2014年7月11日金曜日

今日も練習・・・・

最近、ボディを搭載しての練習が続いていた・・・・・・

その中で、タイヤ・ホイールの軽量化での変化等のテストを自分なりに考え行っていた・・・・

ゼロワンR2タイヤと今使っている塩ビ管タイヤ・・・・重量差を計測・・・43g/39gと成った・・・・約4gの軽量化・・・・R2タイヤに比べホイールも含みで約10%の軽量化になる・・・・

バネ下の軽量化で回転マスの部分の軽量化は走りに影響が大きいと先輩から伺っていたが、10%の軽量化は、走らせる時の楽さに繋がっているかは、解らないが・・・・自分の感覚だと楽に感じている・・・・

ホイールの肉抜き等も考えたが、今は市販品での気持ちが強く、保留・・・・・

今日は、ボディを搭載しない方向で練習・・・テスト・・・
154gの重量が、減る方向に成る・・・・・

私の、鈍感な感覚で、如何変わったか・・・を試している・・・・・

不思議にドリフトがし難い感じがする・・・・・フロントが転がり過ぎる感じが強く、アクセル操作も少し変化している・・・・・・

この感じ方を、頭で理論立てて、考えている・・・・同じアクセル操作では・・・・軽量に成っている為にリアが滑らず、加速部分にトルクが使われている・・・・

しかし、リアの面圧が下がっている為に滑るポイントは下がっている・・・・・

矛盾した、答えが一杯頭に浮かぶ・・・・・

結局・・・・・色々、考えたが・・・・・私の馬鹿な頭ではよく解らない・・・・・

暫く、走行していると、意外感が無くなって来た・・・・・この事が逆に不思議・・・・・・

アクセル操作に気が行っていたが、何気に操作していて・・・ステアリング操作が少し変っている気もする・・・・・

総合的に操作が、少し変化している可能性が有るが、私は解らない・・・・

リアが滑る・・・・・之を考えると・・・路面速度以上のタイヤの回転を与えるトルクが有れば滑る・・・・

しかし、現実的には有りえないが、全く抵抗無く・・・車が加速すると考えると・・・滑らせる事は不可能になるし、速度はタイヤの回転上昇に比例してスピードが増す・・・・

リアタイヤを滑らせると考えると、車が加速し難い抵抗が必要に成る・・・・物体保存の法則では・・・そのままの状態を維持しようとする力がある・・・・之は重量が非常に関係する・・・
その場に留まろうとする車を無理してトルクでタイヤを回転させる為に、滑るという現象が発生している・・・・

車の場合、フロントタイヤがロックしていれば、この状態が強くなり、簡単にリアタイヤは滑る事に成る。

之に、車が走っている状態だと、その速度の為に慣性も関係してくる・・・・・慣性力も重さと密接な関係が有る・・・・・

ドリフトの場合、色んな力がバランスよく影響して走行できていると私は考えています。

勿論、私は下手の為に、その部分が解らない・・・・・解らないから試している・・・・・

今日は、ボディ無しで・・・・確りと練習を頑張りたい・・・・・


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