2013年9月30日月曜日

昨日のテストでの検証・・・

昨日は、軽量化に貢献できる、バッテリーを搭載して、夜遅くまで走行テスト・・・・
その中で、何時もの様にブッツケ本番の動画を撮影・・・その中で友達が来たり・・・嫁が通過したりで、声等が入ったり、私も話しかけたりと、面白い撮影が出来たと思いますし、肩の力が抜ける為、いい感じの動画が撮影できた。

心配したバッテリーの容量も、今日も其のままで走行できるし、再充電も今後・・・十分な走行時間と思います。

ボディの路面との接触もしなくなり、過大なロール・ピッチングも減った・・・50g強の軽量化だが、フロントの転がり・・・慣性の部分は重量が減る為に少なくなるが、加減速は機敏に成っている様に感じる。 
又2駆で難しい、フロントの引きの強調・・・真っ直ぐの速度の状態でフロントタイヤを回転させその後のドリフト進入時に、フロントタイヤの回転を続けようとする慣性の利用は、車が軽い分フロントタイヤの引く力がシャーシに今迄以上に伝わっている。

この部分は、昔、重いシャーシで試みた時は、フロントホイルに鉛板を巻き、慣性力のUPを考えたりしていたが、シャーシの重さと、タイヤの慣性力のバランスが大事なことに改めて気付きました。

軽量化の評価としては、私の感覚・考え方だと非常に良い評価になります。操作感・コントロール感のUP・・・・アクセルに対しての車のピックUPの反応も上がっている。

凄い回転・凄いパワーがドリフトと考えると、その部分は逆に減少している。

益々、走るポイントのアクセルポイントは下がっている。勿論それ以上回しても、一気の抜けは少なく、失速した走りの演出も出来る・・・・・・
今までも真っ直ぐの走行で、リアタイヤを滑らせ続けての遅く成るが加速も出来ていたし、連続の振り返しも車の加重の移動が遅いとタイムラグが発生していたが、その部分も減少・・・・

相対的に良い感じになった。しかし、1パックも走っていない為、成れていないし・・・操作部分の色んなポイントも少しの変化がある為。今の車に成れる為に走りこみの練習を頑張りたい・・・・

又、何時も思うのだが、家の番犬・・・ビー・・・私の車が迫力が無い為、無関心・・・眼中に無い雰囲気を出している。ビーがのけぞる様な迫力を求めているが、ギリギリ当たるかな~という状態で少し、動く程度・・・・犬にも迫力を与える走りが出来ていない・・・・この部分も今後の課題・・・・


私が考える、独断のアンプの特徴

昨日、アンプをの事を掲載、今日は少し詳しく、私の自論を掲載したい。間違っている可能性も有るので、注意してください、又御免なさい・・・・・

今回も水車に例えて、記載します。モーターが水車・・・・・アンプが水の制御・・・・
モーターを水車と考えると、モーター規格の540・T数・ローター軽がブラシレス・センサー付に有る・無し。水車に当てはめると、540の5の部分が水車の直径/4の部分が水車の幅・・・・T数は、その水車に付いている水を受ける 又貯める為の容量 T数が小さい方が、容量バケットが大きくなる。ローター径が、何にするかが悩むが、無理やりに水車自体の重量、ローター径が小さい方が軽い。センサーが水車の角度を監視している・・・・・強引な仮定だがこの様に考えます。
又、三極のモーターがRCカーの場合殆どの為、バケットが三つと考えます。

水を貯める、バケットは容積が多いほど、重量も重い・・・・
この状態で、一番、小さな力で回転できるのは、バケットの小さい軽い方が小さな力で回転が出来ます。
しかし、水車自体の重量に対して、水を貯めるバケット容積が少な過ぎると、ユックリした回転になる。
この様な考えで、モーターを水車に無理やり、当てはめます。

今回は、アンプを詳しく掲載したいので、アンプ・・・・水の制御・・・・
水車が求めているバケットに合わせて、水を供給します。しかし考え方が、流れ出なく、塊で落とすと考えてください。高周波のパルス・ON/OFF制御の為・・・・
水の塊を、水車のどのポイントから落とすか・又水車のバケットは一瞬に空になる為、何回落とすかになります。普通に考えると、三つのバケット120度毎に水車の頂点を過ぎた部分からバケットが求めている水の塊で、次のバケットが頂点に来るまでに回数を多く落とした方が、パワーが出ると考えます。勿論、回転を上げた場合、頂点以前から落とすことになる、この部分が電子、進角・・・・水の塊を一つのバケットに何回落とすかが、ヘルツやパンチ等のアンプセット用語に成っていると考えます。
水車が求めている、バケット容積を満たすアンプが、アンプ本来の目的です。その為にアンペアの表記が大事になります。
しかし、難しいのが、水車のバケット、可変する。水車が無負荷で回転している場合と、お仕事をしている時とでは、バケット容積が違う・・・・又水車自体は、回転をUPしようとする特性が有る。一定の回転をする事が難しく、回転の上下が機敏な方向の水車・・・・モーターに成っています。回転速度のUPは考え様では、加速を早くする事がアンプ・モーターの機能の評価に成っています。以前掲載しましたが、RCのモーター制御は、ステッピングモーターの様な制御をしていないと・・・・アクセルを入れる動作に対して、素早く反応する事が良いこと、その為には、負荷を物ともしない水の塊で水車を回す事になり、大きな水の塊を落とせるアンプが良い・又それを供給できるバッテリーが良いと成っています。この事がアンプの出力アンペアになる。

大事な部分が、アクセル操作は、回転数の厳密な操作をしていない、この事は、ある回転を意識して、無負荷・高負荷の走行抵抗で、同じアクセルポイントで同じ回転には成らない、実車もRCカーも一緒です。

モーターアナライザー等で無負荷のテストをすると、低T数のモーターも最大回転でも10Aに成ることは少ない・・・当然だが無負荷状態で、低T数がアンペアが大きい・・・その分、回転に対しての基本的、抵抗が大きいことに成る。

しかし、水車のお仕事が、スリッパクラッチを介して、パワーを伝えている状態が、私はドリフトだと考えています。多大に入力が有ればクラッチが滑って、パワーを伝えない、その為に丁度良い、回転トルクが必要になると考えています。このスリッパークラッチが路面とタイヤの関係・・・・
この事が出来る、制御技術・・・若しくは制御パーツが必要に成ります。
アンプ・モーターの趣旨が、高回転に素早く達する事を趣旨にしていると、水車が無闇に回転してスリッパークラッチは滑り続けて本来のお仕事が出来ない状態に成ります。その為に水を落とす事を止め、慣性で回っている水車のパワーを利用する形に成る場合がある。

ドリフトを長年している人は解ると思います。モーターのT数が小さい事は、モーター自体が必要とするアンペアも大きく、損失している。損失している為に駆動トルクが少し軽減できる。この軽減を利用して、モーターが求めている物を最小限にする。その一つがアンプのセット、周波数を減ら
す・・・・カレント値を最小方向にする。
しかし、本来、モーターが求めている物を与えないとアンプに負担がかかり、最悪・・・熱で壊れる。
之も承知で、昔の2サイクルのカブリ防止の為の空吹かし・・・と成る。

私は、何時も不意義に思うのが、RCドリフトをする人が、何故、低T数のモーターを選ぶのか凄腕の人が、走行は確り出来てアピールの為、使っていると言われると理解できる。
しかし、走行の練習中の人がこの様なモーターを使う理由・・・・・・

普通い考えると、私の経験したコースで30km/h以上のスピードが出ているコースは無い・・・・回転はこの速度位で十分だと考えるし、タイヤ・路面もツーリングの世界の様に考えられない位高グリップでもなく、逆に低グリップ・・・多大なトルクは操作の妨げになる。
私が異端児かもしれないが、私が普通に考えればこの様に成る。

この考えが間違いなのか、シャーシが求めている適正な回転・トルクだと、走る事に悩むことも少なく、普通に走行できるし、走行出来るから、次に如何しようかと楽しみも出来る。
ドリフト走行もグリップ走行が出来るのが最低条件・・・グリップ走行も出来ないでドリフト、これも普通に考えると怖いと思います。
しかし、私の考えは、RCドリフトの世界では、通用しない・・・・・5万回転回る。8万回転回るがステータスだし、リアルの基本の様に見えてしまうし、回す過ぎてモーター・アンプが燃えたが凄い格好良い・・・リアのタイヤの回転速度が100km/h以上のパワーの為にベアリングがバラバラ・・・ステータスだしリアル・・・と成っている。
この状態を喜び・求めている人が・・・・・誰か・・・・・難しい・・・・

パワーをアンプ・プロポで落とすより、モーターを高T数にする方が私は良いと思いますし、壊すリスクも減る・・・・
又トルクが低T数が少ないと言われる人がドリフトの世界多い、アナライザー等で消費電力を調べると、同じ回転なら低T数の方がアンペアが大きい、アンペアが大きい事は、私は力が有る、トルクが有ると考えます。この力が回転に成り、又温度になる。その為負荷をかけた場合、急激に温度が上がると認識しています。

高T数は、負荷が有っても元々が熱に繋がるアンペアを与えていない、その為、高負荷に強いことだと思います。






ピックUP/パンチ・・・・・

月末・・・お仕事が忙しくなる・・・・
体調は、少し改善・・・・頑張ろう・・・・

昨日、バッテリー変更で50g強の軽量化に成った。車のピックUP/パンチは増えている。
アクセルを益々、軽量化に伴い、握れなく成るが、車の動きは軽く、機敏に操作出来る方向に近づいているし、TA05 2駆の当時の他の人の感想の慣性が重い為強すぎると言われた部分も減少方向に向っていると考えています。

2駆の為・・・実車の動き・・・その中で速度に対してのリアタイヤの回転速度を想像して、取り組んでいますが、今の私の車では、回転制御が難しく、大パワー過ぎる・・・・ピックUP/パンチは勿論有った方が良い、しかし何がと考えると、車の動きのピックUP/パンチ・・・・
しかし、モーター制御でピックUP/パンチ等を考えてしまう癖が有る。
車の動きは、タイヤと路面の関係・・・確り捉えていれば、それに似合うパワーを与えれば鋭く動く、この部分を私はピックUP/パンチと考えている。
ドリフト特に2駆を考えた場合、路面もタイヤをトラクションが優れているとは考え難い・・・アンプもツーリングに主眼を置いて開発されている。ドリフトに必要な、回転・上下を真剣に考えています。
実車の2速でのドリフトスピード仮に60km/hと考えると、ドリフト走行部分で、どの程度回転の上下をしているかと考える。速度が一定なら、回転差は最大30km/h前後で、実際は数キロの変化をアクセルで操作していると私は考えています。
RCドリフト2駆でその表現を考える・・・6km/hのドリフト走行、回転の上下幅は最大3km/h位になる。しかし本当に必要な部分はそれ以下の速度・・・回転の制御に成る。
之を前提で考えると、RCのアンプのパンチ・ピックUPを上げる事は微回転の制御をUPする機能でない事に成る。
RCの世界での用語は、使用目的で全然逆に作用する事が有る。止まった状態から数秒で80k/h等出る、車・タイヤ・パワーも有る・・・・実車だと最新鋭戦闘機より加速が良い・・・音速近い速度に数秒で到達する・・・・何に合わせての用語かをよく考えたほうが良いと思います。

RC独特の世界に、実車の言葉を其のまま使い、用いると・・・大変な状態に成ります。

2駆のドリフト・・・殆どのRCドリフターは本音では魅力だと思います。しかしと成る。何故か・・・・・・
記載したように、実車の世界でパワー・ピックUPが必要・・・之は実車だと当然です。其れをRCにストレートに持ち込む・・・・殆どの人が4駆ドリフトカーから始める、本来、操作・コントロールは確り路面を捉えている事が前提、しかしドリフト滑らせるが頭から離れない、以前掲載したように、空中を飛んでいる車を、車の特性で滑らせる事が走らせるコントロールと4駆の場合、勘違いする人が多いし、其れを助長するような表現が又、多い・・・・
その為に、必死に車を触り続ける、チョットした変化で滑り方が変化して走行できない、最終的にコースレンアウトが悪い・指定タイヤが悪いと成るし・・・最悪この世界から去って行く・・・・

車の操作・コントロールの意味を確りと考える。勿論、前後タイヤを滑らせて、破綻状態で飛んでいる事も走行と考える人もいる。しかし走行は変化が出来る事が前提・・・・何回も掲載していますが、ドリフトカーで有れ、グリップ走行が出来るはずが私の考えです。グリップ走行は外的変化が有っても直ぐに対処できる状態が、操作が楽だと思います。又この事が走行だし、操作している意味に成る。この外的要因に変化できないがグリップ走行も出来ないになる。グリップ走行が出来ない車がドリフトしている現状が、長い間RCドリフトの世界に存在したし、その事が良いと成っていた。

本来ドリフトのパワーは、そのグリップ走行が出来て、リアが出ない、出し難い為のパワー・・・・
この様な考えでRCドリフトに取り組む人が非常に少ない・・・その助長をシャーシが4駆という事で益々、凄い方向に向う・・・・・
適正な回転でドリフトしていればアクセルを戻せば直ぐにドリフトが止まるかその場で巻く・・・しかし回り過ぎているため、回転落ちのタイムラグが有り、その回転落ちで路面を捉えている状態で車を走らせるRC独特な操作に成る人が多い・・・・回転落ちのタイムラルグが走行に成ると、多大に回転を上げた方がその後の走行距離が伸びる事に成る。又その事を迫力等の評価とRCドリフトの世界ではする・・・・・
私個人の意見だが、その様な事が2駆を出来ない、特別な物扱いする方向に成ると考えている。

RCドリフトの世界は速度を規制する為にタイヤの指定は多い、ドリフトタイヤを履き、走行スピードをイメージして、ドリフト出来ないギリギリのパワー・ギア比でグリップ走行を練習して、そのギリギリのパワーでドリフトに挑戦、少し成れた時点で、パワーのUP之が私は、操作練習の基本だと考えています。
勿論、今日の記載も、変わり者の、異端児の意見ですが・・・・

2013年9月29日日曜日

SAKURA D3 CS 2駆新たな変化を求めて模索・・・・

 SAKURA D3・・・新たな変化を求め・・・妄想中・・・・
次回は、アンプと考えています。
今使っているアンプ、エントリークラスのHOBBYWINGの60A・・・ターボ機能搭載付を搭載しています。
仕様書には、46gの重量に成っている。
殆どアンプ側での設定は、パワーを出さないセットに成っているが・・・・
少しアンペアが大き過ぎる感じがする。使用モーターが21.5T・・・妄想を重ねています。
前回、水車と水で例えて、記載しましたが・・・
一般的アンプは、この場合60Aまで流す事が可能、モーターのトルクを少なくする場合、水車が一緒なら、高周波アンプは、パルス的に水を落としている、その落とす水の量を、仮に60Lを45Lと少なくすればトルクも減って、操作が楽に成るのでないかと考えています。

同じメーカーのこのアンプ45A・・・ゼロタイミングでパワーを上げる事を考えないと、之でも十分だと考えます。
しかし、仕様書には59gと成っている為、書面通りだと、13gの重量のUPに成る。
しかし、実際に計ってみないと現物を見ただけだと45Aの方が軽いように感じるが、
価格も4700円と手頃で金欠の私には丁度良い・・・・

一つのアンプで色んな事をジャンルを考えた場合は、日本製の高性能・高額アンプが良いが、
一般的には手が出し難い・・・
しかし、最近は価格も安く成ってきている。
フタバの場合は、周波数等・沢山の設定項目が有るが、一番凄いと思うのが、カレント値の変更が出来ること、最大のアンペアの制御が出来るし、仮に負荷が架かりた場合等はアンペア規制がキャンセルされる・・・・凄い、このアンプに、低T数のモーターを使えば、モータートルクを押させる事も簡単だし、その分トラクションの維持が簡単になる。
私は欲しいが高くて、手が出ないし 詳しくは無いが、カレントリミッタ最小50~500Aと制限が出来るし、その時間も設定できる、凄い・・・・低Tのモーターで本来100Aを求めていても50Aで制御できる。水車と水に例えると、水車が100Lの水を求めているのに50Lの水で回す・・・トルクが減り、トラクション能力がUPする・・・その回転域もセット出来れば、走行部分は低トルクでスムーズで扱い易い・・・迫力等の高回転はトラクションを考えないで、一気にパワー炸裂等のセットも可能・・・・・日本製のアンプは、大パワーだけに目を向けていない・・・実車のローンチ機能の様な、車を前に出す為に色んな知恵がアンプに搭載されている。しかし、価格が高い・・・・
全てを満たすと成ると、この様なアンプも有る。
ドリフトの目的を絞って、私の場合、走り優先に成れば、その部分に長けている商品は安くて有る。

