嫁が、里の父を迎えに行った。
里の義兄も、四人の子供を育てられたが・・・・兄に似ず・・・全てが優秀・・・結果、都会で生活している。
跡取りが居ない・・・後継者が居ない、之が義兄の悩みでも有る。
義父も痴呆症が激しくなってきている。私の嫁、娘も理解できない状態に成った。
之も、人間の生きざまに成る・・・誰にも起きうる可能性が有る。
介護とは24時間、年中無休な事に成る。
社会で生きている人間には、色々な事柄が有るし、それに参加する、之も求められる。
その為の、家族に成るし、その人数も少ない家とは言えないが・・・結果、家族内で出来なくなる場合も当然出て来る。
その一瞬と成るが・・・他に任せる・・・担って頂ける、人が居る事が、私は幸せだと考えている。
里の周りの隣組等々も、この関係性に有るが・・・隣で亡くなれば、当然、隣組もそれが主体に成る。
結果、義父が取り残される形に成る。
要は、一族・地域で無理に成れば・・・当然、離れている親族に成る。
之が、私の嫁に成る・・・この部分も当然と私は考えている。
嫁の姉の家も有るが・・・両親を診て・・・息子夫婦が居て、当然、孫を四人看てある・・・結果、収入も必要に成り、未だに仕事を頑張ってある。
我家も大家族と言われていたし、義姉も言っていたが・・・姉の家が、今は10人の大家族と成っている。
要は、一族・地域・親族・・・この関係性が、お互い様の状態だと・・・円滑な環境を作り出す。
円滑な環境が有れば、当然、子供を育てやすい、環境と言う事にも成る。
しかし、現代は、良い環境を求め・・・それが無いからと、子育て・結婚を断念さる人も出て来ている。
結果、政治家も良い環境を定義する流れに成る。
私は、良い環境とは、個人でも変わるし・・・個人の欲でも変わって来る。
この部分を、適えたから、問題が解決するとは思わない。
要は、昔から書くが、集団を悪だと規定した為に、この様に成ったと考えている。
勿論、扇動され、リーダー独占の独裁者的、集団は良いとは思わないが・・・集団にも色々ある。
要は・・・己の裸・地を知っている、集団の存在が必要と言う事・・・・それが、現代は、家族が一番大きな集団に成っているし・・・その家族も、数十年前に家族崩壊等々が話題に成っている状態での、現代に成る。
若し、一流で優秀な人は、この様な集団を必要としないなら・・・・都会に、優秀な若者が排出されている・・・その為に、田舎は若者不在に成って行く・・・都会はベビーブームが起きても良いと思うが・・・現実は、起きていない・・・
良い環境を求めて、優秀な若者が向かっている・・・良い環境が、少子化を止めると成れば、当然、都会は田舎に比べ良い環境に成る。
しかし、現実は、違う・・・その理由は、育児・子育てに適していない環境と言い出す。
良い環境を求めた筈の、それも劣っている若者なら仕方が無いが・・・・優秀な若者を吸収している都会で、この状態・・・・
今、四男の嫁に、昨日なった・・・彼女に、犬の散歩をお願いした。
地域の人に、認識してもらう・・之も大事な事だと私は考えている。
円滑な地域社旗の一員に成る・・・この自覚を若嫁にも持って貰いたい。
上の息子達にもこの事は言っている、その地に腰を下ろす事は、その地の人々に、認識してもらい、一員に成る努力が必要と・・・・
地域事は、出来るだけ参加・協力をするように言っている。
理由は、私の経験に成る・・・・通りに面している我家・・・近くで事故も起きる、子供が巻き込まれる事も有るが・・・・
円滑な地域が有れば、直ぐに大人たちが飛び出してくるし、近所の子供と解れば、当然、親は仕事、祖父母や、親族に連絡・・・その間・・・救急車が来るまで、介護等の対応も、円滑に行われている。
之も出来るのも、子供の素性が解っているからに成る。
都会は、当然、人の数も多いので、この方向性には多々の人が来られると思うし、安心ども高いはずだが・・・安心できないと感じるから、環境が悪いと感じる・・母親も多いので、第二子を産むとは思わない事に成る。
この様な環境なら、子供に、他人を信用するな等々の教育が普通に成る。
この様に育てられた、子供が親と成る・・・・・
己以外、信用できない・・・夫も信用できない・・・己だけで子育てする、当然、無理と成る。
環境が悪いのか?????・・・環境が信用できないのか????・・・・それを作っている、当事者が・・・信用できないと成れば、己も信用できないと成る。
以前も書いているが、依存体質が最近の人には多過ぎる・・・他が悪いと言う事は、その言っている、他に依存している事に成る。
勿論、人は、集団の中で生きている、依存じているとも言えるが・・・お互い様と言う、考えが有れば、依存する時も有るし、依存されるときもあると成る。
依存方向に強いと言う事で、何度が書くが、寄生虫的価値観が蔓延している事にも成る。
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