今日は、色々忙しい・・・・
懐かしい車が目に止まったので掲載します。
昔、使用していた・・・タミヤのTB-02・・・・勿論、等速のドリフトカー・・・・・等速での勉強した、一番良い感じのセットで、保管用に今は壁につるしています。
ホームコースで走れた時までは、時々・・・持ち出していましたが、今はハッキリしたホームも無い為、来店者等の事を考える事も少なくなり、等速を常時、持ち出す事は無い・・・・・
以前、ホームには等速で頑張ってカウンタードリフトに拘ってあった大牟田のTT-01の若者等、色んな個性が来店されていた。宮崎から家族で来店された中学生も居られる・・・・初心者の方は殆どが、等速・・・・色んなタイヤで来店される。タミヤのゴムドリフトタイヤ・・・・タイヤ指定が無いコースだったので、その人達に合わせる為、常連として等速も準備していた。スピードが合わない場合は、ゴムドリフトタイヤを、樹脂タイヤに変更を頼んで、樹脂タイヤを提供したり・・・・来店客の少ないコースの宿命かもしれませんが、常連が一所懸命・楽しんで頂こうと努力していた。
私の場合は、技量不足の為、等速は等速・・・ケツカキはケツカキ・・・勿論ケツカキ比で特性が違う為1.5・1.8・2.0・2.4と色んな特性の車を常時準備していた。最後に二年前に2駆を準備・・・・2駆の常連以外の来店は、最後まで無かったが・・・・コースの常連として色んな個性が来店されても絡める様に、考えていたつもりだ・・・・・・・
今まで色々掲載していますが、基本的に私は、スタイル等の拘りが無い、何でもドリフト出来るが拘りと言えば拘り、しかし、車の個性をセイブ出来るだけの技量は無い、結果、色んな個性の車を所有する事に成る・・・タイヤも好き嫌いは有るが、ホームが指定が無い為、何でも有りが基本、その為、沢山の種類のタイヤを持っていた。
同じ樹脂でも、速度域の違うタイヤは沢山有る、常連はコースになれている・・・・その分、新人さんをリードしたりする為に基本的にスピードを落とすタイヤ・セットの方向に成っていた。
このセットが今に繋がっている、キャンバー・トー0度・・・・・・・・
スピードは各自の感覚で違う・・・一人でパワーキングで練習され、初めてコースに来られる場合もある。色んなレベルの方が来店される。その一人一人で違う・・・・・私の以前のホームは、基本来店者に合わせるが鉄則だった。この感覚の為、その車の良い部分が解り、直ぐに取り入れたり、絡む都度に色んな勉強が出来た。
早く走るセットも有るが、速度の調整が難しくなる。色んな個性に合わせる事は、スピードの調整が楽な方が良い、又飛ばしの技も相手の技量が解らない、その為に、出来るだけ使わない走法に成って行く・・・・・コースが新人さんや個性をを沢山受け入れたいと考えた場合、当然の流れだと私は、考えていた。
この考えも、私の場合、ドリフトの世界では異端児・・・・ドリフトの世界では常識から外れている可能性も有るが・・・・・・・・
懐かしいTB-02・・・・一杯勉強できた・・・・感謝・・・・・
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