嫁は、夜勤に備えて、午前中から寝ている。
主婦業を今日も行っている。差別主義者の私だから主婦業ともいえる・・・平等主義者なら当然、この様な区別的、単語は使わないと思う。
私は、劣っているし、三流の人間・・・失敗も間違いも当然、多々起こす・・これを前提で考えれば、出来る事は率先して行って、日頃の迷惑をカバーする事に成るが、本来、行同主義者と言われるなら、当然、劣っている私の様な立場も、黙って・無意識にカバーがされていると思うが、現実は、口では言わないが、体が勝手に避けているこの様な人しか私の周りの平等主義者と自称している人に多い・・・・
正直、出来なことが増えている。出来る部分が減り続けている。勿論、老いや病が関係するが、それも承知の上で、若い時生きて来たし、何を得たか????これが大事に成る。私は無知だから、貪欲に知恵を得たいと色々経験した。その為に、体が勝手に動くこの様な状態にもなっている。
これが、今、病と共に生きているが、病に負けず、動け続けている事に繋がっていると思う。
体の限界が近づくと、震えだす、特に手・・・・作業等が出来なくなるので、体を休ませ、震えが止まる、策を色々試みる、この様な事を続けながら、未だに寝たきりに成らないで居られる・・・感謝に成る。
要は、色々、下働き等々、行ってきたことが、今になって、役に立つ知恵を得たと感じている。若い時は何故、俺が、キツイ・汚い事をしなければ成らないのか???等々、疑問も持っていたが・・・これが私の知恵に成り、今私を助けている。その様な状況・環境を与えてくれた人には感謝と言う事にもなる。
私は、鬼畜の命が強い、本来、恨み、憎しみを増幅する方向の命だし、当然、感謝等思わない、己は被害を受けた被害者的感覚が、基本に有る。
その為に、私は日本人として失格だと思うし、人としても三流と思っている。しかし、命に関わる大事が起きる都度・・・何故か、恨み・憎しみが感謝に変わって行く・・・・・少しは人に近づいているのか???と思っているし、死ぬまでに鬼畜から人に蘇生できるか????・・・これが、私の、僅かな期待に成っている。
現代、己は神だと言う思いの人が増えているように思う、人を超越したレベルと言う事・・・しかし、現実は、鬼畜以下の人が増えている感じが私はします。
要は、何が良く、選ぶのか????これが問題、当然、己の意志に成るが、若し周りの目が気に成り見栄で方向を選んだら、当然、不幸に成る。
道は色々ある、どの道も同じ、正も悪もない・・・後は己で選ぶ事、当然、後悔が無い様に・・・・
この様に考えると、選ぶ難しさが有る。だから、教育に成る、幼い時から人として学ぶ事の大事さに成る。
己が選んだ道、後悔だけはしたくない・・・胸を張って、堂々と生きたい・・・
話は逸れたが、五男は三連休でパチンコ屋・・・嫁は寝ている。四男と四男の彼女はお仕事・・・・
暇な私は・・・やはり、バイクが気に成る。
数日前に、整備したフロントベアリング回り・・・この部分が気に成る。
写真を掲載するが、ホイルに干渉するようにカラーが右側が有る。本来、ベアリング、穴側のリングカラーに押し付ける様に取り付けるのだが、ホイル側に、速度検出の凸が二か所あるので、それを隠しカバーする為に、ホイルに被せる様にカバーが有る。誰しも解ると思うが、アクスルシャフトを強く締めこめば、当然、カラーとホイルが干渉する、走行抵抗が増える・・・この様な策に成っていること自体が、信じられないと私は考えている。カラーを旋盤で、新たに創ろうかとも思っている。今だと、ホイルに当たる方向に成る。だから、ベアリング、穴側のリングカラーに当たって、ホイルとのクリアランスを創れるように、削りだそうとも考えている。
私の本業は、基本、メンテナンスをする、技術者・・・今まで、販売された機器の気に成る部分等をメーカーに報告して、改善方向にしてもらった経験もある。
カバーとしての趣旨・・・本来、スペーサー、カラーと成る部分に、何故かカバーが付いている。隠したいと言う思いだけが強く感じられる。
隠す事は出来ている。しかし、本来の役目、スペーサー・カラーとしての役目はしていない。アスクルベアリング等を守る、普通なら、オイルシールが有るが、元々が速度を取り出す、ギアが付くホイル、当然、オイルシールが付く様になっていない・・・この状態で、一般的なスペーサー・カラーで調整すれば、当然、ベアリングが水やゴミが大量に入って行くこれを避けたいと言う思いも解るが、本来の趣旨から大きく外れていると私は思う。
当然、干渉が強く成れば、問題も出るし、基本、エンジンパワーで走るバイク、人は気づき難いが、音等が出て来ると思う。擦る音に成る。
私は、このバイクを購入して、この様な部分のグリスUPや注油を、何度も行っているので、音等の問題も無いが・・・怖いと思う。
以前も書いているが、イザと言う、緊急事態に成らないようにと、思う、危機管理の精神が、乏しくなっていると思う。
プロが製造して販売する機器・・・多くのプロが介在する・・・当然、プロで危機意識が有るなら、指摘・提案をすると思うが・・・これさえ出来な環境なのか???
