/h前後、地面を蹴り出してクラッチを一気に繋いでも、怖くない理由がこの部分が影響していると思うし、トルクが小さく、一気に滑るという事も無い・・・


RC電動カーを考えると、モーターは何度も書いているが、0回転ポイントは有るが、その後有る回転から回り出す・・・この部分はプロポのトリムを1ポイントづつUPさせて行けばわかると思うが、有るポイントから一気に回りだす。

この回転は、アンプでも変るが、一番、変るのが、T数での違い・・・・回り出すポイントが仮に1000rpmとすれば、ギア比10対1でタイヤの回転は100rpmから始まる、勿論、ギア比の関係で凄いトルクが一気に加わる事に成る・・・・この時の回転スピードは1.22km/h位だと思う・・・

之を実車に当てはめると、一気に12.2km/h回転から始まり、凄いトルクでタイヤを滑らせる方向に成ると私は考えている。

結局は、半クラッチが無く、一気にクラッチを繋ぐ操作に成る・・・それでストールする方向にモーターが成れば良いが、トルクが大き過ぎれば逆に回り上がる方向に成る。

私の実車の経験では、一速で仮に50km/h出るとしてもスロー回転の回転速度は5km/h前後に成るし、少し油断すると、ストールするトルク感になる・・・・
この部分を実車感に合わせる・・・之も大事だと考えている。

勿論、実車の経験が市販車しか無い為に、この様な感覚、RCドリフターが言われているドリフトマシーンは経験が無いので知らない・・・・
仮に、1速で122km/hの最高速で8000rpm・・・スロー回転800rpmで12.2km/hに一気に成るという事だし、この操作で、一気にタイヤは滑り出すトルクを持っていると言う事になる。

RCドリフトカーを基本に実車をイメージするとこの様に成る・・・・スローで回っている状態で、1速、クラッチを一気に繋いだら、12.2km/hの速度の回転を演出する、勿論、ストール方向にエンジンは成らない位のトルクを持っている・・・・この様な実車に乗車して運転する自信は私には無い・・・・
滑らせないで発進する事が困難・・・勿論、実車なら半クラッチ操作が出来るが、RC電動カーにはその様な部分は基本無い・・・結果、発進した瞬間からタイヤが滑り出す事に成る・・・・

この様な車で、路面を捉えて走る、トラクションを確保、之自体が不可能に近くなる・・・・

勿論、私は実車のドリフトカー等を知らない、その為に、RCドリフトカーから実車をイメージするとこの様に成る。

例として上げたのは、序の口・・・・・実際はT数、次第ではまだ高い回転から回り出すモーターも有る。

この様なモーターを使う人に多いのが、実車のドリフトカーと言われてる・・・その為に、私のイメージは先に書いた、実車の姿になる・・・・・

各自、経験も違う・・・私は自分が経験した、車からイメージしている・・・・その為に、現状のパワー源でも大き過ぎると思うし、アンプの能力も強過ぎると考えている。
一番の問題は、トルク・・・・このトルクを減らす方向はHiギアの成るが、問題が、ブレーキ能力も落ちる事、実車もそうだが、100km/までの加速時間より、ブレーキで0km/hに落す時間が短いし、現実にはタイヤをロックさせる能力が有る・・・この事をトルクとして考えると、加速中のトルクより、ブレーキ中のトルクが大きく必要と言う事に成る・・・・
ブレーキ能力に合わせたギア比に如何しても成る、その為に、加速中・アクセルを入れる方向ではトルクが大き過ぎる方向に成る。

この部分をワンウェーイ搭載のスリッパークラッチを若し、作る事が出来れば、ブレーキ側はモーター直結・・・加速・アクセルON側はスリッパークラッチが介入・・・・この様な事も出来るかも知れない。

一度、スパーギア二枚でブレーキ時に大きいスパーギアにトルクが加わる等々模索した事が有るが・・・狭い場所と言う事で、断念した記憶が有る・・・・

この様な、事もスペース的余裕が有れば、簡単な方法で、出来る可能性も有る・・・この部分を模索する之も、楽しみの一つである。

先ずはリアの重さを、減らしたい・・・この部分で妄想を続けようと考えています。

しかし、この部分は、余りにも特殊すぎる・・・テック・コンバの個性が消える方向なので、悩む部分に成る。





2017年10月23日月曜日

妄想の結果・・・微低速のトルク制御・・・

ストレート後の、タコ踊り・・・・

色々模索していたが・・・考え様では、ドリフト状態を維持して、ストレートに進入・・・その後急にはグリップ状態に戻れる様な車で無いし、若しこの操作をすれば、破綻、吹っ飛ぶ・・・

必ず、お釣りが発生する・・・・この部分は実車と同じだし、強いアンダー志向のRCカーなら簡単な部分だが、私のテック・コンバは、この部分での適正な操作が求められるが、それが、私の技量だと出来ない・・・

技量の問題と、模索・妄想と続けていて・・・・ストレートの進入を考えイメージしてみた、ドリフトアングルを維持し、又ストレート進入までは、加速を意識している・・・その為に、車は軽くしているが、慣性力の影響で、外えと向う・・・・この状態でストレートに進入後は、今度は減速をイメージしている・・・勿論、ストレートOUT側に、凸が有る為に、その壁に激突を避けるために、止める方向になる・・・・この事は、加重が、外リア側と、外フロント側に大きく乗る方向に成る、この状態で、逆方向に振り出さないと、凸を越える事が出来ない・・・この強い荷重の乗りが、今度はお釣りと成って、出て来る・・・如何にか耐えても、次はストレートのIN側にリアが激突する方向に向う・・・この大きな変化を行っている時に、他の車は、真直ぐと抜けて行く事に成る。

ドリフト状態から直ぐにグリップに戻せる、この凄さがRCカーには有るが、この部分の特性を無くしている私の車にはその部分が無い・・・・

簡単に書けば、事務所内の狭い空間でぶつけないで走る、このスピードUP版を、行っている事に成る。

妄想中に、凸部分での速度を考えると、0km/hに非常に近い速度に成る・・・その部分で振り出すために、回転が一気に高まり、破綻だし方向に成っている可能性が有る・・・又操作側はストレートの侵入が真直ぐで早い車への意識も有り、先に急ぎたいという意識が出て、益々、破綻だし方向に成っている感じがする。

又、周りの音、この部分でモーター音が非常に高まる車が多いが、私の車でこの操作は厳禁・・・速度に応じた回転が必要に成る・・・

意識の集中が必要だし、回りに影響を受けない、操作の厳格化が求められる。

しかし、微低速の回転演出・・・数km/hの変化では大き過ぎる・・・ゼロコンマ代の表現が要求される感じが私にはする・・・

挙動を乱し易いポイントだから、操作技量の適正性が求められる・・・

又、狙うラインは、難しいラインが本来の練習には向くと私は考えている・・・この部分は車の特性で得意分野が変わる・・・不得意と思える方向性で練習・・・

又、車の挙動を大きく感じられる方向への操作・・・・この部分は加減速が大きい方が勝る・・・特に減速方向のポイントを多く作って、強い減速感を求める・・・勿論、全て私の不得意方向になる。

