2022年6月8日水曜日

色々な検査・テストが有る。

 明日00時から、尿量を書き入れて行く作業が有る。

一日間の、腎臓の尿を作り出す能状態のテストだと思う。勿論、合格ラインを越えなければ、退院には向かわない・・・・

入院の身でも、私は挑戦者だと捉えている。休む為に入院している訳で無い・・・病を克服する為に入院している。

克服とは・・????・・・これを、色な側面から、捉え方を考えている。難病指定、治る可能性は低い・共に生きることに成ると思う。病と上手に付き合う必要が出て来る。

勿論、付き合っているなら、笑いも有っても良いと思うし、笑える関係性を創る事が可能なのか???等々を、私は考えている。

この病、荷が私を成長させた・・・この様な病にしたいと考えているし、その様に向かう様に、行動・振舞い・・願い・祈りも、向かわしている。

大病で原因が解らない、治療法も解らないと言う、患者さんと同室だが・・・この部屋の患者さんが一番明るいと、看護師さん達から言われる様に成った。

最終的に、楽しんだものが良いと私は考えている。苦を楽しむ・・・負を楽しむ、この様な捉え方も出来るのが、人間の価値観に成る。

何度も書くが「生老病死」これを苦と捉えるか、当然だから、苦を楽しむ為に、生まれたと捉えるか・・・で、大きく価値観が変わり出す・・・生まれても所詮、苦で終わるのが生物なら、良いか???悪いか???・・・

必然な「生老病死」と捉え、当たり前・・・だから苦を楽しめる様に、成長しようと考えるかの違いだと私は考えている。

苦に対しての対応力を増やす場が、娑婆世界・・・対応力が上げれば、当然、娑婆世界も寂光土と当然思える様に成る・・・・要は宇宙の哲理と言った方が良い、それに歯向かおうとしても、無理・不可能と言う事は誰しも解っているが・・・懲りない頑固者が、意地で変えようとしている、それが人間と言う存在でもある。

要は、己から負を概念を抱こうとこの世に生まれたと言う事・・・幸せを感じる訳がない・・・・

私をよく知る、後輩も、私の家族に、今回だけは、私も真面では帰って来られないだろうと言っているらしい・・・・・それ位の病だと言う認識の様だ・・・・しかし、どうなるか????・・・私は奇跡は信じない・・その人の振舞い考え方等々の全てが関連し、事柄が進んでいると考えている。

生還し、昔より強く、たくましく成っている可能性も有る・・・私はこれに期待しているし、希望としている。

三流で、差別主義者の私、当然、欲深い・・・・

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