2018年8月8日水曜日

RCネタ・・・

少しはRCネタ・・・・

色んなブログや、情報を出す、手段も最近は色々ある。

私は、下手だし無知だが、私が感じる事を、基本にして書いているので、当然、個人の主観に成る。その為に、一般とも違うと書いているし、各個人、違っても良いと言う感覚が私には有る。

その為に、全てが正しいし、その人が良いと感じればそれで良いと私は考えている。

しかし、それに色々と、後付けの単語が付く、この部分が、疑問だし、不思議と考えている。

当然、商売や生活の為に、この部分が有れば、仕方が無い事だし、過大広告等、仕方が無い部分だと考えている。

その為に、趣旨が、私の場合は、あくまでも、自分自身の日記程度で考えている。

何時も思うのが、良い評価をされて、飯が食える、プロなら解る部分も有るが、私はブログを掲載しても、飯が食えないし、悪い評価でも同じ。

それなら、当然、自分の主観で良いと考えている。

その為に、理解している、単語を使い、出来るだけ、知らない単語を使わない、その為に、解り難いかもしれないが・・・・RCネタもこの方向性で進めている。

勿論、格好良い単語も有るし、興味を引く単語も多々ある、しかし、その意味を理解していないで使えば、恥の上塗りだと考えているし、私も多々この部分が有るので、何時も恥ずかしいと考えている。

自撮りした動画も、自己評価で、この部分は書いている・・・・笑われるレベルと、勿論、その為の、撮影趣旨だから、未だ救われてはいる。

今日、コースでお会いする、RCの友から、電話・・・・ダンパーの件だった、当然、知る限りの情報は、与えたが、勿論私の人間、間違いや勘違いが有る場合がある。

たまたま・・・ダンパーの質問だったので、私の知る限りのダンパーの事を書きたい。
OPダンパーには、殆ど、調整する、ネジが付いている。
このネジの意味が、色々有る・・・・・車高長として使う場合と、プリロードを調整する場合と有る。

プリロードの説明が短いので、先ずは、この部分から・・・
プリロード、設置面荷重、勿論タイヤに成る・・・・・
しかし、車、静的プリロードと動的プリロードと二種類あるが、先ずは、静的プリロード、静止している時のタイヤの接地面荷重の調整に成る。

誰しも理想だと、前後重量配分、之も好みだが、私の場合、6対4が好みに成るが・・・・仮に、車の重さが、1000gとすれば・・・・フロント左右各、300g・・・リア左右各200gに成る。
しかし、現実には左右のズレが出る。この部分を調整するのがプリロード調整に成る。
勿論、前後の変化も有る。

動的プリロードは、当然、走行中の、車が動いている時のと成る。この部分は非常に難しい、しかし、何度がプリロード調整の私の仕方を掲載しているが、その方法だと、荷重が前後に動いた場合に成るので、正確ではないが、少しはマシに調整出来ていると私は信じている。

この部分は、リアがホーシングデフの、実車で、ホイルスピーンを行うと、片側のタイヤが多くホイルスピーンをする事が多々ある。之は、プロペラシャフトが、片輪を持ちあげてプリロードを減らす為だと私は考えている。
しかし、RCの場合、この様な構造で無いので、現実には、この様な状態に成らないが・・・デフを搭載している場合、プリロードが左右で違うと、当然、この現象が出る。

序に書くが、今のRCドリフトカーは何故かバネ上を暴れかす、方向性の車が多い・・・何で暴れているか、本来、実車はタイヤと路面の関係性のグリップ・トラクションが車の動きロール・ピッチングを表現しているが、この部分を使わずに、回転物の大きな回転差で行っている車が多い・・・
当然、この演出の為には、回転物の重さも大事に成る。
しかし、誰しも解ると思うが、その回転物が、車のセンターで回転慣性モーメントを出していれば、良いが、其れがずれていれば・・・当然力は斜めに加わる。
高速で回る、モーターのローターとピニオンを付けた状態で重さのセンターが、車のセンターにする、之も策に成る・・・その為に、モータープレートを、ツーリングの車に比べて、外方向に出す等々も策に成る。

次は、車高長としての調整・・・・コースで色んな人に、前後の車高を変える事で、車の変化、気付く人が多い、当然、各自の走らせ方等の違いでも感じ方が逆になたりする。

車高長の意味は当然、最低地上高の調整に成るが・・・・先に書いた前後の高さを変える、之が意味する事は、前後の重量配分がが変わる、大事なのはスキット角の変化が、RCドリフトの場合、強く感じる。