ストレートに有る、凸は、山を頂点を掠めるラインより、谷にケツを入れるラインで、山の頂点には頭を向けるラインを描けるかが、私には難しく感じる・・・・感じるなら挑戦する、之が練習と考えている。

コースのレインアウトも、いろんな意味が有る・・・・何をコースに求めているかでも変る・・・練習と考えれば、難しいと思えるライン取りも大事になる。

又、ギャラリー目線とよく言われる・・・もしストレートの凸部分にギャラリーが居ると仮定すれば、その部分まで、ドリフトを持続して、ギャラリーに横から激突する雰囲気を保って、目の前で、大きく振り返す、若し出来れば、歓声が上がる筈・・・

勿論、失敗は、タコ踊りに成って、笑われる事に成るが、挑戦する意味は有ると思う・・・・

どのポイントに仮想のギャラリーが居ると言うイメージも大事だと私は考えている。そのギャラリー目線で、どう見えるか、又迫力の演出が出来ているか・・・躍動感が見えるか・・等々が大事だと私は考えている。

要はリアが描くライン・・・之がCやSに成る・・・・間違ってもZとやVには成らない・・・・之も意識の持ち方だと考えている。

リアを出し続ける、この演出がドリフトだと考えている、バーンナウトで、舵角を出してブレーキを弱めて走る走法とは違う・・・

若し、この方向性が良いと成れば、直ぐに飽きる人が増えると私は考えている。

ドリフトの定義・・・色々有ると思うが、私は私の考えがある。


RCカーの楽しみの一つ・・・・組み立て、作る。

RCカーの楽しみに・・・シャーシを作る・組み立てる・・この部分が有る。

勿論、ジャンルや目的・目標でこの部分も変わる事に成る。

この変わる部分が、面白いし、拘りをアピール出来る部分でも有る事に繋がっている。

私も目的等々が変化し、変わって来た・・・昔はスピード・飛距離・・之に拘っていたし、実車と違うRCだから出来る部分を楽しむ、之がRCカーの楽しみ方だと考え、進めていた・・・・

この車の作り方、この部分も、RCドリフターの実車志向の影響で、私も実車を作る、之を基本に置いて考える方向に成った。勿論、私のRC独特の癖が操作を難しく感じる為に、一気の変更は無理で、徐々に、変化させて、今に成っている。

先ず実車を作る、之をイメージして、何を考えるか・・・・基本、ドリフトタイヤの能力を考えてに成る。

加速能力が劣っていると考えるか???この部分もタイヤの能力に関係する、仮に0~100km/h加速、リア駆動のFRだと、高性能のタイヤを履いていても、市販車の場合3秒台なら加速力が凄いと言われる、レベルに成る・・・

ドリフトタイヤを履いた状態で・・・0~10km/hの加速を試みると、3秒以内で到達出来る・・・この事は、タイヤの能力は、実車に比べ、グリップ力が高いか???、低いか????・・・・判断が難しくなる。

勿論、RCカーの一般的タイヤに比べると、グリップ力は劣る・・・・又そのタイヤに合わせたパワー源で試すと、全く、前に進まないグリップ力が無いタイヤだとドリフトタイヤは思うが、逆に この一般的RCカーが凄過ぎると考える方向もある。

この様な、色んな方向性から考えた、答えが、シャーシ作りに影響を及ぼす事に成る。

私の車の作り方は、RCドリフターが言われている、実車この部分を強く意識して、実車を作るなら、どうするか、之をイメージして作っている。

先ず、実車を作るなら・・・重さは????出来るだけ軽く・・・・左右の重量バランスは、出来るだけ均等に・・・・・前後の重量配分は基本6対4を中心に考える・・・・・重心高は出来るだけ低く・・・・

基本骨格になる、シャーシ部分でもこの様なイメージで作る事に成る・・・・

足回りは????・・・・バネ下は軽い之を求める・・・・・アライメントは出来るだけ走行抵抗が無いようなアライメント・・・・

この様な部分を基本に車を作る・・・之もRCカーだから出来る楽しさの一つに成る。

実車をイメージして作った車・・・操作が出来るか、私の場合、RCカー独特の操作の癖が付いていたので、難しく感じた・・・・この難しく感じる部分が、実車と違う、RC独特の操作の癖が影響していると私は考えている。

よく、私に質問する人が、こんな車、RCドリフトでは、無いと言われる・・・しかし、私から質問すると、頭が混乱され出す・・・何を目的に目指しているか????・・・答えは「実車」・・・それなら実車の車作りの理想は????・・・・上記に書いた内容に成る。

結果、混乱を招く事に成る。

誰しも目的や目標が有る、その部分を確り、拘る、之も車作りに成る・・・・何を目的にし目標にしているかで、車作りも変る事に成る。

面白い事に、何故ロールするのかと言う質問も、答えはロールをする事を好んでいないので、スタビも搭載しているし、RCドリフトの世界では変体と言われる、ダンパーの硬さにしている。

ロールを求めていない私が、何故ロールするかと質問を受ける。之も不思議・・・・

誰しも解っている部分と思う、世の中、格好を見れば、方向性が見えるし、性格も見える・・・・
車も同じで、車の作り方を観れば、操作側の思い性格も見える事に成る。

よく、我家の座敷犬・・・リンがお客さんが来られると、吼え続ける・・・犬だから仕方が無いし、当然となる・・・仮に犬が、「いらっしゃいませ」と吼えたら、之こそ怖い・・・・

見える姿で想像が出来るし、イメージが出来る・・・犬に、「いらっしゃいませと」吼えろと教えても無理なことは無理・・・・・

シャーシも同じで、何を目指しているかで、方向性が決まる・・・・重戦車ならその様な動きをする。重心が高いなら、過積載車のトラックの動きをする。
この部分は、道理に成る。

何を求めているかに成る・・・之が車の作り方で解るという事に成る。

後は、操作出来る、技量が有るか無いか・・・車の問題でなく、操作側の問題に成る・・・・
この部分も道理に成る。

道理が有るのに、最短な方法や、楽な方法は邪道と言う方向に成る。

策に捕らわれ道理を見失う・・・昔からよく言われる、言葉である。

勿論、何度も書いている様に、RCはRCと割り切って楽しむ、之が本筋だと私は考えているが、それを中々許してくれないのが、RCドリフトの世界・・・・

外部操作の宿命に挑む様な事を言っているが、この方向性は、耳触りが良く、格好良く思える部分だし、人の扇動には良い主眼点になる・・・・

しかし、その手段や策が、不思議に逆方向・・・之が先に書いた私に質問される人の、頭が混乱を来たす、要因に成る。

もう少し、格好よい言葉で、整えるなら、外部操作の宿命の克服は不可能、その為に色んな策で、その様に見える方向性の最善の手段と言えば、納得も出来る。

勿論、私もこの宿命部分の克服は出来ていない、その為に、日々の練習が続いている。

どうすれば、ドリフターが言われる様な操作が出来るか・・・・之が私の課題に成っている。

シャーシを見て、又操作系のパワー源・サーボ等々の動きを観て、解った時点で、どう操作して走らせるか????略、RCドリフターが言われる方法を使わないと、走らせる事は出来ないと成る。

