面白い・・・・

昨晩・・・嫁が、長男の若嫁に電話・・・・その後、私に大量の食料品を、アパートに届ける様に、命令が有り・・・・届けに行く事に成った。

嫁のこの様な愛情が、何時も感心する部分に成る・・・私自身は少し甘いのかとも考えるが・・・嫁の思いに答える、之も私の務め的部分も有るので従う、この方向に私自身も変改してる。

全て嫁が守っているという感じを、彼女は抱いているし・・それを尊重させたいと考えている。


何事も、事を進める場合・・・指示する側と汗を流す側が居る・・・表に名前が出る立場は支持する側に成る、その為に、責任も大きくなる・・・・この責任も確り、解っている、指示側なら良いが・・・

利は自分・不は他人と考える、指示側に成れば・・・・汗を流す側は、大変な事に成る・・・・

又、指示側が１０人・・・・汗を流す側が１人・・・このバランスも、色々有る・・・・

しかし、我家を見ていると・・・・殆どの家族が指示側を目指している・・・・汗を流す側を真面目に行おうと考えている人が、私以外無い・・・・

何時も、母屋で、指示したいと考えている、家族が、色々盛り上がっている・・・・私は、別棟の事務所で、待機・・・・・この環境が、長く続いている。

母が居た頃は・・・母一人が指示の立場・・・回り全てが汗を流す、環境で、家の中がスムーズに回っていた感じと、私は考えている。

しかし、この指示の立場が逝ってしまい・・・その後、この様な状態に成った。

嫁は、長男が言っている・次男が言っている・・・等々、子供達が言っていると、私に指示・・・・

結局は、リーダー的素質が無い・・・・しかし、それを言えば、愛情等々の情緒を優先する為に、大変な思いを私がする事に成る。

之に答える為には、基本、経済力を付ける事になる・・・

私がサラリーマンを辞めた理由が此処にも有る・・・

家を守る為の、必要経費が有る・・・・各家、違うと思うが・・・この部分が、最低部分で必要に成る・・・

一般的、サラリーマンの所得では無理と感じたから・・・現状に成る・・・

携帯電話が、子供達に流行り出した頃は・・・通信費が１０万を越える、之が続く・・・・電気代は８万を越える・・・それに、朝シャン等々が流行り、ボイラーの灯油代もかさむ・・・

勿論、水道代・・・下水の浄化槽管理代・・等々、最低でも必要は経費・・・・之に保険代・・・等々が加わると・・・・・想像も出来ないお金が必要に成る・・・・

特に保険・・・車の台数も増えると、生命保険系と合わせて、約２０万・・・毎月必要に成る・・・子供達も成長するので、通信費等は、自分達で払う様に成るが・・・・家が必要な、部分は、殆ど変わらない・・

子供達は、彼ら成りに、色んな知恵を使い・・・新たな商品、特に携帯等を受け入れて行く・・・
通信費に制限が有る子は、ワン切りで、連絡・・・それに対応して電話をする、其のまま長話・・・・
子供たち同士で、配慮し、上手に使う・・・・結局は親の利用だが、利用出来易い、親が負担が高くなるという流れを作る事にも繋がる・・・

この生活の基本に有る・・・家を守る、必要経費・・・この部分に光が当たらないし、この部分を払う、之を、勿体無いや、損と考える方向性を、小さい頃から身に付けている事に成る・・・

その為に、この部分の費用を全く、意識しないで生活している、人も居るという事・・・

勿論、意識しないでも生活できる立場が良いと考える風潮も有るので・・・・私の周りには３０歳を越えた女を、抱えている、家庭も多々増え続けている・・・・

話を聞くと・・家事等の、手伝いはしない、理由は手が荒れるから・・・・勿論、生活費も入れない・・・・稼いでいるお金は、自分の物・・・何に使おうが私の自由的、女の子とが増えているとの事・・・
年に数度、海外旅行・・・・私から考えれば、夢のような生活をしている。

この様な女の子を、嫁に頂く、勇気が有る男は少ないと考えるが・・・・時として、結婚したと話を聞くと、三年後位に・・・又帰ってきた、この様な事も今では稀ではない状況に成っている。

マスコミも含め、情報が、何故か、この様な人として、当たり前すぎて誰も言わない、生活の為の基本的必要経費等々の、大変さを、全く、発進していない・・・

逆に優雅に楽しく・この方向へ、誘導・扇動を続けている・・・この夢の様な状態を普通と勘違いする人も増えても、おかしくはない・・・

何度が、書いているが・・・誰しも老いて行く・・・之が意味する事を深く、探求する情報等は、皆無に等しい・・・・・

この様な基本的部分、当然の部分を、学ぼうとしない・・・・・完全無欠の、消費マシーンを作る方向に進み・・・お金を稼ぐ、意味も、消費する為に成っている・・・

その消費マシーンに、協力する、親が、良い親と最近は言われている・・・油に油を与える、若し、水で消そうと試みると、大変な事に成る・・・・

この部分に、気づき出した、親が、私達の年代には多く成って来ている・・・

簡単に書けば、格好よい等々の情報が、正しいと思っている人が増えているし・・・その様な事が自分も出来ると勘違いを起している人も増えている。

分を超えた欲、之で問題が出たら、破綻するか・・・又は誰かがカバーする方向に成る・・・

この様な社会の流れに、疑問を持つ・・・・本来は、若者が持つべき部分だが・・・・之が無い・・・
何故か、楽な方向を目指し過ぎているために・・・不の部分に気付かない・・・

結果、社会的に力が落ち出す、年齢の親達が、感じ出している・・・・

又、教育の問題なのか、不に対して、弱い・・・簡単に書けば打たれ弱い、若者が増えている・・結果、不の部分を見せない、方向に向う・・・

結局は、同じ価値観で固まり、同じ年代で集まる・・・・この方向性なら新たな価値感、等を知る、この部分も無くなる・・・若し、知っても異質なものと、除外・否定方向に向う・・・

利を貪欲に求め・・・不は知るかと切り捨てて行く・・・この生き方を推奨する・・・扇動が現実には起きているという事に成る・・・・・

この様な、若者を作ったのも、社会・・・社会の一員としての、私の責任も有る・・・・

結局、この社会の流れに、合わせて、私自身も経済力が、有れば、最後まで、良い親で終われると思うが、現実は、難しい・・・

長お金持ちの、子供の様な振舞いが出来る、之を幸せと感じている、子供たち・・・それをさせる、力が親が無い・・・親が悪い、この方向に向うと私は考えている。

この流れが、当然に成れば、親に成る為には、高いハードルが必要に成る・・・この部分が無ければ、結婚もしない、子供も作らない、この方向に向うのは必然に成る・・・

子供達から、感謝されたいと、夢見ているが・・・現実は、恨まれている可能性が高い・・・

親とは、大変だが、之も面白いと、捉える事に私はしている・・・基本、私達が育てた子供、責任は私たちに有る・・・