私も、父が鉄工所をしていたので、大手メーカーから来た図面を見て、???になる事が多々あった。私も素人レベルだが、これは???とい成る、図面も多々ある。仕上げ面等々、又、形状・材質・・・当然、口から吐くことに成るが、依頼側は、図面と売りに作れば良いと言う、良いと言う、これが解らない・・・・良い事は無いと思うが、良いと言われる。
この様な状態なら、図面と通りに作る、それが下請けなら、当然、下請けの経験等々を捨てている事に成る。勿体ないし、凄い財産だと私は思うが、それを見ようとしないと言う流れに成る。
それなら、バイク屋の専務が言って居た様に、ねじ等も緩まない方向に、力いっぱい締める方向に向かう、検査はトルクレンチで緩みを調べるだけ・・・当然、強く締まっているので、検査はパスする・・・・
専務が言っていたが、タイヤが脱落、事故に繋がる、責任問題でバイク屋が責められる。これが現代、それなら、絶対に緩まない方向に、無意識に向かうのはしかたが無いと言っていた。
ユーザーが私様に、日頃から色々触って整備をしているなら、その時点で緩み等が解るが、現実は、乗車前点検等々言われるが、行っている人が居ない。この部分は何の指摘もされず、施工した業者の責任成る。
バイクが台湾製、緩みを怖がり、フロントのアクスルシャフトを強めに占めていたら、当然、フロントタイヤが転がり難い、小径タイヤだからしかたが無いと思っていた、砂利等でのフロントの転がり不足による。転倒等も増えると思う。
転がらないから、フロントが埋まり、リアが押し続けるから、ハンドルが
勝手に切れて、ハイサイド的な転倒に成る。
これは誰しも想像すれば解ると思う。
同じい様に、RCドリフト・・・特にリア駆動の二駆・・・玩具の安いラジコンカーも同じ条件の車が有るが、当然、当たり前の様に走る。中にはゴムタイヤがコストが高いと、プラのタイヤは履いた、玩具のRCも普通の様に走る。
しかし、数十万円も費用をかけた、RCドリフトカー・・・普通の走行も出来ない・・・結果、この問題を物に頼りだす。当然、商売人はその方向を望む、物が売れる、それも高価格で・・・・・
よくよく考えれば、何故、巻くのか???破綻するのか、全てがオーバーだからに成る。
何度が、汽車を例として、挙げたが・・・駆動輪とレールの関係性、同じ条件で、パワーをレールに伝えたいと成れば、接地面圧を上げる、汽車本体の重量のUPに向かう・・・しかし、駆動力が必要な部分は、発信だけでない接地面圧を高めても、今度は重さが問題に成る、登坂区間、間瀬戸係数を上げる為に、レール上に砂を撒く・・・
勿論、それ以上に大事なのが機関士の操作技量の高さに成る。
要は、オーバーな事をしない・・・これが、操作側に求められる。
バイクの件で書いたが・・フロントが転がらない理由はいろいろある。ハンドル操作も転がらない方向にする。フロントが止まれば当然、リアが強く押しているなら、破綻する。
特にリアの面圧が低いと、顕著に出る。
リアが付い過ぎると、フロントの止まりを無視するように真っすぐに車を押す、結果、フロントはアンダー気味に成るが、横の走りたいと進行方向にハンドルを剝けると、その方向に走り出す。私は以前言っていたカニ走りに成る。形としては、リアは真っすぐ、フロントがハンドルの方向に、このバランスで走っている。結果、舵角が深く、よく言えばカンターが深い方向でもリアが出ている感じたしない・・・カニ走りがドリフトと成っている。
この様なドリフトが、ドリフトなら、実車の世界まで、その様に成る。私は面白みが無いと思うし、パワー・お金勝負の世界に成る。
大衆車・軽トラでもドリフトが出来る、この様な低コストでも出来る魅力がドリフトだし、勿論、スピードや能力を見れば、スーパーカーと言われる車が高い・・・しかし、庶民でも手に居る車で、楽しめると言うのが、ドリフトの基本だと私は考えている。
昔は、数万円のTT01やヨコモのドリパケで楽しめた・・その為に、垣根も低く、参加しやすいジャンルだと私は思っていたが・・・
現実は、儲けたい、目立ちたいと言う見栄の為に、新は人の参加が伸びないでいる。
私は、直ぐに凄いね~~~と言う、理由はオーバークオリティでと言う、結果、嫌われても構わないと思っている。普通と思っているなら怒る気もない・・・己でも不思議や疑問が有るから、反応してくる。
特に、RCドリフトの世界、実車やバイクでブイブイ言わせていたと言う人が多い・・・私が書いている事が理解できると思う。
勿論、素人レベルの私、それ以上に理路整然とした論理が有ると思うが、中々、その様な発言が無い。
現状の環境で勝つ・・これが、正しか????・・・それは各々が考える事・・・しかたが無いで突き進む、先の日本国が経験した大戦と同じ・・・・己の疑問が有れば、聞けば良い、尋ねれば良い、当然、理路整然とした答えを頂けると思うが、現実は、それが無いのが・・・悲しい事に成る。
最終的に、楽しければ良いと成る。この楽しいと言う事は、己の思いにそぐわないでもと成れば、悔いしか残らないと成る。
疑問が有れば、己で学べる環境に成ってきている。勿論、探し出すのが難しいかもしれない、勝ち負け論・損得感情を刺激する、情報が氾濫している。要は真実でないと言う事・・・・
怖い・怖い、注意が必要と言う事・・・・・
利口な消費者より、人として生きてもらいたい・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