義父を看ている・・・・帰る・帰ると言っているし、嫁を娘と理解できないでいる・・・
お世話になりましたと・・・帰ろうとするのを止める・・・之も・・・楽しい、容易いと思うのも・・・・実父に比べると、幼い駄々っ子程度に成るで、容易い・・・
実父は、己を優秀・一流・選ばれた人間と言う・・思いが強い・・・神輿の上に当然、担ぎ上げられて、上げ膳・据え膳が当然と思っている・・・この様な人を、看る事の難しさに比べれば、雲泥の差に成る。
当然、周りは、見掛けで、老人としか見ていない・・・しかし、実父は、己をその様に思っていない・・・若くて、女にもてる・・・一流の人間男と思っている。
この思い込みの違いが、結果として、トラブルを発生させるし、父はバカにされた、バカにした相手に報いが有ると思い込んでいるし、その様な行動をしても、問題とは思わないで、正義だと思っているから・・・対応が難しくなる。
全てが、一極・二極を例にして、どちらを選ぶ????・・・強い・弱い・・・・美味い・不味い・・・この様な例題で、普通は、これを必ず選ぶと、父は言うし、それが正しいと思っている・・・一種のカルト的宗教にも近い・・・
その価値観に当てはまらいのが私に成るので・・・父は、拒絶勘を私に抱く・・・
美味い物を偉うとは限らないが私の考えに成る・・・強い・弱いも、どちらが正しいかは判らないと成るのが私に成る。
要は、社会の風潮・扇動を信じすぎた、狂信者と言ってもよいと考えている。
それを見抜いた、祖父が、父に振舞った、姿・・・見せた姿は、全て父が思っている良いと思える価値観と逆の方向に成る。
その為に、父は、祖父に感謝して居ない・・・その為に、我家の歴史・文化も継承を得ていない・・・結果、私は、親族等々から、聞くしか方法しかなかった。
結果、人から良い評価を得れる、方向性が正しい、又、正しい振舞いだと思い込んでいる。
結果、女を何にも連れまわし、その姿を、見せびらかし・・・直接言われる、言葉を評価と思っている・・・影で言われている言葉等には無関心に成る。
羨ましい・・・俺は力が無いので出来ない・・等々の言葉が、父には正しい行いをしていると評価されていると捉えている。
この部分は、母が言っていた、人間・特に男が陥りやすい、方向性・振舞いに成ると・・・見栄が全てと思い込む・・・・
義父を看ていて・・・・若い時の、振舞いがよく解る・・・・大工の棟梁として・・生きて来た・・・しかし、弟子を育てる、守る・この思いが強い・・・
結果、義父の今の状態を心配され、又、行動に移される、弟子も居る。
之が幸せだと私は、考えている。
この部分は、母が言っていた・・・若い時の何を求め、目指したかがその人の常識に成るし・・・普通に成る・・・老いれば、当然、その為の努力をしていると言う自負が有るし、残る・・・普通に過ごしたいの、普通が、各自で違うと言う事に成る。
若い時の求め目指した姿を、普通と思っているし、それを害する・阻む立場は敵だと思い込む・・・・些細な普通の事を求めているがそれを阻む相手は、当然、悪と成る。
実の父と話すと、私は何時も頭が痛くなる・・・自称・優秀・一流と思っている人・・・
しかし、判断材料が、美味い・不味い、どちらを選ぶ・・・この様な判断材料・・・
当然、美味い物を選ぶ、これが人間だし、普通と思っている。
強い・弱いどちらの立場を選ぶ・・・当然、強いと成る・・・・
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