しかし、マダマダ、テック・コンバは、発展途上にある、昔の私の操作を受け付けている、無理が効くと言う事になる・・・この無理を受け付けない方向性へ進める。

之が、RCドリフターが求めておられる操作意外では、走らせる事が出来ない車の方向性だと私は考えている。





恩に答える・・・・

今、伺っているコース・・・出来た当初・・・私が尊敬する、凄腕と言われて人から、依頼を受けた、勿論、凄腕のその人は、何気に話された事かもしれないが・・・私の心に確り残っている。

その言葉を耳にした人は、私の周りに居た、数人・・・・・

佐賀の地域で、RCドリフト場が無くなる、又は、減る・・・・この悲しさは避けたい・・・

特に私は、ホームコースを無くした経験が有る人間・・・・

その人から、私はドリフトは奥が深いと教わったし、スピードで無い等々も教わった。

田舎の山猿と言われていた時、目立ってナンボ・・・・・飛距離・スピードは絶対に負けない之がドリフトの目的だった私には、衝撃的、言葉だった。

それから、可也の年数が過ぎたが、この言葉を指針に、方向性を変えて、取り組み続けてきた。

弱い立場に耳を傾ける。見る部分は、上でなく下と意識を変えてきたつもりである。

その人から、このコースを盛り上げ、RCドリフトの楽しさを、配信出来る人の輩出を願われていた。

その思いに答える、之もその人への恩を感じているからに成る。

本来、私は、コソレン場位の、プライベートコースで楽しむ、之で十分と感じ出していた時に、この様な依頼を受けたと、私は感じている。

ドリフターの人柄を見切り・・・・何をしても意味が無いと思っていた時に、彼からの依頼は、私には衝撃的だった。

一旦、形を固定化した方向性で、得た立場の人達は変化が出来難い、之は当然と成る。
又、その形を守ろうとする、之も当然と思う・・・・

しかし、変化しない、方向性は衰退へと向う、之も必然に成る。

若し、衰退に向う、環境で、生活・商売を行っているなら、減り続けるユーザーに対して、どうなるか、当然、強い囲い込みに向うし、一つ一つの単価が高くなる。この部分も必然と成る。

之が最終的に、一つのジャンルの消滅で終わる事に成る・・・・之も必然と言う事になる。

結局、何が大事かになる・・・RCカーを走らせて、本当に楽しいと思えるか????、又この趣味が社会的に役に立つか????・・・・趣味を通して、人間・社会勉強が出来るか等々が大事だと私は考えている。

この部分が無ければ、家族や部外者からの理解を得ることは出来ない・・・・

色んな意味で、たかが趣味だが、この部分で得た事で社会に貢献できるか、又は家族に貢献できるか・・・社会や家族の中での、本当の意味にリーダーの輩出を、コースが担う・・・この部分が大事だと私は考えているし、尊敬している凄腕の彼も求めていた部分だと私は考えている。

大きく言えば、コースが人を創る、教育する、学びの場だという事に成る。

之が有れば、コースに伺う理由も多々出て来る・・・単に見学に来た、之も有ると思うし・・・又、語らいに来た、之も有ると思う・・・

勿論、社会的に認知度の少ない、RCドリフトの世界、同じ趣味の仲間として、各々の社会や家庭での活躍も願う、之が本筋だと私は考えている。

何度か書いているが、オモチャや子供の様な趣味と思われる世界・・・しかし、それで得た知恵や知識で、社会や家庭に貢献できれば、凄い趣味と言う事になる。

理想だが、この趣味が有ったので、私の人生の幸福感が変ったし、又、人に感謝できる価値観を得たと成れば、幸いだと私は考えている。

私は、耳に入る、言葉等々で、一番嬉しいのは、無職の人が、仕事を見つけ今は仕事に頑張っているという言葉・・・・・色んな社会的問題や家庭的問題を、愚直に受け入れ、それを解決しようと努力している姿が、私は嬉しいと感じる。

勿論、有る面、社会的ストレス等々の捌け口の部分も趣味には有るが・・・心の平安を望む、この方向性に趣味が役に立つなら、良いと思うし、若し、それがRCドリフトのジャンルなら、本望と私は考えている。

走る、ジャンルは、基本、その人が持っている、天性の部分が最後は強く影響する・・・形や結果等々を求めれば、長けた人が強い・・・その部分に余りにも執着すると、狭い世界が益々狭くなる。
人の営みの一部分、この一部だが、それが全てに役に立つ、この部分が大事だと私は考えている。

私がブログを始めた当初に書いているが、勝つ為のブログでは無い・・・負けない為のブログ・・・・RCドリフトを通して、社会や家庭に役立たせる為の、大海の一粒に成れば、幸いだと・・・・

色んな、環境が有り、その環境が長けている、劣っている等々は意味が無い・・・今有る現実・現状をどう考え、対処して行くか・・・この対処が出来れば最善な対処であれば良いと言う事に成る・・・
その為には、色んな価値感・思い・時・場所等々全てが、違う中で、何を学んだかで、対処の方向も変わる。
この対処を続ける、之が生きるという事に成る・・・・この部分に、一粒の知恵として、コースで得た知恵が役に立てば・・・・・・之を私は考えている。

今・・・自分の置かれている環境に感謝できる人を大勢、創りたいと考えている。勿論、環境の問題点等々も解った上でに成る・・・・先ず感謝の思いが、恩を返すと言う行動に繋がる。
逆に不満や自分の思い通りに成らない・・・この不満の思いが有れば、恨みを晴らすと言う行動になる。
同じ現象だが、捉え方で、その後の行動パターンまで変わる事に成る。

その為に、現象の捉え方の部分が、大事に成る・・・・・






ストレート・・進入後の挙動が・・・

今回、コースレインアウトが変った状態で、ストレート進入後の挙動が、大きく、気に成るようになった・・・

ドリフト、この考えは色々有る・・・・

ストレート進入と言う事は、ストレートの前には、コーナー・・・Rが有る・・・このRに沿って、リアをOUT側に向け続ける・・・之を私は求めている。

この走法に成ると、ストレートに入ってからも、コーナーの延長線上と考え・・・ストレートの入口は、リアがストレートのOUT側に向って走っているが、今のコースはその部分に凸を作り、それ以上ストレートの先に行かせない処置がしてある。

その為に、凸部分で一気にドリフトを止めて、降り返し操作にする事に成るが、この部分で挙動が乱れ過ぎて、操作が大変な方向に成る。

勿論、ストレートへの入り方の好みで変る、一番簡単な方法は、コーナー中盤まで、OUT側にリアを沿わせて走らせるが、R中盤から、ストレート入口のIN側の縁席に向けてリアを真直ぐに押し続ける、プッシュアンダー走行で、ストレートに入れば、ストレート入口の、OUT側の凸ギリギリをカスめて、軽い振り返しで、ストレートを通過、ストレートエンドの、コーナーに向けてのドリフトが開始出来るが、操作の面白みが感じられない。

この部分は、大きなRを繋げ続けて、走法か・・・・・出来るだけ最短距離を走る走法かの好みで決まるし・・・状況でも変わる部分・・・・前走や単独の走行では、自分の好みを追及した方が良いと考えて取り組んでいる・・・・勿論、相手を追う方向に成れば、最短距離を走らせる之も必要に成るが、状況で目的も変わる部分に成る。

