2018年8月8日水曜日

父が帰って来ているので・・・

父が帰って来ているので・・・目を離す訳が行かない・・・と言っても、今日は嫁が居るので、嫁に任せている。

少しは、父らしい、オーラを出してもらいたい・・・勿論、出す過ぎると、問題に成るが・・・

妹が帰ってから、少し、顔が変わったし、頭が持ち上がって来た。
テレビを見るにも、頭を下げ、上目線で見て居た、父が、頭が上がりあしたので少しは、安心している。

勿論、妹は、力で抑えているとは思っていない・・・・しかし、人とは、言葉が強い、キツイからと、行動が変わる事は、基本無い・・・・

現実に我家に上の子供達の頃から、沢山の子供が来るが、我家ほど、強く、真っ直ぐにキツイ言葉で、子供達に言う親は居ないと思う、帰れ、煩い・勉強して来い・等々、頭に浮かぶ言葉を当然、立場が強い、上からの言葉で、言っているが、何故か来る・・・・

結局は、子供でも言葉で、心が動くと言う事は無いし、行動が変わる事も無い、勿論、一瞬の効き目は有るが・・・

丁寧で優しい言葉でも、強く感じたり、怖く感じたりする・・・之が人に成ると私は考えている。

妹は、直ぐに私と喧嘩に成ると言う、しかし、私は喧嘩をしているつもりで無い・・・唯、聞く耳を持たないから、強い言葉使いに成るだけ・・・・・上に書いている子供達との対応と同じ、

言葉をかけ、話をする、之はお互いの思いを、伝える、人の方法、しかし、此方側の、思いを違う方向に取れば、話す意味が無い、当然、誤魔化し、逃げ、その場繕いの為の話ならそれで良いが・・・

事が、重大なら当然、意思確りお互いが解る状態にする。疎通が大事だと私は考えている。

結局、昨日も、過去から妹が私に言っていた、言葉等々を、再度聞き直すと、言っていない・・・と否定する・・・・この程度で、口からモノを言っている事に成る・・・・結局は、話の流れで出た言葉、其れも、重大だとは思っていない・・・この様な言葉で話す、之は他人に対して、無礼だし、卑怯だと私は考えている。

勿論、状況で、遊びの延長での話、一般に言うワイ・ワイ盛り上がった、この様な時の言葉を一々、覚える事も無いし、その場で流す言葉と私は、考えているので、頭に殆ど残っていない。

しかし、重大な事の話、この部分をこの様な状況の話と一緒に考える、之は問題と私は考えている。
しかし、妹は平等意識が強いのか、差を作れば、差別と考えている様だ・・・・

その為に、普段と一緒が基本・・・この普段が、私の場合、略重大な事だが、妹の場合、世間話程度が普段と成っている可能性が有る。


しかし、この様な、価値観が、結果的に自己保身・利己主義方向には長けているし、若し、裁判等に成れば、当然優位に成る。

冷静に、何で興奮するんですか???私は冷静に聞いています・・・と言葉で言っても、全く理解していないし、この事は聞こうとしてない事に成る。
しかし、人が、動向を第三者が、限定出来ない。理解していないから次に出る言葉が、全く違う。
この様な、振る舞いで判断するのが本来第三者だが・・・・・本人が確り聞いていると言えば、違うと言う事が、又差別等々と言いだす。

何時も思うのが、何故、自分が持っている感覚、価値観だけで判断するのか????
之が正しい、自分は思うし、私は兄が言う様に馬鹿だから、と言う感じなら良いが・・・・
私は優秀・一流・一般には・普通は、之が正しいという論調が私は解らない

この論調だから、私の考えは当然違う、間違いと、最初から言っている様な事に成る。
だから、言葉が強く成って行く・・・之を私が喧嘩を始めた、直ぐに喧嘩を売る、等々と妹は考えている。

この状況下でも、私は冷静に聞いてます~~~という態度で居る。

会社員の時に、私は事故処理・クレーム処理を担当する事が多かったが、クレーマーにこの様なタイプが多い、
今の法律では、罰する事が出来ない、論調・振る舞いをする。

逆にチンピラ等の反社会勢力の人の方が、処理は楽・・・・

一番は、馬鹿の振りをして、徹底して、ストーカー的に、上手に付かず離れずをする人がその上には成るが・・・

商品を買った、問題が有る、交換も容認しない、返金も容認しない、しかし、問題を永遠に言い続ける。当然、その都度、お詫び頭を下げる之を繰り返す事に成るが、其れを求めて居ないと言われるし、何故頭を下げるのですか???と聞かれる・・・当然迷惑を掛けたからと言いたいがこの言葉は禁句に成る場合も有る。この様な人の場合、之が又ネタに成る。

何時も心配するのが、父より、妹・・・・彼女の地元の学友にも聞くが、付き合いが途絶えていると言う・・・・何故とは聞けないし、妹はリッチな生活でなに不自由ない、環境だと成っている様だし、自分たちとは、レベルが違うからと言われる事も有る。

今は良いと思うが、誰も側にいる人が居ない、環境の様だ・・・・今後が心配だし、其れを嫁が言っている・・・・・・

彼女は社会の、上澄みが、良いと思い、其処を目指した・・・・しかし、上を見れば雲が見えるが、その間の空気は見えない。
下を見れば、濁っているので、近くは見えるが其れ以上は濁って見えない・・・だから、そのポジションを維持する、方法として、この様な価値観に成っていると思う・・・・

私は、其処付近をウロチョロしている。当然、濁って見えない、動けば、何かに当たる。当たるから色んな方向に動き続けている。

しかし、見え難いが、五感で感じれる事が多々ある・・・・この辺はこんな感じ、又違う、この辺はこんな感じと、色々な事を感じれるし、経験として身に覚えていると、私は考えている。

当然、底も見えない、上水も見えない・・・簡単に書けば、上下も左右も前後も解らない・・・しかし、厳然と、居る、何処かは解らないだけ・・・・しかし留まっていないので、どの方向に言っているかは、最後まで解らないかもしれないが、其れでも色んな経験は出来ると、私は考えている。

この世に生を受けたなら、色んな経験をする。之が、醍醐味だと考えている。



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