アンダーカバーをフロントバンパーから、リアタイヤ前方まで、行って・・・
ボディ内への空気の流入を減らす、対策をしたが・・・
日曜日の二時間の走行・・・何時もこの程度で走っているので、普段の、カッペッとクズの付き方等々で、対策の効果を、今日確認している。
予想通り、シャーシ前方のクズの付着は激減している・・・・
しかし、モーター付近から、クズの付着が目立ち出し・・・・リアダンパーステーには多く付着している・・・
勿論、アンサーカバーが無い状態より、可也、間然しているが・・・・リアの駆動軸付近で、空気が渦を巻いている感じがする。
勿論、私の感覚に成るが・・・
特にリアガラスを切り取って、風が抜ける様にしているので、空気が上方向に流れているイメージもする、その為にリアダンパーステーの付着物が多いのかもしれない・・・
以前、空気の抜けを考えない、普通の状態のボディだったら・・・ダンパーステーやダンパーキャップ付近には、クズが積もる感じで、付着していた事を考えれば、改善方向に可也進んだと言う事に成る。
結局、空気が上手に、逃げていれば、汚れの付着も、空気の流れ方向に付く筈・・・しかし、RCカーの場合、シャーシ内の風か当たらない場所に、大量のクズが積もる事が普通・・・この事は,空気がボディ内で渦を巻き、ゴミがシャーシ内に落ちていると言う証拠にも成る・・・
空気の渦が有ると言う事は、空気が抜けきれば、溜まっている事に成るし、溜まる事は、何度も欠いている様にパラシュート効果がボディで発生している事に成る。
この部分は、昔から、シャーシだけで走った場合と・・・ボディを乗せて走った場合とでは、シャーシ内に溜まる、ゴミの量が違う事で、感じていた部分・・・・
よく、野外コースの場合、小さな砂粒が、ピニオンに噛み、スパーギア等を痛める、之を避ける為には、ボディを搭載した方が良い様に感じていたが、現実にはボディを搭載した方が、この現象が多い事に、私は不思議に感じていた・・・・
仮にタイヤが掴んだ小石、ボディが無ければ遠くに飛ぶ・・・ボディが有れば、シャーシ内に落ちる・・・
又、空気が渦を巻き、ボディ内で回っていると仮定すると、重い物は、シャーシ内に落ちる可能性が高い・・・
今回は、中途半端な対策だったが、効果は感じられた・・・・後は、周りの環境を見ながら、考えたいと思っています。
小さなリアスポイラーでも、効果が解る、凄い慣性の持ち主が多い世界のRCドリフトの世界・・・私は鈍感で、気付かないが、アンダーカバーの効果は、解る・・・・
この事は、誰しも解る対策だと言う事にもなる・・・・
勿論、考え方で、私はバネ上のシャーシを余り動かしたいとは考えていない・・・シャーシが確り安定するから、足が動くと考えている・・・・・・
逆にバネ上を、大きく動かす、私の感覚だと暴れかす様な、セットの車もよく目にする・・・この様な考え方なら、逆に問題に成ると思う・・・
勿論、私も問題部分が有る・・・・設置面加重の増加、アンダーカバー分の重さが影響しているし・・・又、スピードに応じて、リアの設置加重が減っていた部分が、減った為に、車の癖が少し代わった・・・
以前の操作感では操作が難しい・・・暫しこの状態で、馴れて・・・新たな操作の引き出しに入れる・・この部分まで、試そうと考えている。
大きな変化では無いので、数日で馴れると思う・・・・
コースに伺う、楽しみが増えた・・・・感謝に成る・・・
コースで縁する人達が、変化し続けている・・・特に、経験が短い人は、変化量が大きい・・・変化は今までの操作の癖を変える事から始まるが、癖を強く付けていない部分が武器と成っている・・・
この部分は癖を大きく付けた私が不利と言う事に成るし、中々、変化が出来難いタイプと言う事にもなる・・・しかし、若くて、経験が少ない人の変化は、私に刺激に成るし、変えようとする、力にも繋がる。
この部分が、私位の、歳に成ると、変化を嫌う方向に強く成り出す・・・若い人の刺激と言うものは、この変化、自分に対しての変化が魅力になる。
コースに伺う目的で、人々の変化が、実感として解るからになる。之を嫌うか、魅力に思うかが、結果として、自分の変化に繋がっている。
共々に変化し、出来れば、良い方向に成長できれば、幸いだと考える。
若し、間違っていたら、率直に認め・・・直ぐにやり直す・・・この当然の事が出来るか、出来ないかが、体に付けた癖の場合、キツイ・・部分に成る。
下手な私は、下手な分、無限の伸び代が有ると、私は考えている。勿論、伸びる為には・・今、出来ない・不得意と思っていることへの挑戦に成るし、練習になる。
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