この考えはリアが奇麗なスムーズなSの字ラインを描いているか????又は、リアが鋭いZラインを描いているか?????・・・・・勿論、操作側の好みで変わる部分だが、私はSの字ラインを望んでいる。

好みのラインを走らせて、その時感じる、車の挙動、この挙動が大き過ぎると、タコ踊りの方向に向う・・・・この状態で適正で小さな操作が出来れば良いが、私の操作技量だと、大袈裟な操作になり、タコ踊りを促進させてしまう。この部分が、下手な部分だし、RCドリフターが言われている、表現からいえば、笑われる素人レベルの技量と言う事になる。

挙動が深いのに、操作が大袈裟、有り得ないと誰しも解るが、それをしてしまう、変な癖が私には有る。
この部分が、実車と大きく違う、RCカー独特の操作の癖が私には色濃く残っている事を証明している。

テック・コンバは、RCドリフターが言われている操作を用いないと、走らせる事が出来ない車の方向性に、近づけて来た・・・その為に、私の様なRC独特の宿命を担って得た、操作技量が逆に操作を難しく感じる車に成っている。

私が伺っているコースは、歴史も浅く、その為に凄腕等々は居られない・・・その為に、試乗していただくと、RC独特の強い操作の癖を残しておられる人も多い・・・・しかし、何人かは面白そうに走らせる人も居られる・・・・この事は、RCドリフターが言われているレベルへの入口に、現状で入りだしたと言う事に成る。

車から出て来る、車の挙動も、最近は見える方向に成って来ている・・・以前はピッチング方向に動く、パックマン的、オモチャの挙動から、地面を捉えていると言う、挙動へ変化して来ている。

バネ上を暴れかすと言う、実車だと考えられない方法から、確り路面を捉えた、バネ下の足の動きが見え出してきたし・・・それを見える目を持ちだした人も増えてきた事に成る。

之も、環境の変化に成る。何時も見ている事が普通に成るのが、人である・・・・見ているものの変化が無ければ、益々普通が固定化される。

異質な物に対しての洞察力が増えた事に成るし、この事は、成長の基盤に成る。
この部分が、新しい歴史の浅いコースの、課題・・・・RCカーはオモチャ、単純に目立ってナンボ的部分が強くなる方向性が高い・・・老舗には文化が有るし歴史が有る為に、色んな許容力・洞察力も有るが、この部分が無い、歴史の無いコースに成る。この様な意識・価値観が普通と成れば、異質なものは、基本、排除・蔑視へと向う・・・結局、学ぶ切欠を減らす事に成る。

少し、本題に戻り・・・・テック・コンバの挙動が大き過ぎる、之が問題と今は感じている。ダンパー等を確りさせる、方向を模索するか????、又は、タイヤの路面の関係性を考えるかになる。
感じとしては、食い過ぎている感じが私はする、この部分はタイヤを塩ビ管に変えた理由にも繋がるが・・・タイヤの能力が、強過ぎる・・・・縦に走りたがるタイヤと言う事・・・・ダンパーOILをタイヤに塗布しただけで、挙動が安定方向に向うのが証拠に成る。

縦に走るタイヤだから、ドリフトに無理な操作をしている事に成るし、この無理な操作がお釣りを作っている。

RCドリフトの奥の深さに繋がっていると思う・・・・

コースでご一緒する人は、感じていると思う・・・益々、タイヤや牽引力の、能力を減らす方向に向けている私の車が、現実にはどうなっているか???・・・・

タイヤが食い過ぎる・牽引力が高い、之が、コースラップタイムを縮めるとは限らない、之は実車でも同じ・・・・歴史が無いコースの為に、瞬間的に感じる部分を重視する方向性が有る。知恵や経験が豊富なコースとは違う・・・・人は本能で、この瞬間的に感じた事が全てに通じると思い込む習性が有る。

この部分が、歴史の無さに繋がるし、経験値が無いと言われる部分に成る。

車の挙動を求めるなら、基本はタイヤと路面の関係性を保っている事が前提になる。之を遮断させる操作は、愚の骨頂といわれる操作に成る。

スピードを求めるなら、又、考えも変る・・・・この部分は、RCドリフトの考え方の違いになる。



RCカーは・・・・人生の指針・先生・・・・

RCカー・・・・長年楽しんでいる・・・・最近はRCドリフトに集中しているが・・・色んな事を学べるし指針と思えるときも有る・・・・

何度かブログに書いているが、昔のRCカー・・・・思う様に走らせる之が難しい車、勿論私の技量不足と今は感じているが・・・その当時は全てが、緩衝材が間にある様な操作感・・・

操作に対して、全てにタイムラグが存在する感じに、操作側の私は、感じていたし、このプロポ操作に対して、ダイレクト感が、自分の思う通りの操作が出来る方向と考えていた時代が私にはある。

簡単に書けば、私の欲・傲慢さで、車が動く、之を求めていた事に成る。

勿論、年齢的に実車等々の経験も無いし・・・今右に曲げたい、この意識で、右にプロポ操作をすれば、思い通りに曲る。之を理想にしていた事に成るし・・・・之が車のセット、作りかたと思っていた事に成る。

実車経験等々が有る人なら解ると思うが、車の挙動に合わせた操作をしなければ、車は暴れる。
幾ら、操作側が今、瞬時に挙動を変えると思っても、その様な事は出来ない、之が乗車して操作する実車の場合、解っている・・・その為に昔から「車は急に、止まれない」と言う標語も有った。

この部分を無視した、発想でRCカーに取り組んでいた事に成る。

曲る為には、曲げるポイント以前から、曲げる為の操作、挙動作りを要求される、之が実車に成る。

それを無視して、今、曲げたい、又曲る車が良いと言う発想が・・・・車の挙動を無視する操作に成るし・・・挙動も、安定方向の、アンダーな車作りに成って行く方向性に成る。

ツーリング等々は、ランプタイムが全て、この割りきりが有るジャンルだとこの方向性も、理解出来るし、実車とは大きく違うでも、問題は少ない・・・・

スピード・タイム之が趣旨で・・・それ以外は無視・・・ジャンルが求める物と言う事に成るし、この部分を拘る人が、この世界に居る事に成る・・・・この様なタイプ意外だと、少し、車の挙動が違う、ライン取りが違う、等々、実車を基準に考えれば、違いが多々ある部分が、好みで無いという人も居るし、それが私にも有る。

RCドリフトの世界は、車に趣旨が有るし、その車の挙動を、如何するか???・・・・又、実車に近づけたいという、方向性が有る・・・・

この部分が魅力だから私は、長年、模索・練習を続けている。

単純に、自分よがりで、思う通りに成る、車等々のRC独特の流れから・・・・車の挙動に合わせた操作、この部分を重点的に、練習を続けている。

考え方では、曲らない車を無理にでも曲げる、之が、昔の私のRCカーの考え・・・・・これから、今は、RCドリフターが言われている、加重移動等々の車の挙動を見ながら、その挙動に合わせた操作で、スムーズに曲げる・・・この部分の練習をしている。

その為に、舵角の必要性を極力なくした操作方法の獲得を目指している。
この方向性が、RCドリフターが言われる、アクセルで曲げるこの意味にも繋がっていると考えている。