各自の考え方だと思いますが、技術の進歩は凄い、セット技術・操作技術も大事だが、其れをカバーする高機能な商品も一杯有る。勿論、お金は必要だが・・・・

今回、地味なバッテリー交換で軽量化した、動画をUPします。




走る・・・・・走らせる・・・・走行・・・

今日は、午後4時にお宮の幟竿を撤収するお手伝いがある為、コースに伺う事が出来ない・・・

時間が有るので、私の独断と偏見の異端児の考えを少し・・・・・・

今回は走る・・・走るを題材にして掲載します。

車の場合、当たり前の事だが、タイヤが確り路面を捕まえながら回転をUPする事が走るのスピードのUPになる・・・この路面を捕まえながらが、ドリフトの場合・・大事な部分になると私は考えます。

経験上、色んなドリフトタイヤでテストしましたが、最大のグリップポイントは全て同じと私は考えています。グリップ走行をしている時が、全てのタイヤで最大のグリップ能力を出しています。その為、スピードに応じた回転は一緒です。
しかし、加速する為にはそれ以上の回転をする事に成る。この部分で差が出る。タイヤを回転させるトルクが車のタイヤのトラクション能力以上、加わった場合、滑りだす。この滑りもトラクションを残しながらの滑りが色々有る。この部分がドリフトの醍醐味だと私は考えていますし考え方だと思います。
少し詳しく書くと、滑っている状態で、車を縦に出す・横に出す・完全に抜けて唯、空回り の三つの要素が有ると考えます。その部分を車の特性や・セットで出す事も可能ですが、本来はアクセル操作で、この三つの特性を自由にコントロールする事が私はドリフトの大事な部分だと考えています。

勿論タイヤの特性でも違います。しかし最大のトラクション能力を発揮しているポイントは略一緒・・・グリップ走行のスピードとマッチしている回転、ドリフトや加速を考えた場合それ以上の回転を与えたいと考え、アクセルを握る、しかし、車が操作者の意思より加速・走らない、その時に如何操作しているかが各自の癖、加速が悪いと握る人も要る。逆に食いが逃げ過ぎていると緩める人もいる。
前者の癖の人は、食いを高める方向に成り、簡単な方法が食いが逃げても車を走らせるタイヤを選ぶ方向に成る。この走らせる部分が、又縦・横が有るが、この癖の人は縦に走らせる意識が強い、後者の方は、食うポイントをアクセルで探し、縦・横その時の状況で変化させる走法を考えて努力する。

実車と違いRCの為、危険な操作も直接的被害が少ない、その為に慎重過ぎる操作を殆どの人はしない、逆に無鉄砲な操作をする特徴が有る。
この部分が、RCの4駆・ケツカキの特性とマッチして勘違いが起きてしまう。走らない状態をアクセルを入れるで対処しようとする。又走らないは操作は思う様にならない事に成る。本来操作の失敗だが、失敗している為、その後の挙動も解り難い・・・・不安・怖いが有るが、握れば4駆のブレーキング現象で、挙動が安定しているように感じる為、勘違いに拍車がかかる。
ブレーキング現象は、前後・左右の駆動差が原因だが、食いが強い分大きく働く、その為、勘違いをしている場合、食いを高める方向に成る。回して止まると勘違いする、しかしアクセルの抜きで操作を間違えると一気に食い凄いスピードで壁等に激突する場合が有るが、又この部分も勘違いが出て、この部分を利用してスピードUP等を考えるのが、人間の性・・・・その為に、何回も掲載しているが、加速ポイントがアクセル操作と矛盾すると何回も掲載しているが、アクセルを抜き出した時に加速する車も有る。

私の基本的考えは、車が必要とする回転・トルクを正確に操作する事がドリフトだと考えています。
特に2駆を取り組むと、この部分の操作が、走る事が可能か不可能かの最初の課題に成ります。

2駆の場合、フロントタイヤが走らないと車は走行出来ない、4駆と違い、フロントタイヤを転がすパワーはリアタイヤが確りシャーシを押し、その押しがフロントタイヤの転がりに繋がる
この部分を考えると、ケツカキの時の考えが基本になる為に、アクセルを多大に握る感覚の人は、リアが真っ直ぐ車を押す部分に意識が集中します。結果、リアの食いの為・リアトーの増大・キャンバーの増大・面圧UP重量の増大・その他・・・リアが真っ直ぐ車を押しやすいセットに成る。

私は、食わせる為に実車の操作と同じ様に、アクセルを緩める方向の操作、この場合、フロントが少しの力で転がる事を最優先に考えます。その為には軽量化が絶対的、課題になる。
フロントが転がり過ぎる位にする。転がる路面だとドリフト出来ない、リアが出ない、巻かないと成る・・・この状態で、リアの真っ直ぐに強い部分を減らす。出し易いセット・・・・
一般的に言われているRC2駆のドリフトのセットと逆に成る。

考え方で、セットも違います。私は第三者の評価等はあまり気にしない、人から褒められても自分自身が面白くなければ直ぐに飽きる。
自分自身が、面白く・操作感が確り有り、自由にコントロール出切る、操作の失敗を直ぐに車が教えてくれる、この様な状態が好きです。自分の操作の欠点を車が教えてくれる。
今のSAKURA D3 2駆も私の技量だと、大パワー過ぎる・・・乗りこなす等、マダマダ考えられないレベル。パワーを自由に思う様に、扱える技量を身に付ける為に、毎日の練習に成ります。

私が2駆を進める理由は、唯、アクセル操作のレベルUPに繋がる為だと考えています。
車本来の特性で走る事は可能です。問題はアクセル操作、パワーの制御・・・
之が出来ない事の証明が、食いを高める面圧のUP・・・・・

しかし、RCドリフトの場合、モーターパワー中心主義的考えがある。回転・パワー・トルク全てが大きい方が良いとの考え・・・・あるRCドリフトで有名な人が言っていたが、所詮ドリフト、無駄のアピールをギャラリーが求めている、その要望に応える事もドリフトの世界と・・・・・第三者の評価を大事に考える競技がドリフトだと、この事は私も認識している。
しかし、私は最終的に操作している人が楽しいかが問題になると考えています。
もし競技がその様な趣旨で開催されているなら、参加を私は考えない・・・・
競技は、自分自身が面白く拘った部分のアピールの場だと考えます。その為に色んな個性が一杯集まって開催する之が基本だと考えますが、
優先順位が、先ず主催者に対するアピール等に成れば、限定された世界になる。

RCドリフトは趣味の世界、私は、優先順位は先ず自分が楽しく・面白く・勉強に成る此部分が無くなれば、飽きる人も増えると思います。

激変・・・感動・・・感激

SAKURA D3 2駆・・・目標の1200g台に突入・・・ヨコモR2タイヤを履いた状態で、1287g・・・・後少し・少しと軽量化に取り組み・・目標重量に・・・・
私の2駆の目的は、走るだけ、絡むだけならケツカキで十分だと考えています。その中でカウンター・飛距離等の拘りを求めて楽しむ・・・
しかし、2駆の場合、何を目的にするかが難しい・・・二年前の当初は、走れる・ケツカキと絡むが目標に成っていたが、4駆と2駆・・厳然と戦闘力が違い過ぎる。トラクション能力も1/2になり、フロントを転がすパワーもリアタイヤが負担する2駆・・・・
4駆を照準を合わせた場合、当時は、面圧のUPしか思いつかなかったし、多大なモーターパワーを抑える為にも、重さを求めていた。
しかし、絡む相手の4駆ケツカキで配慮をして頂く形に成り、私みたいに、一人で行動する場合、相手が逃げる走行になると、中々、合わせるのが難しく、結局、タイヤ等に頼る形に成りかけた時点で、2駆の興味が薄れだした・・・・・
其れから二年・・・・私が考えている、理想に近いパワーのモーターが発売に成り、ケツカキ等でテスト、いい感触がつかめ・・SAKURA D3のシャーシで2駆に再度取り組みだした。

しかし、当初の目的から、考え方を変更・・・・私が何故2駆を挑戦するかを再度考えた・・・その基本に有るのが、中学校生の頃から、RCに取り組み勿論、4駆は殆ど無い時代・・・GPバギーで豪快に、リアを滑らせ砂塵を上げて走る姿を妄想し、取り組むが・・・結果・・・全然出来ない・・外部操作の限界を気付き、その後バイク等でスライド走行を楽しむ・・その間RCは4駆が全盛に成り、フラットダートをRCラリーカーで豪快に走ることに成るが、4駆の走り直ぐに飽きる・・・この繰り返しを続けて・・・・実車は今回も怪我したが 怪我の危険性も有り歳も考え、RCドリフトでRCに復帰・・・等速・・ケツカキと変化して・・又2駆・・・・

2駆本来の走りが有ると考えた、又RCドリフトで縁した人達の実車の動き、走り方等の言葉が頭から離れない、その表現を目的に変更した。
縁した人達の殆どが実車ポイ・・・・その為に、RC2駆の今までのセットを捨て・・・実車をお手本にスケール・・・重量/バランス/回転/トルク/スピード/アライメント等をRC2駆に出来るだけ取り入れ今のSAKURA D3 2駆を近づけるセットを続けています。

今回、バッテリーの変更で、一気に50g近く軽量化が出来、コソレン場でのテストでは、走り出して直ぐ、変化が解る、私には良い感じ・・・・動きに車が勝手に走ったり、流れたりが減った操作感が今迄以上にUP・・・空走部分が減ったし、アクセルポイントも軽くなった分、低くなり、ブレーキもよく効く・・・・勿論軽い分、少しでも多く回すと車は走らないが、走るポイントでの速度の乗りは速く成っているようだ・・・・この部分は実車の軽量化と一緒だと私は考えますが・・

之からも、軽量化の努力を続けて、地道に頑張りたいと考えています。

しかし、ケツカキでもそうでしたが、不利に見える方向にセットを続けていて、私には動きがよく成っている様に感じる・・・しかしタイヤの回転を下がり続けているこの部分が他からリアルで無いと言われる私の特徴だが・・・
4駆に対しての2駆の戦闘力で強く出来る部分は、重量だと私は考えています。4駆より軽いこの部分を強くした方が、2駆本来の特性を出せると考えています。

何回も掲載していますが、私の考え方はRCドリフトの世界では、異端的考え・・周りの状況を考えて・・・・
しかし、ケツカキも少しずつ変化しています。
キャンバー・トーの減少・・・フロントのポジキャン・・・昔は有りえない・・・リアルでないと言われていた。




通販から・・・・軽量化のパーツ・・入荷・・

今朝から・・・・お宮のお手伝いで、一杯の地域の人の協力で、無事・・・幟り竿を立てることが出来た・・・
神事が終わる・・・4時には撤収のお手伝い・・・
私が、体調が悪く・・・見学しか出来ないが、集まって頂き、感謝・・・・

嫁も、昨日と今日、中学生の四男のクラブの練習試合で、会場までの送迎で忙しい・・・
父兄も殆どがお仕事で忙しい所が多く、自営の我家に要請が集中している感じがする・・
地域の役に立つ事など、若い頃は考える余裕は無かったが、出来る時にする・・・・

帰宅後、通販より、予備パーツと軽量化に一番貢献をしてくれるバッテリーが入荷・・・


今迄、使用している3200容量のバッテリーの重量は210gと213gの二本から新しい2200容量バッテリーは154g・・・50g以上の軽量化に成る。
スケール重量・・・体積比加算だと50kgの軽量化に成る。最終目標の車の装備重量が1200gに入れば、理想と考えています。1.2tクラス・FT86には丁度よい感じがします。

軽量化は、実車の世界では、1g削る為に血の滲む様な努力をしているし、一番コストがかかる部分・・・・RCの場合、簡単に出来る、普通は最低重量等の決まりが有るが、ドリフトの世界、何でも有りの状態・・・レギュレーションでタイヤが指定で決まっているくらい・・・

今回のバッテリーでバネ上加重の軽量化に成る。動きが楽しみ・・・
フル充電後・・コソレン場でテスト走行を考えています。


2013年9月28日土曜日

修理依頼・・・・完了後・・・戻ってきた・・・有難う・・・

毎日の怪我の治療・・・・・又今日は持病の為に二ヶ所の病院に伺う・・・・・

怪我の方は、点滴から投薬治療に変わり・・・今後、毎日行く必要な無くなった。

又、明日の神社の行事の為、地域にお知らせも済ませ・・・肩の荷が下りたが、明日の力仕事、今の足の状態で大丈夫かが、少し不安だし、お手伝いの参加者が少ないと、大変な事になる。
色々、頭が痛いことが続くが・・・・人として生きる為の当然の義務だと考え、頑張りたいと思います。
又、今日は、嬉しい事に・・・・京商に修理依頼していた。非接触温度計・・・・無事に直って帰ってきた・・・・費用も無償・・・・感謝・・・・
電池を何回も入れ替えても、℃の表示をして起動しないし,自動的に電源がOFFに成るはずが成らない・・・その為、電池の消耗が激しく・・・・使えないでいたが、念の為に、メーカーに確認した結果・・・修理依頼で基盤交換で直ったとの事・・・・
昔は、4.5T等のモーターを使用していた為に頻繁に使用していたが、今は殆ど温度も上がらないため使う機会は減ると思います・・・・・・

KYOSHOさんの対応に感謝・・・

2013年9月27日金曜日

思い出深い・・・MAXサーキットさんでの絡み



何時も迷惑・・お世話になった・・・思いで深いMAXサーキットさんでの走り・・・
ホームが同じなT先輩・Tチャン・私の絡み・・・・他・・・・
楽しい絡みが何時も出来ていたが・・・・・・



Mチャン・・・彼も元々ホームが一緒・・・・・彼との絡み・・・・非常に面白いし・・・又上手い・・・

MAXサーキットさんで、絡んだ全ての人に感謝・・・・色々得るものも一杯有った・・・

各自のRCドリフトに対しての思い・・・凄いと思います。

一番の功労者は、オーナーのM君・・・・並大抵の思いでは、コースの運営は出来ない、その思いに応える事が、出来なかった事が・・・私の悔い・・・・・

しかし、此処で得た経験を、良い方向に役立てたいと考えています。

基本、何年もこの分野で楽しんでいる。この恩返しはRCドリフト人口の拡大が一番・・・・その為に自分自身の役目が有ると考えます。その事を使命と思える自分に成りたいが、中々難しい・・・・逃げようとする、弱い命が私には有る。

其れを忘れない為にも、時々動画を見て・・思い出そうと考えています。

又、オーナーには多大なお世話になり、感謝しています。唯・唯・・・ご苦労様・・・有難う・・・

スライド走法・・・・

今回、私の元々の趣味、バイクのお話・・・・
実車の今言われるドリフト等の経験は殆ど無い・・・少しスライドさせて、コーナーを立ち上がる位・・・・
怪我した理由もバイクの為・・・自分の歳を思い知った。
モンキーZ50で普段何気に2速でフロントを上げて走っていたが、ツイツイ調子に乗って、其のまま維持してウィーリー走行が出来ると勘違いをしてしまい、体重移動を大袈裟にしてしまい、バイクが空に舞・・・私の体に落ちて足を強打・・・考えれば解る事だが、リアタイヤの真上に座る状態、フロントが上がった後に体をシートより後ろに動かせば理屈通りの状態に成った。嫁からは自分の体もマトモニ動かす事が出来ないのに、何時までも若い気でいる自体が馬鹿と罵られている。
40歳近くまで、TS200を改造して、今で言うモタードの感じで、バイクで遊んでいた。本来4ストが好きだが、バイクの師匠の店が、スズキ・・・又・・2スト大好きの師匠から強制的に買わされた、師匠は、TS200のシリンダーがRGV250ガンマーに使えないかとの目的が有り、新車の時からシリンダーを外して、色々・・・・・そのバイクを最後のバイクと長く乗り続けた・・・
パワーは、その後発売に成った、RMX250より、有るが、師匠がグリップのチュナーの為、非常にピーキーなバイクに成ってしまった・・・・
私は、スライド走法や、ウィーリー走行等の見せる・・簡単に言えば芸が好きな為・・・・扱い易い4ストが良かったが、結果、ピーキー過ぎるこのバイクで遊んでいた。

