想像していた様になった。

 五男は、社会の厳しさ、甘くないと言う事を、今回の事で解ったと思うが、これも当てに成らない・・・・

上の息子らは、逃げる等々で対処していた。

要は、己は悪い、間違った行動をしていると言う、本心が有るので、検問と解っていて、走っtて行く、この様な勇気は無かったし、当然、一瞬に逃げ回ったと思う。

人様から、後ろ指を刺された、上の息子らと・・・五男はタイプが違ったが、人の良さだけは同じだった様だ・・・・・

悪いと行動は、していない・・・この自信が逆に己を追い込んだことに成る。

友達が無免許とは、忘れていたと思う・・・しかし、警官から質問等々を受けて、気付く、後から、冷や汗が背中に滲みだしたと思う・・・又、罰則も、理解していない、説明を受ける都度に、汗の量も増えたと思う。

上の子供らも、オヤジは、怖がらせる為に、怖い話をすると思っていたと上の子供達は言っていた。しかし、何度も・何度も、経験して・・・オヤジが言っていた意味が解ったと言い出すのが、三十前に成る。

上の子供達には、命より大事な友達なら、命を捨てる覚悟で、対処せろと言っていた・・・当然、私は知らないと成る。

命を懸けて、本人達は守ったと思っているが、当事者本人は、その様な行動をする息子達を馬鹿だと他人い言っている。

之が、現実・・・勿論、本心かどうかは解らない・・・しかし、その場の環境で、己が良い顔をする為に、付いた、心にもない言動かも知れないが・・・その様な生き方をする人が、私の周りには多い・・・・

二年前、親友と思っていた学友が、癌で亡くなった。

親が友達で、その縁で、彼の家に家庭教師を呼んで、共に、バカだったので、入試の為の勉学をした中・・・

色んな事を話し合っていた。

彼は、周りの環境に溶け込む為に、状況等で対応・振舞いを変える生き方が、楽に生きられると言う、価値観を持っていたし、その証拠に、お前は頑固だから、結果的に孤独に成っているとも言われていた。

私の目からだと、環境で対応を変えると言う感じと言うより、手の平を返す程度の、変化も厭わないタイプ・・・・・しかし、友達も多く、仲間も多々居た・・・・

しかし、彼の友達・・・私も知っているが、釣りをする為に・・・船で、沖の岩礁で釣りを、友達・これも私の知合いだが・・・心臓発作で倒れ・・・携帯で友が、消防に連絡できたが、ヘリでの郵送と成ったらしい・・・その知り合いも無くなった。

私以上に、彼は、多くの仲間、知合いを失くしている。

数年前、彼が言っていたが、私が羨ましいと言っていた。

己の思いを曲げない・・・・生き難いと思うが・・・百人に良い顔をしている彼は、全てが嘘だと言っていた。

強く否定できない、結果的に、体は一つだが・・・百の方向に動けと成る・・・当然、無理、しかし出来ない・行っていないとは言えない・・・結果的に嘘を言わざるおえないと言っていた。

その葬儀の様子はブログにも書いているが、当然、凄い数の、弔問客が居た・・・友達等々も凄い数。

しかし、ザワツク、会場で、所詮死んだと言う事は、負け・俺たちの勝と宣わっていた人が居る。昔と違い、私も大人になっているのか？？？？聞こえない振りをして事無きに成った。

誰しも己の趣向・好き嫌いが有る。この部分は個人の個性だし、自由と考えている。

当然、人の数違いが有るのが普通・・・しかし、この様な人・集団はそれを認めない。

こっちの水は甘いぞと・・耳障りの良い・又、否定できない論法で丸め込む・・・身内に成ったら、今度は、営業マン的に、集団の布教活動をする立場と成る。

私は、私の好みが有るし、それを人が認める・認め無い等、意識もしていない。

当然、バカにされる事も有るし・・好みが違う人なら、当然、嫌われる事に成る。

この嫌われる・等々が嫌と思うか、当然と思うかの違いに成る。

嫌と思えば、違う価値観でも、それを認めたと言う行動を示さなければ成らない・・・当然、思いが無いので、結果は出ない。出ないから、嘘で誤魔化す事に成る。

息子達が、命より大事な友と言う・・・それなら親が危篤と電話が有ったら、どの様な行動を取るか？？？・・・それ以上の行動が共に出来るはずと成る。

背別・区別・順位等々が問題、それを否定しる人は、当然、目の前に居る、人がせびって来たら、我子に小遣いを渡す感じの行動が出来るはず。

言葉とは、怖い・・・この様に、理想的な、事を言えば、否定し難い、理由は、この道が正しいと誰しもが思っているのに、何故、否定するのかと言う、全体からの圧力を感じるからに成る。

私は、何時も、この様うにと言う言葉に対して、誰が言っているのかと、己に問いかける。

解らなければ、質問する、誰が言っているのか？？？？・・・・すると、有名な人や、空想の世界の神等々の名を言う・・・有ったことも無い人が言っている事としか私には認識が出来ないので、何故、信じなければと成る。

私が信頼するのは、体験談に成る・・勿論、私が感じる世界観と同じ場合にも成る。

私が生きている時代は、今であるし、今の環境に成る。

環境の中で、どう生き抜くか？？？之を問われていると考えている。

要は、奇麗なホテルと言うより・・・いざと言う時の避難口・避難路の確保が私の場合、最優先に成る。

要は、悪い事が続く、之を普段から意識できる為に、色んな人の経験談が大事に成る。

当然、耳障りが悪いし、不安が増えるが・・・之も生き抜く為の知恵だと考えている。

しかし、最近は、この様ないざと言う部分を、考えず、体裁の良いホテルが良いと言う評価に成る。

又、良いホテルなら、多くの人が集まる・・当然、レベル等の高い人も多い事に成る。

このレベルが高い、人達は、イザと言う時に己を犠牲にして、他を救う人としてレベルが高ければ良いが、レベルが高いから助かるのは当然と思う人ばかりなら・・・その様な環境に私の様な低レベルの人は、当然、死ぬべき人と成る。

それより、誰も来ない、ホテルが良いと言う考えも出て来る。

レベルが低い私は、当然、慣れた環境以外は怖くて、近づけない・・・何か有ったらと考えると、怖い・・・

しかし、己の分、狭い範囲だが、未だに知らない部分が多々ある。

モンキーでの散歩でそれを感じている。

半径１０ｋｍ圏内の狭い、範囲だが・・・多々の知らない部分が有るし、新は発見も出て来る。

要は、私の分・器では・・・数キロ範囲の事さえ、理解していないと言う事にも成る。

しかし、予想はしていたが、悪い方向の予想・・・・バカと、己に言っている。