自分の欲・・・勿論、欲も大事だし、成長に繋がる基点の部分・・・・しかし、欲を押し通せば、破綻する・・・・・・結局、相手に対しての配慮や、相手の動き、それを熟知して、如何方向性を示せるか、之も、たかが、RCカーと思われるが、勉強、出来るジャンルがRCカーだと私は考えている。

結局、車に対して、如何操作側が介入するか????・・・・・之が人に対する、その人の考え方に成る。

RCドリフターが言葉等々で表現されている事が、出来ていれば、凄いリーダー層の人達が多い世界と言う事になる。

人は、我が有り、自分の思う通りという部分が有るし、それを強く求める欲も有る。この事は相手、特に物に対しては、強く出て来る・・・・この物が、RCカーに対してに成る・・・・

RCカーに何を求めているか???之が結果的に、人に何を求めているかの本質に成る。

仮に従順な奴隷的な、車を求めていれば、人にも同じ事を求めている事に成る。
こうなれば、少しの個性の違いさえ、排除・攻撃する方向の人だと言う事になる。

RCカーの面白みは・・・操作側の思いを含みで、車を作れる事・・・・

車に対して、独裁者的、方向性を望む人が、若しリーダーに成れば・・・・又、この様なグループが多々あれば、お互いで責め合い、相手が無くなれば良い等々の発想が出て来るのは当然の事に成る。

勿論、趣旨の車の挙動等々を口から言っている人達・・・この方向性には成らないと思うが・・・今までの人類の歴史を見れば、現実は大きく違うがスローガンや、口からの表現の理想を掲げて、人を扇動した、独裁者が多いのも、歴史が証明している。

本当のリーダーは、自分を踏み越える人を求めるもの・・・・敵に成る人も当然居るという発想・・・自分を単なる一瞬の通過点、使い捨てにされても良いと言う覚悟を持っている人に成る。

上の立場で、何か富を得たい、この発想が有れば、それが独裁者的、素質が強いという事に成る。

リーダーは人に与え続けうる、損する立場が本来の姿・・・・与える物が無くなれば、「老兵は去るだけ」この意識が有る人に成る。

日本国も、リーダーを決めた・・・そのリーダー達がどの様な価値感、考えなのかは、民主主義、国民一人一人の価値観と、同じ事に成る・

狭く、小さな趣味の世界で、見える国民性を見ていると・・・選挙結果も見える・・・勿論、この後の国の舵取りも見えて来る。

私は悲観していない・・・良い人材が多々、小さな趣味の世界でも居る・・・之が私の希望でも有る。

溶け込み、気づき難い部分に居る事が大事に成る・・・






2017年10月22日日曜日

バッテリー管理・充電・・・・

昨晩の走行の反省も含めて・・・充電を開始・・・

その前に、充電器のケーブル等のメンテも・・・前回の充電が調子が悪く・・・端子の接触等々を確認・メンテした後に、充電を開始した。

今回は、素直に受電できた・・LiFeの為に、4C充電も余裕・・・・約15分でフル充電が出来る・・・

走行時間、2時間を考えると、充電の時間が短く感じる。

勿論、1C充電がバッテリーには優しい・・・しかし、この充電器・・・接触やバッテリーの調子が悪いと、4C充電で行っても、1Cもアンペアも供給できなくなり、充電時間が長い、之で色んな問題を気付く事が出来るので、私は短時間で充電が終わる・・・之を基本に覚えていて、仮に30分以上、充電時間を要した場合、何かの問題が有ると、点検を促す方向にしている。

之も、私の管理能力が無い為に・・・強制的に解らせる手段を、使っている事に成る。

今回、充電を試みて・・・・やはり、残量0%に成っていたし、それから、2029mAhの充電が出来た、バッテリー表記が2100mAh・・・又、内部抵抗も24mmΩ・・・この部分も購入時から殆ど変化が無い・・・LiPoは内部抵抗が低いが、LiFeはそれより高い・・・・この部分もバッテリーの特長と成るし、何を求めているかで、変る部分・・・・私は一気の放出を求めていない、バッテリーが一気に放出できる能力は、考え様では、モーターに対して、一気に大電力を供給できる事を意味している。

多大過ぎるモーター・パワー特に、トルクを強く感じている私の場合、モーターに供給する側を落す方向で対応している。

よく、RC電動カーの世界では、バッテリーの能力が高いと、同じ使用とモーターでもパワー感が変わると言われているし、アンプを変えただけでパワーが感が変るといわれている。

この事は、モーターに電力を供給する側が大きく影響している事を意味している。パワー・トルクが大きいと感じる私の場合、当然バッテリー・アンプを考える事に成る・・・何故かは、適正なパワー・トルクを求める為に成る・・・

誰しも目的が有り、その目的に対して、物を探す・・・之は当然の行為と私は考えている。
この目的が私の場合、分に応じた適正なパワーに成る。

今回、充電でも色んな情報を得る事が出来る・・・・
残量0%・・・・今までは20%今日は、使い過ぎても残っていた事を考えると、走行時間が同じなら、握り過ぎ、無駄カキをさせ過ぎている事に成る。

勿論、無駄カキを求め、無駄カキが格好よいと思う人なら、良い方向性に成るし、私は回し癖の克服が懸案が目的なので、悪い方向性と言う事になる。

他人から指摘されるより、感情的に成らず済むし、反論も出来ない客観的な部分での判断が私には良いと思うし、充電器に感謝している。

充電器が、私の操作に対して、指導をしてくれている事に成る。

色んな、電動カーの経験が有る人なら解るとおもうが、走行スピード・車の大きさ、タイヤの能力・・等々を判断すると、電費が自ずと見え出す・・・・ドリフトの環境を考えれば、最高電費がどれ程かも予想が出来ると思うし、その様な経験値が高い人がRCドリフターには多い様に耳に入る。

この予想と近いか、離れているか????・・・・・若し、離れているなら・・その訳は???・・・・又訳の客観的、理由は???と・・・自分に問いかけ続ければ、何かが見え出す・・・・

個人の楽しみ、拘りを求めているのに、何故か、環境や第三者の影響下にいる事に気付く・・・
之に気付いた時が、飽きる時にも成る・・・その為に、最初の目的、之が環境に溶け込みたいという、第三者、趣旨の考えなら良いが・・・之でなく、単純に人の本能、勝つを求めているなら、特に、最初に何に勝つか、何故勝つ事を求めるか等々も確り考える事が大事に成る。

結局は、最後は自分に成る、一人でも続けられる・・・この部分を磨く事が大事に成る・・・勝つと言うことも結果、第三者に依存している・・・他人が居なければ、勝つ目的もなくなる・・・

若し、勝つを強く意識するなら、自分の弱さ、欠点に勝つ・・・之を目指した方が良いと私は考えている。

他人様に敵対心を、出しても、雰囲気が悪くなるだけ・・・・・

他に対しては全て、有難う・・・と・・・感謝・・・之が雰囲気を良くすると私は考えている。






新コース・・・面白い・・・又勉強・・・

昨晩、コースの新レインアウトでの、走行テスト・・・・

答えは・・・簡単、バッテリーの垂れが早く・・・二時間の走行で使い切った・・・之が意味するのは・・・回すし過ぎ・・・握り過ぎの私の変な癖が、出ていた事に成る・・・ツイツイ、馴れないコースだと、回すと安定するという、私の独特のRCの操作感が、顔を出す・・・・

