長男が・・・義理の弟を伴い・・・来訪・・・
弟さん・・・ダウン症を発症しているが・・・彼が来ると、家の中が明るくなるので、嫁も、彼を好んでいる。
長男の若嫁は、友達のマラソンの応援で・・・娘と共に言っているとの事、
その為に、弟の面倒を看ながら、我家に来たと言う事に成る。
ダウン症の弟君、24歳との事だが・・・私の四男の20歳の子に比べて・・・劣っていると言うより、長けている部分が多い感じがする。
健常者として働く事は出来ないが、彼も彼なりの仕事を、普通の人と同じ時間、頑張っているし・・・その対価も、少ないが、確り母親に渡している。
何が親孝行かは色々有るが、彼も彼の立場で、確り、親に恩を返していると思う。
凄い事だと私は考えている・・・勿論、一般には普通の事かも知れないが・・・私の子供の場合、稼いだお金を、貰える等々、考えられない・・之が普通なので、基準が違う可能性が有る。
オッちゃん、おごってあげるから、うどんを食べに行こう・・等々、言ってくれる・・・ダウン症の彼が、羨ましく思える・・・・
色んな、人と縁することが出来る事に、感謝に成るし、世なのかに生まれて、半世紀を過ぎたが、知らない事も多々ある。
生きてる間は、色んなことを知る・・・之が、最近、義務と思う様になってきている。
歳が多い事は、世間の事を多々知っていると言う事に成る・・・又、周りもその様な期待感で見ている。
この思いに答える為にも、色んな人と会う、大事だと思う。
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