2018年1月3日水曜日

母のお墓と・・・同窓会

今日は、母のお墓に、長男家族と、私達夫婦・・・それに五男を伴い行く予定に成っている。

去年は、行けなかった・・・母の思い出が無いと言っている、五男が、急に思いついた様に言い出したので・・・

今回、計画を立てた・・・・

先祖のお墓は、納骨堂に有るし、地域内に有るが・・・・・母は暫くは一人が良いと、別の墓を購入して、其処に収まっている。

最近、我が地域に、墓苑が出来・・・近いので、購入も考えている。


墓守も、近くが良い・・・・若い時は距離も気に成らないが・・・・最近は、墓参りも大変と思う様に成って来た。

手を合わせる、場所は何故か増え続ける・・・・長生きをした証拠とも言えるが・・・・・

又、テレビ等で墓じまいが報道されていた・・・・墓を閉じる・・・又、私の地域では、新たなお墓を購入して・・・嫁さんの里の、墓と一緒にする等々も起きている。

結局は、〇〇家単位では管理できなく成っていると言うこと・・・又、〇〇と名乗る、一族・親族で大きなお墓を建立して・・・・親族全員で、管理している人も居る。

之も、後継者不足が要因と思う・・・・

お墓は、税金も要らない・・・永遠性を保つ為・・・・・国が税金を免除しているが・・・それでも守り切れない・・・・

我家は、男の子が5人、しかし、上の子供達を観ていると・・・・妻の里の後継者が居ない等々が多い・・・・居ても、遠くに居る・・・墓守等々の永遠性が難しくなる。

現実に、私の同窓も、長男で、東京等に住み、家庭を持っている人も多い・・・

墓守を、長男として意識が有っても・・・その子は、又次はと考えると・・・・無理の二字が頭を過ぎる。

しかし、厳然と、墓は残り続ける・・・・誰が管理するのか???

私達、年代の、考え方、又、今までの振舞いが・・・将来を決めている。

高齢者の本音の部分は、墓守をしない奴が・・・相続人????この部分を納得していない人が多い・・・
相続するなら、墓も込みに成る・・・・・・しかし、現実に納骨堂の世話人・責任者を経験したが・・・嫁った、人が相続していると言う話だが・・・世話等されないし、考えとしては嫁り先の墓の守で十分と思ってある。

利になる部分は、相続したい・・・・それなら、不と思う部分も存在する・・・之も相続に成る。

今日は、夕方から、地元の小・中学校の同窓会が有る。
色んな、話が出ると思うが・・・之も楽しみにしている。





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