戦後、日本国は、戦闘機の開発が、いろんな理由で、自国単体で出来なかった・・・・・
私は、子供の頃、ゼロ戦・・・・零式艦上戦闘機が、好きで、プラモデルを何機も作っていた・・・
世界の名機を言われる、運動性能を備えている、又、国力の無さを、開発者が、色んな努力を積み重ねて完成させて機体だし・・・最終的に、機動性のUPの為に、軍の意向で、装甲等々も撤去された、悲しい歴史も有る・・・
国の英知を結集して造った、航空機・・・・悲しいかな、戦力としての使い方に成るが・・・国の威信を取り戻す、一つの、部分としての、戦闘機は意味が有ると私は考えている・・・
勿論、抑止の為に使って欲しいと思うし、武器としての戦闘機の運命は悲しい・・・・
今日、車体・エンジン略、国産と言われるX-2が、名古屋空港から、巣立った・・・・
随行は、F-2・・・・・アメリカとの共同、開発の機種だが、何か、親鳥が待っている空へ、若鳥が羽ばたく、姿は涙が出る・・・・
之からの、日本国にとって、航空産業は、意味が有ると思う・・・・世界一の素材技術が有る国、素材を形にして、商品が出来る・・・・・この形で、総合力が問われるのが、航空・宇宙産業・・・・・
新たな、産業が日本国も必要に成ってきている・・・・
日本国も、重い足枷が少しは取れだしている・・・・・その証明だと今回は考えているし、足枷が無くなる事は、その分、確りした考えが無ければ、怖い世界に成る・・・・やっと、日本国も国として大人に成った感じがする、又それだけの責任が有る事に成る・・・
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