実車の世界で言えば、バカな行動に成る・・・・馴れるまでは、アクセルを入れれない、又様子見で、走る、之が一般的だが・・・・RCに成ると、逆に、馴れない・・解らない・・・この時にはアクセルを入れれると言う、訳が解らない、振舞いを私は操作でしてしまう。

RCドリフトの世界で言われる、アクセルを入れる・・・この意味を、私の場合、訳が解らなく、ただ、無謀にアクセルを入れている、之を良いと言っている訳でな無いと思っている。

アクセルを入れる、意味も、攻め等々の意味が有るから、使っていると思うが、逆に私の場合、逃げで使っている場合が有ると言う事になる。

下手の為に、人が少ない、早い時間に行ったが・・・孤独に真剣に走る事が出来ず、少し残念である。

今回のコース、少し、私の車の特性だと、飛距距離を伸ばす・・・この部分が前のコースより、長く成っている。

その為に、無駄に回せば飛ぶと言う、設定をしていない為に、確り路面を捉えた状態で、ケツを蹴り出し続ける操作の時間が長い・・・その部分で、どうしても多大過ぎるトルクが悪さをして、無駄カキ方向に向かっているのがよく解るし、車の挙動が、ゴリゴリ感から、アメンボー方向のス~~~とした動きに向かっている。

ドリフトの迫力、ハイサイドギリギリと言う昔の実車のドリフト感を私は求めているが、その演出が難しい・・・

簡単に書けば、真横から、後ろ側に飛ぶ様な車だと、ストレートを一発で攻略出来るが、この飛びを今はシャーシ側で封印している為に、使えないし、以前なら、この動きを格好よいと考えていたが、オモチャの様だし、流れていると私は感じる。

しかし、テック・コンバの方向性は先週、色々触っていたが、間違いで無い感じがする。

現に、リアの食い、牽引力が邪魔している感じがしたので、ダンパーOILをタイヤの塗布、一気に横にリアが出易くなった・・・・この方向性が車の挙動、操作両面で、私には良いと感じたので、今後もリアの牽引力の低減に進めたいし・・・・又、減った牽引力はアクセル操作の鍛錬でカバー出来ると考えている。

しかし、今回のコースは、広く・広く、最長ラインを走ると、面白いと思えるレインアウトに成っている。

一周を長く楽しみたい私には、面白いコースに成る・・・・

ただ、問題が横を向けている時間が長い・・・・この部分でのスピードのコントロール・・・どうすれば遅く走れるか????此処で差が付けば、ストレートが苦手なテックコンバ・・・離された車間を詰め様と、真直ぐ部分での加速を意識する人が増える・・・

ストレートの幅が狭いので、逆にこの部分で大きな卍を入れる。之も面白いと考えている。

1・・・・2・・・・3・・・・・・~~のリズムを探すのが面白いと考えている。

現状なら、1・・・・2・3~~~~~~と言う感じ・・・このリズムは加重移動を意識した操作だと一気に破綻する・ハイサイドを起す、方向に成るし、どうしてもステアの引掛けと、強い車の真直ぐの安定が必要に成る。


しかい、昨晩は、驚いた・・・・遠征組みのケツカキの操作に・・・・以前だと異端児、変り者扱いを受ける方向性に成ってきている。

時代は変っているのか????

コースで誰かが、行っていたが、誰かに似て来た・・・・変態方向と言っていた人が居るが・・・・

私は変態なのか????・・・・・

私自身もRCカーの私が持っていた価値観から言えば、変態方向に向かっている事は、理解しているつもりで有るし・・・外部操作の宿命との戦いだと考えている。

この方向性を示唆していたのも、現実のRCドリフターの発言等々に成る・・・・

結局は、感謝と成ると私は考えている。

ヤット・・・来訪・・・

来週の日曜日は・・・我が村の秋祭り・・

担当、隣組に成っている、我が地域が、中々、動いていない・・・

担当責任者が、アット、今、我家に来訪・・・・

行事の流れ等々の確認に来られた・・・・本来、神事・・・・核隣組に居る、宮総代に聞けば良いが、この総代まで、順送りで、神事・・・この流れや仕来りも知らない人が、多い・・・・

結果、知らないから行動しない・・・・

穴居、村の行事は、心配して行動した者が、出てこないと先に進まない・・・

以前なら、私がでしゃばって居たが、責任者等のリーダーが選出して有るなら、その人に従う、指示待ちの方向性に、今は成っている。

一番の問題は、責任者が、ババ抜きのババを引いたと、思っておられる部分・・・・

誰もしたく無い、意味が無い・・・之をさせられている・・・この意識が、消化方向に成るし、それで得た知識や知恵を、今後に残そうとしない・・・

結果、伝承が途切れる・・・・・

結局、出締めが無い・・・・時間軸でのスケジュールさえ無いし・・・何をしたかも、記憶に成る・・・・

しかし、消化方なら、覚えていない・・・・

之を今の責任者に話しても、意味が無い・・・・何故かは、ババ抜きのババの意味を色々言っても、ババを嫌っている人、拒絶している人、聞く耳を持っていない・・・・

勿論、田舎の独特の特性だと思う・・・・都会なら、責任感や義務感が強い人が多いと思うし、高等教育を受けた人が多い地域・・・・

田舎は、自己保身が強いし・・又高齢化が急速に進んでいるので、余力が有る人も減り続けている・・・・・・・

この様な地域の格差が有るし、将来や未来・・・後世に何を残すか当等を考える・・・余裕も無いと言う事になる。

しかし、秋祭り・・・・準備を行う為には、隣組の各家庭に、呼びかけが必要に成る。

その部分を担当者が、考えられて、又来られると思う・・・・その際は、強力になる。

私が生まれ、育った村、地域・・・この部分への恩返しも当然・・・・・三流以下の私だが、人なら当然と思う・・・・

しかし、今日は衆議院議員選挙の当日・・・・・選挙という感じが一切無い・・・この様な事は、初めて・・・・
世の中がどの方向に向うかのリーダーの選出になる。

村の祭りも一緒だが・・・住民の殆どが興味が無く、意識が無い・・・・何故、この様に成っているのか????・・・・・

この部分が、怖い・・・・・真の権力者は、人を孤立化方向に向け、我感せずの自己中の人を増やした方が、良い・・・人の集団化を嫌い・・・知恵を怖がる・・・・

之を愚民化政策とも言う・・・・日本国も民主主義と標榜しているが・・・国民をこのほう工に向けていると私は考えている。

結局は、見てる目線が、何かに成る・・・・この価値観を、固定化して、上を見させる方向なら、権力側に靡く・従う・真似する・之がリーダーや優秀な人がする行動と勘違いを起す。

本来、目の前の問題、疑問をどう解決方向にするか、之がリーダー層の意識のはずだが、この部分から逃げて、早く上に行きたい、この意識がリーダーの意識なら、現場は現状のままで、放置、又は悪くなる方向に成る。

