懐かしい・・・面々・・・

昨晩の、同窓会・・・・どうにか間に合った・・・

しかし、着替え等出来ず・・・普段着での参加に成ったが、この部分を嫁が怒っていた・・・

妻の恥に成るからと・・・・・・・・・

会場には、懐かしい面々が・・・・・

何時もの様に・・・私はピエロになって、各テーブルを回る事に成った。

又、恩師も、来賓として、来られていたので・・・・色んな話が出来・・・勉強にも成った・・・・

学生闘争が盛んな時に、大学に行き、先生に成られている。

社会主義・共産主義的・・・感覚が強い人が多かったが・・・・今話すと、昔ながらの高齢のオッチャンの感覚に成られている。

人や社会には、宿業が有る・・・・・この部分が駄目と、拒絶する流れや逃げる・遠ざかる、方向に向う場合がある・・・・・

しかし、歳を重ねると・・・・この宿業を、受け入れ、これと戦う方向に、意識が向かい出す。


皆が、この宿業を受け入れ、少しでも改善したいと戦っていれば、社会の宿業も減りだす。

しかし、この部分を避ける、逃げる方向が得だと考えれば、宿業は溜まるばかりに成る・・・

この溜まり続けた、社会の宿業に気付く、時が有るが、時既に遅しで・・・・諦める方向に成るし、其れを助長する・・・考えも出て来る・・・この世は地獄、彼の世の極楽浄土を目指す生き方に成る。

結局は、厳然と有る、社会の宿業から逃げる事に成るし、この事は、社会の宿業を増え続けている事に成る。

先生方も、今の年齢で、教壇に立たれた方が・・・人間を作る教育には、私は良いと考えている。

社会の宿業も有るし・・・個人としての宿業も有る・・・・

各自、違う部分が有るし・・・其れを含みで個性と成る・・・・・

段階の世代と言われる人達が、どう振舞って、人々を育てたか・・・之は今の社会に成っている。

勿論、私達年代が、それに続いている。

結局は、色んな宿題を・・・得た事に成る・・・

未だ、現役世代だし・・・我々の責任が多々有ると言うことになる。