体調は悪い・・・これが基本で、少し改善するか・・・これを続けている。
朝は、体調が良い方に成る。体を休めて後の為に、浮腫みも減り、体も軽く感じる・・・勿論、健常な時の軽さとは雲泥の差が有るが・・・・
少し、無理すると、体が悲鳴を上げる・・・本業も正直、一時間の作業が限界・・・・その後は休んで回復させる事をしないと、倒れそうに成る。
この様な状態なので、短時間での作業は行えるが・・・一時間を超える作業だと、不安が有る。
この様な状況でも、好きなバイクを触る・・今の私の視力等を考えると、小さな事が出来難いので、バイク位の大きさで無ければ、見えない・見えないと精神的に、キツイ・・・
バイクの方は、今、スウィッシュの乗り心地の改善を試みている。
半年以上掛ったが、正常な取り付けがヤット出来た。今まではバイクのブッシュと無視した取り付け方・・結果、衝撃がガチャンと襲って来る。それも初期の小さな凹凸で・・・結果、ダンパーのスプリングイニシャルを緩め、ダンパーで抑える方向のセット方向に成っていたが、正常にダンバーブッシュが機能するようになり・・・スプリングレート、イニシャルを上げ続け・・・今は20mmのプリロードを与えている。
何度が書いているが、フロントと兼ね合い・・・今まではスプリングイニシャルが低く・・・フロントが凸凹を通過する際・・・リアが動いていた。それを避けるために、ダンパーの減衰力を上げる方向・・・
考えれば判ると思うが・・・ガッシャんのバイクが凹凸を超える事は、想像が出来ると思う。ホイルベースが短い、フロントが凸凹を通過と言って、フロントの足は動いていない・・・その後縮んだリアダンパーが伸びようとしている時に凸凹を通過、足が暴れる事は、素人レベルでも解るともう。
足が動き過ぎて、乗り心地が悪いという状況に成っていた。勿論、ダンパー取り付けが正常に近づいたからだと思う。
ブレーキレバーも同じだが、バイクの個性に合わせて、調整・削り整える。仮に、このバイク専用と書いてあっても、調整が必要な事が多々あるのが、社外品の部品に成る。
現状の、スウィッシュのダンパーの調整は、プリロード20mm減衰力は弱い方から三番目・・・
どのレベルにするのか???難しい、時々、五男を駅に迎えにも行くので、二人乗りでも、走りの変化が少ない方向にとも思っている。
キャスター角が倒れすぎると、低速・発進時に、ふらつきやすいし、走行中は、運動性能、機敏性が落ちだす。
ホイルベースが長く、ドシット安定した走りを求めるバイクで無いと私は思っているし、短いホイルベース、小径タイヤの個性のバイクは、機敏性が魅力だと私は考える。この個性を大事に伸ばしたいと考えています。
何故、機敏性を求めるのか、何度が書いているが、今の交通環境は、特にレフトキープで走るバイクの場合、無法地帯・・・直ぐに目の前に車が横から入ってきたりする。
この様な事故が、最近多いのか????私の行き付けのバイク屋にはこの様な事故の修理が毎月、舞い込んできている。
私も走行中に、こちら側を見ながら、脇から侵入、止めると思っていると、何ごとも無かったように、本線に入ってくる。機敏性の有るバイクだから、交わす事が出来るが、ブレーキだけでは交わす事が出来ない状態が、今までのツーリングで多々あった・・・
目立つバイクや、集団で走っていれば、気付かれると思うが・・・一人で、左端をスクーターが走ってくる、無視される人も多い様だ・・・
特に、運転操作が下手で、劣りだしている私・・・バイクに頼る部分が多々増えている。
技量が有り、腕が立つなら・・・バイクに拘る事は無いと思うが、レベルが低いから、バイクに拘り出す。
これも、病に負け気味の私の、情けない状態だと思う。
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