2017年8月8日火曜日

四男が・・・・

掃除、手入れもしない・・四男・・・バイクのエイプ・・・

又転倒している様だ・・・・・ライトリムが曲り、変形しているし・・・フロントのフェンダーが先端、右の塗装が取れ・・・

右ステップが、後ろ上に曲っている・・・

嫁に確認・・・最近、洋服等のヤブレ・擦り傷とう無いか????
無いと言う事・・・

又、他人が怪我をしている、可能性が有る・・・・

四男にも何時も言っている事だが・・・バイクは、人に貸すな・・・特に、原付、簡単と思って、操作する人が居る・・・

倒れ方が、何時も、右で・・・フロントを引掛けた為に、起きる転倒、初心者に多い転倒パターン・・・

フロントの切れ込み過ぎ・・・之を理解していない為に起きる・・・

この感覚、何故か、長男、三男も、有る・・・車に成るが、私の仕事車を運転させると、車の荷物が左右に大きく動くし、ロールも大きい・・・よく、私はFFの操作の癖が強いと言っているが、本人達は????に成っている・・・

次男は、バイクに長年乗っていたし、仕事もトラックを転がす・・・この部分が有るので、ハンドルに余り頼らない操作をしている。

しかし、他の子供達は、曲るまでハンドルを切るという癖が強く、操作に影響している。


バイク乗りなら、感覚的に、解る部分と思うが・・・それが無い・・・・

よく、フロントが確りすれば落ち着くと言う考えも有るが、仮に、山道等で、深いワダチ(溝)にフロントタイヤが落ちれば、フロントは落ち着くが、その結果、リアが暴れ出す・・・

フロントは、車全体の挙動を上手にイナス操作が大事に成る・・・勿論、古いバイクは、バイクをバンクさせる為に、倒す方向と逆側にステアを抉る操作が必要なバイクも有るが・・・

基本は、手放しでも旋回出来る、能力がバイクに有る・・・

車も同じで、手放しでも挙動に合わせた加重移動が出来れば、手放しでも旋回出来る場合も有るが・・・この時は、基本、ドリフト状態に成っている事に成る・・・

趣味のRCドリフトでも、同じ事と考えているし、コース等で、お会いする人に、貴方、バイクの経験が有るね~~~等々、言ってしまうのも、操作方法が、バイク乗りは少し特徴が有る。

バイクは、バランスで乗る、ジャンルになる・・・・車はこのバランスを無視しても、走らせる事は可能である・・・しかし、出来れば、車もバランスを考えた操作をすれば、戦闘力を増す。


考え様では、バイクより、車が、無理が効くし、無茶が出来る、操作に成る。

以前も書いているが・・・走る物の略90%以上が、タイヤの能力が握っている・・・
タイヤの能力の範囲内に、ギリギリ部分を、使って走行する、之が、ラップタイムに繋がる世界に成る。

コース上、全てをタイヤの能力100%で走る、之が、操作側のスキルに成る。このスキルが好みを求めて、車を好みの方向性に持って行く。
仮に、加速、タイヤの能力を超える、トルクは現実には必要性は無い、同じことで、ブレーキ能力、タイヤの能力を超える、ストッピングパワーは要らない・・・

コーナーの旋回中も、タイヤの能力を超える、慣性力は要らない・・・・

この加速・減速・旋回にタイヤ意外に一番大きく影響するのが、慣性力の重さになる・・・

この部分は誰しも解る部分、F1等の、レーシングカーに、プアな軽自動車の様なタイヤでの走行等考え無いと思うし、若し、この様なタイヤで、フルパワーを楽しむ、私は怖くて出来ない・・・

結局は、車も最終的にはバランスが大事だという事に成る・・・

今回、四男のバイクが転倒しているが・・もし、フロントがアンダーで滑っていたら、転ぶ事が無かったかもしれない・・・フロントが効き過ぎた、結果、フロントが巻き込み倒れた事に成る

この様な、転倒に繋がる操作を、車ではしている事が多々ある・・・その部分が、ロールの仕方や、荷物を揺らさない操作に成る・・・

しかし、FFの車だと之が難しい・・・ロールが出易いと私は感じている・・・結果、足をガチガチに固める方向に向う。考え様では、リアを外に逃がすセットが良いと成って行く。

操作としてフロントに乗せ過ぎる操作が少し私の感覚では好きでない・・・よくリアに乗せると言われるが、之が出来難い、特に旋回中は・・・・

この部分も、車方面の先輩方が言われるのが、FFの車が増えたことと、パワーステアリングの影響と言われている。

低価格の、遊べる、FR車の減少が問題と言われていた。

結論は、自転車や、バイク等々で、余り遊んでいない、何故と言う部分がない為に、動けば良い程度の認識が、操作に大きな影響を及ぼしている事に成る。

その点、私が趣味としているRCドリフトの世界は、加重移動やアクセルで曲げる等々、バイク乗りが理想に思う事を、当然の様に言われる、世界・・・

その為に、無駄の少ない操作の基本が確り有る人達が、行っているジャンルだと私は考えている。

凄い人が多い世界になる。




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