今は、RCドリフトに挑戦中・・・その際の考え方が、私の場合バイクの時の操作や、体重異動等が脳裏から離れない、スライド走行をする場合、進入時のスピード調整で、減速・・・この場合はリアの面圧のUPとリアブレーキの能力をフルに使う為にリアーフェンダーの上まで体を持って行く感じでブレーキ・・その後、リアの面圧を一気に軽減させる為にタンクの上にお尻を思って行く感じで、外足加重を意識して、ニーグリップ・・・どちらかと言えば外足の踝で車体を傾ける意識で倒して、リアが出をアクセル・ステアリングで操作・・・・決まれば格好よいが失敗すれば転倒・・その場から一瞬で逃げる・・・・下手の為にタイヤはグリップしない方が楽だった・・・・

ドリフト走行部分を考えると、フロント加重のリアは加重の低減が、私は良いと考えています。
しかし、振り返し、左右にドリフトをさせたい場合、フロントが戻ってこない時がある。バイクの場合は、体で加重を移動できる利点が有るが、車の場合難しい、その際にフロントブレーキが有ればとも考えるが・・・・・その為、実車以上に重量バランスが重要だし、リアの引っ掛かりが少ない方が良いと考えています。

勿論、実車のドリフトカーと考え方は違う可能性があります。車をいじり回すまでの、資金力が無かった為、触った後の変化が解らないし、経験が無い・・・・・

バッテリー

SAKURA D3 2駆の軽量化の為・・・一気に減量を考えて本来は、A123LiFe・・・HP-LA2300-L単セルを二つ組立てて使用を考えていたが、通販等に在庫が無い・・・約100gの軽量化に成るが、今回はイーグルのLiFe2200 35Cを注文した。今使っている3200より、約50gの軽量化に成るみたい・・・・

バッテリー・・・電流と電圧が基本でその後、容量となる。前回、掲載したが、私の使用しているLiFeで今回も少し、説明・・・・・
購入を考えているバッテリー・・・規格で数字を出すと6.6V 2.2×35=77A で2.2Aを一時間、放出できる容量になります。
少し、解り易く、水車と水で例えます。
① 水車は勿論モーター・T数が水車のパワー、水を受ける羽等の枚数/面積/体積・ローター径が水車の直径

② 水車に水を落とす、水門・・・アンプになります。しかし、昔は水門の幅を調整していましたその為、溢れた水を捨てる事になるが、現代は、水門の開け締めを高速で制御して、水車の回転を制御している。

③ 水車に供給する、水・・・流れが必要の為・・・高さと流量、貯水量がバッテリーに成ります。
今回は、高さを電圧/Vと流量/Aと仮定します。貯水量が容量・・・

水車を回す為には、高い所から水を落とした方が、パワーが出ます。その点、電圧が高い方がパワーが出る・・・・流量も大きい方がパワーが出ます。
しかし、水車が求めている水圧・流量が供給できるかがバッテリーの仕事になります。足らない時の為に水門の開け閉めで余った水を一時的に溜める事ができる予備の貯水池がキャパシターになります。

水車が有っても水が無ければ、何も意味を成さない、又水門になるアンプも水車に対して余裕が必要に成ります。又水車の回転を制御する為に水門の開け閉めを正確に出来る事が良いアンプになります。

しかし、全てがバランスよく選んでいれば問題ないが、一つが能力が違う場合、問題に成る時が有ります。

一般的にはパワーが有る方向で考えますが、私の場合、先ず水車の回転・トルク・・・私が必要と思う物かを先ず選びます。仮に米の精米を考えた場合、高速で杵を突けば、早く精米が出来ますがその分、熱が発生して品質が落ちる。その為に適正な速度が有ると思います。大きい杵で突けば大量に精米できるが、米粒が壊れる可能性がある為、適正な杵に成ります。
之を前提で考えると、水車の回る速度・トルク等も適正な物になる。
しかし、水門が多大に流量を流せば、トルクが予定以上に出る場合がある。流量がアンペアとするとアンプのアンペアの記載が大事に成る。よく大は小を兼ねると言われるが、アンプの場合難しい、100Aを1秒間に100Lの水出せる水門で、1秒間に10L必要な場合、制御が難しくなる。 水門の制御が、開け閉め其れも100%全開と完全な閉めこの開け閉めのスピードを制御しているのがアンプ・・アナログ的な物でなくON/OFFの制御・・・・・
その為に、水門に流れ込む水を最初から管理した方が、楽な場合が有る。

バランス感覚が大事だが、無視すると色んな部分に負担が出だしすし、要らない出費が嵩む事に成る。

水車を例にして、掲載したが・・・多大な水、水車は目的を限定した場合、問題が一杯発生する事が解ると思います。

言葉を悪く言えば、RCドリフトの世界、この事を隠す目的なのか迫力や音等の判断が難しい演出と言っている様に思ってしまう時も私には有る。
コースを走行している全ての車がこの様な状態だと、操作に集中する為のタイヤの音等、聴覚で得る情報が減るし、車が飛んで突っ込んでくる様な状態になる可能性も有る・・・昔はこの様な状態だったが今は改善方向に向っているが、依然この感覚が強い人が多い・・・・
昔、音の再現を考え、色々試みたが、殆どの人が自分の出している音に近い音が良いと考えてる、その為にその音以外は雑音に成っている様だし、結局それに負けない大きい音と成って行く・・・
昔、ヨシムラの手まげが良い音等言って、機械曲げやモリワキ・ノーブランドの音を否定していたが、結局一緒に走れば、爆音・・・結果、マフラーに穴を開け、バリバリがいい音に成っていた昔と一緒・・・・

何を目的・表現しているかで、考えも変わる。私は、何回も掲載しているが、走りの部分、走行の部分に趣旨を置いている。
ドリフトの場合は、ドリフト走行に成る。今は2駆に私の場合成る。
走行部分で必要な回転・トルクを考える・・・この事がパワーだと私は思います。
又、シャーシもツリーングカー クラスの1/10を使い、タイヤはヨコモのR2タイヤ・・・この車が必要とするパワー・・・・最高速度も20km/h前後有れば十分なパワー・・・・
又、少し拘り、リアル=実車と考えると、重量等も実車の1/1000位となる。
結果、挙動も実車に近づくし、操作も近づく・・・・
この基本的、パワーをモーター・アンプ・バッテリーで表現している。その各々を真剣に考え、選ぶ・・・・
結果、音は出難くなる・・・・それで十分だと私は考えています。
走行が確り出来る様になり、その後拘りの挙動等の部分を演出できるように成ってから、音の方は最後の拘りと私は考えています。
音を否定もしません、音は魅力です。しかし、一般的コースでのドリフト走行を考えると、優先順位が有ると思います。
下手の為、この様に思ってしまうのかもしれません・・・しかし、ストレートエンドまで長い飛距離を必死に操作を続けて2駆で走行している時に、ストレートの侵入付近で、多大な音を立てて立ち上がってくる車が来た場合、非常に怖い、その後前後のトラクションを抜いた飛ばし操作でクリップポイントまで飛ばし技で走らせる人も多々居られる。・・・・・時には壊れたと思うほど凄い音で激突・・・怖い・・追突をされた私が謝る事になる。正直、気分が悪い・・・・中には何回も同じ事をされる人も居られる。ラインを空けて抜かせた後に、又ストレートで・・・・考えれば解ると思うが・・・一度は壊れた事も有る。又その様な車に限り、食いを高める為に、車重が装甲車の様に重いし、タイヤもコースの希望タイヤ以外の食うタイヤを履き、セットもキャンバー・トーを深く入れて飛んでいる様な走行をされている。又その様な人にはとり巻きも多いし、りダー的立場の人が多い・・・仲間も持ち上げる為に凄い飛距離ですね~と必死に持ち上げている。
ドリフト走行の大事な部分を見失っている。止める・抜かない・事故らないが最優先・・・・
優先順位を守る為に、グリップ走行に戻った・内切りした等は私は理に適っている思います。
逆に、ドリフトだからブツケタ・・・・内切りするのが嫌でブツケタ・・・この事が自慢に成る環境が少し変だと感じます。







今日はバタバタ・・・・

何時もの通院・・・点滴・・・帰宅後、バタバタが始まった・・・・
今度の日曜日、豊作祈願の神事が有るとの事、幟を上げる為に人手がいるが・・・私の隣組が担当の為、連絡を今日の内に終わらせないと・・・・
確認の為、村の重鎮の人にお聞きに行くと、当たり前・常識の様に言われるが、私は農家でも無いし、豊作等、一切感心が無かったし、若い頃はサラリーマンで、地域の事に関わっていなかった・・・・・私には、急な事だが、昔から住んでる農家の人には常識に成っているようだ・・・

知らない・・・知る努力をしていない・・・この事が今回のバタバタの原因・・・・積極的、それ以上な貪欲さで、知識を吸収しないと、私の隣組の住民に迷惑をかける事に成る。

知る事は、苦労も増える・・・・知る事を拒否すれば苦労も減る場合も有る。

苦労を自分にとって、善悪・損得で如何判断するかで、価値観が180度変化する。

ワハハで笑って暮らせる・・・私の理想だが馬鹿の高笑いには成りたくない・・・

母が、聴くは一場の恥・・・聞かぬは一生の恥・・・と・・子供の私に何時も言っていた。
知らない事が一番の恥、知る為には恥をかいても必死に求めると言う事だと私は考えています。

今から、隣組を回って、連絡を頑張ります。 足の怪我で恥をかくと思いますが・・私の馬鹿な部分も又面白いと思います。

2013年9月26日木曜日

ロール・ピッチング・・・・・

今日も朝一から・・・病院へ・・・・点滴・・・
昨日からのこの治療を受けているが、昨晩、足の腫れが少なく、楽に就寝する事が出来、今朝は足の腫れも少なく・・・・歩行も楽に成った。

持病の糖尿病がある為、免疫が弱い為に細菌等に弱いとの事・・・・・怖い病気のようだ・・・気付くのが遅すぎるが・・・・
今後、この治療を続ける為に・・毎日、通院・・・・・・

コソレン場での練習は、続けています。
ギア比も変更して・・・Lo側にシフトしているが、不思議と思う人も居られかもしれませんが、アクセルポイントが下がる方向に成っている。
この事は、モーターパワーと走行抵抗のバランスで変わる。
一般的にLoギアが低回転・・・・Hiギアが高回転 この事は正解だし、間違いでない・・
しかし、微回転の走行をすると、Loギアが良いとは限らない アクセルを入れる目的も時と場合で違う、滑らせたい・・・グリップさせたい・・・色々有る。之をRCの場合、固定されたギア比で、アクセルの入れ方で表現する事になる。
実車のギア車で、2速は、最高回転が80km/h 5速は220km/hと仮定して、60km/hの速度から、アクセルをベタ踏みした場合・・・大パワーの車の場合、5速の方が挙動の変化が少ないと思います。現実には、加速の目的でギアを選ぶ・・・・・
又、タイヤの能力・路面のミューで操作方法もギアも変化すると思います。
凍結路面の場合は2速、発進・・等々・・・・・・・

RCドリフト環境を考えると、タイヤは低トラクション・・・路面は低ミュー・・この組み合わせが多い・・・・
普通に考えれば・・・・・しかし瞬間的な回転の上がりの、音、車の挙動を求めた場合、実車が空吹かし以上に回転のUPを望む人も居られる。1000~8000rpmがモーターだと0~50000rpm等・・・モーターの迫力を演出する部分では良いと考えるが、実車の回転とは全然違う
この部分は、各自の考え方、何が良いか私は解らないが、色んなコースでの意見等を耳にして、その表現の為に色々取り組んできた。
結果・・・私は、最高回転数12000rpm位で、ギア比も実車の3速位のケツカキを今でも所有しているが、RCドリフトの世界では、低パワー・リアルで無いとの評価・・・・十分ドリフト走行の絡みも出来るし、早いとの意見・・・タイヤが確り路面と捉えているので、振りの速度も早く遅く自由だし、速度も食っている為に自由・・・・ロール・ピッチングも路面をタイヤが捉えているので、確りするし・・・私は之で良いと考えていました・・・結果的に異端児に成ってしまった。

今2駆を頑張って練習している。セット以上に、2本のタイヤで路面を捉えて車を走らせる事の難しさ・・・この部分が楽しいし・・・私はリアルと考えています。

テスト・練習を続けていますが、動画で検証したりして、ダンパーのOIL少し硬くしないと考えています。ボディが路面と接触している。ボディはタイヤ全体が見えるほど高めにしていますが、グリップ走行等で、ボディが路面と干渉する事が多いし、ロール・ピッチングも少し大袈裟・・・・
ヨコモ・ゼロワンR2タイヤでこの状態、少し考えないと・・・・・・
FT86のスポーツ性能が大衆車クラスの足回り・・・・・スタピ等の搭載も今後、検討したい・・・

又今回、少し・・・ホイールを外して、タイヤだけで、走行路面で手で転がす、転がり方がコース毎に違う事が解ると思います。2駆の場合、非常に大事、フロントが転がらないと車自体が走らない・・・・序に、タイヤを横に手で動かす、之もヒントになると思います。

モーターのトルクを良く意識してセットに取り組む・・・・よくモーターの加熱が高いのでLoギアと言われます、この事は正解です。しかし元々のモーターが6.5T等の場合、無負荷で高回転で回してもモーター温度は上がります。ツーリングの世界では、手が火傷する位、成っても、80度を割っていれば気にしていません。
コイルに流す電流が高いし、熱が出やすい・・・又無負荷で高速で回す・・之も温度を非常に高めます。ベアリングの能力以上の回転をしている車が多いのでベアリング交換等も覚悟が必要・・・
ドリフトの世界、実車とよく言われるので、解ると思います。ターボの軸受けがボールベアリング考えると怖いと思います。

私の車の場合、Hiギアでもモーターが外気温度付近で何時も維持しています。勿論、絡みが出来て・・・・その為にバッテリーの殆どのエネルギーを走行部分に使える。リアルでないと言われるがエコだと考えます。

車の絡みを基本私は考えています。その為に人にアピール等は考えていません。一杯絡まれて・・・車が壊れない・車を触る事も少ない・バッテリーもコース上の環境の中で充電する事も少ない・・・・RCにお金を投資出来ない私の場合、理に適っている。

絡む事は相手がいます。その車に損害を与えない・・・しかしギリギリの追走をしたい、止まる車・・絶対に抜けた走行をしない・・・・この方向に成ります。しかし、競技会等は飛ばし、前後のタイヤのトラクションを抜いての飛距離等がよい評価になる。この部分は競技会の趣旨の為、合わせれば良いが、普段のコースは色々なレベルの方が走っている。この事を忘れる事が無い様に・・・・



2013年9月25日水曜日

今朝から・・・・病院・・・・付け替え・・・・

怪我して一週間・・・・・擦り傷は大分良い・・・病院でその部分の治療は今日で終わったが・・・・・
最初から足首が腫れ・・・・特に夕方になると・・・ひざ下全体がパンパンに腫れることを、今回初めて診て頂く・・・熟練の医者に話したら・・・・擦過傷は気にする部分でない・・・この腫れの原因が大事・・・一週間何をしていたと私に聴かれるが、若い先生にその都度、症状を言っているが、色んな検査で、骨には異常が無いとのことで、擦過傷の治療をしてもらっていた。
異常が有るから腫れている・・・感染症の場合が有るので、血液検査が基本との事・・・私が若い先生に指示が出来る立場でないが、説明でこの様になった。

明日から毎日、病院で点滴・・・・・何時になったら治るのか・・・・

2013年9月24日火曜日

偏屈・爺の独断と偏見でのSAKURA D3のパワー感

高齢者マークのFT86・・・・・
2駆ドリフトとしてSAKURA D3で頑張っています。
今日は、少し独断でパワーの件で掲載した・・・・
私の車のパワー・・・・・どの程度か?????

