2017年10月22日日曜日

凄い・・・人数に・・・・

昨晩・・・・・家族から許可が・・・・勿論、私の体調を危惧して・・早めに帰る様に指示を受け・・早めの時間帯にコースに向った。

又、コースのレインアウトが変ったと、友からも連絡を貰っている・・・早めに伺って、雑音の無い、孤独な走りをイメージして伺った・・・・・

8時過ぎに佐賀の遊道楽さんに着く・・・・・・・しかし、コースにはツーリングからの参戦組みさんが、走行中・・・

又ミニ四駆のイベントも開催されていて・・・・ピットが無い・・・・

しかし、この日は、その後、人が増え続けて・・・・コースの周りから操作する人の数が尋常で無い数に成って行く・・・・

ピットが無い分・・操作場所がピット・・・・凄い、混雑である。

又、私には嬉しい事だが、ケツカキの走行台数が多い・・・・それに、加え・・・2駆の影響なのか、強い引掛け操作が影を潜めているし・・・確り、加減速を意識した・・・俗に言う、加重移動を意識した操作の人が、殆どと言う状態・・・・

音で表現すると、以前はギャー~・ン・パーンと言う感じから・・・・ブブブ~~~ブブブと言う感じに操作方法も変わっている。

操作もパタ・パタした操作から、慎重に確り丁寧に変化している。

この変化の度合い・・・・・凄いと思うし、操作方法が基本の部分が180度違うポイントが有るが、一旦着いた癖・・・可也の努力だと私は想像している。

結局、コースの周回速度もUPする方向に成るし、ドリフト状態、横に走らせる部分で加速・減速が大きく成る為に、見学している私さえ、観ていて楽しいと思える。

一番の違いが、ドリフト場は、ドリフトが前提・・・この事は横に走らせるポイントが多いし長いと言う事・・・このドリフト体勢を中に操作側は何を意識しているかに成る・・・・昔のケツカキの操作はストレートの真直ぐで誰より早い、之を強く意識しすぎて、失速・之軽減する車作り・・・・ストレートでモーターが全開に成る方向で、ドリフト中はモーター音が一気に無くなり、操作側は車を止める方向に意識が向かっていた・・・・しかし、今回はドリフト中に少しでも加速させたいと、一所懸命にアクセルポイントを探し前へ・前へという操作感に変わっている。

どんなにパワーが大きくても、操作側が車を前に走らせようとする意識が無ければ、車は進まない・・・・又、オーバーパワー過ぎれば、車を止める方向に意識が強く成るし、コース一周の走行ポイントで、どの程度時間、アクセルを入れて、勿論、車を前に進ませようとする操作をしているかの量で、車の個性が決まる・・・・

もう少し、強く書けば、何故、止めようとする操作側の意識が向うのか、答えは簡単で、車が走り過ぎる、それも勝手に・・・之が有るからに成る・・・この部分を私は流れといっている・・・車が流され、止まらない感じがするので、止める操作を無意識にする。

このポイントで、車を走らせようとする操作をした方が、私は、アクセルを入れているし、踏み続けていると考えている。

結局、流されている・・・之が見えるか見えないかの違いに成るし、この部分は環境が一番影響する部分に成る。

この部分が見え出した人が多いと言う事は、環境も変わってきているという事だし、それを誘導するリーダー層の考えも変化してきているという事に繋がる。

しかし、この方向性は、奥が深く・・・・・練習量が多々必要に成る・・・何故かは、目が肥えて行く為・・・・小さなフロント等の引掛け操作が気に成り出す。

勿論、最初はドリフト中に相手にガンガン寄って、止めれる之が面白いと思うが・・・・次が有る・・・

考えが180度違う為に、プロポやアンプの設定も、能力を落とす、押さえる方向性に成る・・・・

この事は、タイヤの能力をどう路面に伝えるかを意識しているし、意識してもトルクが大きければ、無駄カキを発生させる。この意識がトラクションを意識していると私は考えている。

トラクションと言っても、昔は策や、手段が一般的だったが、今回は操作、之を意識する人が増えていた。

この様なケツカキの動きに成れば、2駆の魅力も半減する・・・・簡単に書けば、ケツカキのパタパタ感が無くなる方向に成るし・・・若し、2駆でもパタパタ操作をしていれば、ケツカキの方が良く見えたりする様に成る・・・・

私が、想像していた方向に、向かっていると考えている。

結局、車から発する、熱や色・・・この部分に観ている側が魅力を感じれるかに成る・・・・同じ色なら、濃い方が、強くアピールをしている。

この部分が、個性だし、生命感に繋がって行くと私は考えています。

又、何台もの試乗をさせてもらって、感謝している。

見せるポイントで、止める意識が強い車は、流れ、飛ぶこの感じが強い・・・ドリフトは止めのアピールで無いと私は考えている。・・・一番の見せ場が流されていて格好よいと思える之も環境が大きく影響している。

コースに伺う、色んな勉強が出来るし、操作の仕方等々を、走りながら他の車から得る事が出来る。

一緒に走ると言う事は、相手に自分の車を見せている事に成る・・・又操作方法も・・・・相手に如何思われているか、之も大事な部分・・・

一緒に走り、吸収できれば、その人の車も操作出来るはず・・・・・・・・・・出来なければ、イメージは出来たが、操作技量の引き出しが無い事に成る。

そもそも、この部分も感じないで、単純に勝つ、スピードが速ければ良いと言う、車も有るが、その様な車から学ぼうと思うか????思わないか????・・・・之も各自の考え方になる。

結局、見えるから、又その操作の引き出しが有るから・・・直ぐにその策を使ってしまう・・・よくよく考えたら、思いと違う方向に向かっていても・・・それが人で有る・・・負けず嫌いが顔を出す、部分が違うという事に成る。

今回は、気分が良かった、その為に、12時を過ぎるまで、コースに留まる事に成った・・・感謝

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