2021年8月5日木曜日

ワクチン接種・・二回目・・無事終了

 午後三時からのワクチン接種の二回目を行ってきた。

之で、一安心だが・・・油断は出来ない・・・

又、我家の恒例・・・書類等々を探し出す事に、一苦労・・・嫁に預けていたと言う安心感が、接種券等を、頭から消していて・・・お薬手帳は前回指摘されていたので、探ししっかり手に持ち・・・・医院に向かったが、当中で、接種券が入っている封書の存在を思い出し、家に戻り・・・探す事に時間を要したが、ギリギリに時間には間に合った。

嫁に前もって準備が私の口癖・・・それ程、嫁に依存していることに成る。真実は、己の不甲斐なさに成る。

結果、嫁が忘れている、之もよく有る事だが・・・依存体質が勝手に嫁を信じ込む方向に向けている。

要は、今回も、又か~~~と成る。薄々は感じていたと言う事・・・・

その為に、今回は余裕を持ち、出掛けた事が、結果、良いことに成った。

二回目の接種・・・色んな副作用が有ると耳に入っている。

不安が有るが、それ以上にコロナの方が不安が大きい・・・

最近、不安を煽る、報道が続いている・・・普通の風邪も本来は、不安が有る・・・当然、不安の度外が違うと言う事だが・・・何故違うのか、私は報道等の情報だと考えている。

風邪も拗らせれば、肺炎に成る・・・勿論、死ぬ場合も有る。特に高齢で基礎疾患が有る場合、重病と成る。

しかし、同じ、病を拗らせて、肺炎に成る・・・症状は風邪で同じだが、コロナの種類が違うと言うだけで、不安の度合いが違うと言う事に、私は不思議だと考えている。

風邪の種類で、インフルエンザと言うウイルス性の風邪が有る。この言葉を聞いての不安と、スペイン風邪と聞いての不安と、何故か違う・・・・同じウイルスによる風邪の病だが・・・何故か、言葉が変わると、不安の度合いも変わる。

私の年代は、スペイン風邪の猛威と言う経験も無い・・・要は、歴史等で習った部分からの不安に成る。

その結果、スペイン風邪は、現代、撲滅されていたと思っていた。しかし、調べると、名が変わり、インフルエンザと言われているとの事を知った。

同じウイルスによる、病だが、名が変わると何故か、不安感も変わる。

新型コロナの不安と、普通のコロナの不安、何故か違う・・・その理由は・・・私の場合、情報だと考えている。

一般のコロナで、風邪の症状・・・入院させろと騒ぐか????物も食べれず、衰弱したこの時点で、来院や入院を考える人も居ると思う。

医師から、拗らせて肺炎に成っていると言われた場合でも、入院したいと思うか???

医師が入院を勧めて、初めて、私の場合、考えることに成る。

しかし、風邪の症状時点で、入院を切望する人が、何故か、新型が付くコロナの場合、多い、その理由は・・・私は情報だと考えているし、報道による扇動が起こした結果だと考えている。

何度も書いているが、日に20人以上の死亡者が出る、インフルエンザでこれ程の、騒動が昔から続いていたか????

私は、イギリスが今、行ってる策は、情報で出て来るが・・・その理由を、数値的に示す情報が何故か少ない・・・イギリスと言う国のリーダーが選んだ、策・・・何が理由が有る筈・・・しかし、策の報道は有っても、理由の報道は無い。

要は、リーダーが勇気も持ち、判断した結果は報道さているが、理由は???の状態・・

勿論、無謀な判断かも知れない、その為に決断する勇気が必要に成る。

国、小さな単位で、家・家庭・・・当然、人の命は大切だ・・・しかし、それ以外にも大切な事が有る、生きる為には、お金も必要に成る。

我家の例に挙げれば、私が病に成れば、運が悪ければ、一家崩壊に成る。

しかし、病を恐れて、糧を稼ぐ事を辞めたら、直ぐに崩壊に向かう。

勿論、各家庭でも違うと思うが・・・・時間軸が長いか短いかで、基本は同じだと私は考えている。

四男の騒動の時も書いているが・・・・企業の捉え方も、変わって来ている。風評被害を恐れて、自ら公表等行う、企業も、田舎の我が地域では減っている。

結果、誰も知らない状態で、何時もと変わらない業務を続けている。

勿論、感染者が出て、大騒動に成れば、業務にも支障が出るし、日給で働く人なら、所得に影響する。ギリギリの生活をしている人なら、当然、休むことも出来ないと成る。

之を理解しているなら、感染したと自称する勇気も当然、必要に成る。

勇気が無ければ、症状が無いと言う事で、陽性であっても、普段の振舞いを続けることに成る。

要は、全てが、人々が捉える、不安の度合いが影響している。

お客さんの処で、聞いた事だが、家族内で感染が広がり、結果、村八分的に成り、責任を感じられ自殺された人が居られると聞いた。

之も、人々の捉え方、不安から来ていることに成る。

以前も書いているが、日本国、年間、肺炎関係の死亡者の数が10万人を超えると言われている。当然、エクモと言う高度治療装置を全ての人が使ったのか???当然、費用は凄い金額に成る。

治る可能性は有るが・・・費用と命のバランスを、家族が考えて、治療方針を決めていると思う。

之を前提に、医療機関もエクモの導入数が有ると思う。

10万人が亡くなっている状態でも、十分の数と言う事に成るが・・・

之が、何故か、今回の新型コロナによる肺炎の場合、足らないと成っている・・当然、死亡者の数は、年間10万人の数倍の数に思えるが、現状は大きく下回っている。

理由が有ると思う。無料なら誰しも延命を望む・・・

当然、エクモと言う機器を購入すれば済む・・・売る程、有ると思うが・・何故か購入しない・・それも理由が有ると思う。

要は、お金の問題だと私は考えている。今は使用率が高い、その理由が有る。しかし、理由が変われば、使用率も下がる可能性が有る。

使用率が下がれば、代金を払われなくなる。

現代の医療は、経費、お金が多大に必要に成る。己の体だけで済まない部分が増えている。

体の奉仕はおしまい人も居ると思うが、お金の奉仕、それも膨大なお金出来る人は少ないと思う。

要は、絵に描いた理想・・・現実の垣根が高いと言う事・・・

私は、絵に描いた餅より・・・目の前の残飯が欲しいと思うタイプ・・・


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