言葉の捉え方・・・・ワクチンが・・・と言われているが・・・病い勝 薬で無い・・感染を抑える作用が有る・・・予防薬である。
オリンピックが話題に成っている。
オリンピック参加を夢見てるアスリートも居る。又、大事な部分に・・・オリンピックは参加する事に意義が有ると言う、昔からの考えが有る。
要は、結果で無く・・・参加出来た事が大事だと言う事・・・・しかし、その参加もオリンピック自体が無ければ、意味を成さない。
私は、開催する事に意義が有ると考えている。勿論、アスリートと同じで、色んな難題が有ると思うが・・・それを克服???で無く、乗り越えると言う、思いが大事だと考えている。
何度が例に出しているが・・・交通事故死・・・一人の命も本当に大事と訴え、人権・正麺と叫ぶ・・・今の感染症と同じ・・・・車が走らせる事を、止めろとは成らない・・・
同じこと、ルールを守り、確りすれば、事故は無くなると言う前提が有る。これも奇麗ごとと誰しも解っているが、何故か否定しない・・・否定すれば、車は悪、乗るなと成る。
誰しもが迷惑を被るから・・・交通事故の部分には、車が悪・車を道路から排除等の方向には成らない。
日本国から見れば・・・アメリカの銃の問題も・・・無くせばと簡単に思えるが・・・出来ない理由が、有ると言う事・・・
問題が有るから、許可と言う、国の対策に成る。要は、国は人権を大事に、問題に対して策を行っていると言う事・・・それでも問題が拡大すれば、今度は、罰則を厳しくする方向に成る。
しかし、人間、間違いも失敗も起こすから、問題は無くならない・・・しかし、罰職が厳しすぎれば、当然、失敗を隠す方向に向かう可能性も出ている。
結果、庶民は、運が悪かったと言う捉え方に向かう・・・・
人間の捉え方に成る・・・完璧と言う捉え方、勿論、レベルを決めることに成る。
又は、不完全で、間違いも失敗も嘘もつく・・・之を前提に人間と捉えているかに成る。
一般的に耳障りの良い、発想は、完璧という捉え方を擽った方が、人は耳を傾ける。
本来に向かうが・・・極滅と捉えている人が多い・・・私は病は共存が基本と考えている。
異端児と言われることに成るが、病も私と同じで、この世に生き残りたいと頑張っている、同じ生命だと考えている。要は、同じ思いを持つ、同志と言う事・・・・
しかし、今の捉え方は、敵と成っている。敵だから、潰せ・撲滅せよ・・・この方向性が、人を扇動・洗脳しやすい・・・
政治家の議論でも、抑え込む捉え方と・・・撲滅すると言う捉え方で、話が嚙み合わない・・・・当然、国民も、己の感覚で、撲滅を求めている。共存を考えているが、抑える事が今は求められていると捉えているで・・・・変わって来る。
簡単に書けば、ワクチンは、治療薬で無い・・・ウィルスを撲滅する薬でもない・・・その為に、長の立場は、抑える為と発言しているが・・・質問する側は、本当に撲滅できるのか???の方向性で聞いている。
何が大事かは人で変わる・・・その為に、先ずは己を知ることに成る。
知らなければ、周りの扇動や誘導で左右されることに成る。
言動と本音が違う生き方に成る。
面白い事に、今日は、11日・・・四男の本業の給与は昨日振り込まれている。
今月の15日からローンの支払にが始まるが・・・私の名義の為に、お金を持ってくる約束、それも若嫁も了解していると言っているが・・・何の連絡もない。
私の捉え方から行けば、違うと成るが・・・それでも人間だし、間違いも失敗も当然あると思うから、人として又は、息子として認めていることに成る。
要は、人権を認めてると言う事・・・・
しかし、現代は、些細な失敗・間違いも認めないと言うより、起こしたら、部外者・阻害する流れが有る。理由は、間違いを起こした、ルールに従わない・・等々、理由を付けて、排除する。この様な人が人権と騒いでいる。
人の権利・・・人権に成るが・・・基本は間違いも失敗も起こすと言う部分を認めているかだと思っている。当然、己の思う通りに成らない、己が思っているルールにも従わない、それでも、人間である。
