2015年1月1日木曜日

タイムラグ・間・溜め・・今年の課題・勉強・・・・・

RCドリフトを取り組みだして、最初は、激しさ・機敏・反応が早い・・・等々の方向に、車を考えていた・・・・
その後、逆に、ダルク・・・・・方向に成って、2駆に取り組んできて、益々ダルクが大事に成りだした・・・・

簡単に書けば、逃げのセットに成る・・・・

私は、機敏すぎる車の操作は難しく感じる・・・・全てにタイムラグが少し必要に思っている・・・・

今回、タイヤを例に挙げるが、トレッド面が確り路面を掴んでいても、サイドウォールが、撓り・・反応を遅くしている・・・・一種のダンパーが有る事に成る・・・・

実車のタイヤの場合、溝も有り、トレッド面でも撓り、捩れが有る・・・その為に、少し大袈裟な操作をしても、タイヤが上手に吸収していることに成る・・・・
タイヤの縦・横に対しての、吸収力が、ツーリングタイヤだと良く解る・・・ドラックレーサーのタイヤの様に、縦にも皺が入るくらい、柔らかい、サイドウォールに成っている・・・

タイヤに対しての急激な入力を、タイヤ自体が吸収出来る事に成る・・・・それに加え、フロントタイヤの場合、サーボーセイバーも弱いセットをしている人が多い・・・タイヤの能力以上に入力を抑えるセットをして有る・・・・・・

RCドリフトを考えると、タイヤが撓ったり・入力を吸収する能力が低い・又は無いと私は考えています・・・・・・

その入力を、吸収する部分を考える、車のセットを2駆を再開して、以前以上に考えるようになった。
タイヤの、縦・横に対しての粘りが無い事に成る・・・・・この粘りがグリップにも繋がるし、トラクションの能力にも繋がる・・・・・・タイヤで求める事が出来なければ、足回りに成る・・・・又、入力の入れ方、操作に成ると私は考えています。

硬いタイヤは、滑りやすい・・・之はゴムタイヤでも同じと思うし、サイドウォールが撓らない構造の場合、直に横に滑り出すタイヤに成るし、操作が機敏に成る方向に成ると私は考えています。

私は素人の為に、よく解らないが、よくピックUP等が早い、優れている方が凄いと言われるが、それも限度が有ると考えています。人が操作する物は、全て遅れ気味に操作している、特に外部操作のRCの場合、遅れが多くなる・・・その為のタイムラグ・間・溜めの時間が必要に成る・・・・

敏感すぎる、車の場合、操作不能に成るし、RCドリフトの2駆の場合、グリップ走行も無理と成りかねない・・・・勿論、それを抑えるだけの操作技量が有れば、出来る事だが、私の場合、色々試したが無理だった・・・・・

私が操作すると考えると、全てのRCの場合、凄過ぎる・・・・その部分を、押さえ込む車に成っている・・・・・

例として、微舵角の正確な操作、長い間練習しないと出来なかった、加重移動を前後に自由に動かす事が出来れば、舵角が殆ど無い常態でも走行は出来る筈だが、出来なかった・・・・

技量が無い部分を、車に頼った走りに成っていた・・・・RCドリフトの、現状では、タイヤは硬質なタイヤに成る・・・このタイヤを前提に車を考えることに成る・・・・瞬間的に大きな入力を受入れてくれないタイヤ・・・・この部分を、今年は、確り、勉強したいと考えています。

これから、コソレン場で、初走り・・・・・楽しみます・・・・




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