2017年8月26日土曜日

転がり抵抗・・・減速側のトルク・・・

今日は・・・SAKURA D3 2駆の、トルク感・・・

特に減速方向のトルク感を、机の上で模索している。

車のアクセル操作は、入れる・抜く・・この両方で行っているし、この部分でトラクションの確保も行い、最高のトラクションを発揮できる部分を演出する、之がアクセル操作だと私は考えている。

この部分で、特に意識している部分が、アクセルを抜く・緩める方向でのトルク感・転がり感を大事に考えている・・・・

プロポの操作でも、スロットル・トリガーを私は指先で抑えて操作しているが、緩める側も操作を意識して微細なコントロールが出来る様に、トリガーに指を掛ける等々の操作は行っていない・・・

この部分は、昔はホイール型のプロポが無く、スティックタイプで、RCノ操作を覚えた私の場合、操作のON/OFFも・・・トリガーを指で押さえてのコントロールを意識している為に、最悪、ブレーキレバーが無くても、操作が出来るが・・・一気に早くブレーキ操作と言う場合は、ブレーキレバーが私の場合必要と成る・・・この部分は鍛錬が足らない証拠に成る・・・・

昔、ホイール型のプロポが発売になった時は、この様な話が一般的だったし、当然と成っていると私は考えている。

操作型の、操作の姿勢・等々も大事だが・・・・本題の、減速側、アクセルを緩める側の、トルク感・転がり感も、各自の好みで違う部分に成る・・・

私の好みのスピード10km/h近辺まで、手で押してスピードを増した後に、どの程度転がるか・・・実車だと100km/h位のスピードに成り・・・・その時のギアの段数でも転がり方が違うと思うが、各自好みが有ると思う・・・若し、現実にはエンジン・ミッションが壊れるので、出来ないが・・・1速の減速感が欲しいと思うか・・・私は、車の挙動が一気に乱れて、最悪、車が破綻、吹っ飛ぶ為に、この様な強い減速感は欲しくない・・・

この部分も先ずは好みや、環境等での最高速度が有る・・・・仮に20km/hが好み・最高速度と考えれば、実車の200km/hでアクセルを緩めた時の転がり感を、何速のギアを好むかで、私はシャーシを調整・セットしている。


仮に、実車で100km/hアクセルをOFF・・・・減速・エンジンブレーキが始まる・・・この減速感で、その後の転がりも変る・・・この部分の好みが各自有ると言うことになる。

5速だと、200m位簡単に転がる・・・RCに当てはめると20mに成る・・・この様な発想で、私は実車の3速位の転がり感を、RCドリフトカーに求めている・・・

勿論、大衆車クラスのパワーやギア比に成るが・・・・

この部分が、現実のRCカーの場合、難しい・・・・一般的、ノーマルの540マブチモーターを使って、ギア比4.000位にしても・・・減速感が強すぎて、車の作り方では、RCドリフトタイヤを履いた場合、一気にロック・この方向になる場合も有る・・

この様な車なら、一所懸命にアクセルを入れて、10km/hまで、グリップ走行で加速させても、アクセルを抜けば、一気にタイヤがロック・之なら、操作不能になるのは当然と成る・・・

この様な車で操作を、身に付けると・・・真っ直ぐの加速でさえ、タイヤを多々に滑らせての加速に成るし、この回転慣性が、車の転がりと勘違いする方向に向う・・・・

之の癖が行き過ぎると、加速を考えた場合は、アクセルを抜く、この方向での加速方法を知らず知らずに見に付ければ・・・もし、本当の減速や急停止を考えた場合、操作方法が無いか、矛盾が出て来る・・・

この転がり感・・・・昔、等速四駆時代で、ブラシモーターの頃は、THトリムをUPして、ニュートラルでも少し進む、プロポ設定にすると、転がり感が増し、操作が楽に成る等々の裏技が有った。

