年を越そうとしている・・・
早速、ネットで、倒産品を買っていた、ビジネスホーンが・・・バックアップバッテリーキレと、画面表示している・・・・電話の詳しい有人に電話で、使用に問題は無いようなので、そのまま放置・・・
年賀状の作成を頑張っている・・・・・仕事の方の年賀状は終了・・・・・
後は、個人の部分に成るが、文面を懲りたいと、嫁と色々話している・・・・
しかし、長男、賃貸マンションの鍵を受け取ったという事は、家賃が発生している筈・・・・最初の結婚と同じで、暫くは、我家で生活をして、子供が生まれたら、外えと出る・・・・
その際の、世帯道具・・・・・又、買う事に成る・・・・最初の時は私が、買って上げたが・・・今回はその余裕が無い・・・・
昔と違い、今は、何故か男の方が全て揃える、この様な流れの様だ・・・・昔は、婚礼家具等々、所帯道具は、嫁側が準備していたが・・・・・
何時も思うのだが、我が子は人が良い・・・之が酷いと、世間的には馬鹿と言われる・・・
私もこの方向性の人間の為に、子供には、言えないが・・・・・
又、長男夫婦が家を出ると、聞いて・・・・二男夫婦が、家を建てる準備等々をしているが、アパートを引き上げて、我家に家が出来るまで、住むと言っている・・・・
銀行ローンでの家の新築・・・・何時からローンの返済が始まるかは解らないが・・・・・二男の言う事には、尻の毛まで、嫁に抜かれていると、稼ぐ意味が少し解ってきたようだ・・・・家に入れる、その家の女が、嫁になる・・・・・稼ぐと言う事は、嫁に、お金を貢、之と悟ると気が楽に成る・・・・・
しかし、若し、我家に戻ってくれば、我家の女・・・・私の妻の嫁が居る・・・・どちらの嫁に、貢かが問題に成る可能性がある・・・
その部分は、二男が自分の妻に対してどう教育しているかの問題だが、今の若い女に教育・諭す・教える等々は、する方が嫌われる時代・・・・聴く耳を持っている、女が居るとは思えない・・・
今の、女の子に対しての、教育が昔と違う・・・・昔は嫁ぐ、之を前提に育てていた・・・人様の家に嫁ぐその為に、恥かしくない様に教養・作法を教える・・・・之が嫁がせる家の格に成るし、家・一族の恥に成る様な、女を嫁に出す等々、家の恥だと考えていた時代も有る・・・
その為に、今も披露宴等は、○○家/○○家の結婚披露宴と記載されている・・・・
今は、妻としての女を育てる方向の様で、嫁としてお女の育て方はしていない様な気がする・・・
この女に対する、親の教育・育て方が、その後の問題を起こす方向にも成る・・・・
血族や親族等々の、恩・義理等々の部分は、男、其れも長男にはよく教え込む・・・・しかし、女の子には、嫁に出るという部分が有る為に、家等の歴史、等々を教えない方向が多い・・・
又、嫁た家で、その部分を確り習う、之が前提だった、しかし、この部分が無い為に、家・血族等々の意識も無いままに、財産問題での揉めるポイントが女に成る・・・・
先祖は、○○家を残す、之を大主題に続けてきた歴史が有る・・・その為に、身を犠牲にした血族・親族も過去に居る、この人達の思いを後世に伝える、之が、家に成る・・・・
私の世代くらいでも、この様な人が増えている、その子供達の時代に成って来た、益々、昔の価値感だと利に適っていない事が、当然起きる・・・・
結局は、効率化や、履き違えた個人の自由という大義名分で、事が進めが、人々の繋がりを着薄くし、益々、弱い立場や弱くなって行く・・・・不思議に冨を得ている方の人には、繋がりたいと人が集って行く・・・之が、お金本位制の、価値感に成る・・・・
長い歴史で、こんな解り易い価値感等、過去にも有ったし、其れが問題だから、色んな知恵で日本国の、庶民の生き方が出来たが・・・・其れを無視した、西欧型、資本主義・・・・本音はお金本意主義の主題の下に、皆が、バラバラになる方向を目指している・・・・
「苦労は買ってでもせろ」「損して徳取れ」等々の、言葉も死語に成って来ている・・・・
結局、生きる目的が、今生だけの事に成っている・・・・・死んだ後、後世に対して、何を残せいるか、之が無くなって来ているし、このしても揉める元と成っている自体、おかしな時代に成って来た・・・・
この考えになれば、今の瞬間が楽しければ、之だけを求めても、誰も否定出来ない状態に成る・・・・・
我が子だけでも、先祖の事を教えようと、努力しているが、聴く耳を持たない・・・・・
この様な子供達が、私が死んだ後、墓守、等々以前に、葬式をするかも不安が有るし、その後の墓守もする訳が無いと考えている・・・・
実の親さえこの様な仕打ちを受ける時代・・・見た事も無い、先祖の守をする訳が無いのも当然と思う・・・・・
何故、この様な環境に、日本国が成ってしまったのか、之が疑問である・・・・
先祖の墓守も出来ないのに、親の守等々、出来るわけが無い・・・・
結局は、親や社会が子供達をどう育てているかに成る・・・・・
子供でも本来、背中に何をか背負っている・・・・之が家や血族や親族のアイデンティティに成るし、人としての責任を気付かせる事に成る・・・
この背負わせる事を、親がしない方向が、良い親だと考えている・・・・
しかし、昔、チンピラ等々は背負う物が無いので、怖い物が無いと言われていた時代も有る・・・・
背負っている物が無い、子供、若者を社会に放出しているのが現在・・・・この様な環境で、少しでも背負っている人が居れば、自分は不幸と考えることに繋がる・・・・
逆に考えれば、今の社会の不の部分を確りとその時々に清算し続けていれば良いが、若し、先送りしているのであれば、急に莫大な不の清算を子供達に押し付ける事になる・・・・
建前論も有るし、本音の部分を気付く、若者を作り出さないと、今は格好を付けたい為に、建前論が一般的に耳に入る・・・・・
子供に、お前の人生、確り自分の為に頑張れと言っている、親が・・・・年数が経てば、人様の手が必要に成る事など、長生きすれば当然の事・・・・・その時点で、子供に何故、実の親が困っているのに、気が向かないと嘆いても、今の時代は遅すぎる・・・・
しかし、この部分を、確り認識して、子供に普段から言っていても、社会の一般論と違う為に、子供の、頭には、残らない・・・・
結局は、子育てが出来る時代は、人生でも一番、長けている時代に成る・・・・・この頂点から、一般的には下降して行く事が当然だが、之を、認めたくない親も居るし、子供も存在している・・・
手を必要とする人に手を貸す・・・・之を徳と教えているか、損と教えているかが、今後の私の人生で大事に成りだす・・・・
何年か後には、新聞に、今時珍しい、親孝行の子供が居たと、新聞の記事に乗る時代に成る・・・
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