今朝から・・・・修理

上の子供達が、ハイエナの様に、我家から色々持ち出し・・・逆に要らない物を我家に持ち込む・・・

又、何故か、良いものを持って行くので・・・・自転車も台数が減り・・・

結果的に、壊れている物が残る・・・・・

我家では乗る、自伝車が無いと・・何故か私に集中攻撃・・・

今朝から、その修理を行っている。

チューブのバルブがのムシゴムが・・経年変化でボロボロ・・・

パーツ代は安いが・・・男の子が多い、我家でも誰も気付かないし、気付こうとも思っていないようで・・・・単純にタイヤがパンクしている、之で終わっている。

なさけない・・・小学校位でも・・・昔ならムシが悪い等々を、解る子供は多かったが・・・私の子供達は、簡単に壊れたで、その後の対処等は、私に報告、之で終わりと思っている。

結果、私の耳に入るのは、私の感覚では、良い言葉より・・・悪い言葉の方が多い・・・

自転車位なら、まだ可愛い・・・・・自動車が調子が悪し等々も、私の乗る車なら解るが、子供達の車の面倒まで見る方向に成っている。

一家に一台の、便利や的存在が、私と言う事だし、その報酬は勿論、無いし・・・一番、気に成るのが、お礼の表現が無くて、逆に駄目出しをする方向の家族が多い事・・・・

よく、我家には他所の子が、集まる、中には自転車のタイヤの空気が入っていない、パンクしている、今回と同じ様に、バルブのムシが悪く成っている・・・等々の自転車が有るが・・・
私の性格だと、直ぐに直したいと成って、処理するが・・・よその子は、お礼はしてくれる。

言葉で「ありがとう」と方や「ふ～～」では、同じ処理をする私の場合、どちらを望むか「ありがとう」と言われた方が、良いと私は考えている。

同じ、人として・・・実子と、他人の子供と、平等に見れば・・・・他人の子供に、良くした方が・・見返りが有ると言う事・・・

一般的に、労働や努力の対価・・此バランスが取れていれば・・・問題も減る・・・

この対価のバランスが、実子に対して取れているか・・・・若し取れていない、損と感じるなら、子供を生み育てる人は減る・・・・・

結局、義務や責任は損と考える方向に成る・・・養育の義務、子供が居なければ、無い・・・

義務を果たす・・・・この行動が結果的に、得だという、現実味の有る、環境にならなければ、義務からの逃避が始まる・・・・

逆い考えれば、権利・・・権利が有るから、その処置を受ける、之を当然と考える、方向性が有ると言う事、当然と思えば、感謝の念も出ない・・・

私の子供が、この権利を行使している・・・・親は養育の義務が有ると、不の部分を押し付けているが・・・之を当然と思っているから・・・感謝の念が出ない・・・・

結局、権利と義務のバランスが、取れていない・・・・義務から逃げ、権利を主張する人がバランス的に多くなれば、義務と果たそうとする人は、問題が多々舞い込んでくる。

今は、優秀な人材を創る出なく・・・利口者の人材を作る世界に成っている。