走っている姿や、加速感等を加味して考え、又重量も加味して考えると300馬力以上のパワーが有る様に考えます。
勿論、スケール1/10の為、空気抵抗等、走行抵抗に成る部分も減るが、操作する感じだと400馬力位有る様に感じる・・・

先に掲載したバッテリーの持ちから平均3.2A使用していると考えると 6.6V×3.2A=21W
21Wを平均使っている事に成る。 しかしアクセル操作で大部分がアクセルのセンター付以下で使っている・・・・その為、アクセル全開部分は50%増しで仮定すると・・・・約30W
一般的には735Wが1馬力と成っている・・・・・しかし掲載したように原付バイクの場合、電動だと600W以下に決まっている。この部分は、電動バイクを詳しい人の話だと、モーターのW数の為、電気を供給する部分、アンプの能力で、最高速度も60km/h以上も簡単に出るとの話を聞いたことがある。考えると1馬力以下の電動バイクが、重い上に加速も良く、最高スピードも6馬力のエンジン原付より早いことに成る。
此処からが私の独断の計算方法だが、600Wが6馬力と仮定します。100W・1馬力・・・非常に強引な考え方・・・
私の車30W・・・・0.3馬力に成ります。
スケール1/10で馬力を体積比と考えること事態も強引かもしれませんが、1000倍になる。
之を元にすると、300馬力に成ります。
しかし走行抵抗等は、1/10の為、一気に減ります。その為に感じとしては400馬力この様な感じに成ります。

この考え方で、計算すると、仮に、モーターの低T数は消費電力が大きい為走行以外の部分でも損失していますが、ドリフト走行部分でアクセルポイントが全体の2割と仮定すると、8割の部分はアピールの部分に成る・・・良く私の周りでは、アピール等考えないで走行部分だけを考えて操作すると、楽に30分以上走れるという人が多い、殆どの方が4000位の容量のバッテリーを使用してある。
之を元に計算すると、平均8A使用した事になる。7.4V×8A=59W・・・しかし此処も疑問が沸く・・・・60Aのアンプで走行していてアンプが熱くならない・・・30分以上を仮に45分にすると6Aに成る事で44Wの能力だという事・・・この場合はアピール等を考えていない走法の為、それ以上を使ったとしても微々たる部分最大50W・・・・0.5馬力・・・スケール馬力500馬力に成ります。
走行部分を考えた場合妥当な数字と思います。しかし、アクセル幅の2割程の走行で、この状態・・・・一杯握れば・・・四倍以上の2000馬力に成ります。大変なパワー・・・

この考えでいけば、バッテリーの持ち時間でパワーが解ります。

何回も掲載していますが、色んなジャンルを私は経験しています。10.5Tでターボ・ブーストをフルに使用して、全開で走れば4000の容量のバッテリで、何分の走行時間になります。25C位の規格では、話に成らない状態です。50C・60C無ければターボも直ぐに効かない状態に成ります。
回転がアピールに繋がる事は、ドリフトの世界、私も解ります。アピールと走行部分との違いを確り解るこの事が大事だと考えていますが、その事が難しいようです。

ツーリングの世界の人に7.5Tでブースト・ターボをフルに使って全開でドリフト走行を樹脂タイヤでしていると聞いてみる事も大事だと思います。バッテリーも一年位使用している。4000の35Cで30分近く走れると言葉に出して言ってみると、面白いと思います。
大パワー使用しようとすると、バッテリーの管理等を神経を使ってすることに成る。その位パワーの維持が難しいし、モーターのメンテも機敏にする事に成る。微々たる部分でラップタイムに影響する競技・・・その為にツーリングの人がのこバッテリー・ダメだと言われる物を貰ってもドリフトでは使える。ツーリング13.5Tブースト・ターボで使用に耐えないバッテリーが・・・7.5Tブースト・ターボで使用できる・・・・ツーリングの世界ではその様な使い方をしていてもアクセル全開等の表現をしていない、する場合は非常に遅すぎる為に全開で走行しているがスピードが全然違う等の場合使用する。遅い事を詫びる為の事が多いし、バッテリーの持ちも長い方が良いし、色んな部分の意味合いがドリフトの場合逆に成っている。

今日も・・・・練習・・・鍛錬・・・

今日も、嫁から手伝ってもらいお仕事・・・・・

懲りずに下手の物好きでコソレン場で、練習を頑張っています。

怪我の方も、未だ腫れがひかないが・・・最初に比べ大分良くなった・・・・

松葉杖や介助を必要としないで歩けるようになった。

家族が、RCやヘルメットをかぶり、走る物を操作しようとすると、私の顔つきや動きが変わるとの事、好きな部分の場合、痛い体が、軽く動くし・・・顔が活き活きするとの事・・・・・・その為・・・私には良い薬のようだ・・・・家族からは唯・・・馬鹿・・・バカ・・・馬鹿と・・・罵られている。

私の独断の考えのパワー・・・・・

今日は、少し私の独断の考え方のパワーについて掲載したいと考えています。
車のジャンル等で、色々有るが、一般的にコースの最高速度・ラップのタイム等で安定して扱い易いパワーを求めているのが普通・・・之を基準に指定モーター・タイヤ等を決めている・・・
ドリフトの場合、この部分が明確な基準が無いし、何を目的にしているかで違う、走行重視・アピール重視・・・等々 色々考え方がある。

しかし、パワーの意味は一緒だと考えます・・・パワーを少し部分毎に分けて考えたいと思います。
先ず大きく分けてバッテリー・アンプ・モーター・ギア比が車側のパワー源だと私は考えています。
先ずバッテリー・・・今はLiPoが主流に成っています。私はLiFeを使用していますが、7.4VのLiPoで考えます。容量が3200や4000の表記がされています。この意味は4000だと4Aを一時間流せる容量という意味・3200だと3.2Aを一時間流せる事になります。
V×A=W  W・ワットは仕事量・・・ 1馬力は735W・・しかし内燃機関をモーターと比較した場合同じW数でもモーターの方が大きいし、一概に1馬力との表記が地域や計測方法・目的でバラバラな状態・・・
車の世界でもバイクの原付は600W以下と成っている、1馬力以下で5馬力の内燃機関と同等のパワーを出している事になる。
上記、バッテリー4000容量だと、7.4V×4A=29.6W この仕事量を一時間出来る事に成る。
しかしこれ以上のパワーが欲しい場合・・・25C等の記載が大事に成ります。
この場合1Cが4Aで25倍出力出来る事だと私は考えています。100Aが出るバッテリーという意味だと考えています。7.4V×100A=740W・・・・
この仕事量のバッテリーでも足らない場合、キャパシタ等が力を発揮します。

走行中、全て全開と言うことは無いと思いますが、どの位のパワーを必要にしているかはバッテリーの持ちでも判断が出来ます。私の場合、3200容量のバッテリーが長い時は2時間持ちます・・・休んでいる時間を加味して1時間走行したと仮定すると、平均3.2Aを必要にした事に成り、LiFeの6.6Vを掛けると約21Wを使用して走っている事に成ります。


次に、電気をモーターに伝え制御するアンプ・・・・・
アンプは昔、抵抗でボルトを制御して速度・回転を制御していた。しかし抵抗の為、熱が問題に成り、一番問題は、大事な電気を捨てている事に成る為に、高周波アンプに変化・・・今はブラシレスで高周波の延長線上の制御に成っている。
バッテリーのパワーを無駄なくモーターに伝える・回転制御はパルス・電気のON/OFFで制御している・・・・しかし同じボルトを流していても、負荷アンペアが大きくなれば、アンプの能力を超えて壊れる場合がある、その為にアンプはアンペア表記で特性を解るようにしてある。

アンプからの出力を回転に変えるモーター・・・・特性をT数で一般的に示しています。
T数は、巻き線の巻き数・・・・同じ容積で少ない方が、大きい線を使っている事に成る。大きい線は電流を一気に流せる事に成ります。
ボルトが一緒の場合、アンペアを多く流した方がパワーが大きい事に成る、このパワーは私の考えではトルクだと考えています。モーターアナライザーで調べた結果、T数が小さい方が同じ回転数だとアンペアが大きくなる。
コギング現象も・・・・考えないといけないが今回は省く

最後にギア比・・・・このギア比は最高速度・加速度・逆に減速度・微回転部分に関係する。
走行抵抗が無い仮定した場合、HIギアが最高速度がUPする・・・時間は要して加速は悪いが早い方向になると思います。
Loギアは速度は遅く成りますが、走行抵抗に強くなります。又その為、加速が早くなります。

之を前提にRCドリフトで何が必要か、各々の考えで違うと思います。

此処で、私の考え方、経験を書きたいと思います。
アクセル操作が苦手な私の場合、実車を例にすると、守備範囲が80km/hの2速で40km/hの市街地を走ろうとは考えませんし、速度の維持を楽に出来ない、回転の上下動が激しくなる為にギクシャク車が動きます。
現代ではアメ車等の大トルク車は、PCが介入して、人の操作を助けている為に2速でスムーズに走る事が出来る様に成っている。
この部分は、RCの世界ではアンプの能力・セットに成ると私は考えます。

ドリフトの場合、微細な回転差をアクセルでコントロールす事に成る。4駆と違い2駆の場合、上下動の許容力が全然違う・・・外部操作で、車が必要とする回転を正確にコントロール出来る技量が必要に成ります。入れ過ぎた場合は即、失敗・・・・抜き過ぎた場合も即、失敗につながります。
私の場合、外部操作の場合は特に、アクセル操作で探る操作が有ります。この探る事が簡単な車の方が私のレベルだと簡単・・・ピックUPが早く、又操作に遊びの部分が無い場合、探る事も怖くて出来難い・・・・

この部分は、各自の操作技量で違うし、考え方でも違う・・・・・・
モーターを何を使うかも考え方、しかし、私の経験だと、10.5T等のモーターでアンプのセット等を全てハイパワー方向に、ピックUPも激しい方にすると、走行時間10分も持たない、バッテリーの容量で違うが、4000位で、100A前後を常時使ったとすると、理論的には何分に成るはず・・・
全てを、言葉通りに全開と考えるとこの様に成る。

今回はアクセルを入れ側を基本掲載しました。アクセル操作には入れた分、抜く側が必ず存在します。抜く側が非常に難しいこの部分は後日

最後にモーターのパワーは想像以上に大きい事を理解してほしい・・・・昔400系モーターで電池を8本繋いで、モーター軸にプロペラを付け、電源からケーブルを延ばしで、ヘリみたいに飛ぶのでは・・・と、中学校の頃テストしたが、浮く事は無かった、その後ホパークラフトの原理でスカートを使い、地面からギリギリ浮く位のパワーだった・・・
今は、400系モーターでバッテリーを搭載しメカも搭載したヘリが凄い迫力で3D飛行が出来る・・・
昔だと考えられない位凄いパワー・・・・グローエンジンでの3D飛行が減っている・・・
内燃機関のエンジンとモーターでは、同じ表記でも一緒でない様に私は考えています。
仮にモーターで735Wの仕事量で1馬力・・・スケール換算値を体積比とすると1000馬力に成りますが、日本の原付バイク規格で600W以下と成っている、この事を参考にすると一般的原付のエンジンパワーは4馬力・・・・之を基準に内燃機関の馬力と換算すると、4000馬力以上に成ります。この考え方は極端だと思いますが・・・実際に私のSAKURA 2駆・・・ハイギアで加速が悪いように見えますが、スケール換算すると、実車の一速より早く速度を乗せています。勿論グリップ走行で、しかしその全ての速度域で、少しでも多めにアクセルを握ればリアタイヤを滑りだします。
タイヤのトラクション能力が低い事が要因していますが、グリップでの速度の乗りは、実車に比べ早い様に見えます。
実車チックな走りがRCドリフトの全てでは無いと思いますが、この様な考えに成るのも、確りした基準が無い為、仕方が無い・・・・・難しい部分でも有り、無い為に色々楽しめる部分でも有る。

本来RCはRCと考える事が基本だと思います。その流で、スケール感を楽しむこの部分は自己満足の部分だと考えます。
RCカーの世界でも同じと考えます。4駆は4駆・ケツカキはケツカキ・2駆は2駆の各々の楽しみ方・走らせ方・・・等々有るのが当然です。その全てが外部操作のRC・・・・・その操作を出来る前提でスケール感等は各々の考え方だし、アピールも各々の拘りの部分・・・之を全て混同して一極的な考えに成る事が少し、疑問を持つ部分です。
色んな考え方が有る事が当然だし、全てが間違いでも無いし、正解でも無い・・・何を選び挑戦するかは各自の自由・・・・
しかし、単純な疑問だが、何故老舗のヨコモが下の方のクラスに21.5T指定をしているか、メーカーが十分だと考えているパワーと私は考えていますが、21.5Tよりパワーの有るモーターで走っている人は多く見受けます。21.5Tよりパワーが無いモーターで走行している人を見る事が非常に少ない・・・私の疑問・・・・大パワーを扱える事が凄腕???????・・・この部分がドリフトの世界の私が考えている矛盾・・・・・・一般的に走らせる趣味の世界の競技でパワー源が自由の場合は、最終的に低パワーで早く走る方向に向う人が多い、其れを仮に認めないと成ると、少し面白みにかける。






2013年9月23日月曜日

コソレン場で・・・一杯練習・・・・

SAKURA 2駆・・・・発展を続けている・・・・その都度、操作方法が少し変わるので、練習・・・・
又、体調的に、色んなコースにいける状況でもない・・・地味に練習を頑張ってます。

前回動画をUPした時から、ギア比・フロントの足回り・アライメント・色んな部分を変更している・・・今回も動画で、確かめたい事が多々有るので、UPしました。
車のフラフラ感は、アクセル操作のムラが多いためと、自信の有る操作が出来ない為だと考えています。
動画を良く検証して今後に役に立てたい・・・・

SAKURA D3・・・ピニオン変更

練習を重ねています。プロポでTHスピードを標準に戻して、指の操作でゆっくりとを意識して大分・・・良くなってきている。

私の低パワーの車もハイポジ35%で20km/h以上は出ると思います。その為、私には大パワー・・・・又実車と違うギアが固定、アクセルだけで0~最高速度まで瞬時に回すパワーが有る・・・
実車のドリフトカーを経験した事が無いので一概に言えないが・・・四速全開の速度域をアクセルを握るだけで瞬時に表現できるスケールスピードが有る・・・・
一速全開のドリフト等の表現が耳にした事が有るが、まさかスケールスピード200km/hの回転はしていないと思うが、現実にはそれ以上の回転をしている車を良く観る・・・勿論ケツカキの4駆の為出来る事だが、2駆で実車のスケール重量で走行を考えた場合・・・・実車の操作の表現を耳にした事が役立っています。
ドリフトを考えた場合、RCの為、実車以上のスケールスピードで簡単にドリフト出来ると考えていますが、0~20km/hの間でのドリフトを私の場合意識して操作・セットを考えています。
その間に、1速・2速・3速とアクセルポイントの最高の部分を決めて走る練習を行ってきました。しかし、仮に1速の守備範囲を8km/hと考えた場合、アクセル操作でその間を自由にコントロールできないし、ユックリ操作しても回転の上下幅が大き過ぎるその為にプロポに頼っていたが、今回は標準に戻して、練習に頑張っています。

その中でTHスピードが標準になり、ブレーキ側もタイムラグ無く操作出来る様になった。その為、今までのドリフトのキッカケは、慣性・フェイント・パワーでキッカケを作っていたが、サイドブレーキの利用が出来る様になった。アクセルON側は、指で頑張って操作して、ブレーキ側を強くしたくピニオンを27Tから25Tに変更・・・・サイドブレーキを、随所に使うことが簡単になった。

又、フロントの止まりを少し意識して、トーを少しOUT側に変更・・・・フロントブレーキが無い分、アライメントで対処を考えています。

2013年9月22日日曜日

プロポ・・・THスピード標準に戻す・・・

今日も、コソレン場で練習・・・・
練習課題は、アクセル操作の微細なコントロール・・・・
今迄、アクセル操作の微細な部分が難しく・・・THスピードで遅く設定していた。
その為、大きく操作しても回転が後から付いてくる感じで、操作が楽だったが、ブレーキと等も遅れ気味に成る為・・・標準値に戻して練習を開始しました。

結果、一言で下手・・・微細なコントロール出来ない・・・ハイポジ30%でドリフト走行等今迄は出来ていたが、40%以上にしないと出来ない・・・・又、無駄に回している為速度も遅い・・・勿論アクセルON側で、回した後の抜き部分では早いが、之は積極的操作と私は考えていない・・・

ギリギリのパワーでドリフト状態を維持した走行の方が速度も早く・コントロール感が多きいい・・・・・・・しかし、THスピードを標準に戻すと、回し過ぎて抜くと回転落ちも早く、グリップ状態に戻りすぎる為、再度アクセルを入れるの繰り返しの操作に成っている、その為回転が必要と感じてハイポジをUPする方向に成っている様だ・・・

私の技量不足が一番の原因だが、2駆で難しい、ドリフト中のトラクションを利用した飛ばしの業も飛距離は短いが以前は出来ていたが、リアが回り過ぎているためトラクションの利用も出来難い・・・・又、自画自賛で、ドリフト中の外のリアタイヤにトラクションが確り加かってギリギリ滑っている状態、デフの作用で、IN側リアタイヤは多大に回転している状態を一人格好良いと思い楽しんでいたが、この状況を作る事も今の技量では無理・・・・

私が好きでない、アメンボーの様な動きをリアが今はしている。回り過ぎてボールデフがLSD効果でロック状態で滑りドリフトしている・・・・ボールデフを搭載している意味が無い・・・勿論アクセルの抜き側では確り機能するが、抜き側での機能は副産物・・・・本来の目的はアクセルを入れてトラクションを確り、伝える為の機能・・・・ボールデフを搭載している意味と矛盾する・・・

RCドリフトの世界では、低パワー・原付パワーと私の車は言われている。しかし、そのパワーをマトモニ制御する技量が未だ無い・・・・ドリフトはタイヤを滑らせる競技、2駆の場合はリアタイヤを滑らせる事に成ると思う・・・車の車速以上にリアタイヤを回転させるだけ・・・・速度以上の回転が車のコントロールを含め・走行に成る様に制御する事がコントロール・・・
コントロールを確り出来ていれば、走行が出来るし速度もUP出来ると考えます。よく私の表現で抜けている回転は走行には殆ど役に立たない・・・滑るギリギリの回転をアクセル操作で表現できるかが操作技量の部分・・・・今回はプロポの機能を少し減らして、アクセル操作の鍛錬を頑張りたい・・・・しかし私には、今の低パワーも手に負えない大パワーの様だ・・・・下手の為、仕方が無いが・・・・車を押せる・転がせる等は当たり前、この部分でトラクションを自由にコントロールできる事がドリフト操作技量の醍醐味だと私は考えています。

際限なく、奥が深い、パワーの制御 方法はいろいろ有るが・・・非常に面白い・・・・

偏屈な爺の一人話・・・つまらない・・・・

怪我をして、動けないので、家でグダ・グダ・している・・・・
退屈で・・・つまらない・・・・

ケツカキも少し・・・飽き気味に成って・・・2駆に復帰・・・しかし・・・・絡む相手もいないし、切磋琢磨と言う感じに成らない・・・・

二年前のTA05 2駆を取り組んだ時と同じ状態・・・・リアルや実車等の発言が一気に耳にしなくなり・・・所詮ケツカキ・ケツカキの特性の強さを強調する様な意見が増える・・・・

人間らしい・・・動きだと考えているが・・・少し悲しい・・・

最終的に、自分の拘りと閉鎖的に成る方向に向う・・・・・又自分達のスタイルと小さく環境を必死に守る事になる。

変化を嫌う人が多い事に驚く・・・・・RCドリフトは、等速4駆・ケツカキ・2駆を大きく分ける事が出きるし、その一つ一つに又色んな違いが有る。その全てを経験する事が操作技量のUPに繋がると私は考えています。全てを経験して操作できる状態に成ってから、自分の趣向で決めれば良いと思います。この事が拘りだと私は考えていますが・・・・出来る物を拘って、出来ない物を認めないという人が非常に多い・・・初心者や素人さんがこの様に思うことは当然だと考えるが、有名な人までこの様な考えの人が多い・・・特にドリフトの世界では・・・・その為に昔、今後の2駆の発展と掲載した事が有るが、この様な出来ない人が有名な人の場合が多く、結果、認めない・・・走行出来ない環境に成る・・・・悲しい状況だと掲載した記憶が有る。

人間の汚い命が、少なからず私も含め誰しも有ると思います。認めない物と排除しようとする命・・・・之が環境を作り出す・・・・RCドリフトの発展・人口の拡大を考えた場合・・・如何行動するかが今後のRCドリフトの未来を示していると考えています。
私は、ドリフトが出来ない状態でも一所懸命、努力している人を尊敬している。
上手い・下手色んなレベルの人がコース上を周回しているのが、一般的コースだと考えています。その為にレベルの低い人が気持ちよく走れる環境を提供できるかが、レベルの高い人の技量だと私は考えています。しかしその様な凄腕が減ってきているしRCドリフトの世界から去っていっている。悲しい状況である。

少なくとも絡む相手を楽しませる・・・気持ちが有る人がRCドリフトの世界には必要だと考えています。しかし、難しいのが、この気持ちが有る人は競技等には、性格的に向かない・・・
今の競技会の趣旨の流れでは、この様な人を作っていない・・・仕方が無い部分である。

基本、全ての人・認める・・・この部分が大事だと考えています。

2013年9月21日土曜日

SAKURA D3・・・2駆・・・現状・・・

SAKURA D3 CS・・・当初から、最終的には2駆を目的にこのシャーシで楽しんできた。
私の手元に来て、略一年・・・・ケツカキから2駆へ・・・・

他の車と比べて試す人も居ないし・・・一人、コソレン場で楽しむ位のレベルですが、ケツカキに無い魅力が一杯有る。
その魅力がある為に、毎日走らせても飽きないのだと考えています。

私は、実車等の経験は無いし、RCドリフトコースで色々、お聞きした事を、思い出しながら、この感じがあの人が言っていた事か・・・と・・・一人、満足して楽しんでいます。

ケツカキはケツカキの魅力が有り・・・等速4駆には4駆の魅力が有る。

2駆には2駆の魅力が有り、特性が有ると私は考えています。しかし如何してもケツカキがドリフトコースで大多数を占める・・・・絡む為にはケツカキを目標にしてしまう。
当初、私もこの事を目的にしていた。しかし、絡むだけを考えれば此方もケツカキを走らせれば事が済む・・・・又、余りにもケツカキを意識すると、タイヤや・面圧等・2駆の特性・面白さを低減させる方向に進む可能性が有る。TA05で2駆に挑戦した時と同じ目的に成ってしまうしケツカキには到底適わないと2駆を諦める事に成った。

今回、SAKURA 2駆では、別の目的を持って取り組んでいる。その目的は、今迄絡んでいただいた人達が言ってあった、ドリフトカーの挙動の表現・・・・・勿論、私の場合は技量も無いので、迫力・スピード等は排除している。ドリフト走行部分での車の挙動・・・この部分に目的を絞って取り組んでいるし、非常に面白い・・・・

略・・・今現状が、今の私には限界付近・・・・車は暫くこの状態で、技量UPの為の努力をしたいと考えています。


リアデフ・・・作用の左右での違いの・・・・

SAKURA D3・・・今リアデフを使用してる。
又、怪我の為、コース等に伺う事が出来ないので、コソレン場で、色々試して、気に成る部分を減らすように頑張ってます。

今日は、デフ・・・ボールデフの左右の作用・・効き方が違う為に・・・模索・・・・メンテを考えています。

デフの機能は、左右の回転差を吸収する役目をしている。
一般的走行で、旋回を行った場合、外側のタイヤと内側のタイヤの走行距離は、内側が短くなり、外側が長くなる。
そのタイヤの進む距離・回転数を左右で変化させる為の機能がデフの役目・・・・

しかし、一般的に実車等はベベルギアデフを用いる。此デフ・左右の回転差の吸収は、優れているが問題が、左右で駆動が抜けた場合、抜けている方に多大にトルクを伝え・・グリップしているタイヤにトルク・回転を伝え難い特性が有る。

RCの世界では、最近又、ギアデフが大パワー対策で流行っている・・しかし、上記記載した特性を、減らす為にグリス・オイル・粘度等で、デフの機能を規制する方法を用いています。

私のSAKURAの場合、タミヤのTA05のボールデフを使用しています。ボールデフはLSD効果が有ります。駆動が抜けたタイヤに多大にトルク・回転を伝えるのは一緒ですが、路面を捉えているタイヤにも少しのトルク・回転を伝える特徴があります。

ボールデフの難しいのが、組立て方で特性が違うし、特性を100%発揮・維持する事が難しい・・・・
逆に考えると、色んな特性に簡単に出来る事に成ります。
簡単な方法は、キャップスクリューの締め方がデフ効果の強さが変化できます。

今日は、OH後・・・タイヤのトラクション能力に合わせて・・弱く組み・・・デフ効果が、最大に発揮できる状態にしたいし、左右での差が少ない様に努力したい・・・私の車の場合、ドリフトタイヤの使用を前提にしている為に、ツーリングでの世界ではデフが滑る状態付近で組み上げています。

妄想ですが、ドリフト中の外側リアタイヤがグリップを残して滑り、内側リアタイヤが、多大に回ってスモークを出す雰囲気・・・・この感じをイメージしていますが、実際の実車が同様に成っているかは素人の為、解りません。

妄想を、RCで現実にする・・・楽しい遊びに頑張っています。

今後問題に成るのが、ブレーキ・・・・・サイドブレーキもモーター側でのブレーキ・・・・その為に直接タイヤを止めるブレーキでない為に、デフがブレーキトルクも左右のグリップ力で効き方が違う・・・・・メカブレーキがリア・フロントも欲しい・・・・難しいが今後の状況次第・・・・

2013年9月20日金曜日

フロントのアッパーアーム変更・・・・

悩んだ結果・・・フロント・アッパーアームの変更・・・・フロントの仕事が、基本、受身的な状況が2駆の特徴・・・パワーを路面に伝えない為に保持力の強い、トルクロッドを使用しないで大丈夫と考え・・・・一般的な一本のアッパーアーム・・・

軽量化には、貢献した・・・約10g軽くなった。
又、コソレン場での走行では、今迄はフロントがカチットした感覚だったが。ブッシュが軟らかい様な、シットリ感が有り、又フロントが路面を良く捕まえている感じがUPした。
又、タミヤの6mmアジャスターは弾性がある為・・・入力を上手に逃がしている感じがする。

私みたいに正確な操作が出来ない者には、少しアバウトな感じが逆にバタバタしないで楽に成るようだ・・・・

しかし、コソレン場で走行しているが、ボディを搭載しての走行と、無しの走行では、無い方が色んな部分で楽・・・・アクセル操作の幅が重い分大きくなるし、回転の上下幅が大きい程、失敗のリスクが私の場合大きくなる。ボディ重量150gこの差が走りに影響している事が、今後の大幅な軽量化への目標にも成る。

今日現在の、総重量は、1335g・・・・

カチッとした、遊びの少ない車を殆どの人は望むし、モーターも瞬時のピックUP等をもの凄く求める人が、RCドリフトの世界には多い様だ・・・私の考えだと、凄い反射神経・動体視力・正確無比なプロポ操作で出来る人が多い事に驚く・・・・

私は、自分自身を全ての部分で劣っていると考えている、全く遊びが無い・ピックUPの早さも私の場合、機敏過ぎて、操作が怖い・・・少しは車が操作をカバー出来る位の遊びが私の場合・・必要だ
考え様では、操作に対してタイムラグが出るが私のレベルには合うみたい・・・・

フロントの転がり・止まり・・・相反する問題・・難しい・・・

昨日は、頭をリフレッシュ・・・・
SAKURA 2駆の事を冷静に考えていた。

私の考えでは、2駆の場合・・・フロントの転がり方が大事だと考えていますが、基本スムーズに軽く転がる、之が前提ですが、逆にフロントの止まりを操作側で制御したい時が多々有る・・・・
ケツカキの場合、フロントにはワンウェイの抵抗とユニバの抵抗が、転がりを抑制している為、2駆に比べ転がり難い、しかし操作側が意識して、ユニバの抵抗の変化を利用すれば軽いブレーキ操作が出来る・・・舵角を深くすればユニバの転がり抵抗が増え出す為この部分を操作側が積極的に使う事が出来る利点が有る・・・・又4駆の為にドリフトアングルを保った状態で、前後にパワーを伝えて、前後のトラクションを抜く、又多大に回せばブレーキング現象も利用できる・・・・

2駆を考えた場合、ドリフト中の速度の変化は、基本リアの回転制御に成る。又フロントはスムーズに転がる様にセットしている。フロントに引き、止まりの利用したアングルの変化も微々たる状態・・・

又フロントの走りが速度になり、ドリフト中の角度等にも繋がる。このフロントの転がり方が路面で非常に変化する。路面の微々たる凹凸でフロントが引っ掛かるし乗り越える事が難しくなる。引っ掛かる路面だと慣性で押し切る事に成る。その為、車の重量を増やす方法や、以前掲載した、ウォシュボードの走行の様にフロントを持ち上げ気味に走る方法に向く重量配分に成る。
逆にカラーコンクリート等の路面の場合、フロントが走り過ぎて、速度は非常に早くなるし、この状態でリアを出す事が難しくなる。

2駆で走行していると、何度もフットブレーキが有ればと考える事がある。フロントブレーキ・・色んな部分で一瞬欲しい時が有る。
今の私の考えでは、基本、車を止める方向も軽量化が良いと考えています。その為写真に有るA123LiFe・・・HP-LA2300-Lが欲しいと考えています・・・2セルで重量が一気に100g軽くなる。

本来、フットブレーキ、フロントにブレーキが有れば解決する問題が多々・・・タイヤのトラクション能力も低いので弱いパワーのブレーキで十分だが・・・今後、対策を発見出ると考えています。ケツカキ草創の時も、同じスタイル・セットでないと、追走の絡みが出来ないと考えていたが、止め方の技術の獲得で、色んな個性とも絡めるようになったし、スピードもUPした・・・・

2駆も同じ流れに成れば良いが、ドリフトの姿勢を壊さないで、速度の加減速が出来る操作技術が色んな路面、指定タイヤで絡める、一つの目標に今は成っている・・・

又、4駆と2駆には、車の戦闘力で、超えられない壁が有る・・・・しかし、ケツカキの場合、100%の能力を速度に利用した操作を、積極的に出来る人を観た事が無い、殆どが車任せで、多めに回して、アクセルの引き側の回転落ちの部分で車を加速させている。その一瞬の回しが操作の無駄、無駄が有れば100%の能力を走行に使っていない事になる。又 前後に駆動差が厳然と存在する為に、前後にトルクを伝えるとブレーキング現象も発生する。車を止める方向に成る。

2駆も絡める、余地が見えている・・・・その為にも止め側の鍛錬が練習が私の課題・・・・




2013年9月19日木曜日

色んな意味で頭がスッキリしない・・・

今朝から・・・怪我の付け替えの為・・・嫁と病院・・・・・今日は、外科と整形外科の二つを回る・・・・足の腫れが酷い為・・・MRI検査・・・
お昼2時まで病院に居たが、結果は骨には異常ない・・・打撲による、組織が傷ついている為、腫れ引くまでは時間がかかるとの事・・・・
松葉杖を借りて、帰ってきた・・・・

最近、お仕事も少ないし・・・家庭の事や色々頭が痛いことが多い・・・・
RCでスッキリしたいとも思うが、情熱が出ない・・・・

コソレン場で、問題を気付いても操作でカバー出切れば良いと考え、以前は絡み重視の為、程々で車側は良かった、2駆を真剣に取り組むと、絡む事は基本的に今は考えていない為、2駆の特性を大いに楽しもうと考えているが、完成の域に近づくにつれて、面白みが薄く成って来ている。

SAKURA 私独自の2駆の考え方で後、考える部分は、フロントのトルクロッドを取り外すかの問題・・・・支点部分が手作りの為、左右の均等性が正確でない・・・
トルクロッドの利点は強度・・・・欠点は重い・動きが渋い・・・・今の私の考えでは欠点の方が多い・・・・トルクロッドに使っているタミヤの6mmアジャスターは穴をストレートにして、フランジーベアリングF630を二つでサンドウィッチ状態で挟んでいる、その為、其のまま、アッパーアームに転用すればトルクロッドは要らない・・・・・・

少し良い方向に成ると考えるが、逆に悪くなる可能性もある、その為情熱が出ないと出来ない・・・
保守的な歳に成ってきているのか、元気・情熱・やる気が出ない・・・・

今日は、ゆっくり家で頭でも冷やそうと考えています。

2013年9月18日水曜日

車高を正確に・・・・

今日は、お仕事も嫁が付き添ってくれたので出来た・・・感謝・・・・

SAKURA 2駆・・・今迄ドリフトカーで此処まで真面目に触っている事が無かったし・・・
ケツカキの場合、フロントの引きが利用できる分、無頓着で走っていた。
感覚としては、絡める位走れば良い位の考え・・・
このSAKURAもケツカキ当初は走れれば良いから・・・色んな拘りで、少しずつ変化・・・最後に2駆の目的があった為、真剣にセットをケツカキ後半で考えていた。
今日は、真面目に前後車高を同じ7mm・・左右のバランス・リバウンドのバランス真面目に調整しました。又ボディがタミヤに変更して、ボディ搭載での車高変化が少なく、又ボディ前後重量配分が良いため、裸のシャーシの状態で調整が楽に成った。

今日は、ギア比の変更をした為、アクセル操作の練習を重ねています。私の場合アクセルの入れ側のイメージはつかみ易いが、抜き側回転落ちでのイメージが中々出来ない・・・・その部分の経験値を高める為に色んな抜き方での車の挙動を、確め、頭に確りしたイメージを覚え込ませる鍛錬をしています。
タイヤが滑る・・・路面速度以上で回転するこの部分はイメージが直ぐ頭に浮かぶ・・・しかし路面速度以下で回転するこの場合も滑る・・・この部分がイメージが難しい・・・又受身的に動き転がっているフロントタイヤが、リアの食い方の変化で少し積極的に引く場合もある・・・

ドリフト後半のスピードの減速方向で、リアの出方の操作を考えて、操作に成るが、速度が落ちれば回転域も落ちる、落とす為にはアクセルポイントも速度に応じて低くなるはず・・・・しかし速度以上にリアの回転を落とすと、サイドブレーキの様な働きをする・・・・色んな要素が関係してくる為にアクセルの引きが私の場合難しい・・・・
2駆の場合、アクセルを入れて破綻してクルリと巻く事は少ない、問題はリアが出過ぎた時のアクセル操作、勿論入れた後だから抜く方向に成る。その抜きで一瞬にクルリとなる。

私は、アクセル操作が大事だし、操作には、抜き側の操作も含みで又この部分が入れ側以上に大事だと考えています。

この現象は、2駆が勿論強いが、ケツカキも成る、フロントワンウェイを入れていれば低回転でリアを出している時がこの状態・・・・アクセルを一気に抜けば挙動も一気に変化する。しかし、フロントも滑らせている場合、アクセルの一気の抜きで、リアは回転が一気に下がるが、フロントは一気に路面速度に落ちフロントを引いて走る形に成る。FF的要素の利用が出来る、ケツカキの考え方で、この部分は色々だと思いますが、今後2駆を始めようと考えている人は、その部分をよく考えたほうが良いと思います。

ダンパー長・・・・

怪我した足が、酷くはれて・・痛む・・・
昨日病院で、念のためにレントゲンを撮って、骨の状態を見るとの事・・・
基本、内出血ではれているとの話だが・・歩けない・・・・
ダンパーもOHし・・・スプリングレートも弱い物と使っている・・・ダンパーの組み方もパッツンで組むのが好きでなく、ユックリとシャフトが出る感じに組んだいます。

今日は、車高の最終チェック・・・
特にフロントは、車高の維持が難しくその都度、車高が違う、その為に左右の車高の均等性を計るのが、車高ゲージでは難しく、今回はこの様な方法で計りました。
勿論ダンパーを組む時にダンパー長を確り左右で合わせている事が前提ですが・・・・・

今回の計測で、左右で2mm以上のズレが有った・・・・・

本来、リバウンド調整の時に確り、調整すればよい事だが、ドリフトの場合少し、無頓着に成っている。
私の場合、リバウンドは基本フリーにしているが、足が伸び状態の、アクスルの4mmネジの部分の高さを左右で合わせている
その後、写真に有る様に、シャーシのセンターを先が小さな物で持ち上げ、タイヤが地面から離れる、ギリギリの時に左右が均等に離れるようにしています。この場合はリアを持ち上げているので、フロント側のダンパーの調整をします。

ダンパーの正確に左右均等に作っても、シャーシの左右の重量バランスで変わる・・・・・ドリフトの場合走行に其処まで関係しないと思いますが、気に成るネガは、解消したい・・・・・・

2013年9月17日火曜日

少しずつ・パワーに成れる為に変更・・・

昨日は、祭日なのにお仕事が入り、慌てて怪我・・・・
今日は、平日・・・付替えに病院に・・・しかし、お仕事の電話が無い・・・歩く事が困難の為、無い方が有難いが・・・・

朝から、SAKURA 色々触っています。
リアタイヤの真円を旋盤で削ったり・・・
結果、ダンパーのOHも有り、リアが非常に重く感じる・・・・ハイポジを32%から38%位でリアの重さ加減がアクセル操作で丁度良い感じ・・・

ドリフトの世界・・パワーとよく言われる、私も少しその点を考え、今回ピニオンと28Tから27Tに変更・・・・今までもハイポジを落としていたその為十分にタイヤの回転は足っていると考えます。しかしパワー・・・今回はトルク・・・ピニオンを落としてタイヤの駆動トルクが上がっている・・・・・その分操作が難しい・・少しのトルクUPを指でコントロール出来ていない、タイヤが抜けているし、速度が載らない・・・・下手の為仕方が無いが、微妙な操作が益々、微細になった。タイヤの回転は下がる為、ハイポジはUPしている。正確な回転制御が難しくなった。シャーシに対して、駆動能力が勝っている感じ・・・
又、低速部分での転がりが少し重い、ローギアに少し成っただけで、凄い変化・・・走行中にアクセルをニュートラルに戻す事が今までも難しかったが、益々難しくなった。

昔ケツカキで迫力・飛距離・速度に拘っていた時の、プロポのアイドルUP機能を今回使い、ニュートラルでのタイヤの止まりを無くして、練習を頑張り、早く今のトルク感に成れ・・・今まで以上のレベルに成りたい・・・・

不思議な事に、大パワーは昔、一杯経験している、低パワーもそれ以上に経験している。
操作側の操作感では、大パワーは車が勝手に走っている部分が多くて、操作感が薄かった感じがするし、少しのセット・環境の変化で、車の挙動の変化量が多かった・・・その分、操作技術より、パーツに拘る状態だったように思います。

低パワーは、操作感は凄く有る・・・セットや環境での変化も少ない・・・問題が有れば、直ぐに操作側のレベルを疑えるしパーツに拘る事も少ない・・・この流れて今2駆に取り組んでいます。
2駆に取り組むとき一番初めに考えたのが、無造作にアクセルを握ってもリアが出ない、グリップ走行が出来るパワー・・・・この状態でフェイント等でギリギリ・ドリフトが出来る状態・・・・少しずつパワーをUPしています。何時も私はRCドリフトの世界では異端児、凄い大パワーを腕でねじ伏せて走る事が出来なかった。唯、車を飛ばして、考え様では空中戦を車の能力でしていただけ、悪く言えば鉄砲玉状態で車を操作していたし、この事がRCドリフトの操作と考えていた。しかしパワーをねじ伏せた感じでなく、パワーに踊らされていた感じがした。
今は、車の動き等の格好以前に操作感を大事にしている。私自身が扱えるパワーを真剣に考えてSAKURA 2駆のパワーに成っている・・・・しかしハイポジを50%以下に落としている、パワーを扱えていない証拠・・・・この部分も鍛錬したいが、今使っているモーターのトルク感で、21.5T以上の24.5Tが有れば変更したいと考えています。

OIL交換後・・・・

昨晩・・・家族からRCと一緒に死ねとあきれられたが・・・・ダンパーOILを交換後・・コソレン場でテスト・・・
体が、痛いため・・・上手く走れないのか原因は判らないが、ダメ・ダメ状態・・・
Fオイル#300を固定してリアのOILを色々変えて走行テスト・・・
いい感じに成らない・・・・結局リアを#600番が一番良いが其れでもシックリ来ない・・・・
交換前フロントOILは確り漏れなく作動していた・・・リアは抜けスカスカ状態・・・
交換の一気にリアの動きがおかしくなった。

悩んで就寝前・・・・板の間でリアタイヤの滑りを電源を入れてテスト・・フロントを押さえて車を走らない状態で、低速でリアタイヤを回転させた、リアがゴトゴト飛んでいる・・・・又タイヤの真円が出ていない・・・ホイールの振れで又症状が酷くなっていた・・・
今朝から、旋盤でリアタイヤの真円を削って整えた・・・・

コソレン場でテスト、又OILで悩もうと考えています。

2013年9月16日月曜日

地域のお手伝い・・終了・・・今日はダンパーのOH・・・・

 地域のお手伝いも終了・・・
午後から、SAKURA 2駆のダンパーのOHを考えています。
動けない為・・・時間は一杯ある・・・
真面目に丁寧にOHを考えています。

オイルはF#300・R#500で考えています。

スライム等はタミヤを使っていたが、今回はマッチモアレーシングのショックスライムを今回は使ってみます。


体の持病と今回少し歳の事を忘れてしまい・・・
暴れて怪我をした為・・・暫し動けない・・・

理由は・・・・・・




この様な状態に成ってしまった。
若い頃の様に体が動かない・・・何時も出来ていたので調子に乗った・・・・
服装が、半ズボンに半そでシャツ・・・足にはサンダル・・・・・
失敗即・・怪我・・当たり前だが・・・しかしこの痛み久しぶり・・この感覚も忘れかけていた・・・
ギリギリでないキリキリと痛む・・・

嫁から、自分の歳を考えなさいと・・・
矢張り、歳かな~~~体が反射的に動いて無い・・・・
夢が遠ざかる・・・・
詳しくは後日・・・・・・・
ダンパーのOHに励む事にします。

敬老会・・・本番・・・頑張ろう・・・

敬老会の、催し・・・本番・・・今からお手伝いに・・公民館へ・・・

2013年9月15日日曜日

新品ユニバ・・スプリング・・リアハブ交換・・・決行

 帰宅後・・・嫁が体調が悪く・・・寝込んでいる・・・下の子供達も体調が悪く・・三人部屋に閉じ篭っている・・・
何時もの事だが、私は一人事務所でシコシコRCを触る事になる。
中村模型さんで購入した、ユニバを組み・・SAKURAに搭載・・・新品ユニバ動きが全然違う・・・
今迄、手に持ち、低回転で回すと、足回りの駆動系の振動が手に伝わっていたが、スムーズに軽く回るようになった。低回転で回すと、ユニバのガタ等でカク・カクして回る時が有る。
無負荷で一気に高速に回すと、駆動系に問題が有ったり、整備した後など、ミスが有ると一気に車を壊すことが有る、注意が必要です。特にドリフトの場合、デフがソリッド・・・ロック状態の車が多いので尚更大事です。
コソレン場での動きもスムーズ・・・次にスプリング先ずリアを考えたが、手に取り、今使っているスプリングと比べた結果、今までの方が軟らかい・・・3レーシングのスプリングは却下・・・・

リアハブは-0.5度のトーが入っている・・・
今は、サスマウントで+1度・・・
計算すると+0.5度に成ると思います。
重量が少し重くなるが、樹脂より、制度が有ると考え、搭載を実行します。

重量差は、樹脂4gが6gに2gの変化だが左右で4g少し重くなりました。

中村模型さんへ・・・・

 嫁の体調が良くない・・・短時間だが、中村模型さんへ・・・SAKURAに使うユニバも購入できた。ドリパケのT君を待つことにする・・・

コースは誰もいない・・・知人が来店・・・T君を待ちながら走る事にする。
勿論、SAKURA 2駆・・・・本コースを思い切って走れる、非常に面白い・・・ケツカキで味合う事が出来ない、他のギリギリ感が癖に成る。
T君も来店・・・・速度域が遅い為にケツカキの出動要請・・・・その後テックコンバで絡みのドリフトこの部分も楽しい・・・良い時間を過ごす事が出来ました。今日は絡んで頂き感謝・・・・

帰宅・・・昨日MAXサーキットさんに預けていたM03+M04のゴリブンを車に乗せていたので降ろした・・・
懐かしい車である、昔パーキング族の私は走ることより、作る事が楽しかった・・・

この様な車を考えるのも面白い・・・・

今晩は、SAKURA 2駆のユニバの変更を考えています。

予定より早く終わった

地域の敬老会の催しが明日有るが、その準備で朝からお手伝い・・・・
予想より早く終わった・・・・・時間が出来たが・・嫁が息子の風邪を貰ったみたい・・・・
長い時間は家を空けるわけにはいかないが、中村模型さんでドリパケのTくんと約束も有るので、1時位に伺おうと考えています。

SAKURA 2駆も、車の基本・・・初期状態に略成った・・・
私は、異端児だし変わり者・・・・車のアライメントを基本0度にして試す・・特にトーは気に成る・・・速度域の早いツーリングカーの場合、操作とのタイムラグがある為に、安定志向は解るが、ドリフトの場合、速度域も遅いし、ケツカキ等を搭載して安定性を壊している為に、安定部分は極力無くす状態で走行テストをします。
勿論、車の基本・駆動・走行ロスに成る部分は注意して対処するこの部分は走る物は基本だと私は考えています。

2駆にSAKURAをした時点で、リアトーはOUT1度・・・リアが落ち着き難い状態で練習をしていました。この部分は今後、広いコース等でのバランスを考え変更したい・・・OUT0.5度で今後は考えています。又ボディの関係でフロント初期キャンバーがネガ方向に2度・・・之も逆に良い感じに働いている。キングピンアングルが変わる足の為、キャスターは7度でポジ側に舵角で変化する、変化量が大きいとタイヤの角の引っ掛かりが走行を邪魔する感じがする、その為にタイヤ表面をラウンドさせて対処しているが、初期のネガキャンが、舵角でのポジ側への変化を減らす・・・この部分でフロントの引っ掛かり等の変化を付けることが出来る・・・・

2駆・・・色んな意味で面白い・・・もう少しセットを進めたいと考えています。しかしコソレン場専用マシーンに成るような感じがします・・・・孤独は寂しい・・・絡み中心のケツカキ・・・






2013年9月14日土曜日

K君のお誘いに応える事が出来なかった・・・御免なさい・・・

K君のお誘い、嫁の許可してくれた時間内では無理の為・・・御免なさい・・・
彼も益々、RCドリフトを楽しんでいる・・・良い目をしている・彼の指摘は素直に受けて、努力した方が私の場合、良い・・・・私の場合、性格が激しい・・歳も重ね、少しは丸くなってると思うが・・・走る物を操作すると性格がもろに出る・・・マダマダ子供みたいな、我武者羅に走ってしまう・・・RCは操作者自信が事故等で怪我をすることは、まず無い・・・昔は、事故等で怪我が絶えなかった・・・・歳を重ね、身の怪我を避ける為にRCにはまっているかもしれない・・・・

又K君が動画をUPしていた、ラジ天の仲間との絡み車載で撮影している・・・・
何にせよ、ギリギリの絡みで得るものは大きいし成長も早いと私は考えています。昔のホームコースみたいな絡み・・・羨ましい
車載カメラを搭載する事で、重量バランスも変わり、操作は難しくなる・・・・
不利な状態で、良い絡みをしていると私は考えます。

私の方も、2駆・・・SAKURA D3一年近くケツカキで走行し、音を出したいと多大に回るモーターで走ったり、シャーシに負担をかけていた、その為、修復部分が多く、略ネガの部分は補修できたと考えています。リアユニバは残っていますが・・・・シャーシの基本性能が発揮できる状態に成ったし今後のセットの為に軽量化も限界に近づいている・・・・・
今の現状を今後のセットの為、撮影しました。

動きの検証の為の走行・・・・真っ直ぐリアタイヤを滑らせながら走ったり等、色々試しています。

K君の動画と共に掲載します。



2時間・・嫁より許可が出た・・・一路コースへ

六時過ぎ・・・嫁より2時間・・・自由時間を頂いた・・・・
オーシャンにも伺いたいが・・・MAXサーキットさんへ・・・・
私もこのコースで走る事が出来るのも最後に成るかもしれない・・・色々勉強できたコースだし、偏屈な私を何時も受け入れて頂き、感謝・・・・

コースの方も、明日のイベントの練習の為、来店者が多い・・・・迷惑に成らない程度にSAKURA 2駆のテストが出来・・・配慮に感謝しています。

オーナーのMくんにも色々迷惑を今迄おかけしたと思います。今後は本業に頑張ってください・・・

一時間ほどの走行でしたが・・・色々勉強が出来ました。
2駆も最近、シャーシ・タイヤに合う回転制御が出来る様に成り、リアのタイヤの状態をアクセルで操作する事が少し出来る様になったと思います。自分の技量では、21.5Tハイポジ32%この状態で最近色んなコースでテストしている・・・
今週は、軽量化で約10g程軽くなった,又足回りの動きも軽く成っている・・・・・・カラーコンクリート路面のコースの方は、フロントが走り過ぎて、リアを出す事が難しい、ドリフトアングルも浅く、先に先に急ぐ様に走る。

外のコースは、コソレン場に比べフロントが走り難い・・・その為にドリフトアングルが深い方向に成ろうとする・・・相反する路面で色々テストが出来・・今後の練習・セットに役立てようと考えています。

タイヤはヨコモ・ゼロワンR2での走行・・・・・・

帰宅後・・・色々テストしたい・・・・路面の少しの凹凸でフロントの転がり方・・違う・・1mm凹凸も1/10スケールで考えると1cm凸凹が連続である事になる。凄い走行抵抗だと考えます。

ツーリングカーの世界で4駆が主流な理由がよく解る・・・フロントが走らない為にアクセルを多く握るその結果リアが出て巻く・・・RCの2駆ドリフト、真剣に取り組まないと先の展望が無い、出来るだけ特別な事をしないで出来る方法・・・考えたいと思います。
しかし、走行は出来ます、格好よい走りではないが、之が救い・・・確りパワーを手中にしていれば問題ない・・・後は経験と練習と考えます。

地味な軽量化・・・略終了・・・・・

地味な軽量化・・・もう限界付近・・・今使用しているバッテリー二本・・・イーグルのLiFe3200で35Cと40C何故か、40Cの方が数グラム軽い・・・・
軽量化と共に、ネガを減らしスペーサー等での調整もしながら・・・1350gまで軽量化が出来た。ゼロワンR2タイヤを履いている為に少し重くなるが・・・今のこのタイヤでの練習に重点を置いている為、仕方がない・・・・

シャーシ側の軽量化は限界に達してると考えます。今後、一気に軽量化に成る、バッテリーをタミヤのMサイズ等の搭載を考えています。100g以上の軽量化に成る。

又、ユニバ中古の物を使っているため・・・クロススパイダーのピンがアルミスイングシャフトを削って可也広がっているその為に、足の動きが少し引っ掛かるが、ユニバも今後新品に変更・・・その後にスプリング等の変更を考えています。

足回りも今回チタンコートのシャフトと変更・・その際にクリアランスの適正化・シャフト穴の適正化をリーマー等で行い・・・勿論グリスUPも真面目にして・・良い感じの動きに成りました。

コソレン場でのテスト・・・セットの変更無しの状態で、足が軽く動く事と・数グラム軽くなっただけだが・・・非常に変化している。加速方面の食わせる操作は難しく成っているがリアタイヤが滑っている状態でのコントロールは楽に成っている。今迄、リアタイヤをホイールスピーンさせながら、真っ直ぐ加速が難しく、巻きそうに成っていたが、何気にアクセルを入れてリアをホイールスピーンさせての真っ直ぐの加速が嘘の様に楽に成っているし、フロントが良く走ってくれる・・・

練習中にK君から電話・・・・佐賀のオーシャンに登山するとの事・・・夜二時まで頑張る目標のこと・・・・・お誘いの電話だが・・・子供・孫の守もあり、又長男が嫁の車を奪い取っている為に、買い物等の家の用事で私の車が必要・・・・嫁の了解を受けてからの動きになると思いますが、明日と明後日は敬老会のお手伝いで、動けるかが解らない・・・・今日はコースに行きたいと考えています。


通販より・・・・入荷

通販より・・・・SAKURA D3 CSのパーツ・・・・付きました。
好みの硬さを探す為のスプリング・・・少し勿体無い気もするが、
一番の目的が、チタンギアボックスシャフトセット,少しの軽量化になると思います。
少しでも足が軽く動くようにチタンコートピンセット・・・・
後はついでに注文・・・今から取り付けに取り掛かろうと思います。

ホイールの振れ・・・対処・・・悩む

昨晩・・・左ホイールアクスルが又曲がって、ホイールアクスルを、色々変えるが、正常に成らない・・・念のために右のアクスルを付けても正常でない・・・・
勿論、アクスルで変化は有るが、振れの差がある位・・・・
夜二時までいろいろ試すが、改善できず・・・・
就寝・・・・
 朝から・・・TA05で使っていたユニバを外して搭載・・・・しかし結果は同じ・・・・
六角ハブを左右入れ替えると・・・左側に使っていたハブが原因だと判った。
念のため3mmハブでテスト・・・正常な回転をする・・・・
しかし、セッティングホイールでテストしていた為
普段使いのホイールをセットすると、干渉して使えない・・・結局、予備で持っていた田宮のアルミ六角ハブに交換・・・
3レーシングの4mmハブが問題だったが、何故左側で頻繁に起きていたのか、又アクスルも振れも酷くなる、原因が判らない・・・

今後リアアップライトも含め全てを交換を考えています。
気に成る・・・・・
又軽量スイングシャフト良い感じ・・・

2013年9月13日金曜日

ホイールベース縮小・・・終了・・・

ホイールベース縮小・・・無事終了・・・
結局2mm幅を縮めた・・・・
この部分は、ボディとの兼ね合いも有るし、リアのトーも関係する・・・私のSAKURAの場合2mmの縮小に成った。今後トーを変更させてもスペーサーで対応が出来ると思います。

しかし、リア周りの点検を怠っていた・・・今回又不具合が見つかった。目が悪い為、気付かずにいたが、左右での定常円の癖が違う事は解っていたが、まさか又とは思わなかった・・又、左のホイールアクスルが曲がっていた、タイヤの変磨耗で気付く・・・駄目なオヤジです。
オイルも前後、グチュ・グチュ音がしている・・・スプリングを確り決めてからメンテを考えています。

今日は、練習ついでにタイヤの変磨耗を走行しながら馴らして・・・コンデションを整えて明日入荷予定のスプリングを待つことにします。

コソレン場で練習・・・今度はリアの面圧が気に成ってきた。リアのバネ下、軽くしたく・・・ロアサスアームに飾りのような部分は、又地味に削り取った・・・ドリフト中のリアの引っ掛かりが減って、足がよく動く分、急な抜けや・食いが無くなり・・・扱い易くなった。
引っ掛かり・変な食いを気付いたら直ぐに対処・・・・ダンパー等のセットでも出来るが、基本のシャーシの個性を残しながら、少しずつ変更・・・・ネガを解消・・・

12時前・・・又左リアのホイールが振れだした・・・アクスルを変えたばかりなのに、何が原因か判らない・・・

通販から未だ来ない・・・・ホイールベースを縮小・・・・・

通販に注文しているスプリング等が未だ来ない・・・予定では着くはずだが・・・電話で確認・・・・欠品連絡をメールでしているが連絡が無い為に保留状態との事・・・・メールを調べるが無い・・・結局・・欠品中のボディポスト以外を送ってもらう事にする。

時間が出来たので、少しネガの削減を頑張ろうと考えています。
今回は、ボディをタミヤのFT86で今後も使用を続けようと考えています。
ボディのホイルアーチと合わせる為に、ホイールベースを1mm程削減・・・リア側を前にずらす・・・原始的に又削りで対処を考えています。

リアの車軸が私の車の場合、後ろに下がっている・・・・・禁断の果実で、本来はこの様なセットはしないと思いますが、リアのトーがOUT1度に成っています。その為にサスアームが後ろ側に角度が付き後退しています。
SAKURA D3はフロントモーターの為、直進性が非常に高い・・・フロントが走り過ぎる特徴がドリフトアングルを浅くする作用をします。ケツカキ時2.4倍カキ位でもドリフトアングルが浅い方向に向い過ぎる為にリアのトーをOUT側にしていた。その状態で2駆に変更している・・・・リアの落ち着きは良い方向では無いと思います。

今日も確りとヤスリと格闘したいと考えています。

独断の4駆と2駆の違い・・・・・

今日は少し、私が勝手に考えている4駆と2駆の違いを掲載したい・・・・
勿論四輪車・・・・2駆はリア駆動の場合の考え方です・・・

先ず基本的に、パワーを路面に伝える部分が1/2に成る・・・しかし路面に伝えるタイヤの仕事で4駆以上に増える部分がフロントタイヤを転がす初期の押す力が2駆の場合必要に成ります。

この考えは、経験者は解ると思いますが、2駆の車で、急勾配の途中からの登坂の場合、駆動軸側にエンジン等が有り優位の場合でも、勾配が急な場合登る事が出来ない、駆動輪がスリップこの経験をしてある方も居られると思う・・・対処として、駆動輪側の面圧を上げる為にFFの場合は、バックで上る等の対処をする事がある。
その位、駆動が伝わっていないタイヤを転がす初期の押しが大事・・・・

4駆の場合、この様な動作・作業が基本的に必要でない・・・坂道・低ミュー路等の走行に優れている事が解ると思います。
その為に、無造作にアクセル操作しても、車側が受け止めてくれるし、仮にタイヤが滑っても車が巻く様な事が少ない、

此処までは車に慣性が働かない、車を発進させる部分・・・・

発進だけを考えても、4駆は滑っても発進できます。2駆は、少なからずトルクが伝わらないフロントタイヤを転がす押しが必要に成ります。
この時点でRCドリフトの世界よく実車はアクセル全開でクラッチを一気に繋いで発進している等言われる人が多い・・・アクセル全開と言っても1速・・・最高速が100km/hも出る車を経験無いが、RCに当てはめると10km/hのタイヤの回転に成る。又根本的にタイヤのトラクション能力が全然違うしクラッチの繋ぎ方等でトラクションを考えて操作している。

2駆の場合、フロントの転がりが非常に大事に成る。フロントが走る事が車全体が走ることに繋がる・・・フロント側に食うタイヤを使うと、速度も上がり・操作も楽に成る・・・此部分はRCの2駆ドリフトを練習してある方が試みると解ると思います。其れくらいフロントの転がりが大事・・・・・

フロントを押す・・・リアをグリップさせて走る事が一番優れているが、ドリフト之が出来難い・・・ゴム系タイヤや柔らかい樹脂系タイヤは多大に滑っていても車を押す力が発生している、勿論上限は有るが・・・

しかし、その部分は真っ直ぐの場合・・・ドリフトの場合滑らせる競技・・・・私が癖の無い・引っ掛かりが少ない車が楽といっている理由は、滑らせることを前提にしているため

車を押す部分は、確りグリップ走行が出来れば問題ない、しかし滑らせた場合、この引っ掛かり等が問題に成る。
真っ直ぐな部分で食わせ難い車のセットが、ドリフトの時に素直な車に成る。
基本私は真っ直ぐが食わせ難い車の方が、アクセル操作側での対処が出来るので今はこの方向でセットしています。

最後に、基本グリップ走行大事です。4駆・ケツカキ・2駆・・・一番癖無く出来るのが2駆です・・・2駆がグリップ走行が楽に操作出来るはずです。グリップ走行が出来るからドリフトも出来る、この順序だと私は考えます。

ドリフト走行は、グリップ走行が出来る前提での操作、初めて実車を運転して、訳が解らずアクセル全開で、リアを破綻させながら走る・・・この事を格好よいとは思わないと思います。
グリップ走行で、確り止まる・曲がる・加速するが出来る・・・基本部分が出来るからドリフト走行をしていると考えるのが妥当だと私は考えます。

グリップ走行で対応できるタイヤの能力・・・最高速度が有ります。ドリフトの場合その速度域が低い、その為に走行抵抗が増えると、フロントが転がり難くなりリアが出ます・・その為に自ずと最高速度も決まってきます。ツーリングカー等は、速度域が高い為にストレートで確り真っ直ぐ走るように車側で安定方向にセットしています。この部分は操作が追いつかない速度域の為に仕方が無いと思います。又4駆が主流なのも解ります。
しかし、ドリフトは其処まで速度が早くない、操作で対応できるしプロポの反応速度も上がっている・・・・
私が、昔、凄いモーターが当たり前と思っていた時に、其処までのスピードで走っているコースが有るかが不安で、色々近場のコースを回った時が有る。しかし30km/hも出ているコースは存在しなかった、人が早足で歩く位のコースが殆ど・・・・しかし回転が必要と言う人が多い何を根源に言っているか・・・実車以上に回してもリアルから遠ざかる・・・しかし迫力と言う人も居られる・・・私は4駆の場合、ブレーキング現象で車が安定したような動きをするこの部分を利用している感じがする、その為にケツカキの初心者に失敗した時等の操作で多大過ぎる位にアクセルを握る人が多い・・・考え様では、怖い為にした操作にも見える・・・・迫力ととる見方・恐怖心から出た操作・・・同じ現象だが見方が色々有り、又操作者の気持ちも色々ある・・・・

このスタイル・迫力等の部分が走行の部分を隠している、その為に走行部分の上達を遅らせている可能性が有ると思います。

グリップ走行が大事だと書いていますが、ドリフトも先ず走行が大事だし、安全に走行できる技量がある為に、無駄と解る操作に意味が出てきます。
この様な考え方が有れば、2駆は簡単に出来ます。特別な車でないし、フロントユニバを外しただけでドリフト走行は出来ます。走行できてその後が各自の拘りと私は考えています。

間違っても、凍結路面を素人の人がリアを破綻させてクルクル回っている状態にならない様に、長年ドリフトでRCの世界の独特な遊びと取り組んでいる人は仕方が無いが、少なからず実車やリアル等を考えて取り組んでいた人がこの様になると、今迄主張していた部分と矛盾が出ます。

実際に今迄、私の周りに沢山居られた、余りに実車等言われる人には、私もフロントユニバを外すので一緒に走行しましょと提案していたが・・・結果いろいろ言われ、スタイルが違うと言われ終わるし、所詮RCだからと言われる・・等々の人が多かった・・・・

不思議な状況である。私やホームの仲間は、所詮RC、4駆・ケツカキ・根本的に実車と違うと確り認識して、等速4駆・ケツカキ・2駆・・・各々の走り方が有り、楽しみ方が有ると考えていた人が簡単に2駆に取り組めている・・・RCドリフトの世界で言われているリアルから一番遠い場所に居た人達が何の垣根も無く出来る・・・・何が原因しているか、RCの世界で言われるリアル等の表現の意味の取り方の違いが問題なのか私には解らないが・・・・

K君・・・動画UPしている・・・

日曜日、絡んだK君・・・その際にお貸しした車載カメラ・・・早速使って撮影している・・・・

私は、一人自分の動きを確かめる為に搭載していたが・・・・・非常に孤独で寂しいが・・
彼は、ラジ天熊本さんでの絡みを車載カメラで撮影している。
彼の拘りの舵角の出方・・・益々研究すると思います。
何時も私は、ステアリング操作が早過ぎると彼から指摘されていた為、2駆にも挑戦している・・・ケツカキの場合、如何しても等速の癖で飛ばしの技を使ってしまう、その為にフロントも飛ばす兼ね合いで、ステアリング操作がアバウトで早い・・・・・今・・2駆を挑戦して・・ステアリングのアバウトさの低減を練習しています。
ホームの仲間は、何時も駄目だしや指摘をしてくれる、ホームで絡んでいた頃は、絡む都度、色々勉強が出来、上達も早かった、今は自分自身で問題点を探し、答えを探す・・・・寂しいし・難しい

又懐かしい、動画もおすすめに載っていた、私が走っている、ユーラスさんの動画・・・・・ケツカキの絡み面白い・・・・一気に三本・・・





2013年9月12日木曜日

定常円・・・・・深い・・・

定常円・・・・ドリフトの基本中の基本・・・簡単に出来て当たり前の世界だが、練習する毎に新たな発見が有る・・・・簡単だし、目的を持って取り組むと難しい・・・・唯旋回する成れないうちは難しい・・・旋回が出来る様になると、新たな目的が出来る・・・・・・目的の操作を試みると難しい、操作が悪いのか、車が悪いのか、悩む・・・・この繰り返しで、未だに定常円の全てを解りきっていない・・・・
今回は、フロント側の車を止めた感じで最低のリアの回転での定常円・・・グリップ走行で小さな円旋回をすると、慣性で外に膨らもうとする。その時点で少し外側に舵角を入れると速度が乗り、グリップ状態で大きい旋回方向に向う・・・・その慣性に逆らうように内側に少しステアリング操作すると、リアだけが外に膨らみ、ドリフト状態に成る、その為回転域はグリップ走行と差が殆ど無い、この定常円の旋回は、2駆だと面白いし、難しい・・・・基本ゼロカウンター付近での操作に成る。
今、速度が遅すぎる為に、最低でも絡めるくらいの速度域に成りたいと考えています。速度が落ち難いドリフトはゼロカウンターでの走行だと私は考えています。
リアの出方と、フロントの舵角が決まる、その為にリアが出過ぎた場合、修正舵のカウンターが出る方向に成る、リアも外に出ているが、フロントも外に出ている少しアンダーな感じ、四輪ドリフトが速度だけを考えると早いと思います。

定常円の練習で、色んな目的で旋回が出来る。今回は低回転グリップギリギリのゼロカウンターの練習を頑張っています。

しかし、難しい・・・タイヤと路面との音、車の挙動を確りと、認識しての操作に成る。少し離れたり、音が効き難くなると、操作不能に成る状態・・・鍛錬を続けて、体に確り覚え込ませる・・・

