2015年5月11日月曜日

ダンパー・・・・

SAKURA 2駆・・・・ダンパーレスで、基礎練習を続けています・・・・

少し、この状態でも慣れてきた・・・・・

ダンパーレスでも其れなりに面白いし勉強にも成る・・・・・

この状態から、ダンパーを付ける方向を今は模索している・・・・

再度、ダンパーの意味を考えています。

今現状では、乗車する車でもないので、乗り心地等々、全く関係ない・・・・・しかし、操作して車の挙動を見ていると、乗車したい、気持ちには成らない・・・・・特に荒れている路面等々で、跳ねているのがよく解る・・・・

ダンパーが何故必要か?????・・・・・・・之を考えている・・・・

ロール感・ピッチング感・・・・感・・・・・・見えるは、ダンパーレスの状態の動画を観ても感じる・・・・

これ以上を求めるのか????・・・・又過重移動等はダンパーが有れば遅れる・乗り過ぎる等々の問題も出て来る・・・・

先ず、スプリング・・・・・リバウンドを多く取る場合、必然的に1G状態で、スプリングが沈み込む部分が必要に成る・・・・自由長と、スプリングの硬さが大事になる・・・・・足が伸びた状態でスプリングが遊んでいても????に成る・・・・・又、スプリングを強く締め上げても本来のスプリングの働きはしない・・・・・・

結局、レバー比と軸加重で自ずとスプリングが決まって来る・・・・・

ダンパー・・・・基本的考えは、スプリングの揺り返し運動を止める役目・・・・1入力の振動が、スプリングだけだと、振り子の原理で何回も繰り返す・・・・・之をOILの粘度と、ピストンとの関係で抑える機能・・・・・之をダンパーの硬さと言う場合がある・・・・

今ダンパーレスで、前後の車高が0.5mm変化しても操作感がかなり変る・・・・・ダンパーが付く事は、車高が常時、変化している事に成る・・・・・・OILが、軟らかいと、この変化も多いことに成るが、しかし、此処の考えが難しい・・・・・・

下手な私の場合、無意識にこれ以上の変化は好まないと思うと、その様な操作をする・・・・この感覚が有る為に、考える部分・・・・・

以前も書いているが、ツーリングのタイヤでドリフトをする・・・・勿論スピード域は早いを通り越し・・・危険・・・・その為に、無理に速度が乗る前にリアを出そうとする操作側の思いが出て来る・・・

結果、車の挙動を乱しやすい大袈裟な操作をしてしまい、この流れでシャーシが非常にアンダーな特性の車の方向にセットしてしまう・・・・・・この方向に進む・・・・

今、使用しているタイヤは塩ビ管・・・・・評価は各自の感覚で違うと思うが、私は、食わせ難い・又食うポイントが狭いタイヤと認識している・・・・・その為に、滑りやすく、出し易いタイヤだと考えている・・・・・

よく似た問題が、ダンパーにも有る・・・・・軟らかいからロールするとは限らないという事・・・・


之を、踏まえ・・・・模索になる・・・・・

エントリークラスの下手なオジさんの為に、やっと、ダンパーという部分に、成って来た・・・・・

2駆、ケツカキの様に特殊な車で無い・・・・・必然的に確り、グリップ走行は出来る状態になった・・・・・少し、怖いが、ドリフトも、格好よくとは言えないが、出来る様な感じに成りつつある・・・・

勿論、今のダンパーレスでも十分、私のレベルなら楽しめるし、面白いが、今後・・・・・ダンパーに成ると考えています。

時間の合間に、模索を続けたい・・・・・

何事も、基本から・・・・・一気にドリフトを極める等々・・・出来る訳が無い・・・・ドリフトの凄さ・・・グリップ走行、基本が出来るから、凄さが有る・・・・

2駆は、ケツカキと少し、考えが私は違う・・・・・ケツカキはドリフト専用の特殊車両・・・・・・2駆は、普通の車だと考えています。

0 件のコメント: