2013年9月29日日曜日

激変・・・感動・・・感激

SAKURA D3 2駆・・・目標の1200g台に突入・・・ヨコモR2タイヤを履いた状態で、1287g・・・・後少し・少しと軽量化に取り組み・・目標重量に・・・・
私の2駆の目的は、走るだけ、絡むだけならケツカキで十分だと考えています。その中でカウンター・飛距離等の拘りを求めて楽しむ・・・
しかし、2駆の場合、何を目的にするかが難しい・・・二年前の当初は、走れる・ケツカキと絡むが目標に成っていたが、4駆と2駆・・厳然と戦闘力が違い過ぎる。トラクション能力も1/2になり、フロントを転がすパワーもリアタイヤが負担する2駆・・・・
4駆を照準を合わせた場合、当時は、面圧のUPしか思いつかなかったし、多大なモーターパワーを抑える為にも、重さを求めていた。
しかし、絡む相手の4駆ケツカキで配慮をして頂く形に成り、私みたいに、一人で行動する場合、相手が逃げる走行になると、中々、合わせるのが難しく、結局、タイヤ等に頼る形に成りかけた時点で、2駆の興味が薄れだした・・・・・
其れから二年・・・・私が考えている、理想に近いパワーのモーターが発売に成り、ケツカキ等でテスト、いい感触がつかめ・・SAKURA D3のシャーシで2駆に再度取り組みだした。

しかし、当初の目的から、考え方を変更・・・・私が何故2駆を挑戦するかを再度考えた・・・その基本に有るのが、中学校生の頃から、RCに取り組み勿論、4駆は殆ど無い時代・・・GPバギーで豪快に、リアを滑らせ砂塵を上げて走る姿を妄想し、取り組むが・・・結果・・・全然出来ない・・外部操作の限界を気付き、その後バイク等でスライド走行を楽しむ・・その間RCは4駆が全盛に成り、フラットダートをRCラリーカーで豪快に走ることに成るが、4駆の走り直ぐに飽きる・・・この繰り返しを続けて・・・・実車は今回も怪我したが 怪我の危険性も有り歳も考え、RCドリフトでRCに復帰・・・等速・・ケツカキと変化して・・又2駆・・・・

2駆本来の走りが有ると考えた、又RCドリフトで縁した人達の実車の動き、走り方等の言葉が頭から離れない、その表現を目的に変更した。
縁した人達の殆どが実車ポイ・・・・その為に、RC2駆の今までのセットを捨て・・・実車をお手本にスケール・・・重量/バランス/回転/トルク/スピード/アライメント等をRC2駆に出来るだけ取り入れ今のSAKURA D3 2駆を近づけるセットを続けています。

今回、バッテリーの変更で、一気に50g近く軽量化が出来、コソレン場でのテストでは、走り出して直ぐ、変化が解る、私には良い感じ・・・・動きに車が勝手に走ったり、流れたりが減った操作感が今迄以上にUP・・・空走部分が減ったし、アクセルポイントも軽くなった分、低くなり、ブレーキもよく効く・・・・勿論軽い分、少しでも多く回すと車は走らないが、走るポイントでの速度の乗りは速く成っているようだ・・・・この部分は実車の軽量化と一緒だと私は考えますが・・

之からも、軽量化の努力を続けて、地道に頑張りたいと考えています。

しかし、ケツカキでもそうでしたが、不利に見える方向にセットを続けていて、私には動きがよく成っている様に感じる・・・しかしタイヤの回転を下がり続けているこの部分が他からリアルで無いと言われる私の特徴だが・・・
4駆に対しての2駆の戦闘力で強く出来る部分は、重量だと私は考えています。4駆より軽いこの部分を強くした方が、2駆本来の特性を出せると考えています。

何回も掲載していますが、私の考え方はRCドリフトの世界では、異端的考え・・周りの状況を考えて・・・・
しかし、ケツカキも少しずつ変化しています。
キャンバー・トーの減少・・・フロントのポジキャン・・・昔は有りえない・・・リアルでないと言われていた。




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