今朝から、持病の通院・・・・・・正月前に、もう一度、来院を進められた・・・・投薬の関係の様だ・・・・
RCの方も・・・・
軽量化を目指して努力を続けている・・・
特にリアの面圧を低減を求めている・・・確りリアを食わせても、リアが微細・滑らせる、この部分が、現状では厳しい・・・・
結局・車の挙動が、ウィーリー状態に縦の加速を、舵角で殺す、アンダードリフト方向に成っている・・・
加重移動等、言われる世界・・・・・フロント外側に加重を残した上体で、出し続けて若干の加速を求めているが・・・・この挙動がリアが重いと出にくいし、私の様な素人の目でも意外感が出て来る・・・・
しかい、テック・コンバのリア側の軽量化も限界に近いと何回も書いてきている、最近、スパー・ピニオンギアを、1mm程だが前方に移動・・・・微々たる変更を行ったが・・・
抜本的に、軽量化を考えると、残る部分は、デフ回りになる・・・・・
最近特に、気になり、模索・・・・妄想をしていたが・・・・時間の合間に、先ずは現状のデフの重さを計測・・・・・25gと成った・・・・
この重量を重いと考えるか、軽いと考えるかが、各自の感覚や操作方法で変わる部分になる・・・・
現実にRCドリフト・タイヤホイールの重量を測ると、26mm幅だと50グラムを割る位の物が多い・・・勿論、ホイールの種類でも変わると思うが、私は軽いものを選んでも45g程になる・・・・・
四本使用する事は、約100gの物を、回している事になる・・・・勿論、タイヤとホイールだけで・・・・
体積比で計算すれば・・・実車換算では四本で100kgのタイヤ・ホイールを回す事になる・・・
タイヤ・ホイールの軽量化の処置を行っているが・・・・駆動系の回転マスが後は問題になる・・・・この中で、デフ特にリアが、スプールの為に、思い切った軽量化が出来ると考えている・・・・
現状での肉厚等々を計測して・・・・今回地味に削る処置を行った・・・
地味に削る作業で、片肉を1mm程残す幹事で、穴・外計を整えた・・・・
結果、17gに・・・・8gの軽量化になる・・・
先に書いている、体積比で重量を考えると・・・
デフ本体が25kgから17kgになり8kgの軽量化に成る・・・・
実車思考の人が多い世界のでわかると思うが・・・・駆動系の総重量が、簡単に100kgを超える世界がRC・・・・
若しかすると300kgの物もあるかも知れない・・・この重いものを、RCは簡単に千の単位でなく、万の単位まで回す事が出来る・・・・・勿論、回転バランスを確り考えられていると思うが、私の感覚だと、怖いと成る・・・・・
実車もオーバードライブのギアを選べば、プロペラシャフトが、1万回転に近くずく・・・・その為に、回転バランスも大事だが、重量も大事だと私は考えていまう・・・・
勿論、下手で素人レベルなので、間違っている可能性が高いが・・・・・
回転マスの軽量化も、モーターの多大すぎるパワーに対応する為・・・・・強度は、タイヤのグリップ力を考えれば、オーバークオリティと考えている・・・・・
走ることは、タイヤに適正なトルクを伝える時間が長い方が効率が良い・・・・これを目指すのが走る物の競技と私は考えている・・・・車等で無負荷のレーシングで壊す、これは操作側の問題・・・・
壊れる事は、車の強度不足もあるが、操作側の問題の方が多いと私は考えているし、下手と自覚している為に、腕を私は疑う・・・・・・
私も昔は、壊れることが、パワーを使っている証、等々思っていた時代が有り、壊れる事が自慢と、馬鹿の為に思っていた・・・・勿論、昔からの異端児の為に、真似する人は居ないと思うが・・・
表現をすれば、激しい走りの証、勿論、間違いではないが・・激しいが若しかすると無駄な操作かも知れない・・・・・実車思考のRCドリフトの世界では笑われていたと、今は考えている・・・・
今回リア・デフ周りを見直しているが・・・プラギアで、前後の駆動差が有るケツカキ・・デフ周りが痛みやすいジャンルに成るが・・・・三年強、このギアを使っているが、交換はマダマダ先の様だ・・・
下手で無知の脱却には時間がかかると言うこと・・・・鍛錬になる・・・・
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