2018年3月26日月曜日

リハビリ・・・・

最後、一ヶ月間のリハビリの始まり・・・・

今の怪我の治療が・・・来月で、終わるという事・・・医師の話だと固定化と言うらしい・・・

事故での治療だが・・・・結果的に相手が名乗り出ないので・・・健康保険を使っている・・・結果、事故だが事故扱いで無いと言う事になる。

今の現状・・・環境を受け入れる、之が求められるし・・・・この様な社会構造を作っているのも、私にも責任の一端が有るので・・・・・仕方が無いし、又、その為にも微力だが、社会環境を変える為にも努力が必要と言うことに成る。


弱い立場の、三流市民の私でも、変化の為に努力を続ける・・必要が有るし、その力が微細で、意味が無いと思えても続ける事が大事だと考えている。


昨日は、嫁の里にも、顔を出して・・・・・義父の様態を見たが・・・・食事も普通のものが食べれる様に成ったと言って有ったし・・・・自分の足で歩ける様に成られていた・・・・

義兄も大変である・・・・自分も怪我をして、リハビリ中だし体調が戻っていない・・・大工と言う仕事も、マトモに出来ないで居るし・・・・子供を四人育てられているが・・全てが優秀で、故郷を後にして、都会に行くし、行きたがっている・・・・この環境で、父母の介護が有るし・・・自分の体調を整える、これも有る。

人は、順送りといわれる・・・この順番に並ぶ人が後に居れば、安心だが、現代ではこの部分も崩壊してきている。

私達の年齢に成ると・・・・介護離婚と耳にはいる場合がある・・・・父母の介護が発生し出す・・・勿論、私達の年齢が多いが・・・この介護を良しと思わない、人が、その立場を放棄する為に、離婚と言う手段を使っている。


子育て中の離婚と同じ・・・・何が得か損かを・・考えての行動だと思う・・・


当然、一人で、二人の父母を看る事は出来ないと、行政が判断・・・・・国の保護が沢山、受ける事が出来る。之を得と考えれば、離婚も有りえる。

私も、父が帰ってくれば・・・・24時間、側を離れるわけにはいかない事は、理解している・・・この状態で生活の維持が出来るか???・・・・当然不安が有る・・・・その為の、子供達だが、彼たちにはその様な覚悟は無いし、教わってもいない・・・・

嫁が、又、介護関係の仕事に付いたが・・・・老人達が可哀相だと何時も言っている。

有料の施設の為に、高額な資産のある人が多いとの事だが・・・・・子供達が親の脛を、この状態に成っていても、齧り続けているし・・・・高級車で来訪され・・・身形も凄いと嫁は言っていた。

他人様から、下の世話までしてもらう・・・情けないと言われる、老人も多いとの事・・・・しかし、この様な事を、昔は、嫁が行っていたが・・・現代の嫁が之が出来るか????・・・・現実には嫁でなく、妻と言う考えの人が多いので、無理だと私は考えている。

何度も書くが、人は順送り・・・・「生老病死」と言う、四苦を持っている、生命である・・・・この部分を認識しないで・・・生きる事の無謀さを、誰かが、教える必要が有ると私は考えている。

私も、枯れ出す、年齢に成っている・・・・・この年齢で、上の人たちを見守る責任もあるし、この部分を現代は押し付けられている・・・・一人の介護者に・・・沢山の家族が関わる・・・之が無理に成りだしている。

この関わりを、損・負と感じる、価値観も増え続けている。



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