2019年3月2日土曜日

心の本質の二面性・・・

よく、心の天使の囁き・・・悪魔の囁きと・・・心の二面性を昔は言っていた。

この事は、心が二つの方向性を求めている事に成る。

この囁きに対して、自己保身や利己に繋がる方が、悪魔の囁きと私は考えている。

自己を守る為には、利が必要と言う、本能部分に成るが、利とは????

昔から書き続けているが・・・究極はお金と私は考えている・・・・結果的にお金本意主義が、人には有ると言う事・・・・

勿論、生きる為にはお金が必要と言うのが現在。

民主主義・社会主義・・・等々、色々言っても、結果的に、お金が全て、この分配の仕方等々の違いに成る。

之が意味する事は、お金が力だと言う事・・・・逆に力が有れば、お金が有ると言う事に成る。

この流れが、何世紀も続いている・・・・この流れが今世紀で、変わるか???・・・・

又、力が有る事は、簡単に楽に、お金が増える、之も意味する。

力が、力を増す・・・・お金がお金を増す・・・・このシステムで、世界が動いていると言う事にも成る。

力が有る、資本家が、益々、お金を簡単に増やせる世界へと誘導・扇動していると言っても良いと私は考えている。

之が原理原則に成れば・・・・・羨ましさは、お金、当然、お金に対して対価、この価値観で損得勘定で、得と感じる、算数的知恵を、持たせれば、お金の奴隷化させる、当然人間をと成る。

事が起きて、損する人が居れば、得する人も居る・・・・当然、力が有る人が得するし、その様な方向に事を進めて行く事が出来る。之が力と成る。

幼い頃、私の先祖等々の話を、聞いたが・・・人間で無いと私は感じた・・・・淡々と当然の様に話される、内様が私は怖かった。

お金を稼ぐ、当然、敵や敗者を作る・・・その対処に、昔は用心棒的、人や組織を使う、之が一般的だったの事・・・・・この部分でも、最終的な用心棒は、国家権力の警察等々と、教わった。

力が有ると言う事は、怖いと私は、幼かったが思った。

書けない内容を沢山、聞いた。

焦る事も無い、悩む事も無い、買ってに、この部分を処理してくれる・・・集団が居ると言う事・・・
金が金を産む・・・・労働の対価と言う感覚が無い・・・・富を増やし続けて、結果は????・・・・怖い・・・

事を動かす・・・誰の為か???・・・・力が有る資本家の場合が多々あると言う事・・・
しかし、耳障りの良い、理由が当然、表面化するし、それで扇動される人々が、居るが、結果は???逆に成る・・・この部分で富を得る人が居ると言う事・・・

要は、人の心の、二面性を、上手に使っている・・・・身に危険が無い、之で天使の心が求める方向に成れば、当然、賛成者は増える・・・・しかし、次に悪魔の囁きで、この状況下に成れば、お金が得すると考え、先行投資を始める・・・・人々も増える・・・・

しかし、現実は、大資本家の横綱が、勝つ方向にで事を終わらせる。

要は、物事の考え方で、逆の心で見る事も大事だと言う事、天使に耳障りが良い、言葉を聞いたら、悪魔の心で、何か裏が有るのかと、疑う事に成る。

この部分も長年の、人間社会が作った、システムに、人間の遺伝子の中に、蓄積して、二面性で事を捉える、能力を身につけていると私は考えている。

二面性と今回は書いたが・・・本来、心にも多面性が有ると考えている。その色んな面から、捉えて、総合して、考える、之が人間力だと私は考えている。

しかし、問題が、生物としての、自己保身に成る・・・・之を破る為には、当然、大きな勇気が必要になる。

之が出来る人が凄い人だと私は考えている。

しかし、この部分にも怖さが有る・・・・之で得する人も居ると言う事・・・この部分が誰か???名も無い庶民の為か、名誉の為に崇高な人の為か、色々有ると思う・・・・

私は全ての人間の為、之が必要だと思っているが、難し過ぎる・・・・

勿論、出来もしない、能書きと成る。

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