若い時、お世話になった、先輩の父が亡くなったと連絡が有った。
今晩が、通夜らしい・・・伺う事にしている。
年齢なのか????・・・・人の見送りをする事が増えている。
人の世は、順送りと、母が言っていた・・・・どんなに足掻いても、順序が有り、必ず来る・・・
人の欲で、この順序は、出来れば、順序通りに、流れた方が良い・・・之位は欲を抱いても、罰は当たらないと思う・・・・
色んな人達のお陰で、今が有るし、勿論、生きている・・・・・・・凄い事だと私は思う・・・
体も持病等で、機能不全に向っているが・・・其れでも未だ幸福だと思う・・・
人の死に際して・・・何時も思うのが、「有難う」という感謝になる。
何にせよ・・・その人と縁した事は、事実だし、その事が有るから、今が有るし、現に生きていれば、感謝になるのは、当然と私は考えている。
私が生きた証にも成るし・・・その時、共に生きた時間が有ったと言う事は、偶然だが、何かの意味が有ると考えている。
又、一人、旅に立たれた・・・・之を見送る、之も後世を生きる人としての使命だと思う・・・
人の出会いは、凄いと思うし、新たは発見にも繋がり、知識を増やす事も出来る。
この誰にも奪うことが出来ない、財産を頂いている事に成る。
感謝・・・感謝・・感謝・・・
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