妹が、柳川駅に12時50分に、迎えにいき・・・・父の着替えを我が家で準備して一人で行く事に成った。
イメージ・・・・何を・・色んな事柄でイメージする、大事な事だと考えます。
妹に色々話すが、イメージ出来ないでいる・・・・頭が良いはずの妹が解らないようだ・・・しかし、言葉の端々に、跡取りや長男と言う単語が、話の中に入っている。
彼女の思いは、予想が付く・・・・・・・・予想で大変に成る事は解ってる為に、イメージ出来ないと口から言っている・・・・大変だからその後のイメージが自分が損と成っている・・・・イメージ出来るならその後の対応を真剣に考える、策でなく方法でもない・・・覚悟の部分だが・・・・其れが無い・・・
今の社会の中では、私の子供でも、色々言い聞かせているが、イメージ出来ないでいる。
社会の流れの中を上手に生きる方法を、求めている為にその方法は直身に付く・・・・
私の場合、母の影響が強く・・・母は其れなりのレベルが有れば、社会の上水の綺麗な部分を泳ぐ方法は、教えなくても身に付くと言っていた。
其れが人間の本質・・・・・・
育てるという事は、社会の底の濁っている部分を、泳げる様に教える事・・・・人は何時も同じ状態でない、悪い時も必ずある。その時に泳げないと・・・大変な事に成る。
社会の大海の中で、綺麗な上水の部分は多くは無い・・・・殆どが濁っている部分、レベルで上下もある。可能であれば全てが上水の部分を泳いで欲しいが・・・現実は無理・・・
濁ってる部分を泳ぎたくないから、無理をする・・・・・・・・・・
所詮・・・自分自身をイメージしても上水を上手に泳げる、レベルでも無い・・・・分相応の泳ぐ場所が有る、しかし、一般論や常識等は上水部分で、イメージしている場合が多い・・・
不思議に、社会の大海は、上に向う為には大変な努力が必要だが、底に向う事は簡単に出来る。
上に向う人の横を底に向う人と交差する・・・・その時にどう振舞うかは各自の考え・・・・今の時代は上に向う人は手を出さない・・・底に向う人は手を出し何かに掴もうとする・・・その時、掴んだものが宝か・爆弾かは解らない時代・・・・
しかし、時代と共に爆弾は多くなるが、宝は減り続けている
各自、自分の先のイメージは出来ると思う、今後50年後どうなるか・・・・・自分の力が無い時に・・・・・・今の振舞いがその時の結果に成る。
原因・結果・・・・其れに環境や人との関わり方が影響しあっている・・・・・
展望が明るい未来が想像出来るなら・・・良い生き方をされていると思います。
私は良い展望が出来ない・・・・その為に今は模索中・・・・しかし間違っても自己保身の考えを強くしようとは、考えていない・・・・・財が有っても簡単に奪い取られる時代である。
人生の終盤に、悔いや・恨みを残したくない・・・・
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