2021年5月10日月曜日

感じる・・・

 百聞は一見に如かずと言う、諺が有るが・・・見えている事が真実とは限らないと言う事も大事だと私は考えている。

今、四男が、車を貸してと・・・言って居ると電話が有り・・・何時ものバイク屋から帰ってきた。直ぐに四男は帰ったが・・・嫁の話だと「バイクはキツイと言っていたと本当は、帰りたくない」と笑顔で私に話しかける。笑顔???・・・之が解らない・・・

彼が選んだ環境に成る・・・・それに慣れない事の方が、私は問題と思う。

又、嫁の耳障りの良い、方向で四男は話したと思う。

四男を見送る際に、今週購入した車が納品される。それ迄、買い物等が有る筈、今は四男が若嫁の指示に従い、買い物に行っている筈。当然、四男、記憶力が良い方で無いので、その都度、叱られていると思う。

今晩、それ迄の、居るものを買い込んで来いと私は言った。理由は、今日は彼の本業の給料日・・・・若嫁からの指示と私は考えている。

現代、見える方向にが正しいと思う人が多い・・・・しかし、現実は、違うと言う事が多々ある。

感染症の、統計も、今は若者が一気に増えていると言われているし、その様に見える統計を示される。

しかし、前は高齢者が多かった・・・之も不思議と思える。

理由は、感染症だからに成る。若し、日本国が、鎖国状態だったら・・・他の国で起きた感染症の影響も、最小限に留める事が出来ると思う。

仮に、80歳の疾患を持った、人が、感染症に感染した・・・勝手に感染するわけでない。接触者が居ると言う事・・・その人は、当然、他国から来た人との接触が、間接的に有ったと言う事・・・・この様に人との接触が多い人は、高齢やか????・・・私は若い人だと思う。

しかし、前は、その追跡が出来なかった、出来て孫が、東京から帰って来た、これが原因で、孫で終わっていたはずである。

しかし、今は、追跡が前よりは進んでいると思う。結果、若い人の感染者の数が増えているとも言える。

当然、若い人の中には、家族が有り、60歳以上の家族と同居と言う人も居る。

結果、高齢者が感染・・・その数字の伸びは少ない・・・と・・言う事は、前も感染者の追跡が、今と同じだったら・・・・同じ様な統計に成っていると私は考えている。

仙人として生活をして、人との接触を断てば・・・・感染症の問題からは解放される。

それが出来ないのが、現代の自由と言う、考えに成る。

各市町村で、関所を作り、それで外からの人の流入を規制する。これは昔の方法に成る。

之を若し、日本国で行えば、先に書いた、自由や人権と、騒動に成る。この騒動を扇動する・誘導する人が、何と言っているか????・・・国単位でと言っている。

この二重性にも気付かない人が居ると言う事だし・・・その様な人が扇動や誘導が出来るリーダーと言う事・・・その様な人は、感染症の問題が発生する前は、グローバル化等々を叫び、国の垣根を無くす事が正しいという風潮だったし、又、昔からの因習・しがらみを悪だと言っていた。

しがらみ・・・柵と書く・・・・川の流れに対して、柵をたてると言う意味、要は、人は大きな流れに流されやすい傾向が有る。嫌だと思っても流されている。

要は、溺れていることに成る。その時に、手が柵に触れた、当然、しがみ付こうとする。最後の救いに成る。

この保険の様な部分を、悪だと、現代は扇動等で思っている。

勿論、川の流れより先行している人には邪魔と思う。又、扇動や誘導し、川の流れを思う通りにしたいと思う人にも、邪魔と成る。

勿論、全ての人が、扇動や誘導する立場なら良いが・・・現実は、その様な振舞をしていても、一つの捨て駒に等しい・・・之を理解していない。

以前も書いているが、懐刀を創る事が大事だと言っていた。要は人様に見えないと言う事、しかし、現代は、己を守る為お、楯を周りに置く、これを懐刀と思っている人も増えている。

捨て駒と成っている事に気付いていないと言う事に成る。

現代は、当事者と言う、立場に全責任を持たせる方向のシステムに成っている。

その為に、手駒として働いてただけだが・・・加害者となる可能性が高い・・・しかし、本人は被害者と思っていることに成る。

手駒の哀れさに成る。

要は、長が悪い・・・しかし、現代は、当事者となる。

結果、否定しる方が、責任回避に成ると言う事・・・・考え様では怖い時代と言う事にもなる。



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