2018年5月24日木曜日

お年寄り・・・守・・・親族守・・・・

今日は、仕事の途中に、里の母からの依頼・・・・お茶を買って来る・・・このお手伝い・・・・・

帰る途中・・・嫁の実家に寄って、お手伝い、完了・・・・・

当然、私も還暦に近付いている・・・その親の年代・・・自由に動ける、環境で無いし・・誰かが手伝う事が必要に成るし、この部分が、後継者だと私は考えている。

この後継者を残したい、思いで・・・嫁たち姉妹を、育てられたと思う・・・・

特に、難しいのが、この後継者・・・・血が近過ぎると、悪い場合が有る、言い易いし、最後は自分の責任と言う思いも有るので、後回しになったりする。

この部分は、逝った母が言っていた。実子や血の繋がっている人には言えない、頼めない事も、嫁と言う立場が有るから、言えるし、頼めると・・・・・・

私も考えれば、実子に対しては見栄も有る・・・その為に見せたくない部分も多々有る・・・しかし、他人なら見せれる部分も正直有る。

其れが、母や嫁や婿の立場と言っていた。

義母も言って居たが、内孫に色々頼んでも、してくれない、又嫌は顔をする・・・・しかし、外孫なら、又話が変る。

同じ事で、一緒に住む、息子には言えないし、言ってもしてくれない・・・しかし、外に住む、娘婿には言える等々有る。

之も色んな、立場、環境の違いの、後継者が居る、強みになる。

事務所に帰ってきたら・・・・母の妹、私の叔母が待っていた。

先日、亡くなった夫の、回忌法要の、日程を記した、書面を作ってくれと・・・

当然、実子が居るし、頼む事も出来る筈・・・しかし、良い顔をしない為に、甥に当たる私に、頼みに来ていると思うし・・・
作るだけの意味でなく・・・甥に当たる私にも確り覚えて居てくれと言う意味も有ると思う・・・

当然、五十回忌等々、私がこの世に居るかは解らない、年に成る・・・・・

結局は、この書類を・・・我家の仏壇の中に、入れていれば、私の息子達が気付くかもしれない。

当然、叔母も、可也の枚数を依頼して行った。

結局は、誰かが、この様な事をしているから・・・世の中が進んでいる。

地域事も同じだが、高齢者の人が役員や責任者に選出されている・・・当然、息子達が居ると思うが、其の息子が良い顔をして、手伝うか???・・・・現代の風潮を見れば予想が出来る。

余計な役職も貰って来て的な振舞いをする筈。

本来なら、地域貢献が出来る、誉の事だが・・・之を嫌な事、馬鹿がする事程度の認識しか無いと言う事になる。

この様な環境なら、誰も、役を受ける人が居なくなる・・・当然高齢者、本来は名誉職で、名前だけで後は、下働きの者が汗を流す・・・之が、本来の姿・・・

この様な環境なら、当然、出来る動ける人、現役の40代、前後の人が、地域の役職に付く事が当然と成るが・・・・この様な人は、どう言い訳しているか、予想が付くと思う・・・・

結局は、誰しも、基本・基準は解っている・・・しかし、其の部分をする事を損と考えている。
損からは逃げる、この流れがドンドン加速している。

先に書いているが、基本や基準が有るが、それを無視する、命が有ると言う事、この命は昔人間にも有った・・・
その為に、道徳的、教えが強く、家庭・学校・社会で行なわれていた。

しかし、現代はこの部分が無い・・・結果、私利私欲に慢心する、又それで得た富を見せびらかせる、この生き方が凄い、エリート・優れていると、思っている。

昔の人なら、外道の生き方と成る・・・・・

この外道と言う、意味も知る事が大事に成る。

昔は、人を、罵る言葉で、この外道と言う、言葉が有ったが・・・その意味さえ現代は知らない人が多い・・・・

之も時代の流れだと思う、外道が、優秀で優れていると思えてしまう、環境に成って来たと言う事、其れが意味する事は・・・・・・・・当然、命無視の・・結果主義・・・・人間不在の世の中に成って行くと言う事に成る。

勿論、人間は居るが、人でなく、機械や鬼畜に近いという事に成る。

0 件のコメント: