二つの市をまたいで、荷物を移動・・・・・・
従兄弟のアパートから、叔母が住む家に、荷物を移動してきた。
当然、私一人では無理の為に、四男と共に、手伝ってきた。
私の仕事車の荷室が一杯に成る程の物の移動・・・・
従兄弟に成る・・・彼も、又、彼の兄妹も、長年の色々で仲が悪い・・・直ぐに甘えるな!!!、血が近いほど思う部分だし、思いが直ぐに言動に繋がるのも、血の近さが要因する事が多い・・・
その為に、少し離れている、血縁の大事さも出て来る。
簡単に書けば、一親等の立場も有るし役目もある。同じように二親等・三親等・・・・等々の、立場・役目が有ると言う事に成る。
近ければ近いほど、良い部分と悪い部分が有る。之は何の世界でも同じだと私は考えている。
良い部分、悪い部分の差が大きくなるのが、何故か縁が近い方に成る。
縁が遠く為れば、期待感や、甘えやすさも無くなって行き、この差が無くなって行く。之を、普通の人と成るし、他人と言う感覚に成る事に成る。
考え様では、普通で無い人が、血縁・親族に成ると私は考えている。
他人とも言えるが・・他人でない・・・この様な関係性のポジションが一番良いと私は考えている。
この立場の人が、多々世間に存在すれば、世の中ももう少し、潤滑に動き出すと私は考えている。
簡単に書けば、一番労が大変な、仲人的立場・・・・・間を取り持つために、労を惜しまない振舞い・・・・この様な人が増える事が、社会には良い方向に成ると私は信じている。
当然、報いは無いと思うが・・・・今回、四男に、叔母がお手伝い有難うと、3000円頂いた・・・四男の喜ぶ顔・・・私はそれ以上に有難いと思う。
息子に、血縁・親族間の問題は、親族内で出来るだけ処理する。他人様に迷惑を掛けない、これを学んでほしい・・・・
人の一生で、最後は帰る場所が有る。この部分を蔑ろにしていると、帰る場所もない生き方に成るし、その場しのぎの浮き草稼業に成る。
現役時代は、キャリヤ等々が重んじられるが、現役を退けば、当然、タダの人に成る。
その時の事を、若い時から考える必要性が有ると私は考えている。
老いれば、キャリヤ等も意味をなさなくなる・・・要は肩書等々も無意味に成って行く。最後に残るのは、何か????・・・・之を考える必要が有ると私は考えている。
叔母は、良い教育のチャンスをくれたと、感謝している。
四男も、何故と言う疑問が出るし、疑問が無ければ、教えても意味を持たない。
之も、私が看取った、近所の老婆が居たから、解った事・・・・他人だから出来た部分でもあるし、親族だったら無理だったとも思える。
何故なら、本人達・・・又、それに手を貸す行政も、間柄の関係性で、対応が違う・・・理由は、甘えが有るし、常識が、対応を決めている。
他人なら、行政の場に置いて行く、老婆を預ける事も出来る。しかし、親族なら、その様な行動は、非常識と成る
私は、常識等々も、時と場合で変わると、考えている。
叔母への対応も、実子が行う、甥が行う・・・同じ事をしても、外部の見方は変わる筈。
なら、有りえない、常識でないと思われる方が行った方が、世間は興味をしめす。
之も、固定観念が有るからに成るし、固定観念通りにしていても、本来、人は興味をそそらない事に成る。
他人様を動かす為には?????・・・先ずは興味を持って頂く・・・その為に、人の欲をソソルと言う方向性も有るし・・・逆に、固定観念を脱した行動もそれに通じる。
簡単に書けば、欲をソソルのか????・・・心を動かされるのか????・・・この違いに成る。
0 件のコメント:
コメントを投稿