個々の人々との、語らい・・・価値観の変革活動が民主主義では必要だが・・・それが無くなれば、民衆が愚民化し・・・その愚民が主権者の世の中に成れば・・・
嫌な事、きつい事、全てしない・・・先送りか・・・・人任せに成れば・・・世の中は益々、格差が広がり、力なき人は、死ねと言う世界に向う・・・・
力が全てと成れば、人は永遠な若さと、体と求め出す・・・・不可能に対しての挑戦・・・之に気付いていない・・・誰しも死ぬ・老いる・・病気する・・・何時かは弱い立場に成る。


凄い・・・人数に・・・・

昨晩・・・・・家族から許可が・・・・勿論、私の体調を危惧して・・早めに帰る様に指示を受け・・早めの時間帯にコースに向った。

又、コースのレインアウトが変ったと、友からも連絡を貰っている・・・早めに伺って、雑音の無い、孤独な走りをイメージして伺った・・・・・

8時過ぎに佐賀の遊道楽さんに着く・・・・・・・しかし、コースにはツーリングからの参戦組みさんが、走行中・・・

又ミニ四駆のイベントも開催されていて・・・・ピットが無い・・・・

しかし、この日は、その後、人が増え続けて・・・・コースの周りから操作する人の数が尋常で無い数に成って行く・・・・

ピットが無い分・・操作場所がピット・・・・凄い、混雑である。

又、私には嬉しい事だが、ケツカキの走行台数が多い・・・・それに、加え・・・2駆の影響なのか、強い引掛け操作が影を潜めているし・・・確り、加減速を意識した・・・俗に言う、加重移動を意識した操作の人が、殆どと言う状態・・・・

音で表現すると、以前はギャー~・ン・パーンと言う感じから・・・・ブブブ~~~ブブブと言う感じに操作方法も変わっている。

操作もパタ・パタした操作から、慎重に確り丁寧に変化している。

この変化の度合い・・・・・凄いと思うし、操作方法が基本の部分が180度違うポイントが有るが、一旦着いた癖・・・可也の努力だと私は想像している。

結局、コースの周回速度もUPする方向に成るし、ドリフト状態、横に走らせる部分で加速・減速が大きく成る為に、見学している私さえ、観ていて楽しいと思える。

一番の違いが、ドリフト場は、ドリフトが前提・・・この事は横に走らせるポイントが多いし長いと言う事・・・このドリフト体勢を中に操作側は何を意識しているかに成る・・・・昔のケツカキの操作はストレートの真直ぐで誰より早い、之を強く意識しすぎて、失速・之軽減する車作り・・・・ストレートでモーターが全開に成る方向で、ドリフト中はモーター音が一気に無くなり、操作側は車を止める方向に意識が向かっていた・・・・しかし、今回はドリフト中に少しでも加速させたいと、一所懸命にアクセルポイントを探し前へ・前へという操作感に変わっている。

どんなにパワーが大きくても、操作側が車を前に走らせようとする意識が無ければ、車は進まない・・・・又、オーバーパワー過ぎれば、車を止める方向に意識が強く成るし、コース一周の走行ポイントで、どの程度時間、アクセルを入れて、勿論、車を前に進ませようとする操作をしているかの量で、車の個性が決まる・・・・

もう少し、強く書けば、何故、止めようとする操作側の意識が向うのか、答えは簡単で、車が走り過ぎる、それも勝手に・・・之が有るからに成る・・・この部分を私は流れといっている・・・車が流され、止まらない感じがするので、止める操作を無意識にする。

このポイントで、車を走らせようとする操作をした方が、私は、アクセルを入れているし、踏み続けていると考えている。

結局、流されている・・・之が見えるか見えないかの違いに成るし、この部分は環境が一番影響する部分に成る。

この部分が見え出した人が多いと言う事は、環境も変わってきているという事だし、それを誘導するリーダー層の考えも変化してきているという事に繋がる。

しかし、この方向性は、奥が深く・・・・・練習量が多々必要に成る・・・何故かは、目が肥えて行く為・・・・小さなフロント等の引掛け操作が気に成り出す。

勿論、最初はドリフト中に相手にガンガン寄って、止めれる之が面白いと思うが・・・・次が有る・・・

考えが180度違う為に、プロポやアンプの設定も、能力を落とす、押さえる方向性に成る・・・・

この事は、タイヤの能力をどう路面に伝えるかを意識しているし、意識してもトルクが大きければ、無駄カキを発生させる。この意識がトラクションを意識していると私は考えている。

トラクションと言っても、昔は策や、手段が一般的だったが、今回は操作、之を意識する人が増えていた。

この様なケツカキの動きに成れば、2駆の魅力も半減する・・・・簡単に書けば、ケツカキのパタパタ感が無くなる方向に成るし・・・若し、2駆でもパタパタ操作をしていれば、ケツカキの方が良く見えたりする様に成る・・・・

私が、想像していた方向に、向かっていると考えている。

結局、車から発する、熱や色・・・この部分に観ている側が魅力を感じれるかに成る・・・・同じ色なら、濃い方が、強くアピールをしている。

この部分が、個性だし、生命感に繋がって行くと私は考えています。

又、何台もの試乗をさせてもらって、感謝している。

見せるポイントで、止める意識が強い車は、流れ、飛ぶこの感じが強い・・・ドリフトは止めのアピールで無いと私は考えている。・・・一番の見せ場が流されていて格好よいと思える之も環境が大きく影響している。

コースに伺う、色んな勉強が出来るし、操作の仕方等々を、走りながら他の車から得る事が出来る。

一緒に走ると言う事は、相手に自分の車を見せている事に成る・・・又操作方法も・・・・相手に如何思われているか、之も大事な部分・・・

一緒に走り、吸収できれば、その人の車も操作出来るはず・・・・・・・・・・出来なければ、イメージは出来たが、操作技量の引き出しが無い事に成る。

そもそも、この部分も感じないで、単純に勝つ、スピードが速ければ良いと言う、車も有るが、その様な車から学ぼうと思うか????思わないか????・・・・之も各自の考え方になる。

結局、見えるから、又その操作の引き出しが有るから・・・直ぐにその策を使ってしまう・・・よくよく考えたら、思いと違う方向に向かっていても・・・それが人で有る・・・負けず嫌いが顔を出す、部分が違うという事に成る。

今回は、気分が良かった、その為に、12時を過ぎるまで、コースに留まる事に成った・・・感謝

2017年10月21日土曜日

今晩は・・・・

長男は、何時も我家に来ている・・・・

今日は、次男家族が、夕方から来訪・・・・

フォークスが勝ったと嫁と、長男が喜んでいるが・・・私と次男は興味が無い・・・

長男は帰ると言う事で、次男の若嫁が送って行った・・・・今晩は、昨日我家から持ち帰った食材で、水炊きと喜んで帰って行った・・・・長男夫婦も仲良く、家族だけの食事も大事だと思う・・・・

次男家族は、夕食を我家で取ってから、帰ると言っている為に・・・嫁がビールを買出しに近所のスパーへ・・・・

子供達にはお金が掛かる・・・・しかし、彼達も、私の体を心配してきていると思う・・・・

全てにおいて・・・弱っている事は私も自覚している・・・・子供は有り難いと思う瞬間でもある。

色んな人が、心配して、我家に来訪される・・・・逆に、微力だが、力を借りたいという人の来訪は一気に減っている・・・・

之も人の力加減のバロメーターに成る・・・・・力が少し有る時は、その部分を目的に、必要と思われる人も居られるし、又その思いが足を向わせる・・・・

逆に、力が無くなり、人の手が必要と成るに従い、その様な人の足は向わなくなる・・・・・

肩や背中を、貸す力は無いが、心配だからと足を向わせる人には、心から感謝に成る。

今まで、色んな経験もしてきたが、人の振舞いを見ていると、何時も面白いと思う・・・・
有史以来、この様な営みを人は続けてきたのかとも思っている・・・勿論、文明も発達して環境は変わってきているが、人の本質の心は、殆ど変わっていないと思うし、逆に、温かみや、優しさと言う部分は、無くなって来ている感じもする。