しかし、今はブラシレス時代・・・ブラシ等の接点が無い分・・・モーターを確り吟味すれば、転がるモーターも多々有るし、若し転がり過ぎると感じたら、ドラック・ブレーキ等の設定も出来る。

その為に、私は転がり過ぎると思えるモーターを探し続けてきた・・・

今のSAKURA D3 2駆は・・・・一般のRCドリフターが駆動輪を回されると、ピニオンが付いていない感じとまで言われるが・・・それでも未だ、私の感覚だと止まりすぎる、転がりが足らないと考えている・・・

この転がり感が無いと、今度はアクセルを入れる方向で、大袈裟な方向に向う・・・之を避ける為にも好みの転がり感に近づける、作業が大事だという事に成る・・・・

この部分が、好みに成れば、操作、特にアクセル操作の無駄が減るということにも成るし、結果、バッテリーの持ちも長くなる。

若し私が大会等々の審査委員だったら、バッテリーの持ちで、操作の適正さ・無駄の無さを判断する・・・基本操作が出来る、之が最低部分で必要だと私は考えている。

その後が、アピールになる。


この部分は、私が伺っているコースでは、最近のよく耳にする・・・何時充電したか解らないが、今も走っていると言う、言葉・・・

バッテリーの容量でも変わる部分だが・・・以前は充電をバンバン、繰り返す人が多かったが、最近は飾り程度で、充電器を置いているという感じに成って来た・・・

この事は、コース運営側には、電気代の節約にも成るし・・・路面管理も楽な方向に向う・・・

大事な走れるコース環境が有るから、楽しめる・・・・この事はコース運営側に、出来るだけ、経費を使わせない・・・之もユーザーとして大事な部分だと考えている。

この感覚が進めば、路面の負担に成らない方向のタイヤを選ぶようにもなる・・・・勿論、タイヤが減ると言う事は、コース上にゴミを散乱させている事にも成る・・・

今伺っているコースは、タイヤ等の販売もされていないので、この部分も大事に成る。

無知で下手な私目からだと、アクセルを入れると一気に無駄カキで、路面・タイヤを痛める様な動きを示すし、今度はアクセルを緩めれば、一気に回転が落ちて、タイヤがロック・・・この様な車が、実車として、家の前を走っていることを想像すると、如何思うかも各自で違うが、私は、煩い・・・何を考えているのかと思う・・・・ 他所で行ってくれと思うし、誰かこんな事を教えたと思うと思う・・・

之が、非常識が常識に成る・・・人の本質に成る「赤信号、皆の渡れば怖くない」に繋がっている。

結局は、誰に見せるかに成っている・・・見せる人の好みを、模索している事に成る・・・

しかし、本来は、一般大衆のギャラリーと私は考えている・・・色んな好みが有り、多様性が有る・・最終的には、自分の好みを追求して、表す・・・・之に尽きると私は考えている。

普通の人から、何故、出来る、凄いですね~~~之が一番のお褒めの言葉だと私は考えている。

又、操作・試乗させて、何故・何で・・・之で走れるのか・・・之が技量の凄さに繋がる・・・・

この技量の幅が、熟練度・凄腕度と成る・・・・私は下手だから、この部分を求め、練習を続けている。

単純な理由に成る。

人が操作しているシャーシ、それを、操作出来る之は当然と成る・・このレベルが凄腕と言うレベル・・・・

凄腕が多い世界がRCドリフト世界だと、私の耳には入る・・・・凄い人達との縁を求めて、続けているが、中々、現れない・・・・之も不思議・・・・・

車が操作側から離れて、勝手に入っている車はよく目に付くが・・・この事は操作側が車に対して弱いと言う意味になる・・・・車の能力以上に操作側が勝っている、挙動を示す車に、未だ合ったことが無い・・・・

下手な私だから、RCドリフターが言われている、言葉を信じて、イメージしている凄腕像が有る、それに合う人に、一日でも早く、合いたいと考えている。




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