2019年6月23日日曜日

変化・・・

昨晩も、コースに伺いたかったが・・・嫁が、カラオケ教室から呼び出しを受け・・・

急遽行く事に成り・・・私が、我慢と言う事に成った。

彼女は・・一度、プロだったので仕方が無い部分も有るし、若い、プロで頑張って居る人達からの誘い・・・・断る事も失礼に成るので・・私が行くように勧めた。

結果、私はお留守番・・・・

私は、素人の物好き程度の・・・遊びに成るし・・・当然、お金を使う方向に成る・・・
招待と、意味が違う・・・・

又、コースに行く、目的も昔と今とでは変わった・・・
昔は、自分中心的、自分が主と考えていたが・・・・自分の事より、周りの事が気に成る様になった。

色んな、個性の車に試乗させていただき・・・・それを楽しむ・・・又、感じとる・・この部分が楽しく、感じる様に成っている。

少しは、上達したと私自身を考えている・・・・・車の個性に合わせる操作、自分の好みより、まず大事な部分に成る。

色んな、個性の車を操作できる・・・この部分が、自動車免許を貰える最低の能力だと私は考えている。

特赦な、個性の車しか、操作できないなら、特殊な免許に成る。

昔は、この特殊方向に、強い車が多かったし・・・特殊免許が必要な車も多かったが・・・最近は、この特殊性が少なくなってきている。

操作側がの意識強い、車から・・・・車の挙動を感じ取り、その車の囁きに答える操作、この方向に向かっている感じがする。
この流れが、私は、実車感と考えている。

車は、挙動と言う形で、操作側にアピールをしている。それを感じ取り、それに合わせた操作が実車感と私は考えているが・・・操作側が思う、又、特殊な操作で、車を無理に動かす、又、動くように作る、これが、車のセットを思い込んでいた人が、多いのもRCカーの世界の、宿命と考えている。

最近、コースで試乗させていただく、車の特徴は、前後の喧嘩が減り続ける方向性を示している。結果、浅い舵角で、深いアングルを維持できる、これが意味する事は、フロントも外側に、滑っている事に成る。

滑っている状態でグリップを保つ、その為に操作側の私のケツの穴に、確りとロール感を感じる事RC成る。
このフロントのグリップ感が、又、楽しい・・・・滑りとグリップのギリギリのバランス感が感じれるし、少しでも間違えば、怖い、此の怖さも操作側が感じる・・・実車に近い・・・勿論、市販車クラスの実車に成るが・・・・

ドリフトは走行と私は考えている。バーンナウト状態から、ブレーキを緩め、舵角を切り、カニ走りをドリフトだとは考えていない。

走行と、動かない・・・この違いが有る。
この部分に、気付いてきた人が居るの事、驚いている。

安定を意識し過ぎると、当然、動かない方向性の車作りに成る。
特に、外部操作のRCはその方向性に強い・・・
車の微細な挙動を感じ取れるまでには、長い経験が必要に成る。
勿論、敏感な車での経験が前提に成るが・・・・

長くなるので、一番の例は・・・私の車の、テックコンバ、教習車に成る。
車への操作側の介入が、出来難い・・・・結果、動き難い車に思えるが、操作に対して機敏過ぎる動きを示す場合が有る。
車の挙動に応じた操作を必要とすることになる。古加速中、と言っても、遅いが、その状態で、曲げようとしても当然、曲がり難い・・・逆に減速、曲がるスピードコントロール荷重移動等すれば、舵角操作に機敏に反応する。

ドリフトの世界で言われる、アクセル操作での荷重移動をしっかり理解していれば、操作が出来るが、之を無視した操作では、思う様に成らない、車と言う事に成る。

素人さんが、フロントユニバを外した、二駆の車の操作の様に、操作側は、アクセルを緩め、フロント荷重を意識しているが・・・現実は、滑り過ぎて破綻していた、リアタイヤが一気にグリップを回復して、加速状態・・・リア荷重状態で、ステア操作をしている。
結果、フロントが動かない、それを感じた、操作側に、有りえない舵角表現まで行う事に成る。

何度も書いているが、実車デ100km走行中・・・有りえない舵角、直角に近い舵角を得たら・・・・当然、破綻、吹っ飛ぶことに成る・・・
この部分の改善は、操作側が、車側か・・・この部分で、車と成れば、当然、リアを重くして、真直ぐの慣性力を強くする、曲がらない車作りが安定していると、感じる方向に成る。
勿論、実車思考の人が多い世界なので、この方向には成らないと思うが、外部操作のRCの場合、危険性をはらんでいる事に成る。

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