現代の人権は、己の権利と思っている。勿論それも有ると思うが・・・本来は、他人に対しての人権と言う事だと思っている。
当然、他人、価値観も環境も違う・・・それを、己の思う通りに成らないからと、騒ぎ人権蒸す等々と言い出す。使い方が違うと私は考えている。
今回の感染症の初期、昨年の二月ごろに、ブログで、共存と書いている、怖いのが敵と捉えると、話が拡大し、落としどころが無くなる。
現実に、多々のウィルスと共存しているので、風邪と言う疾患を起こす人も年間、数え切れない人が居る。その中では、重症化した肺炎と成る人も居る。
撲滅が出来る事なら、当然、この様な、毎年起きる、風邪の症状の病も無くなっている筈。
しかし、続いていると言う事は・・・共存していると言う事・・・
数週間前、孫が肺炎で、入院した、赤ちゃんが抗体を持たない為に、掛かるRS肺炎との事だが・・・この病で無くなる赤ちゃんも要るとの事・・・大変な病の筈だが・・・・当事者の親の四男達は・・・赤ちゃんが通る道・・仕方が無いと思っている。
逆に、病に成って、抗体を持つ事を、良いと思っている。
要は、若し亡くなっても、運が悪かったで片付けられる、価値観と言う事にもなる。
先に書いた、風邪の疾患・・・・肺炎に成っても、現実には、当事者は運が悪かったと捉えていると思う。
しかし、今回の感染症は、その様な捉え方が何故か出来ない・・・理由は、最初の報道の仕方で捉え方を、扇動・誘導したからに成る。
ヨーロッパの国で、防疫を行わず、様子見を行っている国も有る。勿論、報道等では出てこない・・・・勿論、国として・・各自の防疫に任せている。
要は、先に書いた、RS肺炎と同じで、亡くなれば運が悪かった、そこまでの寿命と言う事を、国民に捉えさせていることに成る。
感染し、乗り越えれば、抗体を持つことに成る。勿論、又、病に成ると言う事も有ると思うが・・・症状が軽い・・・・体を慣らしていくという方策に成る。
ウィルスも、生き残る為に、変化する・・・当然、大きな変化はしない・・・鳴らし続ける作業を人間が行っていることに成る。
人間に取って、一番良い方向性とは????・・・以前、息子の裁判の時に、環境を提供するのが親、その為い、無菌室の環境を提供する事が、親の責任と言う方向性の話をした、判事と、大論争に成ったことが有る。
どんな人間もいる。千差万別の人の中で、息子は生きていく・・・この環境に慣らすのが親の責任と、私は口から出た。
判事は現実を知らないと私に言ったが・・・・私が言いたいと思った。
一生、無菌室の様な環境を維持できるのか????この方向が不可能・・・勿論、理想に思えるが、不可能を現実と捉えたら、多くの問題が出て来る。要は矛盾と言う事・・・
誰しも解っている事だが・・・奇麗ごとに従う人が多い・・・・風邪の特効薬が出来れば、大金持ちになられる、ノーベル賞と言われていた。この現実の中で、一年ほどの新型の病の特効薬が出来る訳は無いと私は考えている。
今回は、ワクチンの接種・・・特効薬でない・・・抗体を手に入れる作業に成る。
疑似的に、病にかからせると言う事・・・勿論、疑似でも人の体調等の違いで、症状が色々出る可能性は有る・・・この部分は仕方が無いと思うが、奇麗ごとを言う人は、問題と言い出す。
食べ物のエビが、問題なのか?????・・・甲殻類アレルギーが有る人には問題に成るが・・・・問題と言う、捉え方が違うと思う。各自特徴が有り、その特徴に合わせなければならない時が有ると言う事・・・・
要は、義務・責任を放棄し、権利の主張が増え続けている。
結果、今の状態に成っていると私は考えている。
国が悪い、行政が悪い、政治家が悪い・・・之の意味する事は、国民が悪いと言う事に成る。
悪い、上司が居ると言う事は、己の責任・・・・理由は、共に進まなければ成らない、人、共存する人が悪いと言う事は、当然、己も悪いと言う事に成る。
要は、個の価値観が強くなっている。
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