2021年1月6日水曜日

分が無いので耐えろ・・・当然・・・

 四男がタバコ銭も貰えない・・嫁里に帰りたく無いと・・嫁に言っていた様だ・・・

その際、長男が来ていたので・・・長男自身も同じ・・之が現代・・・劣っている分だから仕方が無い耐えろ・・・と諭していた様だ・・・・

我が息子達は、基本、三流の親の私の子なので、分が無い・・・・・子の分と言うのは世間が言っている普通より、低いと言う事・・・

又、基本と言う普通が、時代と共にレベルが上がっている。

結果、四男の稼ぎでは、当然、お小遣いも無い・・・通勤に使っている、車のガソリン・車検代・保険代も無い・・・無いものは渡されないと言う方向に成る。

本来、共い暮すと決めたなら・・・稼ぎに応じた生活をすれば良い・・・・・それを覚悟したから共に暮らすと言う事だと思う。

しかし、生活の意味が現代は違う・・・・衣食住と言う部分を落とす方向には成らない・・・之も仕方が無い、女は我子が一番大事に成る・・・衣食住は我子に関係する部分なので、落としたくない・・・普通と思える状態にしたいと考える。

この普通が現代はレベルが高いので・・・結果、四男自身が使っているお金は・・・無いと成る・・・・当然、無ければ、四男が困る・・・我慢できないから、母親にねだっていると言う事に成る。

これは、長男が最初結婚した時に、現実を感じる事が出来た。それ以前から、周りで言われていた部分・・・・

長男の負の部分・・・借金等も、結婚前なので、親に責任が有ると、結局は親が払う事に成った。

アパート等の敷金等々、全て親・・・理由は、新世帯の出発の基礎部分は、親がする事が当然・・・理由は、結婚を認めた為・・・長男の現実を知っていて認めたと言う事は、その部分のカバーが出来る基本が有るからと言う捉え方を、相手や相手の家がしていた為に、この様に成った。

又、子供等のお祝い事も・・・結局は親と成る。

節句等は、本来、嫁里から色々来るのが、我が田舎の昔の常識・・・しかし、現代、我家は男しか持っていないので、大変さを考え、断っている。雛壇等の物は有るので、新調する日う要請も無いと思うからに成る。しかし、お祝いの席で・・・包み金・気持ち等を持ってくるのが常識と思うが・・・・これも昔は、ひな人形等送ったので、手ぶらで来ると言う事も有ったが・・・・これを真面に受けて、手ぶらで来る家も有るし、息子が多いので、その家も増えている。

又、我家で行う、お祝い事・・・配り物を行うと、お祝いとして包まれる・・・本来、準備等々を行った立場に対してのお礼と言う形だが・・・・表面には、何なんに対してのお祝いと書かれているので・・・今度は、我子に貰ったと・・若嫁が言いだす。


この部分はお年玉と同じ、昔は、親が取り上げていた・・之が普通だった・・・理由は親がお年玉を、相手に渡すから、そのお礼も含めと、お年玉を貰っている。

当然、誰が出費し・そのお礼としての収入・・・誰の物か昔は当然、親の物と思えた。

しかし、最近は、お年玉は、貰った子供の物と成っている。

何度も書く事だが、表面的意味と、本来の意味が違う場合が、多々あったのが昔・・・しかし、最近は、表の部分が全てと成っている。

その様な環境下で育っているなら、当然、先に書いて居るようになる。

我が息子さえ、若妻が貰えた方が良いと考えているので、否定しない。

要は、下働き等々の、下準備が一番大変・・・この部分をしても、見返りも感謝の思いも持って頂けないと言うのが現代と言う事に成る。

この様な社会に成れば、昔から続いている、日本の文化さえ、無くなって行くと私は危惧している。

我母の初盆・・・本来、迎え提灯と言う物を玄関に提げる・・・良いものと、八女の知合いの提灯屋さんで安くしてもらっても10万以上罹った・・・昔なら、亡くなった母の子や孫達が、お金を集めて行う・・・その為に、幾ら掛かった等々、尋ねるのが普通だったが・・・誰も聞く者は居なかった。

結果、下準備する側が、全て負担と言う事に成る。

正月、数件、仏さん参りをした・・・お膳が有る無いに関係なく・・御仏前として包む・・・金額も、お膳が有る無しで変わる事はない・・・之が仁義と私は考えている。

母が言っていたが、仁義はお金を借ってでもせろと言っていた。それ程、大事と言う事・・・己が必要と言う部分は、徹底して節約・・・これが、昔の考えに成る。

その為に、恩には二倍返しが、最低限必要と言う考えが、私には有る。

勿論、返さない人も居ても良い・・・しかし、返さない方が利口で得という考えは間違いだと私は考えている。

若し、得や利口と言う方向を望む人が多いなら、この様な振舞いを扇動している事に成る。

あくまでも己の価値観で行ったで、話が終われば良いと言う事・・・・

本心を言えば、お金を出したく無かったと言う、己の欲で行ったと言う事・・・この行為が利口で得とは言わない。

四男の己が選んだ、妻・・・彼女の価値観も含みで、共に暮らすと決めたなら、当然と思える方向に向かって欲しいと私は願っている。

若し、嫌なら、彼女が求める稼ぎ以上を渡してから、考えれば良い事と私は思っている。

私の嫁が、一般的には・・・・と、田舎の四男位の年齢の給与を言うが・・・之は、相手も同じ、四男の妻は、日本国・特にテレビ等で言われている、年収を12で割った、月収を普通う・一般と考えていると私は思う。

何度も書くが、一般・普通と言うものが・・・人の惑わしている・・・各自で本来普通や・一般は違う・・・要は、己の考えに近い、普通・周りを言う事に成る。

この様な人も居る・・之が基本、しかし、この様な周りを重視する人は、この様な人が居る・その次に多いと成る・・・多いか少ないかは解らない部分・・・・

私が、嫁にするなら・・・と・・・息子達に言っていた、人と大きく違う人を選んでくる。

外見を見ても、解る・・・・私は私と言うタイプでない・・・周りに対しての私、当然、長けている部分を見せ様としている・・・当然、普通と思える部分を少し上を表現していると思う。之から考えれば、この人の普通は????・・・当然見えて来る。

要は、対話をすれば、価値観も見えて来る。しかし、何度も書くが、対話を避ける人も増えている。世間話程度で終われば、見えないと言う事にも成る。

四男に、この様な部分も見えないで、選んだ人、間違っても騙されたと思うなと言っている。己がバカだった・・・

頑張るしかないで、終わる様にと言っている。



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