JXR ピロボールサス アルミロアアーム・・・削る・・・

コソレン場で、練習を重ねていますが、フロントばね下が重く感じる・・・・
お仕事も暇なので、エンルートのピロボールサス アルミロアアームを限界近くまで削る・・・軽量化の為だが、強度はかなり落ちる為進めません・・・・このサスアーム、一番重いのがピロボールベアリングこの確り感が目的で購入したが、ケツカキの時には気に成らなかった重さが、2駆に成ると、気になりだした。
チューンで軽量化が一番地味で時間・能力・費用が嵩む部分・・・特にバネ下の軽量化はバネ上の軽量化、以上に効果が有ると思います。

又、走行場所もフラット路面と限らない・・・勾配が付いているコース・・ウォッシュボード状のコース・・・跳ねる・飛ぶ感じを求めてコブが有るコース・・・色々有る・・・その対処も考えないと、勿論コースを限定してスペシャルマシーンも有りと思いますが・・・私の場合、ホームコースも無い風来坊の為、バギーと迄とは言いませんが足は軽く動いて、確りお仕事をして欲しい・・・

お金が有れば、SAKURAのフロント周りのアルミパーツを肉抜き加工をしたいと考えている、友達の鉄工所に頼めば出来るが、RCが本業でも無いし、一般の人が腕で加工できる上限で、地味にヤスリで削る・・・しかし時間は要するし、腕が痛い・・・・
凄い努力をした結果、左右合計で5g程の軽量化に成った。

ナロータイプのYアームも発売に成っている・・・・重量的に軽い感じがするし、今の足が折れたときには考えたい、その時は金属製のピロボールを使おうと考えています。

動画検証・・・・

昨日撮影した動画を観て・・・色んな事を反省している。
車自体の、癖は大分減っていて・・・良い感じだが・・・矢張りもう少し軽くしたい・・・

一番、反省する部分は・・・私自身の操作の癖・・・撮影直後は緊張等で不安定・・・この部分は慣れの問題・・・・定常円の半径の大きさだと・・・モット下の回転を使わないと・・・安定した旋回を意識しすぎて、少し多めに回し走行している部分は解るが、2駆の為、私が考える、1速等の低いギアでの定常円で無い・・・
先ず、速度が早すぎる・・・・リアタイヤの回転が速いので横に簡単に動いている・・・小さな定常円の私の理想は、リアが真っ直ぐ押す力をフロントの舵角で止め、無理にリアを出している感じが好き・・・その感じにする為には、もう少し回転を落として真っ直ぐな食いを高める事が先ず必要・・その押しをフロントの舵角で止める感じ・・・
今の状態だと、2速以上のギアでの走行・・・・今迄、癖をつけ様と練習していた。アクセルポイントの上限で1速・2速・・・のポイントを少し下げる練習を頑張りたい・・・実車の市販車の経験しかない為1速・・・60km/hも出る車に乗った事が無いが、この位を目標にアクセルポイントの上限を決めたい・・・・この様な知恵を頂いたのも色んなコースで凄腕の人達の発言・・一速全開のドリフト・二速全開とドリフトと表現をしてある人が居られた・・・ギア比が固定されているRCカーで凄いと思っていたし、ケツカキ当時は意味が解らなかったが、2駆少し取り入れ様と考えます。

一人での練習・・・・自己研鑽する為には動画は非常に役に立つ・・・動きの矛盾・操作の矛盾を冷静な目で確認できる・・・リアルから一番遠い場所に居た私が皆に近づく為に今リアル方向を求めて2駆を頑張っています。

しかし、二年前と同じ事に成る感じもする。一気にリアル等の発言が伺うコースから聞えなくなっただけ・・・私は時代に逆行しているのか先行しているのか解らないが、人の言葉を素直に受け入れて挑戦しようと試みているだけ・・・その事が異端児扱いを受ける要因かもしれないが・・・・

今日も練習に頑張ります。

2013年9月11日水曜日

SAKURA D3 軽量化による、引っ掛かりの減少のテスト・・・

久しぶりに、動画を撮影しました。車の重量が軽くなり、ネガの部分も大分、解消して来ている。
ドリフトの、基本の定常円でのテスト、フロントが強いか・リアが強いか・全体のバランス・変な食いが無いか・その他のテスト・・・・・後半、アクセル全開の煽り操作の定常円もあります。回転上昇でのリアの抜け・食い・・・又回転下降でのリアの抜け・食い・・・車の癖・食い等が強いと、回転の上下動で一気に抜けたり・一気に食ったりします。
私の場合、技量不足の為に瞬間的操作が出来難い・・・その為に挙動の変化が穏やかな車が操作が楽・・・・・今迄行ってきたネガの解消が、良い方向に成っているかの検証テスト・・・・

一般的には低回転だと考えますが、今の状態で、アクセル全開は走行抵抗が無い場合、30km/h位のリアタイヤの回転はします。スケールスピード約300km/hに成り、私は十分な回転だと考えています。
回転差の少ない一定なアクセル操作を意識して、前半走行していますが、何時ものブッツケ本番・撮影の為、緊張で不安定・・・下手の為、申し訳有りません・・・・・練習中の身の為、ご勘弁・・・・・

SAKURA D3・・・・ドンドン・ネガが解消方法に向っているようだ、又今行っている対処は、2駆専用と言う特別な部分は少ない、ケツカキ・等速・色んなジャンルにも通じる事だと私は考えています。



聞き取り難いと思いますが、後半は全開までアクセルを握り、煽り操作で走行しています。
前半は、一定のポイント、この場合は、私の感覚だと一速全開の回転ポイント付近でアクセル操作をして走行しています。
RCドリフトの場合、良く全開・凄い回転が良いという環境が有るみたい、その為にあえて全開の握り、五速全開の回転域での走行も試していますが、回転の上下動が大きいし、RCの場合0~最高速度全てで、タイヤを滑らせるだけのトルクがある為、出来る事だと私は考えています。

しかし、車のバランスを確めるにはよい方法だと思いますし、私はケツカキのセットの時にもこのテストはしていますが、走行だけを考えると意味が無いし、あえてミスがする可能性が高い操作をホームコースが無い今現在、試みようと思う勇気が有りません・・・・安全第一・・・高齢者マークの86

又、ブレーキ操作の技量も可也UPしている様だ、ケツカキの時は一瞬ブレーキを掛ける位で、ブレーキの操作と言うことを余り気にしていなかった。
2駆をしだして、軽いブレーキから強い方や、その逆に強く掛けて弱い方に等・・・その組み合わせが無限大に有る。又私の車はバック走行が出来る為にニュートラルに戻して又ブレーキ側に入れるとバックする・・・その為にニュートラルに戻さないで色んな操作を知らず知らずにしている様だ・・・・
2駆を挑戦して、新たな境智に入ってきていると考えます。
長い年数が架かったが、少しはRCドリフトの理屈が解って来た様だ・・・エントリークラスから脱皮できるか・・・・・しかし、未だ私自身が納得していない・・・未だ見ぬ凄い人が居るという事を信じて頑張りたい・・・・完璧な操作・・・自信が無い・・・・

お客さんの訪問が今日は多い・・・・

今日は、午前中からお客さん、訪問が多い・・・
文書作成等を頼まれたり、お仕事のメーカーさん等・・・次から次と、合間が無い・・・・
お仕事は、相変らずの暇な状態だが・・人が訪問して頂くだけで、刺激が有り感謝しています。

SAKUAR 2駆も少し、ネガを解消・・・ベルトテンションナーは撤去・・・バッテリーを確り保持する為に、ゴムスポンジ材で確り挟んで保持出来る様に対策・・・・・
取り外したり、取り付けたり・・・忙しいが・・・・
数グラムの変化で、走行の変化が解る為、楽しいし、少し癖に成っている・・・・・・
今現在の、装備重量は、1365g・・・後20~30g軽くしたいが、限界に近づいている・・・重量が嵩むバッテリーを小さい物に変更・・・・ボディを軽量化目的で再度作る・・・後残す部分は少ないと思います。しかし重いR2タイヤを履いた状態での重量・・・頑張ったと考えます。

軽くなった分、問題も出る・・・リアのスプリング、KN企画のRC926のレートが豊富なスプリングを使っているが線径1.2mm以下のスプリングが無い・・・一番軟らかい物を使っているがそれでもR2タイヤとコンクリート路面の場合、硬い気がする・・・・線径1.1mmを探していたら、SAKURA D3のOPである事が解った、全長も31mmと長い・巻き数は8と9早速注文・・・・ついでにチタンのセンタードライブシャフトも注文した・・・・その他色々・・・・

しかし、2駆面白い・・・・グリップ走行が面白いように出来る、ケツカキはフロントユニバの抵抗がある為フロントを転がす事が難しいが、その点2駆・・・ツーリングカーと同じでパワーの制御だけを丁寧にするだけで済む・・・非常に簡単な事・・・中学校時代から夢見ていた事が出来る、その当時2駆の車しかなく、其れもGP・・・クラッチも滑るか・ロックしてエンストという時代、調整部分も無く、クラッチスプリングを切ったり、伸ばしたりで調整していた。ステアリング操作すると即スピーン・・・ブレーキを掛けても即スピーン・・・又同時にエンスト・・・・その時、逆ハンで豪快に砂埃を上げて走行できたら格好よいと思っていたが、其れから40年・・・ヤット私が思う格好よい走りに近づいてきている・・・
逆ハン・・・当て舵・・・修正舵・・・車をコントロールしている一つの技だが、基本、走行が主体・・・・
私が一番、拘っている部分がコントロール感・・・格好や第三者の評価は余り気にしていない・・・
特に2駆は絡む人もいない為、孤独・・・この部分が無いと、続ける意味が無いと私は考えています。

昨晩からのコソレン場でのテストで、今迄フロントが強く、引っ掛かり等が有った分が改善・・・動画で検証すると、フロントが強い、重い感じがしていた・・・原因は重さ・この重さもバネ上・下両方がしていたが改善・・・・その分フロントのアンダーが強くなる感じがするが、適正な舵角、スピードで操作すると確り動いてくれます。引っ掛かっている感じがすると瞬間的に動きますが、この現象の間は操作が出来難い・・・・勿論、下手な私の感覚、少しダルク・遊びの有る操作の方が楽・・機敏すぎるとアクセル・ステアリングも探っての操作が出来難い・・特に2駆の場合、ミスが大きく挙動を乱す為、ケツカキ以上に、ダルク・遊びを多く取っています。
この部分も、技量が問題・・・若くて動体視力・反射神経が優れていれば、瞬時に変化できる、遊び等は要らないと思います。

SAKURA D3 CS・・・改めて感心している

昨晩・・・就寝するまで、布団の中でマジマジとSAKURAを眺めて、ネガを探し、今後の作業を考えていて・・・・3レーシングの開発人の熱意が感じ取れる・・・・
2駆の場合、モーターを後5cm位後ろに下げたいが、ケツカキとしての車仕方が無い部分・・・・
重量的にモーター搭載場所を固定した場合、重いバッテリーの搭載方法で、車の個性が変わる・・・・このシャーシの場合、OPパーツで横積みする人が多い様だ。
私は、縦積みで初期の時より、挑戦している・・
この車ショートリポにも対応しているし、一番驚くのが、バッテリー搭載場所を、最小2mm刻みで変更できる点、又前後に最大28mm移動できる・・・・重いバッテリー重量バランスを自由に変更できる・・・・
今、私の車の前後重量配分のセンターは、サーボのSAVOXと表記があるOの部分に有る、今後色々試したいと考えています。

今日も車の個性が変わっているので、コソレン場での練習・・・・

2013年9月10日火曜日

新規・・マシーン・・・高性能のモーターに変更・・・

夏休み期間に、四男と五男に買ってあげたミニ4駆・・・作る楽しさを経験させたく・・購入したが、四男は作り上げた・・・
五男は、作る事の意味が解らないようだ・・・・
途中で放棄状態・・・・少し私が協力しないと出来そうもない・・・
興味をそそる様に、モーターも2個、購入しているが・・・・何時完成になるか・・・

今日は疲れたので、コソレン場での練習は中止・・・

点検・整備・・・・少しの軽量化・・・・

点検・整備を兼ね・・・分解・・・・・・
再度、干渉場所は、削る・・・今回は格好も考え出来るだけ綺麗に・・・・・
少し、汚れ・・・又鉄の部分に少し錆び・・・前回、ウエット路面での走行で楽しんだ、罰が出ている・・・・

ビス関係は殆どチタンに変更・・・力がかからない部分はアルミ・・・アルミのほうがチタンより軽いが弱い為・・・・
之で数十グラムの軽量化に成る・・・・

前回リア側をチタンで軽量化していたが、之でフロント側が軽くなったと思います・・・・・

コソレン場でのテスト、走って直ぐ、軽いと気付く、今迄フロントが強過ぎた、その為、フロントタイヤを止めたような定常円が難しく、パワーを大袈裟に入れる感じに成っていた。少しフロントタイヤが転がる動くギリギリの部分が、今回改善方向に成った。又坂道の登坂も今までより楽に成っている・・・・・全体的には、回転の上下幅を少なく走る事が出来る、その分ミスも減る方向に成ると考えます。
後は、センターシャフト二本をチタンに変更する位・・・・バッテリーでのLiFeの1セルタイプが有れば一気に軽量化出来るが・・・・・・LiFe自体のバッテリーも少ない為、期待は出来ない・・・

この状態で、暫く練習・・・・鍛錬・・・・努力・・・・

今日は・・・軽量化と修正に頑張ります・・・

通販より・・・入荷・・・チタンビス・・・・之で少し軽量化が出来ると思います。
+ビスはチタン・アルミを在庫でたくさん持っているが・・・・工業規格の為、黒く RCで使うヘックスビスはシルバーに輝いている・・・同じチタンでも材質が違うようだ・・・・

しかし、高い・・・・前回、リア側をチタンに変更したが、3000円前後の費用が、今回は残りの部分・・・・・SAKURA D3のシャーシの価格より高いかもしれない・・・・・

今日は、フロント周りを全て分解・・・・その際に点検・修正をして組立てようと考えています。


最近・・・ヤット・・2駆に体が慣れてきた様だ・・・

最近・・・ヤット、車の挙動に対しての、操作が解り出したようだ・・・
RCの利点・・・人間で一番、敏感に動かす事の出来る、手先の指で操作している。
特に指先・・・鍛えると、指先で挟んだだけで0.1mmの差が解る人も居られる・・・
プロポの操作、技術が最終的に車の動きに繋がると私は考えています。
RCドリフトは車の競技・・・しかし操作している人の技量の競技と考えます。

RCドリフトの世界は、良くトラクションという言葉が出ます。このトラクションはアクセル操作と私は考えていますが、2駆を取り組みその大事さを再度思い知った。
二年前は正直、操作出来なかった為に、車に頼り、回転制御をアバウトにしても足は破綻しているがシャーシが破綻してないように見せる為に非常に重くしていた。その時の操作感を面白いと自分自身が思えば続けていたと考えますが、私の場合、人の評価より自分自身が面白いかが問題為・・・二年近くのブランクが有る・・・・・・

今回、妄想していた2駆に最適な車が・・・SAKURA D3 CSが販売され・・・パワー源も私が理想と考えてる、モーターに近い物が発売になり・・・・真剣に2駆に取り組みだした。

しかし妄想・・・現実に取り組むと、トラクションコントロールの技量は無い・・・・・・受身的操作・・・車の挙動に合わせての操作・・・積極的に操作していない・・・・その為に操作が荒いし、回転の上下動が大きい・・この部分は好みかもしれませんが・・・上下動が大きい事を私は良いとは考えていない、速度域に合う回転が必ず有ると考えているし、之が出来るからアピールの迫力の意味が有ると考えています。この部分は各自の価値観で違うと思いますが・・・・・

この操作出来ず、アクセルを大きく煽る操作に成っていたが、段々良い方向に向っている。
上り坂の登坂も、楽に出来る様に成って来ている。今までは、凍結した坂道状態だったがこの感覚が嘘の様に無くなった・・・・・それに連れて、車の変な食いが気に成り、少しずつ、食いを減らしているし引っ掛かる部分を減らしている。

最近は、コソレン場でR2タイヤを履き・・・車が非常に重く感じている・・・以前は軽いを通り越して、トラクションが架からず飛んでいる物を恐々操作していた事が嘘のよう・・・・・

今日軽量化の為のパーツが入荷する予定・・・・益々いい方向に向うと考えています。
走る物の、理想に少し近づくと考えています。