前後の車高の変化が、1mm有るなら、スキット角を特にリアを、その程度の角度にして、テスト走行すると、又、違いが解って来る。

勿論・・ロールセンターの変化も有るが、この部分は余り、1mm前後では、変化が少ないと私は、考えている。

私は、RCドリフトを初めて直ぐに、RCカーの真っ直ぐの押しの強さが気に成り、最初にこの部分を模索した。スキット角に成る。

グリップ力の強いタイヤで、前へ前へと、成る方向のシャーシがRCカーの特性・・・・ドリフトの場合、斜め横や横、にリアタイヤを出したいと考えている。
しかし、シャーシ自体にこの特性が無い、無ければ、当然、フロントを止める、大きな舵角操作が必要だし、そのポイントに一気に切る、サーボーのスピードも要求される。

当然、走るジャンルの為に、特に実車に詳しい人が多い世界なので、解ると思うが、車と言う物は、フロントを先に先に、走らせる競技、フロントを止める方向で使う操作は基本しない。勿論、実車のこの操作をすれば、直ぐに、リアが破綻、吹っ飛んで操作不能と成る。
このRC独特の特性を、最初に如何するかが、私の場合、課題に成った。
この特性に気付かず、進めば、当然、直ぐに破綻する、前にも進まない、この感覚に染まってしまえば、無意識に食うタイヤを求め出すし、当然、フロントと止める操作でのリアを出す、実車では吹っ飛ぶ操作でも、吹っ飛ばない方向のシャーシ作りに成って行く・・・

私のブログ掲載の初期のこの部分を書いている。RCカーの強い、アンダー、真っ直ぐの押しを、どう対処するか、この考え方が有る。しかし、現状のRCカーでドリフトと成れば、全然違う、方向性が出て来る。

再度の挑戦の二駆の時に書いているが、ケツカキに比べて、車が巻き難い、リアが出難、この感覚が強く、私の場合有った・・・しかし、グリップ走行等は、実車に近い、操作感が有る。

その為に、グリップ走行主体のドリフトをする、この方向性なら、二駆は楽しいのでないか???と・・・・・

しかし、現実の環境は、私が感じた二駆は、ケツカキに負けられないと言う、オーラーが出過ぎた方向に成って行った感じがする。

考えてみれば、ケツカキは、RC独特の特殊はドリフト専用カーに成る。
この妥協の産物の、妥協部分が、私は、納得が出来なかったから、二駆を始めた。
しかし、最初は、適正パワーも解らない、適正な操作も解らない、結果的にジャイロや重さを増す方向に成り、RCドりフターから全否定された。

この時に悟ったのが、初心を忘れ、何が何でも走る、其れもその当時はケツカキが主流、そこの注視し過ぎた、甘さが有ったと、反省したので・・・

二回目のニ駆の調整は、初心、妥協の産物のケツカキより、実車方向に近付ける、之を拘って、進めて来た。

しかし、環境は????何故か目に付く部分へ執着する、方向性が強く成っている。

結局、操作する側の、醍醐味より、人目を気にする方向性に強く成っている感じが私はします。

この部分、操作して楽しい、醍醐味を感じられるなら、同じシャーシでも飽きる事が無いし、当然、趣味を続ける、金額も易く成る。

車好きなら、尚更だが、一度、惚れて買った車、出来るだけ長く使いたい人も居ると思う・・・・
色んな、思いが各自で違うし、其れを、出せる場が本来のコースの有り方だと私は考えている。

今は、コースでケツカキ、教習車のテック・コンバを走らせているが、コースの中では大きく色が違うし、個性が違う、しかし、走らせると楽しいと思える。
又、教習車と言う表記も、周りのドりフターからは、私が色んな車を試乗すると、言われるのが、教習車を走らせられるなら、殆どの車は楽な筈と言われる。

この事は、教習車と言う、意味を回りも理解していると言う事に成る。


又、質問されるのが、何故、難しい事が良いのか????・・・・その都度言うのは、色んな車を試乗して、欲しいと思える車が無い・・・当然、悪いと言っている事で無い、今の環境なら戦闘力が有るし、操作も楽、之を良い車と言うなら良い車・・・しかし、欲しいとは思わないし、走り続けたいとも思わない、理由は、走っていて操作していて楽しくないから、直ぐに、相手を探し出す。当然、特性が似てる。之が求められるし、勝敗を気にすれば、出来れば勝てる車を探し方向性に成る。

操作を模索し、楽しむと言うより、人を探す、出来れば同じ価値観で、其れにプラスして自分が勝てる相手・・・・・凄い我儘は心が出だす。

ドングリのせい比べの時はそれでも楽しいが・・・・この部分が変わりだすと、当然、面白さが無く成り、所詮オモチャと言う啖呵を吐いて、去って行く事に成る。

勿論、楽しみ方は色々あって良い、しかし、余りにも一極過ぎれば、狭い世界が益々狭く成る。







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