2017年10月21日土曜日

ホーム・・フィールド

私の練習場所・・・・事務所内の、フローリング

この部分が、私の戻るべき場所だし、この部分が基本のフィールドに成る・・・・

誰からも奪われることも無いし・・・色んなものに依存した組み立て方だと、依存していたものが無くなれば、一気に、出来ないという心の動きが出てきて、せっかく長年続けている、趣味さえも辞める事に成る。

辞める理由が、結局、依存していたものに対しての、不が問題となるのは、方向性として仕方が無い、事に成るが・・・・

しかし、個人の趣味として、楽しむ世界・・・・各自でも環境は違う・・・その中で、自分が気軽に遊べるフィールドを持っていれば、その部分で楽しみ・・・

若し、コース等に行けたらな、其処でも楽しめ・・・・二重の楽しさを得る事が出来る。

先ずは、基本と成る、自分のフィールドで楽しめる、車を作る事に成る。

しかし、私の技量が下手なのか・・・事務所内での走行で、苦労をしている・・・・

特に、RCの世界では、ドリフトほど、実車等々をイメージしているジャンルは他に無い・・・

外部操作のRCは、無理に曲げる走らせる等々の操作が一般的・・・しかし、実車を目標にすると、自然な動き、挙動が大事に成る。

特にドリフト、狭い場所でも上手にリアを出せれば、狭い場所でも、楽しめると私は考えている。しかし、RC独特の癖、ステアに頼った操作が、自然な動きの足を引張っている。

この部分もドリフターが見れば、笑われるレベルに成る・・・アクセルで自由にコントロール、之が出来ないから、ステアに頼りたいという、心が出て来る。

リアが出ないと無駄に回しても、単純にバーンナウト状態・・・リアは出ない・・・トラクションをかけて、蹴り出す、この様な操作をしないと、狭い場所で旋回も出来ない・・・

結局、前進バックを繰り返す、切り替えし操作で、走らせる事に成る。

勿論、RCらしく、大きな舵角を付けて、フロントを引掛けた方向にすれば、旋回も可能だが、この操作、RCドリフターの人達の表現だと、良いとは言っていない様だし、出来るだけ、実車に近い舵角で、旋回の練習を、毎日続けているが・・・如何してもリアの真直ぐな押しが、気に成るし、アクセルを緩める方向で、車を押し過ぎている・・・この様にリアの牽引力が高い車は、アクセルを入れ・踏みで走らせると言われるドリフトの世界では、笑われるアクセルを抜く・緩める方向で車が前に出る特性が強くなりだし、私の走るフィールドでは、プッシュアンダー大会に成ってしまう。

勿論、瞬間的にフロントに加重を乗せる事が出来れば、良いが、その操作が下手の為に出来ないし、ダンパーの弱さなのか、タイムラブが強いと私は感じている。

長年、RCカーで楽しんでいるが・・・之ほど外部操作の宿命部分を、強く否定しているジャンルも少ない・・・・しかし、私のレベルだと、神に近い操作技量を持っている人が多々居る、世界がRCドリフトの世界と、思って、今でも地味な練習を続けている。

勿論、その都度に、リアの食い・・特に縦に走らせる部分の削減を続けているが・・・実車と大きく違い、この部分が強いのが、RCの特性だし、宿命に成るが、如何対応しているか、色々調べるが、何故か逆にRCの特性を強くする、アンダーを強くする方法の方が多いのも、言葉の表現と180度違う為に、私は不思議に考えている。

アンダーな車を、益々、アンダー方向に向け、RCドリフターが表現有る操作をして、走る、宿命を越えて、不可能レベルの操作技量を持っておられる人が多い事にも成る。

簡単に書けば、身軽にと言葉で表現して、その本体は重く成って行く・・・そして表現は身軽だとすると、凄い技量が無ければ、無理だと私は考えている。

今回も、リアを軽く・・・簡単に出せる方向性にしてきたが・・・コースでどうなるかは、別次元に成る。

ホームのフィールドで思う通りの方向に近づけ、その状態で、コースで如何・対応するか、之も面白いと続けている。

走って、スッキリと心が成る・・・この部分が楽しいので、続けているが、中々難しい・・・先ずは、自分が納得しないと、続ける事が出来ない・・・何のジャンルでもその部分が入口だと私は考えている。


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