私の車、この車のコンプセットは、S15シルビア今流行のブースト・ターボ付のアンプを使いどの様になるかの実験も含め計画をしました。D1改造車両・ドッカンターボを意識してアンプセットをしています。私の車全体に言えるのが、回して走る車でなく、押し転がしの操作が出来る車を意識してセットをしています。
一般的な飛ばしの操作は、出来ません。迫力と言う点は、劣りますが、スピード・車の安定性・失敗した時のリカバリーは優れていると思います。競技会には、向かないかも知れませんが、コースを永遠に周回を続けることには長けていると思います。
外装ボディは、過去のブログに掲載している内容から変化していません。普段走行に使っている。タイヤは、樹脂タイヤで、今現在デフューザーを取り外しています。その為、リアーの車高を適正位置に戻しました。ホイルは、年甲斐も無く、此派手な物に成っています。若い人達の勧めで、この様に成りました。
このVDFはフロントモーターでフロント側が食うと思っていましたが、リアーが食い過ぎる傾向にあります。私の走りでは、リアーの食いを減らし、フロントの食いを増やしたいと思い。ウエイトを搭載しています。ボディでも変わると思いますが、今の私のレベルだとこの様なセットに成っています。役立つかは、解りませんが、知識に一つとして利用してください。
外装ボディは、過去のブログに掲載している内容から変化していません。普段走行に使っている。タイヤは、樹脂タイヤで、今現在デフューザーを取り外しています。その為、リアーの車高を適正位置に戻しました。ホイルは、年甲斐も無く、此派手な物に成っています。若い人達の勧めで、この様に成りました。
このVDFはフロントモーターでフロント側が食うと思っていましたが、リアーが食い過ぎる傾向にあります。私の走りでは、リアーの食いを減らし、フロントの食いを増やしたいと思い。ウエイトを搭載しています。ボディでも変わると思いますが、今の私のレベルだとこの様なセットに成っています。役立つかは、解りませんが、知識に一つとして利用してください。
メカ情報
- サーボ DHCM ハイスピードデジタルメタルギアサーボ
- 受信機 KR-407S
- アンプ HOBBYWING XTREME-60A BEC内蔵 3A/6V 1/10競技用 BLUE EDITION
- モーター HOBYWING XERUN 13.5T 1/10競技用 ブラシレスモーター
- スパーギア 48P 96T
- ピニオンギア 48P 22T
- センタープリーR 20T(スクエア) 18Tが、戦闘力が有るが、私の場合、少し品が無い。22Tで、モーターにベルトが当たる可能性がある。
- センタープリーF 14T(スクエア)ワンウェイ
- バッテリー リフェ又は、リポ 状況で、変える
フロントセット内容
- バルクヘッド 3553 SP軽量リアバルクヘッド:TAMIYA TA05Ver2 ピロボール外から2番目シム無し
- ユニバ 46mm タミヤ純正 切れ角UP改造(過去のブログで説明)
- フロントプリー 40T スクエア ワンウェイ
- Cハブ スクエア STV-136R ナックル スクエア STV-35MS
- FRサスマウント 下3mm FF サスマウント 下2mm
- スタビ 無し
- キャンバー6度 トー0度 5月5日OUT側に変更
- TRFダンバー Xリング シミズダイヤフラム オイル#700 スパイス27mmミディアムスプリング ネコ足ダンバー ダイヤフラム規制に3mmアルミ皿ワッシャーを使用 アクティブ・ドリフトピストン
- バンパー内に25g モーター前に50g ウエイト搭載 5月5日50gオモリ取り外す
リアーセット内容
- バルクヘッド 3553 SP軽量リアバルクヘッド:TAMIYA TA05Ver2 ピロボール外から2番目シム無し
- ユニバ 46mm
- リアープリー32T スクエア デフロック カワダ B-30
- リアーハブ スクエア SEV-142 ピロボール内側シム2mm
- RFサスマウント 下3mm RR サスマウント 下2.5mm 後ろを3mm~0mmで、動きが面白いように変化します。5月5日変更
- スタビ 赤
- キャンバー1度 トーイン0.5度
- TRFダンバー Xリング シミズダイヤフラム オイル#500 スパイス27mmミディアムソフトスプリング ネコ足ダンバー ダイヤフラム規制に3mmアルミ皿ワッシャーを使用 アクティブ・ドリフトピストン
- 5月5日デフィーザーを取り付ける。
ダンバーの角度、車高は、コース・自分自身の体調など、色なんな要因で、変えます。私の感覚ですけどリアーのダンバーを立てる方向にすると、振りの初めの部分の抜けが減ります。若干カウンターも減ります。勿論スプリングを硬いものに交換すれば問題は無い。寝せると降り後半のスピードがUPするみたいです。フロント側は、一概に言えません。ダンバーを決めてから、色々試すと解ると思います。その人のアクセル操作の癖で、逆方向になる場合も有り、とにかく試すことが大事です。スプリングの硬さは、コースを綺麗に走る事が大事だと思っています。ロール感等の部分は、後からでも良いと思っています。
ホームコースに来られる人達に多いのが、ダンバーに拘っている方が、多いように思います。私は、ケツカキの場合、ダンバーは、最後の味付けだと思っています。先ずシャーシのバランスを考えたほうが良いと思っています。勿論タイヤが一番大事で、どの位のグリップレベルかを考えシャーシバランスと考えてください。過去のブログにも掲載していますが、私は、足を動かさないように操作して、ゴムが当たらないゼロワンタイヤで、走り、好みのバランスにロールセンター・スッキット角等を最初に考えています。グリップレベルは、見落とす部分が、パワー・モーターの回転です。この事を忘れている方が多いように思います。グリップをしていない走りは、スピンです。ドリフトは、グリップレベルをギリギリ保ったまま走行する事だと私は思っています。ケツカキは、フロントのタイヤをリアーの流れに合わせて、転がし続ける物と理解していますが、ケツを飛ばしてフロントタイヤの引っかかりで、カウンターを当てている方も居られるみたいです。飛距離を出すために如何したら良いかは、解ると思います。この事が解らないと泥沼に落ち込みます。私もそうでした。飛距離が足らない・・・パワー~大きいモーターを付ける。グリップ感が減る。食わせるセットをする。又飛距離が足らないの繰り返して、車のバランスが、メチャクチャに成っている人が時々ホームコース来られる事がある。よく考えて下さい。
私は、実車の車のアクセル操作と同じように出来るだけ近づける努力をしています。ドクドクの操作だと中々馴染めずRCドリフト(ケツカキ)を諦めてしまう方が増えるからです。勝手にケツが出る車で無く、出そうと努力する操作が楽だと思っています。理由は直ぐ止りグリップ走行にるから!!・・・・・車をギリギリの所まで寄せ又逃げることが出来る為!!・・・・・
この様なセットに成ったのも、色んな個性・走り方のある人達の前走を続けてきた結果、ここに行き着いた。私と絡んで走ってくれた人達に感謝しています!!・・・・MMM爺
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