何時も夕方、お世話に成っている、バイクや・・・オヤジが今は来ないが、息子の専務が仕事を受け継ぎ・・・頑張っている。
オヤジは、最近まで、草取りが、日課だった・・・そのオヤジが来なくなっているので、草が生え放題・・・・時々、除草剤を散布しているが・・・・今日も夕方、散布を行った。
お世話に成っているバイク屋さん・・・・この場所は、私の居所としては心地が良い・・・・
この場所を、守る手伝いは、当然、行う事に成ると考えている。
お金が有れば、私も大きなバイクが欲しい・・・しかし、今の私の体を考えると、無理と思う。
技術が有れば、大きなバイクも思う通りに扱える・・・この技術も衰え、体力も衰えている現状を考えると・・・私が抱えられる、バイクの重さは100kgを割ると考えている。
これ以上のバイクが、若し、私の体の上に倒れたら、己の力で脱出は無理だと考えている。
この感覚は、私がバイクを教わった、今は亡き先輩の、助言・・・己の体力・体系に合うバイクが基本と、言われていた。
之を超えるバイクに乗ると言う事は、大木にしがみ付くセミと同じと言って居られた。
勿論、技術・技量が有れば、己の体力以上の物も扱える・・・しかし、技術・技量を身に付けるには当然、己に合うバイクが一番良いと言う事を教わった。
私の場合、下手を脱する事が出来なかった・・・それから今は、当然、技量も衰えている。
モンキーのエンジンを始動すると言う事にも、気合いが必要に成って来ている。
息子達が、最後は動かなくなる・・・その時は、自分で棺桶に入る事と、言われ続けている。
本当に、この様な事が出来れば、私は理想と考えている。
己の死期を知り、己で後始末をする・・・・凄い事だし、理想と思える行動だと思う。
しかし、私は三流で、劣っているので、当然、それも出来ない可能性が高いと考えている。
周りに迷惑を最後はかける・・・之が解るので、今何が出来るか???・・・之を考えることに成る。
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