共々に生きる、この感覚が無くなって来ている・・・・戦争中と同じで、自分だけ・・・己だけ・・この思いが強い人が、何故か、平時と言われる現代に増えている事は・・・若しかすると心の次元では、戦時中に近い状況・環境なのかも知れない・・・・
之を、私は心の悲惨と勝手に言っている。

ブランド品を身につけ、格好よく振舞っているが、心は悲惨・・・哀れだと思う・・・・

三流以下の私だが、心が豊かなら・又幸せと感じていれば、その方が良いと思う・・・

人と比べる部分でも無いし、そう思える様に、自分自身を教育する事だと私は考えている。
比べるから、格差を感じる、その差を、何故か上下や優劣として評価する・・・この部分が不思議だと思う。

比べて勝手、何か意味が有るのか、勿論、心に成る・・・・逆に負けて、何か意味が有るのか???・・・・

この前、友人が先に逝ってしまった。その際、同窓の友が、先に逝った奴は負けだと言っていたが・・・・早いか遅いかの問題・・・・誰しも同じ経験を必ずする・・・この部分で、早いから負け、この意味が私には解らない・・・・

人の「生老病死」の部分で、勝ち負け・・・この発想も不思議と思っている、生まれる之に若し勝つという意味が有るなら・・・裕福な家に生まれる、貧困な家に生まれる、この一点でも勝ち負けの価値観で考える方向に向う・・・之が本当に人の心を豊かにするのか???私は、疑問が有る。

誰しも経験し、その環境、レベルで、対応が違うだけの当然の事・・・この当然の部分は違うと言う事、この部分を確り知っていればよいし、この部分が学ぶことだと考えている。

今の環境ならと言う前提で物事を考えれば、大昔は全ての人が不幸と言う事になる。

私はそうとは考えていない・・・・

現状で、分を超える、心使い等々を受ければ、やはり、嬉しいし、感謝に繋がる・・・

結局は、物事に対して、憎むか・感謝するかのどちらを選ぶかを、人に問われている事に成る。

この人のお陰で、一杯苦労をした、だから今が有ると成れば、感謝が出来る。
勿論、今を良しと思えなければ成らないが・・・・

人の振舞いで、配慮や感謝という行動が出来る人は、幸せだと言う事に成る・・・・出来ない人は、不幸だと心が感じている事に成る。

同じ現象でも捉え方次第で変わる・・・・全て感謝に繋げる、之が生きる戦いだと私は、考えている。

ホーム・・フィールド

私の練習場所・・・・事務所内の、フローリング

この部分が、私の戻るべき場所だし、この部分が基本のフィールドに成る・・・・

誰からも奪われることも無いし・・・色んなものに依存した組み立て方だと、依存していたものが無くなれば、一気に、出来ないという心の動きが出てきて、せっかく長年続けている、趣味さえも辞める事に成る。

辞める理由が、結局、依存していたものに対しての、不が問題となるのは、方向性として仕方が無い、事に成るが・・・・

しかし、個人の趣味として、楽しむ世界・・・・各自でも環境は違う・・・その中で、自分が気軽に遊べるフィールドを持っていれば、その部分で楽しみ・・・

若し、コース等に行けたらな、其処でも楽しめ・・・・二重の楽しさを得る事が出来る。

先ずは、基本と成る、自分のフィールドで楽しめる、車を作る事に成る。

しかし、私の技量が下手なのか・・・事務所内での走行で、苦労をしている・・・・

特に、RCの世界では、ドリフトほど、実車等々をイメージしているジャンルは他に無い・・・

外部操作のRCは、無理に曲げる走らせる等々の操作が一般的・・・しかし、実車を目標にすると、自然な動き、挙動が大事に成る。

特にドリフト、狭い場所でも上手にリアを出せれば、狭い場所でも、楽しめると私は考えている。しかし、RC独特の癖、ステアに頼った操作が、自然な動きの足を引張っている。

この部分もドリフターが見れば、笑われるレベルに成る・・・アクセルで自由にコントロール、之が出来ないから、ステアに頼りたいという、心が出て来る。

リアが出ないと無駄に回しても、単純にバーンナウト状態・・・リアは出ない・・・トラクションをかけて、蹴り出す、この様な操作をしないと、狭い場所で旋回も出来ない・・・

結局、前進バックを繰り返す、切り替えし操作で、走らせる事に成る。

勿論、RCらしく、大きな舵角を付けて、フロントを引掛けた方向にすれば、旋回も可能だが、この操作、RCドリフターの人達の表現だと、良いとは言っていない様だし、出来るだけ、実車に近い舵角で、旋回の練習を、毎日続けているが・・・如何してもリアの真直ぐな押しが、気に成るし、アクセルを緩める方向で、車を押し過ぎている・・・この様にリアの牽引力が高い車は、アクセルを入れ・踏みで走らせると言われるドリフトの世界では、笑われるアクセルを抜く・緩める方向で車が前に出る特性が強くなりだし、私の走るフィールドでは、プッシュアンダー大会に成ってしまう。

勿論、瞬間的にフロントに加重を乗せる事が出来れば、良いが、その操作が下手の為に出来ないし、ダンパーの弱さなのか、タイムラブが強いと私は感じている。

長年、RCカーで楽しんでいるが・・・之ほど外部操作の宿命部分を、強く否定しているジャンルも少ない・・・・しかし、私のレベルだと、神に近い操作技量を持っている人が多々居る、世界がRCドリフトの世界と、思って、今でも地味な練習を続けている。

勿論、その都度に、リアの食い・・特に縦に走らせる部分の削減を続けているが・・・実車と大きく違い、この部分が強いのが、RCの特性だし、宿命に成るが、如何対応しているか、色々調べるが、何故か逆にRCの特性を強くする、アンダーを強くする方法の方が多いのも、言葉の表現と180度違う為に、私は不思議に考えている。

アンダーな車を、益々、アンダー方向に向け、RCドリフターが表現有る操作をして、走る、宿命を越えて、不可能レベルの操作技量を持っておられる人が多い事にも成る。

簡単に書けば、身軽にと言葉で表現して、その本体は重く成って行く・・・そして表現は身軽だとすると、凄い技量が無ければ、無理だと私は考えている。

今回も、リアを軽く・・・簡単に出せる方向性にしてきたが・・・コースでどうなるかは、別次元に成る。

ホームのフィールドで思う通りの方向に近づけ、その状態で、コースで如何・対応するか、之も面白いと続けている。

走って、スッキリと心が成る・・・この部分が楽しいので、続けているが、中々難しい・・・先ずは、自分が納得しないと、続ける事が出来ない・・・何のジャンルでもその部分が入口だと私は考えている。