2019年4月17日水曜日

力が絶対の時代に向かっている。

力が衰える歳に成ると・・・若い之も力・・・信用・期待に繋がるが・・・・恒例になれば、この部分が無くなる・・・簡単に書けば、期待される事も無いし、信用も減ると言う事に成る。

今回は、敢えて信用と書いているのは・・・・物事に対して、この部分が、生きる上で大事だからに成る・・・・自分自身の努力では、信頼を得る事しか出来ない・・・信用は相手がどう捉えたかに成る。
結果、相手でも本来変わる部分だが・・・現実は、力、見える力が、この部分に大きく関係している。

高齢で、博打・女に励んでいる、人・・・何故か信用と言う部分は有る。歳相応に劣れている人は、歳相応の信用に成る。

現代は、寿命も延びている・・・又、核家族化が進み・・・独居老人に成る可能性が高い・・・・この様な立場の人が力が有るなら当然、信用も有る。
しかし、現実には力は無くなる一方に成る・・・この状態で、生活の為の、車を買う・・・・之を試みると、現金以外、買えない方向に成る。

母が言っていたが・・・若い・・これだけで・・・五悪隠すと言っていた。
悪い部分が五個有っても・・・若狭の期待で相殺すると言う事に成る。

生きて要れば、当然、歳を重ねていく・・・この事は、五悪が表面化していくことに成る。
昔なら、家と言う単位で、神輿の上に乗る方向に向かうが・・・現代は、担ぎ手も本人と言う時代・・・・家の信用も、それに合わせて落ちていくことに成る。

同じことで、会社と言う集団もこの様な部分が、信用に成っている。

しかし、家が崩壊方向に成った。
之が意味する事は、会社と言う集団世界もこの方向に向かう可能性が有る。

この流れを理解している、個人は、内部留保を増やし、蓄財に励むことに成る。

高齢者がお金を預貯金している事に成るし・・・それを狙う人も当然出て来る。

昔は、信用を無くす為に、支えを創る。之が子供と成っていたが・・・最近は、お金に成っている。当然、痒い処に手が届くだけの、お金を求めだす事に成る。

物価が上昇しない・・・之を望む、人が多いし、その人たちには力も有ると言う事に成る。

貯えのお金を減らさない・・デフレ方向が良い・・・・借金が有る側は、インフレが良い・・・

この様な現実で、社会が動いている。

現代は、家と言っても、色々有る・・・特に独居老人宅と聞いて、期待を持てるか???、不安が過るか???・・・・色んな気持ちが有ると思う。

本来、家は、社会の縮図・・・色んな年代が、暮らしている場に成る・・・

之が、現在は、無くなってきている。

家と言う考えより・・・・寝床・巣的な考えに成っている。

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