2018年3月7日水曜日

車作りはイメージで決まる。

RCカーを作る、セットする楽しみが有るが・・・

イメージも現実には色々有る・・・走っている中で感じる部分も有るし、

車の操作をしないでも、色々試せば、特徴が解るし・・・・又、イメージも出来る。

その実車だと、設計・計画段階と・・・出来た車を走らせて、又変化を与える・・この流れが有る様に・・

RCでも走らせる前に、イメージ通りの車を作る・・・出来たら走らせる・・・此処で、変化のセットを行なう。

しかし、走らせる、部分は、誰がになる・・・超一流のドライバーなら良いが、私の場合、走らせられない可能性がある。

この自分の技量を確り、認識していないと・・・・・最初の車作りに自分の技量から来る、又操作の癖から来る部分を、入れだす・・・・要は、最初から癖の有る車を作ってしまうと言う事に成る。

この部分がRCカーの怖い部分だし、逆に色んな考えの車が存在する意味にも繋がっている。

RCカーは特にアンダーが強い・・・アンダーと先ずは気付くこと・・・しかし、アンダーを減らすと操作は難しい方向に向う、これは一般的感覚に成ると私は考えている。

このアンダーな車を、オーバーな特性と感じる、何が原因かは当然操作に成る・・・しかし、この操作部分の変更、修正を試みる人は非常に少ない、之もRCの世界の特徴、理由は車を感単に触る事が出来るからに成る。

操作を難しく感じる・・・アンダーは楽に感じる・・・・・言葉でパワーアンダーと言うものが有る・・・パワーがアンダーを、出してしまう事も有ると言う事・・・・パワーが無ければ本来操作は楽になる筈・・・しかし、アンダー操作に慣れてしまうと、パワーアンダーが無いと、走れないと思ってしまう、操作の癖を付けている事になる。

軽トラでもドリフトは出来る、若し、特殊なタイヤを使えば、感単に出来る方向に成る。

又、スピードの演出が出来る回転が有れば、後はブレーキで出すとうとう言われる世界、当然リアを出して、少しは速度が落ちるがドリフト走行が出来るはず。

感単に書けば、実車の1速のスピードレンジ・・・約60km/h・・・・RCだと6km/h回転を演出できれば、ドリフトの基礎と言われる事は出来ると私は考えている。

プロポのハイポイントを、この位の回転演出に設定して、走る・・・当然遅いスピードなので、誰しもグリップ走行も出来るし・・・サイドスピーンターンも簡単に出来る筈・・・・

1速のスピード域でのドリフトの演出が出来てから、2速のスピード域のドリフトの演出と、ステップをあが上げる、大会をすれば、誰しも凄い走りをされて、4速のスピードレンジの回転での演出と、高いレベルでの競技が楽しめると思う・・・・

しかし、車を見ると、当然1速のレンジのスピード域、まるで駄々っ子の様な振舞いを車がすると私は思います。

1速レンジのレベルで、大会が終了、この可能性が高い・・・・・

この様な車が、スピードレンジの高い走りを、格好よく走る・・・・凄い車だし、特殊性が有るし、それ専用と言う車作りに成ってしまう可能性が有るし、そうなれば、当然操作もその車の癖に合わせた操作に成ってしまう。

操作は本来、車との勝負・・・車と対話しながら、自分の意思を如何伝えたら良いか、又車が受け入れてくれる。ポイントを探しながら操作をする。之が有るから、走らせる事が楽しいと成るが・・・

目的感が、見せる、其れも他人に、之が余り強ければ、オーラーから楽しさが見えなくなる。

楽しさが有るから、最後は躍動感が感じらせるように成る・・・この楽しさが第三者の評価に成れば、走る楽しさ本来の部分が無くなる。

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