慣れる・・・・

 環境は変わる・・・当然、社会も変わる・・・私は慣れる事が大事だと考えている。間違っても染まりたくは無い・・・・

生かし、染めようという働きが、現実には有る。染まった方が楽だと言う考えも有るが、一旦染まってしまったら、大きな変化、仮に赤に染まった後い、青に染まる事が出来難くなるし・・・その為に、現状を維持する、変化させない方向が好みに成ってしまう。

私も染まりたく無いと思っていても、染めようと言う働き・・・特に、擦り込みという方法の染め方は、染まっている実感が無いので、感覚も無い状態で、染まり続けている可能性が有る。

しかし、己は己と言う、部分は確りと持ち続けたいと考えています。

何故、今、これを書くのか？？？？・・・理由は、大きく社会が変わろうとしているからに成る。

違う環境で、泳がなければ成らない状態に向っている。

勿論、徐々に慣れると言う方法も有るが、何故か、それを拒む力が有り、防潮堤を高めた策を用いている。結果、慣れない状態が続いている・・・・しかし、波も徐々に高まり、防潮堤を超える、勢いが出て来た・・・・当然、笹波で無い・・・荒れ狂う波の中、泳げるかに成っている。

この方向を選んだのも、社会に成る・・・・策を用いて、波を避けた、しかし、波が大きく、拡大していく中で、策を用いても防ぎきれない状態に成っている。

私は、差別主義者であると自称しているので、言えると思うが、命の優先順位も厳然と有ると思う。平時の時と、緊急時とは違うと私は考えている。

要は、時と場所、環境が変われば、何を優先するかと言う部分が出て来ることが当然と考えている。

私は、己の命が一番の優先と思っている・・・勿論、時や場所、状況で変わるが、基本は己の命が一番と考えている。

之を言えるのも、己を差別主義者と言っているからだと思う。

しかし己の命を尊ぶなら、同じ様に他人様の命も尊ぶ必要が有るとも考えている。

理由、他人様　本人も己の命が一番と考えているからに成る。

私は、矛盾していると思われるが、己が大事だから、他人様も大事と言う考えに成る。

しかし、異質に見えるのか、基本は嫌われる・・・・

この立場が一番、世間の中を泳ぐことが出来と考えている。

勿論、スピードや奇麗さな無いかもしれないが、溺れる事は無い・・・・

今は、この泳ぐ場が、変わっている最中に成る・・・その為に、絶対に溺れないと言う、泳方が求められている・・・・当然、慣れも必要、高波の中を急に泳げと言われても、溺れる・・・・笹波程度から練習が必要と言う事に成る。

その中で、己に合う、泳ぎ方を、早めに、身に着ける事が大事だと考えている。

私の場合、毎日が波乱万丈の生き方を行ってきた・・結果、色んな泳ぎ方も学ぶ事が出来た。当然、先に書いている、スピードが速くて奇麗な泳ぎ方で無いが、絶対に溺れないと言う部分は磨けたと思う。

人生が８０年と言われる・・・その間に社会が変化する事が、当たり前である。

大きな変化も当然、有る・・・・その時、慌てない為にも、色んな泳ぎ方を学ぶ必要が有る。