2018年1月3日水曜日

少し、RC・・・・

テック・コンバを机の上で、動かして、又、妄想を繰り返している。

最近、怪我の為に、助手席に座る事が、ほとんどの為に・・・・人の操作の癖がよく解るし、自分と違う等々が、体で感じる。

実車だと、体に感じる・・・この部分が魅力に成る・・・

此処まで、ロールを出さないと自分は思っていても、人は当り前の様にロールを出す操作をしたりする。

曲らないからステアで曲げる癖の人は何故かロール感を強く感じる事に成る。

私は、何度もロールが好きで無い・・・・車を曲げる為にはヨーが必要に成る。

バイク・・・・特に飛行機の場合、ピッチ方向は、エレベーター・・・ロール方向はエルロン・・・・ヨー方向は、ラダーと、操作系が分かれている。

車も同じで、この三種類の挙動を示す・・・之にプラスして、路面を耐えているので、加減速が一瞬で演出できる部分が、有るので、面白いと私は考えている。

車を曲げる、ヨーが必要だが、このヨーをどう演出するかが、ドライバーの操作に成る。

RCドリフトの世界では、アクセル操作で曲げる等々の表現が、よく耳に付く・・・

この事は、ハンドルに頼るより、アクセルでヨーを発生させ、そのコントロールで、旋回させる意味だと私は考えている。

この部分が、外部操作のRCカーでは難しい部分に成る・・・実車チックに車を作ると、全く走らせる事が出来ない方向に向かう・・・・

しかし、この部分を克復した人達が多いから、当然の様に耳に入る、言葉を言えると私は考えている。

机の上で、何時も考えている部分は、舵角表現に対しての車の挙動・・・・

現状でも舵角表現が大き過ぎる・・・・結果、ロール感が強く感じると成っている。

勿論、破綻させた走行なら、ロールは出ないし、出てもばね上の暴れの表現になる。

今日も自分が操作するなら、拳一握り位のハンドル操作で、旋回出来ると思うが、長男は45度近く、ハンドルを動かしている。

結局、ロールと前に下がるピッチングを出して、先回・・・乗車している人間は、大きく体が動く事にも成る。

RCドリフトの操作の勉強も、実車をよく観察すると、参考になる。

曲らない曲らないで、ステアを切足し、最後ははみ出そうとするので、ブレーキ操作・・・・長男もFFの操作が癖として強く残っている。

RCドリフターなら、この様な操作の問題も直ぐに解るはず。

確り減速、その後はアクセルを入れて、リアを自由にコントロールして、早くコーナーを抜ける為に、加速体制・・・その時に、スライド走法といわれる、ドリフト状態にする。

この見せ場は、確りしたトラクションの演出ポイントにも成る。

破綻、失速走りをすれば、恥かしいと当然なる事に成る。

この見せ場も、各自の考えで変わる部分・・・又、スピードに意識が行けば、Rを描く之が無駄と思える・・・斜めに真直ぐ走るラインがよく感じるし、又それに合わせた車作りに成り出す。


しかし、四時半の同窓会、開始に成っているが・・・誰も帰って来ない・・・私はどすれば良いか???
勿論、お金も持たない・・・

嫁が何時も言っている事だが、男は黙って、待つ・・・・・・



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