2016年12月17日土曜日

駄目・駄目・・・・

昨晩、コースでテスト・・・・・人との絡み以前に、車に馴れる・・・・之が大事だが、難しい・・・・・

アクセルを入れる側での、トラクションの確保や維持、等々が大事だと決め・・・・LO側に成った、ギア比に対して、プロポのハイポイントは、維持したまま・・・挑戦を続けた・・・

伺う前に、予想はしていたが、難しさが半端でない・・・・いかに、無駄な回転に頼ったアンダー走りをしているかの証拠にも成る・・・・

私はドリフトは詳しくないが、バイクの方は少しは詳しい・・・・・予想では、1速方向のウィーリーと考えていた・・・フロントを上げるだけなら、低いギアが楽・・・・しかし、ウィーリーを維持して走る、私の場合、出来るだけ高いギアーの方が楽に感じていた・・・・本来、適切な操作をすれば、LO側でも上手に維持できる・・・・・フロントを上げる事を重視するか、又は先に進める事を重視するかで、変る部分と思うが、私の場合、低いギアが難しく感じるタイプ・・・・

勿論、バイクの種類で、1速ギアでのスピードレンジが違う為に、一概に言えないが・・・

走り続けて、馴れる、之を頑張ったが、結局、プロポでトルク特性を、THスピード等で修正・・・

同時に、ステアスピードも落とす方向で、対応・・・・この状態で二時間、練習を重ねた・・・・・

しかし、攻略が出来ず、昨晩は終了・・・・・

ピニオンが2T小さくなって、凄い変化・・・・・特に無駄に回り難い為に、アクセルを緩める側で止まり過ぎる・・・この部分を、THスピードのアクセルを抜き側を落とす方向で修正したが・・・・

やはり、長年RC独特の操作の癖が、色濃く残っている事に成る・・・・・アンダーを消す方向に車を向けると、車が機敏過ぎて、操作が解らなくなる・・・・その為には、車の挙動を確り、認識出来る五感が必要に成る・・・・

フラフラしながらでも車が確り路面を掴んで、前に進んでいる事は、車の問題と言うより、操作の問題と成る・・・・この状態が、現実の実車の動きに違い・・・・

ツルリン・プリンとしたRC独特の動きは、多大過ぎるアンダーとこのアンダーに打つ勝つ車の特性が、この様な挙動を作るし、示す走法を身に付けてしまう・・・・・

昔言われていた「田舎の山猿」の私の操作の基本に、このRC独特の操作がある・・・激しさを求め、又その激しさの中で事故を起こさなければ、良い位の、浅い考えしかなかった・・・・・この部分がRCドリフトの世界では、良いという方向でなかった・・・

今は、それを反省して、適切な回転は????、この疑問の答えを見つける、模索を続けている・・・・・

何事にも適正値が有ると私は、考えている・・・・この部分を先ずは知る、知ってから自分の目的の為に、適正値を変えるかに成る・・・・・

マダマダ、何回も書いている様に、無駄な回転が多いし、其れが見えるから、又恥かしい、素人レベルと何時も反省している・・・・適正値を知って、アピールの為に、あえてしている等々なら良いと思うが、知らないで、無駄な操作をしている事は、褒められる事だとは私は考えていない・・・

フラフラ感で確り路面を捉えていれば、後は操作技量のUPで乗り切る方向に成る・・・

難攻不落のテック・コンバが、又私の技量から遠ざかった方向に成る・・・面白い車だと考えています。

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