実車で私は、レクサスLFAの音が好きだ。
自然吸気の、高回転エンジン、V10で昔のF1の音に近い・・・・
個人の主観で、好みも色々有ると思うが・・・・音をだけを考えるとこの様に成る。
又、バイクの単気筒の音も好き・・・・この場合は、エンジン負荷とのバランスで、微妙に音の変化が、操作側に、キツイ、ギアを落として、今は快調・・このままや、余裕が有るので、ギアを上げて等々のエンジンとの対話が有るので、この様な音も好き・・・
しかし、単純な、レーシング・空吹かしの音は、LFAが最高と、私の場合成る。
しかし、高回転エンジンと言っても9000rpmがレットーゾーン・・・スロー回転、約600rpm~の回転上昇音に成る。
勿論、空吹かしで、到達する最高回転までの、時間・・・秒数も影響する。一秒以下で0.6秒とも言われている早さに成る。
バイクも四気筒だが、良い音がする物が有るが、其れでも、最高回転までに達する時間が有る。
この空吹かしのエンジン上昇時間より、現実の走行、加速中は、遅くなる・・・・・走行抵抗等の影響で、当然と言われる部分に成る。
上に書いている、単気筒のパワーが無いエンジンだが、このパワーの無さ、走行抵抗とギリギリの部分を使い続ける、之も、操作していて面白い部分に成る。
当然、パワーが有り、高性能の車の場合、仮に、一速でも空吹かしよりは、遅い上昇スピードでレットゾーンに向かって行く・・・この上がり方に余裕が有れば、パワーを感じるし、当然、高いギアへ上げて行く作業をする事に成る。
最近販売された、NSXはハイブリットでモーターが三つ使っている、その為に、発進の時の出足は、凄い・・・・一瞬にワープした感じで、加速をしだす。
モーターの初回転域のトルクの大きさがモノを言っている事に成る。
当然、実車、そのパワーに応じたタイヤを選択している・・・その為に、パワーに応じた加速が楽しめている事に成る。
私の趣味の世界の電動RCカー・・・・・モーターの最高回転数は、色々有る。
仮に20000rpmが最高回転のモーターで、其処に到達するまで、空吹かしで何秒かも考える事に成る。
仮に、実車に合せるなら、1秒を切る位に成る。
空吹かしで、この状態で、走行中の時間は、当然、走行抵抗が有るので、回転上昇力の遅く成る。
しかし、私の場合、RCカーのモーターのパワーが凄過ぎる、大き過ぎると考えているので、当然、走行抵抗も感じない程、空吹かしと、略、同じ感じで回転が上昇する。
若し、このパワー源に合せたタイヤを履いていれば、如何なるか・・・・現実の乗車して操作する乗り物の世界で、言えば、空母から発艦する、戦闘機より、加速が良いと考えている。
アメリカの空母は、カタパルトを使っている、よく実車の加速が良い例えで、カタパルトでの加速と言われるほど凄い、加速を与えるのが、カタパルトで有る。
このカタパルト、色んな長さが有ると思うが・・・100m弱で90mの長さ・・・・この距離で、225km/hまでの速度に加速できる。
之を1/10のRCカーの世界に当てはめると、10mの距離で、22km/hの加速が出来る意味に成る。
当然、簡単に出せる速度が、RCカーには有る。
この部分が、有るので、実車とは考え方が大きく違う、之がRCカーの場合有ると言うのが、私の見解だった。
しかし、何度も書く様に、RCドリフトの世界、この実車と違う、この部分を認めてくれない、環境が存在していた。
結果、パワー源を考える事に成って行く、之は当然の流れだと私は考えている。
バイクも20000rpm回る、エンジンも有るが、現実の空吹かしでの回転上昇、時間が有る。
最高回転数は色々と思うが、その時間が大事・・・・実車でもこの部分が早過ぎる場合は、慎重なアクセル操作を要求される。又、走行抵抗が有っても、其れを感じさせない、上昇力が有れば、当然、ギア比の考えるし、エンジン自体のパワーも抑える方向に成る。
この部分を考えないで、単純にパワーを追えば、当然、、吹っ飛ぶ、操作不能のシャーシに成るし、パワーに意識が向かわなければ、当然、車を重く、アンダー方向のセットに向かう・・・
勿論、私の考えを、RCドリフト界は有り得ない、実車と違う等々、絶対に認めなかったので、当然、解る部分だと私は考えています。
前回、動画を掲載したが、グリップでの加速、私の眼ではカタパルトからの発進に観える。
勿論、加速区間が数メーターなので、到達スピードは遅いが、その様に見える。
凄いパワーだし、凄いグリップ力のタイヤだと考えている。
RCドリフトの世界でも、音を求める人が居る。
音も大事だと思うが、何を表現しているかも考える事に成る。
この部分も各自の考えに成るし、当然、実車思考と言われるなら、実車と関係性も必要に成って来る。
こんな、面倒くさい事に成るのが、解るから、私は、RCはRCと言い続けてきた。
色んな、楽しみ方が有る。各自が楽しいと思えるで十分だと考えている。
宗教みたいに、之が神に近付く方法等々、言う世界に成って行く、之が疑問である。
私も右腕が怪我で、昔の様に、思う様に動かない、其れでも楽しめる世界がRCと考えている。
簡単に書けば、私は右目が殆ど見えない、之が有るから、現実の車等々は危険と考えている。
しかし、RCなら有る程度、許される部分が有る。又、身に及ぶ危険性も少ない。
五体不満足でも楽しめる、之がRCだと考えている。
この部分を否定されたから、私は、実車とはと追及している。
色んな好みが有って良いし・・・色んな個性・考え方が有って良い・・・・之を縛ろうとする流れは何の世界でも有るが・・・・之が進み過ぎると、結果として、衰退し出す。
以前書いているが、佐賀のキャプテン、彼の走行に合せる、至難の業、しかし、彼は彼のルールで走っている。
一般では逆行はダメと言っても、彼には通用しない・・・色んな個性に合せると、決めたから、合わせ難い、自分が不得意と思う人とも合せる、事に成る。
之が、決めると言う意味に成る・・・・人に指図する之は論外・・・
決めると言う事は其れほど、決断が必要と言う事に成る。
私は、下手だから、色々と決め事を作って、進めて来ている。
今は合せると言うより、自分の車に馴れる、之を最優先にしている。
私は、三流だから優先順位もその都度変わる。
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