2018年1月4日木曜日

月末の処理

遅くなったが、月末の処理を今日は行なった。

メーカーからの請求書が来ないので、私の創る事が出来ない部分が有るが・・・

遅れると、お客さんに迷惑をかけるので、処理を行なった。・・・

その後は、

やはり、RCカーを机の上に置き、妄想タイムになる・・・・

正月に、テック・コンバの現状の状態を、動画で掲載したが・・・誰しも簡単と思える車だと思うが、長年、RCカーの操作の癖に体が馴染んでいる私の場合、難攻不落の車に成っている。


実車の世界では、素人レベルに良いと言われる、方向性が、何故か、RCに成ると、難しく私は感じる。

勿論、実車と違う、RCはRCで、独特の部分が有ると、昔は割り切っていたが・・・・RCドリフトのジャンルを始めると、この考えは異端児扱いを受け・・・ドリフターが言われる、実車チックな方向に車を進める事に成った。

私は、長年RCカーを続けているが・・・之ほど、長い期間、同じジャンルにドップリ居る事は他のジャンルでは無かったが・・・・RCドリフトは、余りにも難しく、私は感じている。

この部分も、独特なRCの操作方法が、癖として、体が思えている体と考えています。

動画を観れば、無付加状態での回転上昇が解るし、最高回転が解る。

現実には、トルクを細い方向性の為に、走行時いは、あの回転は表現できないが・・・それでも、コースの走行スピードを加味すれば、回り過ぎている事が、誰の目でも解るはず。

特にスピードが増せば、トルクがタイヤを破綻に向けやすくなる・・・この事は、トルクもスピードに応じて減る方向が良いが、動画ではフラット的でマダマダ、後半の回り上がりのトルクが大き過ぎるのも、誰の目でも解るはず・・・・・この状態でトラクションを意識した操作、難しいことも解るはず・・・

この操作側の問題を、RCカーの場合、車に求めだす方向性が有る、之もRC独特の車への介入に成る・・・この部分も、昔全否定されたなので、今は正直な操作部分の問題と、考え、練習を続けている。


私の感覚だと、分を超える、パワーが有る車、又操作していてその様に感じるので、この車でも大パワー過ぎると表現している。

勿論、腕が有れば、大パワーでも、トルクを消す操作が出来ると思うが・・・私は其れが不得意の為に・・・・牽引力の操作で解る様に、アクセルの煽り操作を続ける方法に成る。

塩ビ管タイヤ、重量も1174グラム程の面圧で、シャーシ重量の半分の重さを押す事が出来る・・・

設置面が滑り難いゴムが付いていても、出来る・・・この部分が、車の加速に繋がる部分に成る・・・

ポリ化製のタイヤはもう少し、この部分が重い物でも押せる・・・

グリップ力に応じた操作が必要に成るし・・・勿論、限界も出て来る・・・

私は、ドリフトを考えているので、出来るだけ、舵角表現を少なく、思う方向にリアを出す事を、大事に考えているので、塩ビ管タイヤを好んで使っている・・・簡単に書けば、スピードより、楽に簡単にリアが出る方向のタイヤを好むという事に成る。

勿論、この考えでコースに伺えば、スピードの差が大きく、愕然とする事も有るが、徹底して無駄カキを減らす、練習にもなり・・・・動画の様な操作は、一年前なら無理だったと思います。

私の、RCドリフト界では、初期でも異端児、今でも異端児に成る・・・・

しかし、環境は変わり続けると私は考えている・・・・・・・ 以前なら、30分でバッテリーが終わっていた人も、今では?????・・・・・電費が伸び続けている人も現実には居ると思う・・・

又、現状の状態を、一年前の自分が操作出来るか????出来ないと思う人も出てきていると思う・・・・之が私は変化だと考えている。

特に、RC独特の部分で、一度高回転を味あうと・・・その快感が忘れられなくなる・・・快感部分なので、本能との勝負にも成る・・・・・この部分に打ち勝つ人も出て来ていると思う・・・


格好よい、この部分も変化し続ける・・・・私は人に優しく、コースに優しく、コース運営側にも優しい、操作方法が、格好よいと思っている。

この部分は、各自の主観なので、色々有ると思うが・・・この部分も変化して行くと考えている。

趣味のバイクの世界も同じだが、流行っている時は、スタイル等々の囲みが起きる、之でお互いが競っている時は良いが、一気に廃り、差って行く人が増える・・・・

結局残っている人は、本当の意味でバイクが好きだと思っている人だけに成る。


流行りは一過性だが・・・・その中で、そのジャンルを本当に好きと思える人を何人作れるかが、大事に成る。この部分が、私が書き続けている、形等に捕らわれない部分に成る。

好きだから、探求するし学ぶ耳も持つ・・・・・

特にRCは、事故等での怪我も無い・・・結果、追求も深く出来る。

車を眺めて、楽しむ・・・触って楽しむ・・・勿論、妄想して楽しむ・・・それにプラスして、走らせて楽しむ・・・もし絡む相手が居れば、絡んで楽しむ・・・一杯の楽しさが有る。

この楽しさを得る為に・・・RCドリフトは、お金が余り必要でない・・・

私の場合、半年ほど、テック・コンバに施したお金は・・・プラ板を買った数百円・・・・

後は充電に要した、電気代と成る。

タイヤも記憶が無くなる程、長く使っている・・・・交換するにも、塩ビ管なので100円程の出費・・・

車を触る事も最近は無く成って来た・・・・車高さえ触らない・・・それでも走る事は可能だし、後は私の操作技量と言う事になる。

昔は、失敗をしない之を目標にしていたが・・・最近は失敗の瞬間の挙動が、楽しく、失敗も格好よいと思えるように成って来たからだと思う・・・・

失敗ギリギリの部分に操作の肝が有る様に感じだした、事に成る。

その為に、失敗方向に成り易い車作りにも成っている。

この事は、テック・コンバを試乗する人なら解る筈・・・走らせる事で、略100%が失敗に繋がる・・・この略の部分が、かすかに操作を受け付ける部分に成る。

その為に、私の車を試乗する人は、失敗した原因が車から教えてもらっている事に成る・・舵角操作が深い、早過ぎた・・・アクセルを入れる緩めるのスピードやタイミング、この全てがバランスしないと走る事は不可能になる。

動画を観て・・・どう感じるかも各自の経験になる・・・・・あの状態で、試乗されると、動き過ぎる、少しのステア操作で機敏過ぎるといわれる人も居るし、全くフロントが動かないと思う人も居る・・・
人で、感覚が180度違う・・・・

操作感が、実車方向の人は、動き過ぎる感じが多いし・・・RC独特の加速しながらフロントを引っ掻ける操作、ツーリングから参戦の人は、全くフロントが動かないと感じる人が多い・・・

この部分も各自の操作の癖で、車の個性が180度違う事に成る。

操作と言うものはそれ程、難しいし奥が深い事に成る。

RCドリフトの世界ではエントリークラスの私は、現状の車を、走らせる之だけでも楽しいと成る事に成る。






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