二つの不幸が同時にあり・・・通夜・告別式を二回、参加した事に成る。
その都度、思うのが・・・私より、若い、参列者が少ないこと・・・・之は、私が若い時から思って居た事で・・・・この様な儀式は、若い私は関係ないと思っていた時期も有るが・・・
60歳近い、年齢に今は成ってしまったが、それでも私より若い人の参列が非常に少ない・・・
私が70歳に近くなっても同じ状態が続くなら・・・・怖いと思う・・・・
先輩方が心配されている事を耳にすると、私が居るから大丈夫とは言っているが・・・私の時が来た時が怖い・・・・
この部分も自業自得・・・・私の責任だと考えている。
私の、名代を務めてくれる人が、出て来るか????・・・・之も後継者と言うが・・・・・当然、その様な振舞いを今までしていないので、居ないのが当然・・・・
しかし、疲れた・・・・・怪我も有るし、病も有る・・・この体で、何が出来るか・・・・勿論、この様な事を考えられる、レベルでも無いし、余裕も無い立場・・・・・目の前の事を、真正面から正直に取り組む事に成る。
人からは、お前は馬鹿だとよく言われる・・・・しかし、現代は馬鹿だから出来る部分かもしれない・・・若し私が利口なら、逃げる意識も無く、この様な部分に縁しない方向の生き方をしていると思う・・・・
レベルの違いで、縁も変る・・・・自分の持ち場が有ると言う事・・・・・自分が一番、居心地の良い所を選んでいるはず・・・・
そのレベルの中で、馬鹿だと言われる・・・之が逆に良い事なのかもしれない。
考えれば、誰しも解る、同じレベルで同じ価値観が集まる之が、人間社会の縮図・・・・その世界で、如何思われているかは、現実には解らないが・・・自分自身を見つめれば、同じレベル・価値観・相手の本音も見える筈・・・・・
人の口から馬鹿と言う言葉が出る、之が意味していることも色々有ると言う事・・・
しかし、不思議な事だが、社会の底辺に居た方が、上を見ると、人の本音がよく解る感じが私はします。
又、今後、私がレベルが上がる方向より、下がる方向の方に成る可能性が高い・・・・自分の行く末の事を、先に学んでおく、これも大事だと考えている。
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